>>735
はい、そうです。継体は485年生まれ。安閑、宣化が501〜505年頃生まれ、
欽明が継体が大和に入った(実際に即位した年でここで前王朝が終わった)
526年頃生まれ、敏達が549年生まれ、推古が554年生まれと考えています。
また、敏達天皇が538年でなく549年生まれとすると、孫の舒明は593年生
まれで良いけれど、曽孫にあたる皇極、孝徳が生まれた年(それぞれ594年
と596年)は10年は引き下げる必要が出てきます。しかし、皇極天皇が天智
天皇を産んだ年齢、孝徳天皇が有馬皇子を儲けた年齢を考えるとそのほうが
かえって自然です。