九州説自体が極右によって創り出された虚構。

新井白石や本居宣長は、
大和朝廷や古代天皇の中国への朝貢という史実を、
国学者のプライドとして認めることが出来なかった。

だから「当て馬」として九州をあえて出した。

九州説なるものを創作し、馬鹿を集め、議論させる。
議論してるうちは大和朝廷や古代天皇の中国への朝貢という重い荷物を着地させずに済む。
永遠の水入り、永遠の中腰を狙ったのだ。

これは天才の発想だ。

しかし彼らはあの世で嘆いているであろう。
馬鹿(=九州説者)が増えすぎたと。