1万石の殿様は現代ならどんな生活
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五公五民で年間利益5億
家に給与1千万の使用人(家族3人くらい)が10人いても
年収4億円 人口1万人くらいの町の町長で手足となる地方公務員(警察、消防、水道局等々含む)は250〜300人。
税率は薩摩藩の様に8公2民という狂ってる地域もあれば
天領のように税率は2〜3公という暮らしやすい地域と様々 >>3
>年間利益5億
利益ではなく税収ってこと? 軍事力としての決められた人数を雇う義務があっての年収だからねえ
今だと個人じゃなくて法人感あるよね 税収は会社でいうと売上だろ
殿様=社長の給料は大したこと無いよ 日向の伊東で従業員50人位の土建屋の社長。
出入りの職人、1人親方入れたら大体300人位は使うだろ。 5億円で250人の家臣を養い 10000人の領民を統治する経費考えたらいくらも残らないだろ? >>1
実際そんな感覚だったみたいだ。
自分の田舎の数万石の大名の妾の母親は内職をして生計を支えていた
みたいだからな。 財政が苦しくなると倹約を打ち出し、殿様が率先垂範で食事のおかずを削られた
で、戦国時代末に造られた政治経済モデルでやっていてもずっと苦しくなるばかり
赤字がどうしょうもない藩を明治新政府が引き取ってくれて、殿様は東京で華族様にさせてくれるってんで皆喜んだ そりゃ〜某大身旗本が領地にある湖?分までも換算して大名になりたかった訳だよw 維新で華族になれるなれないを除けば江戸時代は参勤交代や領地支配経費考えたら大身旗本の方が余裕あったんじゃないか? 先祖探索スレにあったが、領地を自分で知行しているから大身旗本だろう
毎年、用人が来て検見をするが、地元は接待をさせられて大変
わざわざお越しいただかなくてもと言うが、稲が稔る前からもう売り払っているようで泰然としていられない模様 石高なんて表向きの数字だから
そこは殿様の手腕ひとつでしょ 下手すると1村で旗本複数が領地分割とかあったようだから当時の村の人らの気苦労は大変だったでしょうね 旗本領は代官とかが一括して統治してたんじゃないの?
遠隔の1000石程度の知行地 本当に知行したら不効率極まりないぞ。
しかも分散してたりするし。 中小旗本、分散知行の旗本は自分でやるのは効率悪い
極く大身の旗本には自分で知行するのがあったのも確か ttps://hirahaku.jp/web_yomimono/hirareki/hirareki46/
平塚のお話w 富士山宝永噴火の際は東麓の村々は降灰で農地が壊滅した
だが行政の担い手である小田原藩は復興のために先立つものがない
村々は自分で頑張りなさいという布告ひとつを出しただけだった‥‥
見かねた幕府がお助け奉行を派遣した >>13
1番金持ってるのは1〜3万石レベルの大藩の筆頭家老クラスだと思う 人口比を考えると社会的地位は3〜5万人規模の小都市の市長くらいかな… 人口1万人当たりの市町村職員数
全国平均
H23 100.3人
R2 106.9人 資料集によると右大臣の藤原不比等は米150トンなので
3800石取りぐらいか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています