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>《魏書》巻二十七王昶傳「今屯宛,去襄陽三百餘里」
宛城:河南省南陽市宛城区仲景北路318巷
襄陽城:湖北省襄陽市襄城区 >およそ130km 130/300=0.43
三國志にちなむ遺構はあちこち観光地になってるね<

まず「去襄陽」は、襄陽の外縁部である事。
また、「宛」は、前後の説明から、行路に当たる川から離れた、その川の支流域の山中にあって、
現在の比定地とは違っていた事、などの問題があった筈。

だから、議論したければ、その前後の文や、
その付近の地図や、
三百里とされた場所の比定地を提示してみな。