武市瑞山&土佐勤王党について4
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自分はID:PCMJUUcT0だが>>734を書いてないし、「陸奥は土佐藩士だ」なんて
断定してないし、このことでアンカーつけられてウソつき呼ばわりされる筋合いはない
>>758
ああ、広い意味での「担がれて」なあ、
にしても朝敵として死んだ江藤・前原・西郷らと、
武市を重ね合わせるのは無理があると思う >>763
より過激な吉村虎太郎が脱藩すべしと主張しても、武市は自重を促したんだって
久坂も、脱藩を勧めたが武市は、頑固に拒んでるしね
武市は周りの激情に流されるタイプじゃないと思うよ >>765
軍と政治家どちらに行ったんじゃろうのう?
又は権力闘争とか苦手そうだから、途中で下野して板垣コースかな?
しかし思想面も合うし会津戦争で身体張った板垣や谷はともかく、後藤が志士面して政府に食い込んだのは・・・ 弾圧してた側なのに。 >>766
勤王党で明治政府高官になったのは佐々木ぐらいだろ
後藤、板垣、谷、片岡、福岡など、みんな上士側 佐々木も上士だろ
勤王党で大臣クラスだと田中、土方、河野くらいか >>767
土佐勤出身だと大橋慎三も明治政府につかえてたはず 全然関係ない話スマンが武市の肖像画ってちっともアゴが目立ってないよね
あの肖像画の人がアゴと呼ばれる事に違和感がw
写真残しといてくれたらヨカタのに >>766-769
一番の勝ち組は、弥太郎様じゃき。
レベルが違うぜよ。 >>771勝ち組って何のこと?
田中光顕は、従一位で伯爵
板垣退助は、従一位で伯爵
土方久元は、従一位で伯爵
河野敏鎌は、従二位で子爵
岩崎弥太郎は、従五位で華族に列していなかった
レベルの違いは明確だけどね >>770
裃で正座してる肖像画はアゴが目立ってると思う >>766
後藤は志士として評価されたんじゃなく、たぶん英語能力を買われてたんだと思う
戊辰戦争で前線にでるより、パークスらの応対を任されたんじゃないかな >>772
蓮様はなんで伝助と結婚したんでしょうか?
>>774
陸奥「そんなら俺でよくね?」 >>775
蓮様、伝助ってドラマの話じゃないのか?だったら板ちがいだね >>775
陸奥については専用スレがあるって>>750で誘導してるよ 水戸天狗党に同情した田中光顕先生は幕末と明治記念館を大洗に設立してくれた 「生き延びた志士」を学ぶttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8015832151.html?t=1417304821668
幕末に討幕運動に参加し、大正時代まで生き延びた土佐藩士についての講演会が29日、高知市で開かれました。
この講演会は地元の歴史研究グループが開き、会場の高知市の自由民権記念館には歴史の愛好家、およそ40人が
集まりました。
幕末に活躍した土佐藩士の中には、明治維新後、新政府の要職についたり、自由民権運動に参加したりした人が
いた一方、あまり名を知られることなく生涯を終えた人も多くいました。
講演会では県立坂本龍馬記念館の亀尾美香主任学芸員が、そうした志士の1人、大石弥太郎を紹介しました。
大石は、幕末に土佐藩のため銃1000丁を長崎で購入し、江戸幕府軍と新政府軍が戦った戊辰戦争では、
新政府軍の参謀として活躍しましたが、維新後は自由民権運動に対抗する復古的な運動に参加し、
大正5年に亡くなりました。
亀尾さんは「明治維新や自由民権運動をより深く理解するには、大石のような人たちの動きをしっかりと調べることが
大切だ」と訴えました。参加した人たちは「大石については全く知らなかったのでとても勉強になりました」と話していました。
11月29日 20時19分 >>676
その真面目で天然な武市さんが主人公の漫画が有った。
武市さんが現代にやってきて塾の先生やらされるっていうトンデモ設定だったけどw
武市さんの性格的には現代とマッチする可能性は大きいな
暗殺云々は当時の価値観が大きいので現代では批判されるんだろうけど、そもそも現代の価値観で語る事が間違ってるしな。 ググってみたが、「サムライせんせい」か。
龍馬みたいな柔軟なイメージのある人物じゃなくて、
良くも悪くも堅物なイメージの武市が主人公なのがミソなんだろうな。
龍馬だと現代にタイムスリップしても割と簡単に順応してしまいそうだし。 どっかの本屋さんで武市が幕末本を読んで、史実の自分や妻の運命・末路を知ったり、
自分の死後の龍馬や中岡の活躍を知ったりするみたいな展開もありそうだな。
最後は何だかんだ現代の日本の有り様を肯定的に評価し、過去に戻って切腹するって感じかな。 松陰や久坂みたいな激徒のイメージも無いし、後世に伝わる人物像を見てると
「こんな性格の人が、よくあそこまで暴れられたな」と思う。 今年の大河に出てくるんだろうか。
久坂が師の次くらいに傾倒していたかもしれない人なんだが… 明保野亭事件から続く手代木直右衛門と土佐藩の因縁。 切腹に関するまとめブログとか見てると、必ずと言って良いほど武市の名が出て来る。
柳川左門の名で駕籠に乗って勅使に随行し、江戸城で将軍と対面した瞬間と
気力を振り絞って、古式に則り三文字に腹をかっさばいて果てた瞬間。
後世の人はどちらを武市の人生の最高の瞬間と見るんだろうか。 高杉が武市を評して
「あれは正論家」と言ったのは皮肉だよな? >>789
武市の手紙を持った龍馬は出るらしい。
そのエピソードをやるのならば、龍馬よりも武市の方が先に久坂と会ってるんだから、武市を出さないと辻褄が合わない気がするんだけどね。
薩長土密約もスルーされるのかなぁ 先日、国会図書館でやっと「サムライせんせい」を読んだ。
武市の真面目なキャラが生きてて良いね。
武市が現代に歴史上の人物として自分の名が伝わっているのを知って、
「もっとも、働きが評価されているわけではあるまい」と独白してるけど、
作者は武市の事跡には否定的なんだろうか。 >>794
その漫画、サンプルしか読んだことないんだけど、
現在の武市イメージって「天誅やってた人」だからなぁ
作者の武市評価というより、そういう世間の評価を指してんじゃない?
というか、あの先生は何時の時点の先生なんだろ >>794
図書館に有ったのかww
pixivコミックの方でも続きが読めて、そっちでは武市さんの剣術の腕が見れるよw
まあ、作者は龍馬や陸奥辺りの海援隊贔屓っぽいので、武市に関してはあまり良い印象はもってないのかもしれないけど、漫画の主人公にするって事は、少なくとも嫌いでは無いんだろうな >>795
牢に入れられた後の武市である事は明らかだけど、それからどれくらいの時間がたった時なのかはわからない。 >>797
武市は現代に迷い込んだ当初、元治の世と勘違いしてるので、 逮捕の翌年、切腹前年の武市だな。
ラストは元の世に帰って切腹するんだろうか。 >>715
天誅については歴史秘話ヒストリアで最近やってたらしいね
歴史に疎い母が最近まで天誅が安政の大獄の復讐だってしらなかったくらいなんで、武市の一般人の認識なんてそんなもんなんだよ。
武市だけが天誅やってた訳じゃないんだけどね。 >>397
明智光秀よりも石田三成の方が好きですがなにか >>797
牢屋入った後か……
それなら「働きが評価されてるわけではあるまい」って独白も納得 武市半平太は歴史上の人物として記録に残っていると爺さんから聞いた際に
「私は歴史に残るような大それた事はしておりませんが…」と戸惑いを見せてる場面もあるから、
「もっとも働きが評価されての事ではあるまい」と言う独白は、
投獄後だったという事情以外にも、自分のやった事は大した事では無いと言う謙遜の意もあるのかも。
お爺さんから、武市富は無事に天寿を全うしたと聞かされて安堵してる場面にはホッコリした。 龍馬ファンで、武市先生に好印象をもち、また事績をまっとうに評価する人って
どれくらいいるのかな。古い、間違ってる等バイアスかからずに >>803
ほとんど居ないんじゃないかね。
ほとんどが武市は馬鹿にしてる印象。 武市は、吉田東洋暗殺〜土佐藩政掌握の流れや、京都での天誅・斬奸で
策謀家だとかマキャベリストみたいなイメージが強いみたいだけど、俺はそういうイメージがあんまり無い。
藩への忠誠を通した勤王を最後まで貫いて、それに殉じて死んでいく様を見てると、基本バカ正直と言うか、誠実で正攻法の人だよな。
高杉晋作が「正論家」と皮肉った通りの人だわ。 >>805
まあ、ギリギリまで暗殺という最終手段は選ばない人だったわな。
基本的には正々堂々を好む人。
天誅はお付き合いでやってただけだし。
そういう人だったから信頼されたんだよな。
どっちかってーとマキャベリストなのは平井収二郎の方って印象。 >>804
あくまで、創作上のファンの域を出ないってことだよね
同じ土俵に乗せようなんて質問自体がナンセンスか
前世紀の創作物によって作られたイメージの再生産はもうそろそろ
やめてもいいと思うんだけど
絶景街道、高知明治維新への道みたけど、武市の説明が一行「龍馬の遠戚の剣術家」w 5年も武市スレを荒らしてる以蔵オタの釣りに構うなよ。 >>807
そのイメージ再生産に本気でイライラして幕末関係の本がほとんど見れなくなったw
今年の大河の花燃ゆは武市がいっさい出てこないからかえって安心して見れてる
なんでそんな過剰に歪められたイメージが当たり前のように広がってるのか理解できない。 例の以蔵オタを色んな所で見るな。すぐに判るんだが。 武市って割と人見知りが強かったのかね?
普段は一向に笑う事をしない(残された肖像も能面)。
ただし、遠戚の龍馬にアギアギと言われると、
顔を綻ばせてアザアザとからかってたとか言うね。 >>803
龍馬ファンじゃなくても武市に好感持ってる人なんて少ないんじゃないかね。
流石に創作でのイメージが悪すぎる。 横田氏を憤怒させたあいつといい、なんで武市さんにはこう変な粘着がつくんだ
メジャーな人物ならともかくさ
アンチどころじゃない、ストーカーだわ
武市に恨みでももってた奴の転生かよ このスレならともかく花燃ゆと大河スレで武市が武市がーとか言う奴いい加減場をわきまえろよ?
こっちだって武市好きだけどいつもの奴と同類だと思われたくねーからな 武市や幕末土佐の政争だけで無く、幕末全般に関心があるから、
武市スレ以外にも、幕末大河のスレとかにも行ったりするんだけど、色んな所で
龍馬伝の時から粘着してる同一人物の武市アンチと思しき奴をちょくちょく見掛けるんだよな。
武市ファンを装った釣りとかやってても、独特の気持ち悪さで
「あぁ、また現れたよコイツ」って、すぐに判る。 武市先生はその後容堂になりかわって
明治まで生きてたという話もありますね そもそも、以蔵云々以前に、武市のWiki見ても小物にしか思えないんだけど。
所詮は、視野の狭い書生論者だったって事だろ。 あらら、ファンを装った釣りがオタナリも結局バレバレで、ついに正体を表しちゃったよ。
龍馬伝から5年も経つのに、相変わらず成長せん奴やで。 ちょっとファンの人に聞きたいんだが、色んな書籍等で武市を写真で紹介される時に、
写実的な肖像では無く、わざわざ獄中自画像をチョイスしてるのとかどう思う?
俺は凄く嫌なんだよね。髭ぼうぼうの汚いオッサンと言うイメージ
にでもしたがってるかのような悪意を感じる。 そもそも、武市に悪意が無い書籍なんて存在しないだろ
テロリストの黒幕というイメージしか無いんだから。 >>814
武市の事好きな奴なんて、余程の物好きだろうよ。
あれだけ良い所無しの扱いばかりで幕末最強の嫌われ者なのも珍しいわ。 嫌われるほどの出番もないですがな
今年に大河も大事なところで出番ないそうだし 公文菊遷の描いた武市の肖像画は獄中自画像をモデルにしたんじゃないか?と思うのは俺だけ?
あの肖像画の武市を総髪にして無精髭を付けたら、獄中自画像になる気がするんだけど。 一坂ってもしかして武市は久坂の1ファンくらいの認識しかしてないの?? 花燃ゆ批評ブログで一坂がドラマに関係ない武市をいちいち説明する意味あるのか?
坂本龍馬の次の出番は薩長同盟までなしか >>827
花燃ゆの龍馬のキャラは良かったと思う。
おっさん過ぎるって所以外は満足。 >>823
創作ものだと武市って全てクソみたいな扱いやん
あれで嫌われない方がおかしい。 >>831
武市の没後150年の記念誌で、松岡司や中岡慎太郎記念館の人などが書いた
武市の論文集みたいな感じみたいだよ。
武市の命日で発表されたらしい。 >>829
瑞山記念館の館長に問い合わせたら送ってくれるんじゃね。
高知新聞のネット記事に問い合わせ先の番号載っけてあったし。 おお!内容どう?
文章は普通?
いや、松岡さんとか横田爺さんとか文章に泣かされるからさ >>834
内容どんな感じ!?
無理なら目次だけでも教えてください まだ全部は読めていないが、松岡が獄中自画像についての論文を寄稿してたり、他にも色んな人が獄中での食料事情や妻とのやり取りなどについての論文を寄せていて、比較的獄中エピが多めな印象。
瑞山記念館の館長が須崎の武市銅像の建立や再建の流れについて寄稿したりもしてて、銅像建立を巡る横田達雄とのやり取りについても述懐している。
他には知事や防衛大臣の挨拶、一般の方々の武市に対する思いを綴った寄稿文や短歌などなど。 >>835
どうだろう。
実際に読んでみて泣きたくなったら存分に泣いちゃえば良いんじゃないかな。
瑞山記念館の館長に問い合わせたら、送って貰えた。送料こみで1400円弱。 >>836
目次
論文
獄中自画讚に見る武市半平太の至誠
獄中の半平太について
瑞山の足跡に憶う
武市半平太の差料について
獄中書簡から見た武市半平太の憂国の念と夫婦愛
「よりた」からの手紙
初代瑞山先生銅像建立運動の想い出
第143回瑞山祭の意義
文豪が見た故郷の風景
武市瑞山先生没後150年に寄せて 随筆
武市半平太先生没後150年にあたって(中谷防衛大臣ら)
瑞山145年祭より
瑞山切腹直前の新聞記事から
追憶の武市瑞山
瑞山武市半平太先生
事あるごとに親から教えられる半平太
武市半平太の生家
土佐勤王党の精神
拝啓武市半平太様
瑞山没後150年に想う
武市半平太との不思議な縁
瑞山先生縁の地
悲劇の英雄 他は資料として武市半平太立案藩主建言書なども収録。 >>841
有り難うございます!
藩主建言書収録されてるのか〜。
それで1400円は安いですね。
瑞山記念館の館長さんに連絡して通販したんですか?? >>842
高知新聞の武市記念誌についてのネット記事に掲載されていた館長さんの連絡先に問い合わせたら、送って貰えた。 届いた。
ぱらぱらっと見てるが、絵、写真が豊富。
先生の美人画がカラーで収録されてるのは個人的にポイント高
田中光顕が先生旧宅を訪ねた際の集合写真
徳富蘇峰を囲んで記念碑前で集合写真
掲載されてる短歌は、以前の慰霊祭で奉納されたもの等々
人々の敬慕の情がひしひしくる
これ先生に読んでほしい 記念誌によれば、須崎の銅像は今やライダーの溜まり場ってマジかよ。何とかしろよ。 今年の大河の久坂の扱い酷すぎだな〜
あれ考えると武市先生出なくて良かったかもww
ただでさえ龍馬伝であの扱いだったのに更に傷口抉られたくなかったし。 以蔵の大河とか勘弁してくれ。
大河の主人公として見たい人物を男性200人に取ったアンケートで以蔵が7位だったとかまさに悪夢。
あんなのが大河になったらまた超絶美化された以蔵と貶められまくった武市先生見せられるの決定なんだからよorz
ちなみに一位は伊藤博文だった。 武市は今まで「人格高潔のカリスマ」とか、あまりにも普通の人間には及びもつかない次元の人間と言うイメージが強調され過ぎて、却って嶋岡みたいな病的なアンチを呼び寄せる結果にもなってるな。
あんまり「文武両道で人格高潔のカリスマ」みたいな完璧イメージが強調され過ぎると、何か粗(例えば現代の価値観にそぐわない天誅)があると、却ってその粗が目立つし、
「人格高潔なんて見せかけで、本当は最低な人間だったんだ!」と、引き摺り降ろしたい衝動にかられる人間も多いと思う。
優れた人格を伝えるのも良いが、妻を一途に愛し続けた事が分かる数々のエピソードや、「義太夫を稽古したら酷い音痴だった」「下手の横好き」みたいな従来のイメージとのギャップと言うか親近感の沸くエピソードが広まると、人気がもっと上がりそう。 >>849
武市先生って、ギャップ萌えみたいな所はあるからな、割とマジで
愛妻家のエピソードは、武市先生の書かれ方が酷いと評判だった龍馬伝でもちゃんと書かれてたし
その後の今夜はヒストリーの夫婦愛の回でも武市夫婦が紹介されてたから広まってはいるんじゃない?
むしろ完璧超人のイメージもってる人の方が今は少ないのでは?
創作での武市先生って、言っちゃ悪いが勤王党のトップの器としてはあまりにも狭量として書かれすぎてるもの。
愛妻家エピや人間的なエピソードも良いけど、まずはちゃんとした功績と人格がもっと広まって欲しいよ。 武市オタでは無い余所者だが、完璧超人のイメージは確かにあまりないかも
ただ久坂と同じで真面目な生徒会長的イメージはある
個人的に武市で印象的なのは、表情が解らない、何考えてるか解らない
みたいに受け取れる証言が何件もある事かな
武市が後世の創作作品で誤解釈されがちなのも、本心が読みづらく
他人から見た時「武市はこう考えてたのかも」「いやこう考えてたのでは」と
邪推してしいやすいタイプだった事が関係してるんじゃないかと思う
演技にしろ天然にしろ、龍馬や板垣みたいにあからさまに顔に感情が滲み出るタイプの方が誤解尺は少なそう 個人的には真っ直ぐな正攻法の人間のイメージ。
吉田東洋の暗殺に走ったのは、マキャベリストとか策謀家とか言うよりも、
正攻法に拘りすぎた故に非常手段へと追い込まれてしまったと言う感じがしてる。
「非情な策謀家」「マキャベリスト」と言うイメージは、「喜怒が表れない」と言う証言を裏付けるような能面の肖像や行動を上っ面だけしか見ていないような気がしてならない。
獄中での慕われ方とかを見てると、優れた人柄とか能力以上に「この人のために何かしてあげたい」と思わせる愛嬌があった人なのかな?とも思ったりもする。 まさか、タイムスリップ物とは言え
武市が主人公の連続ドラマが放送
される日が来るとはね。 その漫画を二巻まで読んだけど、作者は意外と武市の事を調べてる印象。 >>854
ちなみに龍馬は武市よりはやくタイムスリップしてきてる設定www
>>855
武市の記念誌も買ったって言ってたし、それなりに調べては居るでしょ。 というか作者は元々土佐系のファンサイト開いてた人だから
この漫画描く以前から武市もそこそこ詳しい人だったよ
確か当時は一番好きなのは龍馬で二番目に好きなのは陸奥だと書いてたはず
武市と三吉もその頃から好きだったはず
ただ岡田以蔵も好きだった印象があるから武市ファンが気に入る内容になるかどうかは保証しない >>857
漫画読んでてもテンプレ武市に毛が生えたみたいな扱いになるのは目に見えてるけど
まあ、少なくともちるらんとかその他の幕末漫画よりかは扱いはマシだとは思う。 吉田東洋も、先祖は長曽我部の遺臣だったのに上士待遇で召されてたのはもっと大昔の出自を山内家と同じ秀郷流藤原氏と称していたかららしい・・。 「小さく叩けば小さく鳴り、大きく叩けば大きく鳴る」と評された西郷に似ていると言われていたのなら、
相手が本気になればなるだけ本気で返す誠実さを武市も持ち合わせていたんだろう。
文武両道の秀才で、身の丈6尺のガッチリした体格・風格の男にそんな真摯な応対までされたら、感激・傾倒してしまう人もそりゃあ多いだろう。
有名な肖像画からも窺われるように、整ってはいるが一見喜怒がハッキリしない風貌で取っ付きにくい男かと思いきや、
下戸の甘党でメチャメチャ音痴と言う可愛いギャップがある。ある意味無敵だろ、これ。 ギャップ萌えか。
しかし、某とかになんであの様におとしめられないといかんのか
親族がなんかされたのかってレベル 地域によって放送日時にバラツキもあるが、武市半平太主役の連続TVドラマが大半の地域で今日からいよいよスタートか。
武市が主人公の連続TVドラマが放送される日が来るなんざ、誰も予想できなかっただろうな。
龍馬伝のリベンジで、知名度好感度アップの起爆剤になりうるか少し注目。 歴史ドラマじゃないし武市半平太である設定の意味なんてスパイス程度だろ
宣伝しない深夜ドラマなんて見るのはジャニオタだけだろうが
そういう層が史実に関心持つとは… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています