結局、縄文末までに日本と交流があったのは朝鮮半島と沿海州しかなかった訳。

縄文末の渡来人、いわゆる弥生人が来たのはそのいずれかという可能性が高いという訳だ。

しかし、渡来系弥生人骨をコンピュータ形質解析にかけると朝鮮人骨とはかなり離れていて、
オロチやギリヤークなどの沿海州の北方民族の人骨にかなり近寄った数値を示している訳。

さて、真相はいかに?