鬼頭宏は人口研究の専門家だが古代史は専門外なので
日本の歴史的な人口推移グラフをつくるにあたり
国立民族博物館の小川修三にその部分を依頼

小川はその当時発見されていた遺跡数から人口の試算をしたが
遺跡はその後も派遣されているし、渡来人の数をまったく考慮していなかったので
講演で弥生末200万程度と述べている
そのときの記録はPDFでネットに残ってたんだが今は消されてる