>>219

ごめんなさい。 入力途中で誤ってアップしてしまいました。ニギハヤイの乱は私の意見ではありません。


> 邪馬台国東遷説 その4より
>52 :日本@名無史さん:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN
>>49
ヤマトスクネも道案内している。
ヤマトスクネは、神武の曽祖父のニニギの兄にあたるホアカリの後胤。
つまり、神武の親戚。あと、高倉下命っても登場。
こいつは、ホアカリの孫rasii. つまり、神武と親戚。

九州には、神武らニニギの子孫が多くおり畿内には、ニニギの兄のホアカリの子孫が多く住んでいる。
あと、乱を起こしたニギハヤヒは自身をホアカリの櫛玉(形見)だと自称して乱を起こした。
ナガスネヒコの側も、自分が「天孫」である証拠の品を持っていたと明記されている。
これもひっかかる。

以下、ホワイトケープの意見
倭宿祢について 
ヤマトスクネが神武を船で迎えて、先導しているが、神武の東征や出発を知っていたことになります。
これは、高天原の豊受大神からの先導依頼があり、出発の情報が伝わっていたために、できた先導と思われます。

曾祖父の火明命は舞鶴東部の志楽に宮を置いていたが、瀬戸内海航路でたえづ九州の高天原と行き来していて瀬戸内海航路に詳しいため、豊受大神が手助けをいらいしたものと考えます。
したがって、ハヤスイは明石海峡でなく豊予海峡が正解と思われます。

高倉下について
高倉下が神剣・布都御魂を神武に届けているが、高倉は豊受大神のことなので、高倉下は豊受大神の遣いをした
名前です。
火明命の末裔、高倉下も豊受大神と瀬戸内海航路を利用して行き来していた関係で、豊受大神をサポート
したものと思われます。