何度も同じことを繰り返すので教えてあげよう

>発表者である国立遺伝学研究所の斎藤成也教授はNHKの取材に対してハッキリと弥生系渡来人の定義を「中国大陸からやってきた」断言してる

斎藤成也「日本人の源流」で移動の仮説モデルのなかで古墳期以降の人間の移動を
「引き続き朝鮮半島を中心としたユーラシア大陸から」としている。
弥生時代の移動に引き続きという意味。中国大陸でも朝鮮半島を中心としたと言明している。残念だね。


>弥生人とは縄文人の父系と大陸系の母系である。2019年、国立科学博物館の篠田謙一教授の人骨DNA分析によって、朝鮮ヒトモドキ要素はゼロと判明

大陸には朝鮮半島を含んでいる

>朝鮮半島由来の渡来人は縄文人の出戻りと判明

斎藤成也「日本人の源流」で縄文人(狩猟採集民)については多方面(樺太、半島、上海、台湾)からの移住と考えられるとしている。縄文人が朝鮮半島に渡った説は微塵も唱えていない。

>従来のY遺伝子D系統におけるニッポン人と朝鮮ヒトモドキの差異
Y遺伝子(父系)のD2はアイヌ88%、沖縄56%、日本本土42〜56%、チョン半島0%

>従来のミトコンドリアDNAならびにY染色体DE、O2b1とO2b*によるニッポン人と朝鮮ヒトモドキの差異。
チョンコはミトコンドリア(母系)においてニッポン人女性と牝ヒトモドキに差異はないとホルホルするが、アジア全体で大きな差はない
また有史以来、チョンコロ半島の国々は貢ぎ物として牝ヒトモドキを大量輸出していた実績があり、その伝統は近年の第五種補給品まで続いていた
なおM7aがニッポン人女性の特徴と言える

これらについては現在はゲノムワイドな統計処理が主流につき返答しない

>結論:ニッポン人にとってチョンコは距離的には近くても血統的には非常に遠い存在

同書によれば、中国に近いのは朝鮮人であり、日本人はそれより遠い。おまえが上海人と北京人の区別ができないなら、それより統計上3倍も近縁な朝鮮人と日本人の見分けはつかない。