>>394
古代の寿命が盛られてるのは、意図的な捏造ではないよ。

魏志倭人伝でも
邪馬台国の住人は、皆百歳、或いは80歳や90歳である。と書かれていたり
当時の倭国には暦の概念はなくただ春に植えて、秋に収穫する。と書かれている。
3世紀の日本に太陰暦による一年の概念がまだ導入されてなかったことは、魏志倭人伝が証明している。

古代の日本では春から夏の植物の生育の時期で一歳、秋の刈り入れから冬が終わるまででまた一歳と
1年で2つ齢をとるように数えていたことが、結構容易に推測できる。

古代天皇の年齢が高齢すぎるから嘘だとすると、邪馬台国自体も嘘だと言うのと変わらない。

どこかの医大の先生が、縄文人の人骨の鑑定を行った事があるが、12歳未満の子供の例を除外すると
3/4は70代まで生きていたことが確認されている。
縄文時代だと乳幼児の生存率は低くなってしまうが、十分に成長した個体は、今とあまり変わらない寿命だったのよ。