★ブン・トモ(Bung Tomo, インドネシア元情報相)

「我々アジア・アフリカの有色民族はヨーロッパ人に対して何度となく独立戦争を試みたが
全部失敗した。インドネシアの場合は、350年間も失敗が続いた。それなのに、日本軍が
米・英・蘭・仏を 我々の面前で徹底的に打ちのめしてくれた。」

「我々は白人の弱体と醜態ぶりをみてアジア人全部が自信をもち、独立は近いと知った。
一度持った自信は決して崩壊しない。そもそも大東亜戦争は我々の戦争であり、我々がやら
ねばならなかった。そして実は我々の力でやりたかった。」


ブン・トモ は本名をストモ(Sutomo (October 3, 1920 ? October 7, 1981)という。
http://en.wikipedia.org/wiki/Sutomo
彼はインドネシア革命の英雄であるが、戦後来日して日本要人の前で演説を行った。その中
の一節がこれである。彼は戦後も日本と大東亜戦争に感謝し続けていた。そして、植民地解放
の重荷をすべて日本に負わせ、最終的に敗戦の憂き目をみせてしまったことを詫びた。

当時を生きたインドネシア人達にとっては、大東亜戦争は植民地解放戦争に他ならなかったのである。
涙目で認めようとしないのは現代に生きる馬鹿と在チョンのみ。