例えば三国志では
「植為平原侯,據為范陽侯,豹為饒陽侯,食邑各五千戸」などと出てくるが
(植を平原侯になし、據を范陽侯になし、豹を饒陽侯になす、食邑は各五千戸)
この「戸」は収税の単位となる門戸のこと