伊都国東遷スレ 10
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1、魏志にある邪馬台国は「ヤマト」であり、倭王権の基礎となった。
2、ただし、その女王、「ヒミコ(日巫女)」とは伊都国の関係者である。
3、平原一号墓の巫女王は、東遷前の先代のものであり、銅鏡による太陽祭祀を主宰する「日巫女」の墓として、最もふさわしい。
<ポイント>
・記紀の伝承がおおむね歴史的事実の反映であることが視野に入ってくる
・唐古、鍵と纏向の間にある文化的断絶(銅鐸祭祀断絶と銅鏡祭祀開始)を伊都国勢力の進入から説明できる
柳田康雄先生の考え方(仮説)に基本的に一致しています。
<参考 URL >
歴史秘話ヒストリア 「女王卑弥呼はどこから来た?」
http://www.nhk.or.jp/historia/backnumber/204.html
柳田康雄 「伊都国を掘る」2000年
http://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784479840541
柳田康雄 「 弥生王権論 伊都国からヤマト国へ」 2016年
http://www.city.itoshima.lg.jp/m043/010/040/070/030/kankotosyo.html >>590
お前脳内お花畑で幸せそうだな。
周りからいつも半笑いで羨ましがられるだろ。 >>586
> 結論:
> 伊都キチや糸クズ、キナイコシがいかに駄々をこねで強弁しようとも、
正しくは
古田盲信者や糸クズ、キナイコシがいかに駄々をこねで強弁しようとも、
だね >>586
壊れたラジオかよ。
同じレスの繰り返し。
「魏代の刺史とは官と同じ」
ってなんだよ。漢代の刺史は官じゃないのか。バカがにじみ出てるぞ
www >>588
そんなふうに、まったく反論できなくなって
相手を口不汚く罵るだけになったら
畿内説は死んだってこと
皆にわかるんだよ >>594
質問やってるんだから、中傷に逃げずに答えてみろよ。
魏代の刺史は官だからってどういう意味だ? 漢代の刺史は官じゃないのか。? >>593
お前のようなしつこいバカを躾けるには反復調教が最も有効だからだろ >>586
>伊都キチや糸クズ、キナイコシがいかに駄々をこねで強弁しようとも、
>伊都国は女王国に従属する諸国の一つであり、女王国にはなりえないのは明白であり、
畿内説はもちろん
伊都国は女王国に従属する諸国の一つであり、女王国ではありえない
というのは定説なんだけど? ☆★☆生データ☆★☆
三国志に出てくる「治」は433文字。うち、「治+地名(A)」は24か所。
“Aに役所を置いた”の意味で使われた例 ☆22
"Aを治めた"の意味で使われた例 ★2
☆袁紹因表太祖爲東郡太守治東武陽 袁紹はそこで太祖を兗州東郡の太守に任命することを発表し、東武陽県に役所を置かせた
☆紹歎其能徙爲東郡太守治東武陽 袁紹は臧洪の能力に驚嘆し、東郡の太守に転任させ、東武陽県に政庁を置かせた
☆郡所治廣武 郡の庁舎が所在する廣武
☆治廣ィ如舊 (閻柔に)元からの如く廣ィ(上谷郡の寧城)で執務させた
☆辰王治月支國 辰王は月支國で政務を執っている。(魏志韓伝)
☆焉徙治綿竹 劉焉は綿竹県に役所を移した
☆焉徙治成都 劉焉は成都に役所を移した
☆羣下推先主爲荊州牧治公安 臣下は先主を荊州の牧に推し立てて、公安県(を州都として)で執務することにした
☆治成都 (先主は)成都に役所を移した
☆先主爲漢中王遷治成都 先主は漢中王になると、成都に役所を移した
☆移治味縣 (馬忠は)役所を味県に移した
☆州舊治壽春 揚州の役所は古くから壽春に置かれていた
☆繇乃渡江治曲阿 劉繇は長江を渡って曲阿に役所を定めた
☆權徙治秣陵 孫権は役所を秣陵に移した
☆以慈爲建昌都尉治海昬 太史慈を建昌の都尉(6県を統治)に任命して、海昬県に役所を置かせた
☆劉備以左將軍領荊州牧治公安 劉備は左将軍となって荊州牧の任務を行い、公安にその役所を置いた。
☆以普爲吳郡都尉治錢唐 程普を呉郡の都尉に任命し、銭唐に役所をおいて執務させた
☆領江夏太守治沙羨 江夏の太守になって、沙羨に役所を置いた
☆領丹楊太守治建業 (呂範を)丹楊の太守にして、建業に役所を置かせた
☆拜抗都督信陵西陵夷道樂鄉公安諸軍事治樂鄉 陸抗は都督となって、信陵・西陵・夷道・樂鄉・公安の軍事担当となり、樂鄉に役所を置いた
☆假節開府治半州 政府を開設させて、その役所は半州に置かせた
☆爲吳興郡治烏程 呉興郡を新設して、烏程に役所を置いた
★使司隸校尉留治関中 司隸校尉に関中を留守統治させる
★司隸校尉治弘農 司隸校尉に弘農郡を治めさせた 「自女王國以北 特置一大率檢察 諸國畏憚之 常治伊都國 於國中有如刺史」
女王国より北の国々に対しては、一人の大率を特設して検察している。
北の国々は大率を畏れ憚っている。
大率の役所は伊都国に常設してある。
中国本土における刺史のような「検察官の役目」を果たしている。
・里程部分で既に地方官の説明がなされている
・自女王國以北とあるので、女王国よりはもっと北の諸国に焦点がある
・大率の業務についての説明は検察官のものだけ
・三国志では「治+場所」はその場所に役所を構えるという意味が多い
女王国=邪馬台国の首都である伊都に、
邪馬台国政庁(国会議事堂:女王卑弥呼や大臣達)
伊都国都庁(都庁:都知事爾支と部下たち)
大率執務室(検察庁:検察官大率→北方諸国巡回でほとんど伊都にはいないが)
などなどの重要官庁が集中していた。
刺史は本来は領地を持たないただの「検察官」であり、
首都から派遣されて各国を巡回し、年に1回首都に戻って報告していた。
大率の職務も同じ検察官。
中国大陸は広いので、報告するに刺史本人でなく使者を立てるようになり、
本来の地方官と居座った刺史の二重権力を解消するために、結局は刺史や牧が地方官になった。
邪馬台国とその北の諸国であれば、対馬海峡を行き来するだけだから(水行10日)、
大率は伊都国に執務室を構えて、そこから各国へ行き来して検察していただけ。 >>600
>本来の地方官と居座った刺史の二重権力を解消するために、結局は刺史や牧が地方官になった。
補足
本来の地方官は郡レベル
居座った刺史は州レベルで郡県の統括者となり
軍事行動では総司令官となった >>600
>首都から派遣されて各国を巡回し、年に1回首都に戻って報告していた。
それは昔の話
後漢の頃から報告の使者を立てるだけで
刺史は完全に地方に居座るようになった
刺史治があるのは必ず地方都市である 結局、「女王の都=伊都国」説を唱える学者は誰もいない
それは伊都説が、基礎知識不足が産んだ妄想だからである >>604
根拠は明示されてるだろ
「女王の都=伊都国」説を唱える学者は誰もいない 矛盾だらけの「女王の都=伊都国」説を言い張るほどの恥は
この世にまたとなかろ >>597
伊都キチや糸クズ、キナイコシは伊都国=女王国って盲信しとるやん >>599
素晴らしい
それを踏まえた上で清書するわ! 伊都国についての原文:
「官日爾支 副日泄謨觚柄渠觚 有千餘戸 丗有王 皆統屬女王國 郡使往來常所駐」
伊都国についての書き下し文:
”(長)官は爾支、副(官)は泄謨觚、柄渠觚。千余戸有り。世王有り。皆女王國に統属す。郡使往来し常に駐する所。”
伊都国についての現代文:
長官は爾支、副官は泄謨觚と柄渠觚である。(人口は)千余戸ある。代々の王がいる。(これらは)みな女王国に従属している。(帯方)郡の使者が往来し、常に留まる所である。
一大率についての原文:
「自女王國以北 特置一大率檢察 諸國畏憚之 常治伊都國 於國中有如刺史」
一大率についての書き下し文:
”女王國より以北に一大率を置き特に検察す。諸國は之れを畏れ憚る。常に伊都國を治むる。國中に於ける刺史の如く有り。”
一大率についての現代文:
女王国の北側に一大率を置いて、特に(=厳しく)検察している。(そのため)諸国(の使)は之れ(=一大率)を畏れ、気を使っている。(一大率は)常に(諸国の一つである)伊都国に役所を置いた。(一大率とは魏の)長官と同職のようである。
解説:
まず、三国志の漢文は前節が後節に掛かるので、
女王國に従属している「皆」は爾支、泄謨觚、柄渠觚、千余戸の民、王を指している。 つまり伊都国の王も役人も住民も女王国に従属している。
そして、諸國が畏れているのは一大率の事であり、伊都國は前節の諸國の一つである。
また、三国志における刺史は漢代では監督職であったが、魏代には長官職であったため、
伊都国には爾支という長官が存在している=長官と同職の一大率は伊都国の長官ではなく、女王国の長官である。
結論:
思考を停止させた古田信者や郷土愛に狂う糸クズ、在日朝鮮人の如きキナイコシがいくら声高に駄々をこねようとも、
伊都国は女王国に従属する諸国の一つであり、女王国にはなりえないのは明白であり、
一大率は伊都国には存在せず、伊都国に設置した役所を女王国の北限で監視する女王国の長官であることに疑念の余地はない。 >>613
治を役所設置とするなら
”女王國より以北に一大率を置き特に検察す。諸國は之れを畏れ憚る。常に伊都國を治むる。國中に於ける刺史の如く有り。”
ではなく
”女王國より以北に一大率を置き特に検察す。諸國は之れを畏れ憚る。伊都國に常治す。國中に於ける刺史の如く有り。”
のほうが適当じゃないかな? 伊都国についての原文:
「官日爾支 副日泄謨觚柄渠觚 有千餘戸 丗有王 皆統屬女王國 郡使往來常所駐」
伊都国についての書き下し文:
”(長)官は爾支、副(官)は泄謨觚、柄渠觚。千余戸有り。世王有り。皆女王國に統属す。郡使往来し常に駐する所。”
伊都国についての現代文:
長官は爾支、副官は泄謨觚と柄渠觚である。(人口は)千余戸ある。代々の王がいる。(これらは)みな女王国に従属している。(帯方)郡の使者が往来し、常に留まる所である。
一大率についての原文:
「自女王國以北 特置一大率檢察 諸國畏憚之 常治伊都國 於國中有如刺史」
一大率についての書き下し文:
”女王國より以北に一大率を置き特に検察す。諸國は之れを畏れ憚る。伊都國に常治す。國中に於ける刺史の如く有り。”
一大率についての現代文:
女王国の北側に一大率を置いて、特に(=厳しく)検察している。(そのため)諸国(の使)は之れ(=一大率)を畏れ、気を使っている。(一大率は諸国の一つである)伊都国に役所を常設した。(一大率とは魏の)長官と同職のようである。
解説:
まず、三国志の漢文は前節が後節に掛かるので、
女王國に従属している「皆」は爾支、泄謨觚、柄渠觚、千余戸の民、王を指している。 つまり伊都国の王も役人も住民も女王国に従属している。
そして、諸國が「畏れている」のは一大率の事であり、「伊都國」も前節の諸國の一つとなる。
また、三国志における刺史は漢代では監督職であったが、魏代には長官職であったため、
伊都国には爾支という長官が存在している=長官と同職の一大率は伊都国の長官ではなく、女王国の長官である。
結論:
思考を停止させた古田信者や郷土愛に狂う糸クズ、在日朝鮮人の如きキナイコシがいくら声高に駄々をこねようとも、
伊都国は女王国に従属する諸国の一つであり、女王国にはなりえないのは明白となり、
一大率は伊都国に常設した役所を女王国の北限で監視する女王国の長官であることに疑念の余地はない。 >>616
>(一大率は諸国の一つである)伊都国に役所を常設した。
( )の中が勝手な妄想。
それにより全体の解釈にも誤りを生じている。 >>617
解説読んでも理解できないならお前もキチガイ >>618
妄想を解説されても意味がない。
魏志倭人伝は伊都の重要性にかなりの文字数を割いていて、他の国邑の説明は少ない。
伊都が邪馬台国で最も重要であり、諸国から畏怖される権力の中心であったことは確かだ。
その事実から目を背けたいために詭弁を弄しても無駄だ。 >>621
>伊都が邪馬台国で最も重要であり、諸国から畏怖される権力の中心であったことは確かだ。
という理由は? >>622
>伊都が邪馬台国で最も重要であり、諸国から畏怖される権力の中心であったことは確かだ。
諸国から畏怖されていたのは、伊都国でなくて一大率だ。そこんとこ間違いなく。 なんか盛り上がっていますね。
>616
常治伊都国 は、「伊都国を治めたか」「伊都国にて」治めたか、という問題は後者でしょうね。
「刺史」としてと原文にあるのをわざわざ「(魏の)長官」と読み替えるのは、感心しませんね。
一大率は、行政官ではなく、女王国の監察官ですから。
この論点は、糸厨の皆さんの勝ちと思いますよ。
女王国=伊都国で解釈できるというのは発見だと思います。
ただ、邪馬台国=伊都国というのは無理があると思いますけどネ。。。 >>625
糸厨が言ってるのは、伊都国=「女王国(邪馬台国)の首都」 >官日爾支 副日泄謨觚柄渠觚 有千餘戸 丗有王 皆統屬女王國
畿内説では皆を伊都国の皆と読むようだが、その場合丗有王の王とは伊都国王ということか? >>625
>ただ、邪馬台国=伊都国というのは無理があると思いますけどネ。。。
他にロクな国邑が紹介されていない。
伊都に駐在していたはずの郡使が卑弥呼に面会している。 >>623
>諸国から畏怖されていたのは、伊都国でなくて一大率だ。そこんとこ間違いなく。
鎌倉の将軍ご畏怖されていた頃は鎌倉が権力の座だっただろ。
徳川の頃は江戸がそうだった。
いずれも任命された征夷大将軍がいたわけだけどな。
邪馬台国の時代は伊都がそうだったということ。 伊都にいた大率が女王国「から」北を検察していたのだから、伊都が女王国に含まれなければいけない。
伊都は女王国から支配される側だったという説は成り立たない。 >>630
>一般的には源頼朝(よりとも)に始まる武家政権(幕府)の首長をさすが、
本来は蝦夷(えぞ)征討のため朝廷から臨時に任ぜられた総指揮官のことをいった。
律令(りつりょう)政府は、蝦夷征討軍をしばしば派遣したが、721年(養老5)に多治比県守(たじひのあがたもり)を責任者に任命し「征夷将軍」と称した。
肝心なのは、征夷大将軍職はだれから任命されたのかだ。当然朝廷であり、つまりは天皇からだろ。
これを当てはめれば、女王国の女王から任命された一大率(征夷大将軍)は、自女王国以北の諸国を治めるため伊都国(鎌倉/江戸など)に駐在したわけだ。 だから一大率は治めとらんだろ
伊都国に庁舎を置いてただけ
どこかに庁舎を置かなければならないから、首都に置いといたんだろ >>599
ざっと見た感想だが、治するで役所を置くのは自国圏内だね。
神奈川県が治するとすれば神奈川県内。
大阪府が治するとすれば大阪府内。
だから女王国が一大率を治するのなら、女王国領内じゃないか。 >>633
天皇は京都に御所を置き、征夷大将軍は、東エビスを征伐するのに便利な鎌倉や江戸に城を置いた、
それと同じで、女王の宮殿は女王国にあり、倭の奴人どもを統治するための一大率の治所(砦)は北の伊都国にあったのではないかな、 >>621
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漢文も読めない上に歴史的背景も理解できないのに口を挟むのは馬鹿だと思いますけどネ・・・ 伊都国についての原文:
「官日爾支 副日泄謨觚柄渠觚 有千餘戸 丗有王 皆統屬女王國 郡使往來常所駐」
伊都国についての書き下し文:
”(長)官は爾支、副(官)は泄謨觚、柄渠觚。千余戸有り。世王有り。皆女王國に統属す。郡使往来し常に駐する所。”
伊都国についての現代文:
長官は爾支、副官は泄謨觚と柄渠觚である。(人口は)千余戸ある。代々の王がいる。(これらは)みな女王国に従属している。(帯方)郡の使者が往来し、常に留まる所である。
一大率についての原文:
「自女王國以北 特置一大率檢察 諸國畏憚之 常治伊都國 於國中有如刺史」
一大率についての書き下し文:
”女王國より以北に一大率を置き特に検察す。諸國は之れを畏れ憚る。伊都國に常治す。國中に於ける刺史の如く有り。”
一大率についての現代文:
女王国の北側に一大率を置いて、特に(=厳しく)検察している。(そのため)諸国(の使)は之れ(=一大率)を畏れ、気を使っている。(一大率は諸国の一つである)伊都国に役所を常設した。(一大率とは魏の)長官と同職のようである。
解説:
まず、三国志の漢文は前節が後節に掛かるので、
女王國に従属している「皆」は爾支、泄謨觚、柄渠觚、千余戸の民、王を指している。 つまり伊都国の王も役人も住民も女王国に従属している。
そして、諸國が「畏れている」のは一大率の事であり、「伊都國」も前節の諸國の一つとなる。
また、三国志における刺史は漢代では監督職であったが、魏代には長官職であったため、
伊都国には爾支という長官が存在している=長官と同職の一大率は伊都国の長官ではなく、女王国の長官である。
結論:
思考を停止させた古田信者や郷土愛に狂う糸クズ、在日朝鮮人の如きキナイコシがいくら声高に駄々をこねようとも、
伊都国は女王国に従属する諸国の一つであり、女王国にはなりえないのは明白となり、
一大率は伊都国に常設した役所を女王国の北限で監視する女王国の長官であることに疑念の余地はない。 >>643
治は自国領内だから、伊都国は女王国の内部。
×女王国の北側に一大率を置いて、
〇女王国の北側に対して、一大率を置いて、 >>643
>世王有り。皆女王國に統属す。
その王とは、伊都国王なのか?卑弥呼なのか? >>644-645
読解力がないんだったらお願いだからバカは黙ってて・・・ >>645
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/history/1534419766/643
>女王國に従属している「皆」は爾支、泄謨觚、柄渠觚、千余戸の民、王を指している。 つまり伊都国の王も役人も住民も女王国に従属している。 >>646
>>599を見たところ、治するとは、自領内に役所を置く、という意味のようだ。
だから、女王国が伊都国に一大率を設置したのなら、伊都国は女王国の領内。
×女王国の北側に一大率を置いて、
〇女王国の北側に対して、一大率を置いて、
と思うのだが、意見を聞いている。 >>648
>>643と同一人物かな?
伊都国王が邪馬台国女王卑弥呼とは別に存在する、と理解していいのだな。 誰がどう読んだって国王以下住民全員が女王国に統属してると明記されてる国なんだから女王国とは別の国だろバカなのか??? 誰がどう読んだって国王以下住民全員が女王国に統属してると明記されてる国なんだから女王国に含まれる国だろバカなのか??? >>649
女王國自り以北に一大率を置き特に検察す。 >>652
読解力がないんだったらお願いだからバカは黙ってて・・・ >>653
女王国が伊都国に一大率を治した(自国領内に庁舎を置いた)のだから、
伊都国は女王国の領内。
よって、
×女王国の北側に一大率を置いて、
〇女王国の北側に対して、一大率を置いて、
が正しい読みとなる。 >>654
伊都国王が女王卑弥呼とは別に存在することを認めてくれただけで収穫あり。 伊都国についての原文:
「官日爾支 副日泄謨觚柄渠觚 有千餘戸 丗有王 皆統屬女王國 郡使往來常所駐」
伊都国についての書き下し文:
”(長)官は爾支、副(官)は泄謨觚、柄渠觚。千余戸有り。世王有り。皆女王國に統属す。郡使往来し常に駐する所。”
伊都国についての現代文:
長官は爾支、副官は泄謨觚と柄渠觚である。(人口は)千余戸ある。代々の王がいる。(これらは)みな女王国に従属している。(帯方)郡の使者が往来し、常に留まる所である。
一大率についての原文:
「自女王國以北 特置一大率檢察 諸國畏憚之 常治伊都國 於國中有如刺史」
一大率についての書き下し文:
”女王國より以北に一大率を置き特に検察す。諸國は之れを畏れ憚る。伊都國に常治す。國中に於ける刺史の如く有り。”
一大率についての現代文:
女王国の北側に一大率を置いて、特に(=厳しく)検察している。(そのため)諸国(の使)は之れ(=一大率)を畏れ、気を使っている。(一大率は諸国の一つである)伊都国に役所を常設した。(一大率とは魏の)長官と同職のようである。
解説:
まず、三国志の漢文は前節が後節に掛かるので、
女王國に従属している「皆」は爾支、泄謨觚、柄渠觚、千余戸の民、王を指している。 つまり伊都国の王も役人も住民も女王国に従属している。
そして、諸國が「畏れている」のは一大率の事であり、「伊都國」も前節の諸國の一つとなる。
また、三国志における刺史は漢代では監督職であったが、魏代には長官職であったため、
伊都国には爾支という長官が存在している=長官と同職の一大率は伊都国の長官ではなく、女王国の長官である。
結論:
思考を停止させた古田信者や郷土愛に狂う糸クズ、在日朝鮮人の如きキナイコシがいくら声高に駄々をこねようとも、
伊都国は女王国に従属する諸国の一つであり、女王国にはなりえないのは明白となり、
一大率は伊都国に常設した役所を女王国の北限で監視する女王国の長官であることに疑念の余地はない。 >>647
>>諸國が「畏れている」のは前節の一大率の事であり、「伊都國」も前節の諸國の一つとなる。
後半が根拠のない嘘。
諸国が畏怖するのは、大率と大率が置かれた伊都。 >>658
返答に窮したからといってコピペに逃げるな。
>>599を見たところ、治するとは、自領内に役所を置く、という意味のようだ。
女王国が伊都国に一大率を治した(自国領内に庁舎を置いた)のだから、
伊都国は女王国の領内。
よって、
×女王国の北側に一大率を置いて、
〇女王国の北側に対して、一大率を置いて、
が正しい読みとなる。 >>657
いやむしろ伊都国王=女王だなんて世迷い言を言い続けてんのはキナイコシと糸厨だけだろ・ >>658
君は、伊都国王が別にいて、記紀に書かれていない女王卑弥呼に統属している、ことを明記しているのだな。 >>660
自領と自国を混同する無能は死んで下さい >>663
伊都國自体も記紀に書かれてないクニだぞ(笑) >>662
一大率は伊都国に治されているので、伊都国は女王国の領土であり、
女王国の領内の伊都国に庁舎を置く一大率が、
その北方を検察している。
困るのはその〇〇民族なのでは? >>660
> 北側に対して、一大率を置いて、
が根拠のない嘘。 >>667
根拠
>>>599を見たところ、治するとは、自領内に役所を置く、という意味のようだ。
>女王国が伊都国に一大率を治した(自国領内に庁舎を置いた)のだから、
>伊都国は女王国の領内。 >>666
君は読解力が低すぎるのか民族願望が高すぎるのか分からないけれど↓を10回くらい大きい声で音読したら理解できるようになるんじゃないかな。
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/history/1534419766/658 >>669
自領と自国を混同する無能は死んで下さい(二度目) >>668
記紀を読んだこともないのに記紀の話を持ち出すとかお前相当イってんなw >>670
言い張るだけで、何の反論もできていないぞ。
>>599を見たところ、治するとは、自国領内に役所を置く、という意味のようだ。
女王国が伊都国に一大率を治した(自国領内に庁舎を置いた)のだから、
伊都国は女王国の領内。
よって、
×女王国の北側に一大率を置いて、
〇女王国の北側に対して、一大率を置いて、
が正しい読みとなる。 そうだな、怡土は出てくるが、「伊都国」は記紀には出てこない 倭国と女王国は違うからな。
親魏倭王になったというのは、女王国の王から倭国の王になったということ。 >>673
一大率が刺史のようだっていうのがヒントなんだよ。
刺史だから女王国内にいるわけで、伊都国に常設されたのは帯方郡のような機関ってこと。
魏の植民地経営にそっくりだったってこと。 倭国=倭人の住む土地って意味だろうな。
女王国は倭国連合の首都。 倭人伝の倭国とは、女王共立に賛成・参加した30か国のこと。 >>679
伊都国に常設されたのは一大率の詰所。
遊牧民じゃないんだからどこかに事務所がいるだろ。
治するんだから、伊都国=女王国の領内。
自女王國以北とは、女王国の領内である伊都国に治する=詰所から、
女王国よりも北の国々を検察していたということ。
刺史本来の姿に近い。 伊都国は大陸からの入国管理を一手に担う貿易港だから倭国にとって非常に重要なクニ。
だから魏の帯方郡のような役所が設置され、魏の刺史のような一大率が検察してるわけ。 >>683
君は読解力が低すぎるのか民族願望が高すぎるのか分からないけれど↓を10回くらい大きい声で音読したら理解できるようになるんじゃないかな。
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/history/1534419766/658 >>681
倭人の住む土地=倭地
倭国王の支配する国=狭義の倭国
九州島=広義の倭国(後には倭国が九州統一したから)
女王国=邪馬台国=卑弥呼時代の倭国連合
伊都国=倭国連合の首都=倭国の旧首都 >>683
魏代の刺史は監督職ではなくなってるから植民地には出向かないよ 倭人の住む土地にあったのは、女王を共立した30国+狗奴国=31国。
この31国以外の列島各地には、倭人ではなく倭種が住んでいた・・、このような定義だな。 >>686
> 倭人の住む土地=倭地
わかる
> 倭国王の支配する国=狭義の倭国
ギリわかる
> 九州島=広義の倭国(後には倭国が九州統一したから)
言いたいことはわからんでもない
> 女王国=邪馬台国=卑弥呼時代の倭国連合
それは君の妄想が強すぎる解釈
> 伊都国=倭国連合の首都=倭国の旧首都
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