卑弥呼の前の男王70〜80年が後漢代に相当する筑紫の日向三代だ。
倭国大乱で神武らが畿内へ敗退し、九州に卑弥呼、大和に饒速日王権と神武らの小部族がいた。
天皇の年齢が過大に見積もられているのを修正すれば、神武東征は2〜3世紀にかけてになる。