平原のは円周長146センチ=八咫の鏡(世界最大)
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説文解字(後漢)にて咫=八寸
漢尺=十寸=約23センチ 寸=約2.3センチ
咫=八寸=2.3×8=18.4センチ
八咫=18.4×8=147.2センチ前後
平原のは円周長146センチ=八咫の鏡(世界最大) また、皇統と無関係の「八尺瓊勾玉」も日本書紀に出てくる
日本書紀 巻第六
活目入彥五十狹茅天皇 垂仁天皇
昔丹波國桑田村有人、名曰甕襲。則甕襲家有犬、名曰足往。
是犬、咋山獸名牟士那而殺之、則獸腹有「八尺瓊勾玉」。
因以獻之。是玉今有石上?宮也。
もともとは、「八咫鏡」も「八尺瓊勾玉」も普通名詞として、
三種の神器以外にも使われていたことが分かる
鏡、玉、剣のセットが出たからといって、それだけで三種の神器という意味にはならない 伊勢の八咫の鏡が本来の八咫の鏡ではない。
三種の神器は王権の象徴として考古学的には紀元前から定型化している。 >>988
>筑紫の帥である神夏磯姫の鏡もこの文脈だろ
神夏磯姫の場合は、三種の神器として榊にかけて船上に掲げており、筑紫の帥(倭王)としての権威を示す船印として用いたのだろう。
後世の「一般名詞化」されたとかいう話とは別だよ。 日本の最古水田と同期する中国の稲作遺構から出土するイネは、
中粒種と単粒種が約半々の割合で混交したもの。
ところが、日本の最古水田から出土した日本最古のイネの現物は単粒種のみ。
そして、日本の最古水田と同期する中国の稲作遺構から出土する耕作用農具は、
石耜という石刃のスキと、石鋤という日本には存在しない石刃の除草用農具と、
石犂という石刃の牛耕用の農具、この3つだけ。
ところが、日本の最古水田から出土した日本最古の耕作用農具は、
木製のエブリという地をならす農具と、木製のクワだけ。
石刃が伝わっていない上に、同期する中国と同じ耕作用農具が一つも
伝わっていないのだ。
それどころか、同期する中国には存在しない耕作用農具が日本最古の
耕作用農具として日本の最古水田には伝わってしまっている。
オール木製で。
しかも、鬲や鼎といった、三足や耳の付いた同期する中国系炊飯器も
日本の最古水田には一切伝わっていない。
日本稲作が中国から伝わったというような話は、太陽が西から昇って東に沈むと
言っているのと同じレヴェルの話である。
ちなみに、スキという耕作用農具が伝わったのは、最古水田から200年以上も
経ってからの事で、やはり木製であった。
石犂は5C頃に鉄刃のものが朝鮮経由で伝わるが、石鋤に至っては、木製でさえ、
永遠に日本に伝わる事はなかったのである。 >>991
>後世の「一般名詞化」されたとかいう話とは別だよ。
話が逆
もともと、首長層の共通の祭器として、鏡や勾玉、剣があり、そのうち
皇室の権威とともに長く伝世したものが、皇室の権威を背景に神器となるんだよ
普通名詞の例として出した小鹿火宿禰も、豪族の長であり首長層の一員だから
その鏡が「八咫鏡」と呼ばれるんだよ
神夏磯姫の場合も同じ
神夏磯姫は景行天皇の時代だから古墳時代のことだけれど、
山口の赤妻古墳や山梨県の笛吹市平林2号墳のような、特に目立たない普通の古墳でも
三種の神器の、鏡、玉、剣がセットで出ている
三種の神器を持っているから、倭王だとか、王統の人物だとか言える訳じゃないよ >>994
>もともと、首長層の共通の祭器として、鏡や勾玉、剣があり、そのうち
その首長層が皇祖なのだから、倭王の象徴が三種の神器で間違いないだろう。 >>994
>山口の赤妻古墳や山梨県の笛吹市平林2号墳のような、特に目立たない普通の古墳でも
そこに八咫の鏡は含まれていない。
彼らが筑紫の王族の末裔であることがわかるだけ。
八咫の鏡を含む三種の神器を明記され、筑紫の帥(倭国王)とも明記される神夏磯姫は特別だよ。 >>995
>その首長層が皇祖なのだから
>>994でいう首長層は、各地の在地首長のことであり、のちの国造や縣主にあたる多数の人を指す
それが全部皇祖なんてことはないだろ?
三種の神器が出たら王墓だとか、三種の神器が揃ってるから被葬者が倭王とかいうのは
意味がない
単に在地の首長だというだけ >>996
>筑紫の帥(倭国王)
筑紫の帥という時点で在地の首長だよね
倭国王ではあり得ない こんな生産性のないスレで、次スレなんて立てなくてもいいのにw このスレッドは1000を超えました。
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