【A級戦犯】近衛文麿・広田弘毅【大政翼賛会】
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■■■ 海軍第一委員会は、山本五十六に脅されていた。
週刊新潮8月30日掲載の「A級戦犯」遺族の告白(後編)p.58〜
A級戦犯の佐藤賢了氏三男の巌氏の話による賢了氏の戦後述懐
「御前会議で、開戦になった場合に戦争続行が可能かどうか議論になった際、
海軍は艦船などの消耗量の数字を示し、戦えると答えたそうです。
しかし実際に開戦してみると、消耗量は海軍の予想以上に激しかった。
この日岡さん(敬純氏 A級戦犯 海軍省軍務局長)が持ってきた資料は、本来、御前会議に提出されるべきものでした。
それを見ると、とてもじゃないが戦争は無理だと判断せざるをえない。
そこで父(賢了氏)が事情を尋ねると、『山本五十六さんが数字を書き換えた資料を提出してしまった』と答えたそうです。
『どうして反対しなかったんだ!』と父は問い詰めたそうですが、
海軍の中では誰も山本さんに楯突くことはできません。という旨の答えしか返せなかった。
『山本は許せん』と父(賢了氏)は戦後も言っておりました」
■似非保守・詐話師トリオ(半藤、保阪、秦)=通称3H
日中戦争を勃発、泥沼化させ、対米戦争で大損害を出した張本人の
戦犯・山本五十六の根本的な罪を黙殺し
ひたすら東京裁判史観を肯定して、特定軍人罵倒によって
感情論で陸軍悪玉論を扇動・宣伝するしか能が無い
金儲け目当てで大嘘の近代史を語る似非保守・詐話師トリオ(半藤、保阪、秦)=通称3H
が関わったトンデモ本に、史実など微塵も無いw
>>287
>>288
なんで海軍大臣飛ばして軍令部が力があるとか馬鹿過ぎる。
山本は海軍司令長官なので政務から遠ざかっているんだけど。 >>284
しかし現役でなくても軍部大臣になりうるという事実は軍部の暴走に対する
ブレーキにはなりえた(政治家の政治力の問題もあるが)。第一次護憲運動の貴重な成果。 >>282
現役武官制以外にも
広田は首相になったとき北シナに軍部が出兵したのを追認した。
トラウトマン工作を反対し、汪兆銘政権を承認して和平を終わらせた。
後は黙秘したこと。 >>292
例えば近衛は皇道派と親しかったんだが、予備役に編入された皇道派が大臣として復活しても文句ないのか? だから政治家の政治力の問題もあると言ってる。
宇垣一成内閣が流産したとき世論の同情は宇垣に集まったが陸軍が「どうしてもダメだ」
というので成立しなかった。現役武官制がなければ世論の支持を背景に断固たる態度をとる
ことも可能。それに山本権兵衛が山県有朋の了解を得ずに楠瀬幸彦中将(現役だったが)と
直接交渉して陸相にした例もある。 >>295
「現役武官制がなければ世論の支持を背景に断固たる態度をとることも可能」なら、とっくの昔にやっとるわ。
軍の意向を無視しようものなら政権倒されるのも、すでに武官制の復活前から起こっていたこと。
満州事変認めたのも、国際連盟脱退したのも、軍との衝突を嫌った政府がやったことだ。 そもそも宇垣一成には、軍部への対抗基盤となる世論の熱烈な支持なんかないからw
熱烈に支持されたのはよりによって近衛で、近衛はこの支持を背景に、渋る陸軍を抑えて支那事変を拡大させたという皮肉な史実があるじゃないか。 勅令で総理大臣に大臣の指名権を集中させることもできたんだがそうなると
枢密院の実質的な影響力が極端に阻害されるから成功しなかったんだろうな。 >>296
満州事変前には軍部の威信はかなり衰えていた。軍部大臣をいっそ文官にしろとか
参謀本部を廃止しろという意見さえあった。井上清のようなゴチゴチの左翼さえ
軍部大臣の文官制ぐらいは当時の政治家の力量次第で実現できたろうと言っている。
フランスでもドレフュス事件をきっかけに政府が軍部の政治的行動に歯止めをかけた
という事実がある。
>>297
それとこれとは話が別だよ。俺は単なる例示として宇垣の話を出しただけだ。
俺が言いたいのは広田が現役武官制を復活させなければ軍部に対するブレーキ
が存在し得たということだ。 >>299
>フランスでもドレフュス事件をきっかけに政府が軍部の政治的行動に歯止めをかけた
>という事実がある。
フランスの場合、普仏戦争で負けて既に軍の権威が失墜している。
日本は、世間に反軍的気風はあっても負けたことはなし、軍の精強さも疑われていない。
>俺が言いたいのは広田が現役武官制を復活させなければ軍部に対するブレーキ
>が存在し得たということだ。
そんなのは存在しないというのが俺の考え。
軍部に対するブレーキが機能していないから、武官制が出来る前から、軍部は政治に口出ししまくってたわけで。
広田は現状を追認しただけ。 >>300
>フランスの場合、普仏戦争で負けて既に軍の権威が失墜している。
日本は、世間に反軍的気風はあっても負けたことはなし、軍の精強さも疑われていない
普仏戦争の敗北でナポレオン3世は失脚したが軍部の威信は特に低下していない。
むしろドイツへの復讐という理由で軍備の整備が図られた。ドレフュス事件のときも
軍部は頑固に再審を拒否したが民主的政治家が民衆の力を背景にドレフュスの釈放を勝ち取った。
クレマンソーなどは「参謀本部と妥協するな」と言ったそうだ。 何もかも軍が悪いように言っているが
当時の政党政治がいかに腐敗した利権誘導政治だったのか
わかってんのか?
与党の政友会なんかは、満鉄関連の利権を巧みに殆ど吸い取って
私腹を肥やしていたし、政友会所属の政治家なんか
みんな地元利権政治しか考えてない。
当時の腐った政党に国家をまかすなど、とんでもないと思っていた
国民が殆どで、軍の政治の方が遥かにマシだというのが
当時の庶民の感覚だよ。
5.15事件でも2.26事件でも
満州で自分たちだけボロもうけし自分たちの金儲けしか
考えてない立憲政友会が何もかも支配したら
そいつらだけが豊かになるだけじゃないかと
庶民はみんな青年将校らを支持したからな。
それだけ政党政治は、駄目だったってことだろw 当時の立憲政友会による政党政治は
軍部が目を光らせなければ、いくらでも満州で
汚い汚職で金儲けしまくるから
軍部のほうが政友会を暴走させないための
ブレーキ機能を果たしていた。
少なくとも庶民はそう考えていたであろう。 >>301
フランスは普仏戦争でアルザスロレーヌ失ってるだろ。
もし日本がノモンハンで負けて満州を失っても、軍の権威は低下しないかねw 満鉄は政友会だけでなく民政党も利権に絡んでる。
藩閥政治の時代も汚職しまくりなんだし。不平等というなら
税制が累進課税でもないから貧しいものはなかなか抜け出せない
社会構造上の問題が大きい。青年将校らを支持されても民主主義を
ぶっ壊した。 軍部が口出ししなかったら
政友会は好き勝手に、自分たちが丸儲け出来る
利権政治をやりまくるんだが?
そんなものを当時の国民が、望むわけがないw それより第一次世界大戦が終わり、昭和恐慌・東北地方の冷害の方が
要因が大きい。政治家汚職をするのは世の中の常で、社会不満の矛先
が政治家に向かっただけだと言えるだろ。 >>305
>フランスは普仏戦争でアルザスロレーヌ失ってるだろ。
だからこそドイツへの復讐が国民的目標になり軍備増強が叫ばれていた。 >>308
当時の庶民には政党の政治家より軍人のほうが
天下国家を考えている。
政党の政治家は私利私欲のかたまり。
そう見られていたんだからしょうがないだろ。
政党の汚職の暴走にたいして、軍しかブレーキ機能が無い当時では
軍に一定の抑止力を国民が期待するのは当然の話し。 >>309
実際にやったのはドイツへの報復ではなく、アフリカやアジアでの植民地戦争ですが。 >>310
天下国家を考えてるが軍人の政治感は二流。
暴走はともかく政治で汚職がなくなることなどない。
>>312
ドイツへの報復はどこに消えてしまったの? >310
政党の汚職や財閥の不正蓄財などよりも遙かに大きな国家としての損失を招くことになったんだから、
軍人が政治に関与することがいかに膨大な人名の損失と国家予算の浪費をもたらすのかってのが、
日本国民が手痛い敗北から学んだ得難い教訓だったってことだね。
正直、政治家どもが何億円かを国家の税金からちょろまかしたとしても、
軍人が好き勝手に振る舞ってドンパチを始めて、百億以上もする戦闘機だの
数千億するイージス艦だのを戦場に注ぎ込んでスクラップの山にするのに比べれば、
国家としての損得勘定からすれば遙かに汚職の方が損害が少ない。
満州事変程度の規模の軍事衝突だったら景気浮揚策として有益となる側面もあるけど、
全面戦争となった支那事変やその果てに起こった大東亜戦争に至っては、
政治家だの財閥だのがどんなにアコギなことをしても不可能なほどの損害を
国家に与えてしまっている。
智恵の足りない軍人どもが、国家の進む道を考えようなどという大それた事を
考え始めたことが日本にとっての不幸だった。 >>314
消えていない。第一次大戦勃発のときはフランス中が熱狂した。
>>315
国民全部が支持した戦争だが?
ドイツもそうだが
民主的に国民が支持し、国民が戦争を選んでいる。
民主主義の暴走はいいのか? >>315
違うよ。
大政翼賛会で政党解体と市民会・町内会などの思想の統一。
治安維持法による言論の封殺。軍国教育の実施。
>>317
違うよ。
大政翼賛会で政党解体と市民会・町内会などの思想の統一。
治安維持法による言論の封殺。軍国教育の実施。
>>319
戦時下の普通選挙で大政翼賛会が圧勝したんだから
民主主義によって暴走した戦争だが?
軍が特に暴走したわけでも何でもない。 因果関係が逆転してる。
・思想が大衆を統一した
・大衆が戦争を拒否しなかった
・誰もが本当はのぞんでいなかったのに、みなが望んでいると考えて戦争をした。
これが正しい。
大衆論の見地によれば、大衆を構成する個々の人格の高潔さや知性にも関わらず総体としての大衆は
群集性(衆愚性)を示現する可能性がある。衆議を尽くすことでしばしば最悪のタイミングで最悪の選択を
合意することがある。
また場の空気を忖度することで構成員の誰もが望んでいないことや、誰もが不可能だと考えていることを
合意することがある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%86%E6%84%9A%E6%94%BF%E6%B2%BB 戦争を批判するときに民族や指導者個人を非難するのが馬鹿の社会学。
まともな学者はそれが論理の逆転だとすぐに気が付く。 指導者に責任があるとすれば、適切なリーダーシップをもたないのに
リーダーの地位にいたこと。その存在の悪意そのものを批判することが
できるだけ。リーダーの資質をもたないもの、資質をもとうとしなかった者は
リーダーであってはならない。 コンサート会場やイベント会場の警備員と警備長が警備する経験も能力もノウハウも
なければ群集事故はどのタイミングでどの場所でおきても不思議ではない。 >>322
>>323
馬鹿はお前だ。戦争したかったのは軍人だけだ。 この期におよんでまだ広田を擁護する奴が出てくるとは 本人は努力したけど結果が伴わないというか、軍以下の圧力団体に対する
粘りのなさがな…。政党のボスでない一官僚だと言えばそれまでなんだが。
城山三郎の小説は近現代史としてははなはだ問題があったというべきか。
(もっと問題なのはいくらでもあるけどな、海軍の連中とか海軍の連中とか) >>328
>本人は努力したけど結果が伴わないというか、軍以下の圧力団体に対する
粘りのなさがな…。
「国民政府を相手とせず」声明は参謀本部の反対を押し切って近衛や広田が出した。 んだんだ
トラウトマン工作をシャットアウトしたことが広田の最大の罪
現役武官制の復活なんざは瑣末なことよ >戦争したかったのは軍人だけ
はい!根拠なきサヨクの断定頂きました〜
こいつらこそが真の戦犯。
海軍の予算拡大を目的に、日本を暴走させた張本人。
■海軍の2バカ愚将
@山本五十六
海軍次官として海軍予算拡大のため、大量の航空機を配備してその宣伝のため中国都市空爆を計画した張本人。
盧溝橋事件以前から企画していた、中国に対する計画的な侵略戦争。
山本五十六が中心となって強行した南京無差別爆撃が
日本の暴走の始まり。
ルーズベルトは隔離演説で海軍の南京無差別爆撃を非難。
アメリカ大統領が、歴史上初めて日本を強烈に非難した。
対米開戦
米英不可分論によって対米戦争を主張し、海軍を対米開戦に決意をさせた。
皆の反対を押し切って米国本国であるハワイを攻撃し、日米を全面戦争に突入させた張本人。
国の方針(対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案)では、米国との和平を視野に入れていたが、
ハワイ攻撃(東条首相ら政府は知らされていなかった)によってそれは絶望となった。
A米内光政
日中戦争を勃発、泥沼化させた張本人。第一次近衛内閣の海相として、中国に対する武力行使を強力に進言。
近衛内閣で上海派兵を要求、南京攻略を要求。
都市無差別空爆を敢行。
「頑迷不戻な支那軍を膺懲する」と、支那への宣戦布告とも見倣し得るラジオ演説。
閑院宮参謀総長らによるトラウトマン和平工作を妨害。
小磯首相の終戦工作を妨害。
陸海軍統合案を妨害。
鈴木内閣では豊田、大西の主戦派を軍令部に登用して終戦を妨害。
海軍の省益と組織防衛しか考えていなかった人物。
山本五十六の大罪に比べれば
近衛や広田の罪など無いに等しい。 侵略戦争は海軍の南京無差別爆撃と、ハワイ奇襲。
これによって始まり、世界から敵視されたわけで
これらの作戦は統帥権の独立した海軍が勝手に強行したもので
政府は関与していない。
にもかかわらず卑怯にも海軍幹部は責任を
他になすり付けて、罪の無い人間が処刑された。
こんなおかしな話は無いな。 南京無差別爆撃と、ハワイ奇襲は
国際法に違反した犯罪行為だが
どちらも山本五十六がその主犯。 ここで近衛が悪いだ、広田が悪いだと
ほざいているバカは、単なる海軍万歳の
五十六信者のアホwww
【政治】A級戦犯は戦犯でないが靖国参拝には要国際配慮 野田首相[01/31]
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1328026856/
【社会】韓国が国を挙げて行う韓流の支援予算、今年用意した予算は、22億7000万円、2013年と2014年には156億円を投入へ★2
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1328024380/
近衛、松岡も生きてれば死刑は免れなかったよね多分。 近衛は確実。松岡は外交が謎過ぎる。
対米戦を考えていなかったようだけど、三国同盟した後、近衛の独断の外交
で日米和平案を拒否したりしたからな。まあ三国同盟だけでアウトだろうがな。 >>343
逮捕前に死んだから戦犯に問われなかった。生きてたら何を罪に問われただろうかは
推測するしかないが、日中戦争開始拡大、南京大虐殺、太平洋戦争開戦の共同謀議、
この3点だろう。 いや、だから近衛は太平洋戦争開戦の共同謀議には問われてなかったから。
近衛本人も太平洋戦争関連の罪状とは無関係だったが、日中戦争の罪状を問われて驚いてるんだよ。
近衛に限らず重光や木戸なども戦犯になるとすれば太平洋戦争以降だと思っていたから
それ以前の罪を問われるのは意外だと思っていた。
松岡は日中戦争関連の謀議に加わってない(そのころは満鉄勤務)。
松岡は三国同盟をやりたい陸海軍と近衛に選ばれて外相になった人。
松岡個人はなんもやってないので、罪状はどうなったんだろうな。 >>345
連合国に蒋介石が加わってる以上、支那事変での戦争犯罪も問われるのは予想できただろうに…。 >>345
何で起訴されるかは起訴されるまで未定だよ。逮捕後に罪状が加わることもありえる。
それに共同謀議は開戦決定の閣議への出席に限定されるものではない。太平洋戦争は
東条内閣成立の前から計画準備されていたというのが検察の筋書き。近衛がひっからない
はずがない。
【山本五十六こそが日本を破滅に導いたA級戦犯】
海軍次官として陸軍と対等の海軍予算拡大のため、大量の爆撃機を配備し
その宣伝のため脅威をあおり中国都市空爆を計画した。
南京爆撃は盧溝橋事件以前から準備していた、中国に対する計画的な侵略戦争。
当初は敵飛行場を標的にしたが、山本が開発した96陸攻は防弾装備が皆無で
旧式の敵戦闘機に撃墜されまくり直ぐに都市無差別爆撃に切り替える。
山本五十六が中心となって強行した南京無差別爆撃こそが
日本の暴走の始まり。
全中国人を反日で団結させる結果を招く
ルーズベルトは隔離演説で海軍の南京無差別爆撃を非難。
アメリカ大統領が、歴史上初めて世界に向けて日本を強烈に非難した。
(満州事変でさえも大統領が日本を批判したことは一度も無かった。)
対米開戦
米英不可分論によって対米戦争を主張し、対米脅威論を流布し
海軍全体を強行に対米開戦に決意をさせた。
皆の反対を押し切って米国本国であるハワイ、西海岸を奇襲。
戦争に参戦しないというルーズベルトの公約は反故にされ、
日本支持だった共和党までが対日、対独全面参戦を支持。
米国世論は反戦から参戦支持に豹変し、アメリカを総力戦に無理やり突入させた。
国の方針(対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案)では、
米国との和平を視野に入れていたが、
ハワイ攻撃(東条首相ら政府は知らされていなかった)によって それは絶望となった。
広田は現役武官制成立時の首相だったから絞首刑になったらしいが、
何が何でも文官を一人死刑に、っていう筋書きがあったんだろうなあ。 マッカーサーも器が小さい。いくら恥をかかされたとはいえ
東条を悪者にしすぎだな。そんな大物でもないのに。
昭和の名将と愚将!
名将:山本五十六
愚将:牟田口、南雲
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V
ヽヽ〃 /
ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ!
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そもそも昭和天皇がいるのに、
血筋で近衛が担ぎ出されるってのもバカバカしいというか、
立憲君主制として天皇を担いだ意味がなーんもない話だよなぁ
実務を血筋だけのバカ・・・いや馬鹿というべきではないな、
「世俗」のどうでもいいことに天皇や君主を関わらせないためのシステムだろ
なのになんで実務をやる総理が、血筋だけの近衛になっちまうんだよ
この国は戦前からバカなんじゃねーの >>357
総論ではそうだと思うが、重箱の隅的にいえば
当時の政治状況では、従来の指導者層
(政友会、民政党、陸軍、海軍、官僚)
に対する信頼がなくなり、従来の指導者層とは異なる
「アウトサイダー」が求められた。
その「アウトサイダー」として、白羽の矢が立ったのが
「公爵(貴族院議員)」という「政治経験」があり、
「米英本位の平和を排す」という論文を著わしたこともある
近衛文麿だった。
その意味では、現在の政治的閉塞状況で「時代の寵児」となった
橋下大阪市長と近衛文麿は相似形を描く。
そして、
「大阪維新の会」と「近衛新体制」も相似形を描く。
大阪ナントカは朝日新聞の早稲田出身者が持ち上げているだけで、賞味期限はせいぜい3カ月〜5か月。 大阪ナントカは自民党と合併して乗っ取るぐらいの荒業使わないと国政は無理だろう
今から政治家候補生を募集してイロハを叩きこんで選挙やって政治家の経験をつませて
なんて橋下が後百年生きるととでも思っているのかとw >>356
南雲忠一は意見が分かれるだろうけど
牟田口廉也は左右関係なく愚将だろw
広田弘毅は人格否定するかの如くボロクソに叩くのに
類似の失態を犯した山本五十六は叩かず、寧ろヨイショする半藤一利と保阪正康 広田は半藤や保坂に限らず、誰からも評価が低い気がするが
城山三郎とそれに騙された連中くらいでしょ評価してたの >>361
牟田口廉也は左右関係なく愚将だろw
牟田口の指揮は正しく、インパール作戦はあと一歩で成功していたと
(佐藤がバカだから連合軍は助かった)イギリスでは評価されている。
★アーサー・スウィンソン大尉『コヒマ』
牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。
これがナポレオンの言った「機宜」というものであろうか。
佐藤師団長が一ヶ月の間に、ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。
★スチルウェル中佐(フーコン方面軍作戦主任)
「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。
首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。
一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、
一旦遠くカルカッタ方面まで退却して後図を策するの是非を、
マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」
★アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀)
「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって占領されていたでありましょう。
なぜなら、佐藤師団がディマプールに突入していたら、英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。」
★マウントバッテン大将の報告書(英軍東南アジア総司令部司令官)
「英印軍に非常に幸運だったのは、日本軍が驚くほど弾力性を欠いていたことだ。」
「すぐに第二目標であるディマプール攻撃に移っていたならば、そのころ、
まだ兵力の集中できていなかった連合軍はこれを防ぐ方法は無かった。
ディマプールで補給を済ませれば、日本軍はインパール道路をコヒマで切るのと同じような有効さで切ることが出来る。
さらにもっと重大な全アッサム補給戦の切断ができ、対支援助も北部方面への補給も不可能になる」
★第14軍司令官スリム中将『敗北から勝利へ』
日本の軍司令官のなすべき全ては、コヒマを妨害するため一支隊を残し、
師団の主力を持って猛烈にディマプールを衝く事であった。
幸いにも彼(佐藤師団長)はほとんどそれをとろうとしなかった。
佐藤中将は、私の遭った日本の将軍中で最も消極的であった。 広田は小林よしひろも評価してたな。
むしろ評価がぼろくそなのは近衛。
右翼からは叩かれるは左翼からも叩かれて擁護する人が居ない。
【山本五十六こそが日本を破滅に導いたA級戦犯】
海軍次官として陸軍と対等の海軍予算拡大のため、大量の爆撃機を配備し
その宣伝のため脅威をあおり中国都市空爆を計画した。
南京爆撃は盧溝橋事件以前から準備していた、中国に対する計画的な侵略戦争。
当初は敵飛行場を標的にしたが、山本が開発した96陸攻は防弾装備が皆無で
旧式の敵戦闘機に撃墜されまくり直ぐに都市無差別爆撃に切り替える。
山本五十六が中心となって強行した南京無差別爆撃こそが
日本の暴走の始まり。
全中国人を反日で団結させる結果を招く
ルーズベルトは隔離演説で海軍の南京無差別爆撃を非難。
アメリカ大統領が、歴史上初めて世界に向けて日本を強烈に非難した。
(満州事変でさえも大統領が日本を批判したことは一度も無かった。)
対米開戦
米英不可分論によって対米戦争を主張し、対米脅威論を流布し
海軍全体を強行に対米開戦に決意をさせた。
皆の反対を押し切って米国本国であるハワイ、西海岸を奇襲。
戦争に参戦しないというルーズベルトの公約は反故にされ、
日本支持だった共和党までが対日、対独全面参戦を支持。
米国世論は反戦から参戦支持に豹変し、アメリカを総力戦に無理やり突入させた。
国の方針(対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案)では、
米国との和平を視野に入れていたが、
ハワイ攻撃(東条首相ら政府は知らされていなかった)によって それは絶望となった。
■こいつらにだまされてはいけない。
エセ保守・歴史観扇動商売作家
詐話師カルテット(半藤、保阪、秦、司馬)=通称3H+S
日中戦争を勃発、泥沼化させ、対米戦争で大損害を出した張本人の
戦犯・山本五十六の根本的な罪を黙殺し
ひたすら東京裁判史観を肯定して、特定軍人罵倒によって
感情論で陸軍悪玉論を扇動・宣伝するしか能が無い
金儲け目当てで大嘘の近代史を語る(司馬、半藤、保阪、秦)= 通称3H+S
が関わったトンデモ本に、史実など微塵も無いw
牟田口とインパールは人道的にはイカれてるが
戦略的には大正解だよ
あれで東南アジアやインドに巣食う白人を追放する事に成功したんだから インパール作戦失敗でビルマ確保も危うくなったんだけど。 土足よ…軍事板や牟田口スレでぼろくそに言われたからといって
転々とスレ映りながらインパール戦と山本sageですか…
山本五十六統合失調症説も知ってるからsage心情も分かるが、
それ以上に牟田口の他の長所を褒めれw 近衛も広田も当時からすでに批判されてたよね
>>364
小林よしのりのこと?
あいつの評価なんて今更誰が参考にするんだw
誰よりも平和を望み、見事にハワイ奇襲をやり遂げた
その卓越した先見性!
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松岡じゃなくて親米的なのが第二次近衛内閣の外相になってたらどうなる? 石原慎太郎を政界へ引き立てた賀屋興宣。
開戦前のいつかの御前会議で、アジアの占領地では正直、収奪をやる、
現地民に餓死者が出るのも想定内だとかめちゃくちゃなこと言ったらしいが
本当なのかな。 >>374
>石原慎太郎を政界へ引き立てた賀屋興宣。
本当? 賀屋興宣はCIAのエージェントだったんだよ。
http://members.jcom.home.ne.jp/katote/0907OGATA.pdf
石原ファミリーもCIAと関係あるのかな? >>375
慎太郎がいろんな著作で触れてたはず。『国家なる幻影』とか。 石原慎太郎の本なんて読まないもん。
賀屋興宣とCIAとの関係について何か書いてる? >>377
自称だけど反米保守の石原は「恩人」とCIAの関係なんか一切書いてないよ。
俺は石原も賀屋も嫌いだけど、東條内閣で蔵相やった人間が
エージェントなんかになるかなあ。 375のリンク先によると、鳩山一郎の親ソ政策に危機感を抱いたCIAは、
緒方竹虎にテコ入れして親米政権を樹立しようとしていたけれども、
緒方が自民党初代総裁選直前に急死して頓挫。
緒方の後釜のテコ入れ相手として、岸信介と賀屋興宣を選んだそうだよ。
情報公開で公開されたCIAの文書にあるのだから、賀屋興宣は間違いなく
CIAのエージェント。ただ岸信介関係のCIA文書はアメリカにとっても
ヤバすぎるので、まだ公開されていないと、375のファイルを作った
加藤哲郎(当時一橋大学教授。現在、早稲田大学客員教授)本人から聞いた。 このスレの主旨からすれば、緒方竹虎も広田弘毅と同じ玄洋社員だね。 >>379
信じることにするよ。真面目に。
しかし東條内閣の蔵相が戦後にエージェントとはなあ・・・。
岸も商工大臣だったし。こいつらこそ売国奴じゃないのかな。
米国はなんだかんだ言っても情報公開してくれるのはありがたいね。 今じゃ反米左翼マスコミの総本山みたいに思われている
朝日新聞の戦前の最高実力者だった緒方竹虎(主筆、副社長)が、
CIAに担がれて総理大臣になろうとしていたなんて、
サヨクもウヨクも信じたくない歴史の事実だろうね。 何を言っているのやら。政党政治が本当に行われていると思っているのかね。
戦前元老の推薦で首相が選出されていたことが元老の代わりに米国がそうなっただけだろ。
こういう権力機関のお墨付き、権威に弱い日本人の後進性こそが歴史の事実だろ。 >>365 >>366 >>371
いまどき、こんな馬鹿を言ってるアホがいるなんて!!
こんなのは全部論破されてる話で、陸軍のせがれたちが嫉妬してるだけじゃないか。
こんな脳タリンの連中が日本をダメにしてきたんだ。 近衛はA級戦犯にはならんかったろうな
武藤章も
海軍のA級が少なすぎるのも不可解 しっかり容疑者指定されているけどね>近衛
自分は戦犯になるとは夢にも思っていなかったなんて
どれだけお花畑な人間だったんだ、と思う。 .
_ ,. -‐ '' ´ :::::::::', ハワイを奇襲攻撃する!! r::- _
:::::::::'、 早期開戦こそが、日本が勝つ /:::::::: ´` '
::::::::':、 唯一の策である ,.:':::::::
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/ ,..':::::::> _|__ ... く::::::::::
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./ , ' 山本五十六
米英中ソの首脳を大喜びさせた
長岡のこのアホの存在が、あまりにも痛すぎた。
バカが国軍の海軍を率いて
勝てるわけが無いw 他人の悪口を言う人は、
自分が劣っていることを、自ら宣言している人である。
自分に自信があれば、他人の悪口を言うことはない。
自分で認識している自信で自尊心を維持出来るのだ。
自分に自信が無い人は自らの自尊心を維持するために、
ターゲットに対して、悪口を言うことで、相対的に相手の価値を下げようとする。
自分に自信が無く、弱いから、先に攻撃して、自尊心を保っている。
頭が悪いので、浅はかで、僻み根性が強い。
立ち回りや、逃げるのが上手い、自分の口を汚さずして、相手をいじめる人など、実に巧妙。
しかし、多くの人は理性によって悪口を言うことを抑制できている。 国家の舵取りを意図的に違えて
数多の国民を死なせた連中が批判されるのは当然なんだがな。
悪口と批判の区別もできんのか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています