アジアの解放といい始めたのは誰か?
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どう考えてもアジアの一部地域のその中の一部の国の建国に
日本の一部の人たちが協力した程度にすぎないのに
アジアの解放と大げさで誇張させられた表現が用いられるのはなぜか
そしてアジアの解放だと言い始めたのはだれか
大げさで誇張された言い方にすぎないのに >>507
そうだよ。だれかがモナコ公国といえども銃を持って立ちあがっていただろうといっているだろ。
それで戦わなかったら一生東南アジアにおける華僑みたいな立場に甘んじて生きていかなかければならなかったんだ。
死んだ方がましだと考えても否定はできないな。 >>487
>残念ながら、アメリカは絶対に日本を潰すつもりだったから
日本が南部仏印に進駐したからでしょ >>488
第一次世界大戦以降の世の中では、人権問題に取り組み始めているのは見て取れますよね。
国際世論の批判をかわすための大義名分は何事にも必要でした。
ただ、インドネシアのロウムシャ問題に見られる強制徴用、徴発、慰安婦問題などは、謝罪をしてきたことですし、非難に値することだと思います。
そして、それを忘れてはいけないとは思います。
>だから独立させてみかたにするしかない。
将来的に、戦争が有利な条件で講和した上であれば、
利権を獲得し、親日政権を作った上で独立を約束することはあったかもしれません。
ただ、目的は利権の獲得です。
作戦要綱などで、軍政を敷いて解放はさせないとしていましたし、実際に強制徴用や徴発を行なっていたのですから
アジアの解放というのを言うのはおこがましいというのが本音です。
>>489
横槍だけど、ごろごろ転がっているから探したら見つかるので調べて見てください
インドネシアの歴史教科書
http://www.geocities.jp/indo_ka/buku_pelajaran/sma/bahasa_jepang.html
また、日本軍による占領政策が、後のインドネシア独立に与えたインパクトを認めつつも、「日本による占領時代は、インドネシア史上最悪の時代であった」と批判。
>>498
>アメリカに依存しないように仏印に進駐したんですよね。
実質的には国際法違反で、日中戦争(シナ事変)を強攻
9か国条約、不戦条約無視
日中戦争の泥沼化で国際社会から非難を浴びているのに、急進派・右翼の圧力に加えて、軍部や政治家の自己保身で終結できずに更に泥沼。
バスに乗り遅れるなで、目の前の利権に目がくらんで南部仏印進駐 >>510
>
> インドネシアの歴史教科書
> http://www.geocities.jp/indo_ka/buku_pelajaran/sma/bahasa_jepang.html
> また、日本軍による占領政策が、後のインドネシア独立に与えたインパクトを認めつつも、「日本による占領時代は、インドネシア史上最悪の時代であった」と批判。
>
教科書読んだけど
なぜなら、強制労働、米の供出義務、軍警察(ケンペタイ*3)の恐怖、殴打、暴行、日本人に対するお辞儀の義務(*4)といった日本の占領下における苦い現実があったからだ。
これが史上最悪なら日本国内と大して変わらんけど
戦争中だからしょうがないんじゃないか? >>511
>これが史上最悪なら日本国内と大して変わらんけど
>戦争中だからしょうがないんじゃないか?
確かに戦争であれば、どこであっても起こりうる問題ではあります。
そして、どこの国であっても、人権問題ですから仕方ないで済ますのは問題があるかと思います。
実際に、仕方ないで済んでいないから日本は賠償したわけですし。
もちろん、日本が負けたからこそ賠償責任が発生したわけではありますが、
実際に被害に遭われた人にとっては、仕方ないで済む問題ではないと思います。
ロウムシャ問題一部抜粋
http://www.geocities.jp/indo_ka/buku_pelajaran/smu/bahasa_jepang2.html
日本がその戦線を拡大するにつれて、ロームシャの動員は強制的に実施された。
動員実施に当たって、各村落は一定人数の労働者を差し出すよう責任を負わされ
ていた。彼らが送り込まれた地域は極めて広範囲に及んでおり、つまりそれは日
本が支配している全ての地域へ向けられていた。それはジャワ内やジャワ外の両
方であり、マレーシア、サラワク、ビルマ、タイ、ベトナムへも向けられていた。
ロームシャの数は、30万人に達していたと見積もられている。彼らの生活状況は
悲惨であり、一部はその作業場所で死亡した。彼らの死因は、栄養不良や、病気
のため、そして機密保持のため殺害された可能性が高かった。
全ロームシャのうち、出身村落へ帰還できたのはたった7万5千人であったと見積も
られている。彼らの経験は、もともと閉鎖的だった村落を開かせることになった。
徴発について
http://www.geocities.jp/indo_ka/buku_pelajaran/bahasa_jepang.html
日本占領時期は、それが短い期間しか続かなかったとは言え、最悪の植民地支配
の時代だった。その時代、天然資源や人的な資源に対して異常な収奪が発生した。しかし、日本の植民地支配はインドネシア独立へ向けての準備を促進させたという側面もあった。
---
マレーに関しては>>267で書いてはいますが、アジアの占領地の各地で軍票乱発に
よるインフレ。そして強制的な徴発で地域経済を壊し、被害を出しています。
だからこそ、ビルマでは反乱を起されています。
ベトナムでの餓死者、インドネシアや東ティモールやパプアニューギニアでの慰安
婦問題などもありますが、東南アジアの評価として>>357のように被害を受けている
人たちがいます。そのことは、被害を与えた側は忘れてはいけないし、少なくとも被
害を与えた側が「仕方ない」と言っていい問題でもないと思います。
※もちろん、受け取る人や立場による待遇の違いなどで、恩恵を受けたと感じる人
もいるのは承知の上で、被害を受けた人が少なくないことを指摘しています。 >>511
> これが史上最悪なら日本国内と大して変わらんけど
植民地にされた国とした側の国とでは大きな違いだろう。
もちろん一般人にとっては受けた被害は同じなのかもしれないが。 国家総動員体制で工場で過労死した日本人がいるのかよ。 >>514
どこに過労死とかいてある?
栄養失調、病気と書いてあるが >>515
横槍です
一般的な話しですが、インドネシアの人が、泰麺鉄道などの過酷な労働環境で、
過労や栄養失調などで亡くなったのは良く知られている話しではあります。
日本の歴史教科書・また授業では、日本軍が東南アジアでどういうことをしていた
のか、出てこないと思うので歴史をあまり知らない方には馴染みはないかもしれま
せんが、インターネットの検索エンジンで「インドネシア 泰麺鉄道 過労」をキーワ
ードに調べれば、沢山ヒットしますので、試してみて下さい。 >>516
確かに迷惑をかけただろうことは確かでしょう。
しかし革命時の場合はたいてい悲惨な事象が発生します。ましてや敗戦寸前です。
軍や捕虜の食べ物確保だけでも大変であったろうことは容易に想像ができるのでおそらく悲惨だったろうと思います。
そういうことがあったにせよ現地では独立宣言が皇期であったり、兵隊の銅像が立ってたりするんですよ。 >>517
>現地では独立宣言が皇期
それは当然のような気がしますが。
日本政府が承認したから8/17に独立できたわけですから。
私はですが、8/17の独立宣言には日本に配慮したものが含まれていても不思議だとは思いませんでした。 アジアの解放軍の日本のおかげで解放されたんだな
だが一度でいい罠 >>516
これを見よ
インドネシアの独立記念日に
みんな日本の軍歌(愛国行進曲)を歌って
当時を知るインドネシアの人々は親日的じゃないか。
http://www.youtube.com/watch?v=ElAoXeGmj2k 日本では知られていないが
アジアでは誰もが知っていて歌える
アジア解放を象徴する歌。
それが日本の「愛国行進曲」なんだな。
http://www.youtube.com/watch?v=2CpcztEOSrs 解放とやらがされたのにその後また解放戦争するとかわけわからんなw >>495
>アメリカを敵だと「認識して」いながら
>南部仏印進駐で石油止められて愕然とする日本の指導層って一体なんだろう・・・?
この背景は、英米の罠があるかもしれないなあ。
日本が進駐の兆候を出したときにイギリスは大きな反対を意図的に示さなかった。
またアメリカは欧州情勢に関心が向いていたとされるが英と同様の反応をした。
したがって、日本は英米ともに日本が進駐してもかまわないだろうと受け取った。
事実は、米英は進駐するという日本側の外交暗号を傍受解読して日本の動きを把握していた。
特にチャーチルが米国への働きかけを行っていたようだ。
日本の指導層というのは、実質的には陸海軍部の少壮中堅将校達だった。
彼らが日本の命運を決めたというべき。
陸軍の中堅将校たちが記録した「機密戦争日誌」には対米戦を待ち望む姿が
はっきりと残されている。 >>523
日米諒解案を潰した松岡でさえ、南部仏印進駐すれば米が石油とめると思っていたし
反対した結果更迭された。
英が反対することは分かってたよ。
だから米英可分論もちだして、ご都合主義の理屈こねたんだし。
目の前の利権に目がくらんだだけで、英米の罠とか他国のせいにできるようなのはあつかましすぎるかと >>1
>アジアの解放と大げさで誇張させられた表現?
何を言ってるんだ?
大げさじゃないよ。本当に当時の日本人はそう考えていた人たちも多かった。
私も当時から生きているがアジアを欧米列強の植民地から解放したいとそう思っていた。
幕末の頃から既に欧米列強がひどいことをやってるのはアヘン戦争
などいろんな情報が日本に入ってきていたのだ。 >>524
南部仏印進駐というのを誤解してるんじゃないか?
何か武力で戦闘か威嚇しながら進駐したとでも思ってるようだが
実際は現地側と事前に合意を受けてのことであった。
それに対して何でアメリカから石油禁輸されなければならんのだ?
アメリカだってアイスランドへ進駐軍を出していたんだし。
英米不可分論が正しかった証明にはなるが。 ドイツの傀儡政権の許可なんて行為が枢軸側に立つという当たり前のことを
ごまかすんじゃない。 実際にはビジー政権は南部仏印進駐に反対して受け容れないと言ってたんだよね。
それで日本側はナチスドイツから圧力をかけてもらうよう依頼していた。
その結果、圧力に負けたビジー政権は仕方なく受け容れてるって事実もあったな。 南部仏印進駐は、松岡でさえ国際信義に反する。南方での火遊びは危険。って言ってるのにね。
満州以外の中国から撤退するためにも、他で利権獲得して責任逃れをしたかったっていうのもあるかもね
>>526
そもそも、北部仏印進駐で武力使いまくって脅し上げてるのに、威嚇はないっていうのが無理かと。 >>527 528 529
アメリカの提灯持ちか・・
そんなの当たり前の話。
どこの国だって来てくれなんていわんわ。
アメリカのアイスランド進駐だって同じだ。
無理やりに押し込んだんだろ。
アメリカが石油禁輸したのはどんな口実でやったんだ?
英米不可分だったな。 >>526
当時、日本の海軍はアメリカを仮想敵国だと公言し
そのための軍備を拡大を進めていた
そして海軍は南ベトナムに対米戦を想定した航空基地を設置した。
これがいわゆる南部仏印進駐で、これはアメリカの直接脅威となった。
自国を仮想敵国だと名指しされ、そのための軍備配備を海軍が進めており
これに対してアメリカが、ならばアメリカは日本に
軍事物資である石油を売らないというのは
至極当然だが? >>495
>甘えに甘えた餓鬼だろう。
まったくもって、その通り。
当時の山本五十六率いるバカ海軍。
救いようが無い。 >>523
>日本の指導層というのは、実質的には陸海軍部の少壮中堅将校達だった。
彼らが日本の命運を決めたというべき。
デタラメ抜かすな五十六信者の知障のボケが。
どうしても真珠湾奇襲をやりたいという山本五十六のアホが
何もかも当時の海軍の愚かな行動をすべて主導している。 >>531 >>532 >>533
そんなん理由にならへんわ。
ベトナムの基地が何で対米戦につながるんかいの?
何が脅威なんでやんす?。
アメリカ自身は日露戦争中かそれ以前にもう日本を仮想敵国にしとってん・・。
>山本五十六率いるバカ海軍?
あんさんは相変わらず、海軍=山本五十六と思い込んでるドア方でんな。 >>533
南部仏印進駐は、海軍中堅層が中心だよ
そこに陸軍中堅層も乗っかって突き動かした。
>>534
ベトナムの基地=蘭印侵攻の前線基地
そもそも陸軍自体も米英と戦争して勝てるとは思っていなかった。
海軍自体は、米国を仮想敵国とはしていたけど、米国に勝てるとは思っていなかった。
戦争するつもりもなかった。
満州事変と違い、シナ事変では日本は好き勝手にやりすぎた。
国際社会から非難され、シナ事変については孤立した。
泥沼化したシナ事変を終わらせることが出来なかったのは、軍部、政治家の保身。
多くの犠牲を払った上で成果がないまま講和してしまえば、責任を問われる。
成果を得るまでは、戦争(実質)を続ける。
これが日米開戦に至った一番の根本だと思う。
戦争で国力を浪費してしまい、戦争を続けるためには資源が欲しい。
ドイツの快進撃を見て、いまこそが南進の好機という強硬派の声。
軍閥の争い、利権、ポスト、出世に目がくらんだ突き上げ。
こういったもので、南部仏印に進駐するためのこじ付けがまかり通る。
陸軍は、英米可分論を持ち出し、米を切り離して、英蘭を倒すことができると主張。
米英不可分論だったはずの海軍も、強硬派に押されて米英可分論に。
そして、南部仏印進駐で英蘭への侵攻を鮮明にする。
では、日本の英蘭への侵攻の姿勢を見た米国の反応はというと、
南部仏印に進駐すれば石油を止めるとの忠告。
それを受けた日本の対応は、米は本気で石油を止めない。
日本と戦争する気なんてない。ただの脅しだから、南部仏印に進駐すべし。と強行する。
結果は、米は石油を止め、実質日本との開戦を決意。
米は、英蘭に日本が侵攻することを許さなかった。
>ベトナムの基地が何で対米戦につながるんかいの?
ということで、英蘭との安全保障を取るから対米戦争に繋がる。ということです。
ここに至ったのは、シナ事変の泥沼化から抜け出せなかった、指導者層の保身。
派閥争い、中堅強硬派の出世・ポスト争い。そういったものが大きく影響していると思われます。 >>535
そのとおりだと思います。
ただ、米国は日本の南部仏印進駐しようとしているとの情報を得た後
どんな警告を日本側へ表したのでしょうか?
米英蘭不可分でもありましたね。
また、当事者たちは決して、指導者層の保身、 派閥争い、
中堅強硬派の出世・ポスト争いなどをやっていたという
自覚は持っていなかったのではないでしょうか。
彼らが持っていた自覚とは日本を興隆させることだったのでは・・。 >>536
> 彼らが持っていた自覚とは日本を興隆させることだったのでは・・。
本気でそう考えていたのなら対米強硬論などとなえないと思うんだが。 >>536
>ただ、米国は日本の南部仏印進駐しようとしているとの情報を得た後
>どんな警告を日本側へ表したのでしょうか?
野村駐米大使に、南部仏印進駐したら石油を止めると通告しています。
近衛も含め五相は、本気で米が石油を止めることは十分に把握していたと思います。
>自覚は持っていなかったのではないでしょうか。
色んな要素はあったと思いますが。
石川大佐にしてもそうですが、結局は派閥争いで開戦への道に進んでいった部分は大きいのではないかと思います。 対中戦争で成果無く講和すれば、指導者も戦争を煽ってきた側は責任を負います。
また、その後の軍縮は避けられません。
泥沼化したシナ事変で講和できず、シナ事変を続けるための南部仏印進駐は保身の面もあると思います。
政府側としては暗殺を恐れる面もあったと思います。
採用される作戦によって派閥の発言力は変わります。
南部仏印進駐後に獲得できる利権構造に入っていけるかどうかも、派閥の論理としては死活問題です。
派閥争いのための南部仏印進駐という面もあると思います。 何部仏印進駐なんかやったらアメリカから石油を止められ
それ以上の衝突になることぐらい、初めからわかりきった話じゃないか。
とくにアメリカの野村大使(元海軍大将)と通じていた海軍は
そんな事、百も承知で何部仏印進駐を強行している。
それをやった理由は一つしか考えられない。
この時期海軍は年内に真珠湾奇襲を絶対にやると言う意志で固まっており
それ以外の選択肢は海軍は無かった。
もし対米交渉が長引いくと真珠湾奇襲は永遠に出来なくなる。
(情報が漏れるから)
そうなると連合艦隊のこれまでの準備は全てが水の泡となり
戦災一隅の奇襲のチャンスを無くし、二度とアメリカに有利な攻撃は出来なくなる。
だから交渉が長引いては困る。
だからアメリカを挑発して早期開戦に持ち込めるよう、海軍は何部仏印進駐を強行した。
おそらくこうであろう。
石川とか岡とか、そんな連中は関係ない。彼らは上からの指示で
動いていたに過ぎない。 海軍の懸念は日米諒解案をベースに
松岡外相が対米交渉を主導し出した為
対米交渉が長引く方向になりつつあった。
これじゃ海軍は困るわけだ。
海軍は真珠湾奇襲の計画がもし漏れたらと
おそらく気が気ではない。年内に絶対に真珠湾奇襲を
やらなくてはならない(海軍の考えはそれ以外に無い)
その決定打として(対米交渉を吹き飛ばす)
何部仏印進駐は強行されたのだと思う。
他に考えられる合理的理由が無い。 >>540
>石川とか岡とか、そんな連中は関係ない。彼らは上からの指示で
>動いていたに過ぎない。
海軍も一枚岩ではないですよ。
海軍省と軍令部の派閥争いは特に顕著だったと思います。
南部仏印を強行に主張したのは、軍令部の中堅層が中心です。
もちろん軍令部として南部仏印進駐を進めていくわけですが。 >>542
軍令部永野総長、伊藤整一次長
海軍省の嶋田海相、沢本次官
これらはみんな山本五十六の言いなりの人物じゃないか。
いくら中堅幹部が反発しようが、トップ2の二人が
連合艦隊の言いなりの人物だから
中堅幹部らが連合艦隊(山本五十六)に逆らえるわけがないだろが。 >>541
>海軍の懸念は日米諒解案をベースに
>松岡外相が対米交渉を主導し出した為
基本的に、松岡外相は、日米諒解案をベースにしたとは言い難いです。
日米諒解案に異議を唱え、ドイツとの枢軸関係を基調に、強硬な対米交渉を進めたのが松岡外相だと思います。
ただ、松岡外相自身も米と戦争する気はなかったと思われますが。
結果的に、日米諒解案が潰されたことに+αで南部仏印進駐がもちあがって、米の対日交渉決裂が決定的になったと思います。 嶋田海相なんか就任時に伏見宮から早期開戦を命令されており
だからだれも中堅幹部とかそんな連中が逆らえるわけが無い。
伏見宮に早期開戦以外に日本が生き残る道は無いと妄想を吹き込んだのは
山本五十六以外に考えられんだろ。 伊藤整一軍令部次長なんか、軍令部に来る前は連合艦隊の山本五十六の下で
真珠湾奇襲作戦を山本と共に計画していた人物じゃないか。
伊藤は無通告での真珠湾奇襲を画策していた事実がある。
こういった山本五十六派の人物の責任を黙殺して
石川が悪いだの松岡が悪いだの近衛が悪いだの
戦後の作家の大嘘の宣伝には反吐が出る。 我先に南部仏印進駐すべしと中堅層がなっていったのは、派閥争いからかと思います。
どこが主導的な立場で作戦を行なっていくのか。
これが派閥の争い。利権争いの構図では大きな意味がありますし。
上層部にも利権や派閥争いの論理はあったとは思いますが、
プラスして中堅層の暴発は危惧してはいたと思います。
強硬派や右翼によるクーデターというのは当時ついてまわる懸念材料でしたし。
上層部には、保身と利権といったものも南部仏印進駐を決める判断材料になったと思います。 >>547
海軍の最高権威の伏見宮の考えが早期開戦なのだから
みんながそれになびくのは当たり前じゃないか。
そして、では伏見宮にそのような妄想をだれが吹き込んだのか
それが最も重要な問題。
中堅幹部の派閥争いとか、そんな曖昧なゴマカシは
事実を隠蔽する作為としか思えない。 ID:MTpb53dJ0さんは
○○が悪い、原因は○○の指示だ、と言う具合に最初から結論ありきで、
物事をそれに合わせて解釈しているだけなんじゃないでしょうか?
郵便ポストが赤いのも赤とんぼが赤いのもみんなこいつが悪いという、
洗脳されやすい人間の典型的な特徴を示しているようですね。 そのような見方は歴史の常套手法だね。
最初に自分が感じた印象に合致する情報だけを集めてくる。
こんな人にとって事実でなくとも何かの本や活字にされていれば真実。
そんな情報をもとにして憶測推論するのが近現代史。
だから、我々は気をつけなければならない。 ■海軍の五十六こそが
日中戦争を勃発させ、泥沼化させた張本人である。
山本五十六の目論みは海軍の利権拡大、予算の獲得が目的で、
大量の予算を獲得し、日本中を航空基地で埋め尽くす事。
第二次上海事変を口実に(船津和平工作などから見て停戦は十分可能だった)
南京無差別爆撃を強行し、無理やり反日勢力を刺激し
日中間を泥沼戦争状態にした。
山本五十六が主導した海軍の南京無差別爆撃に対し
米国大統領が歴史上初めて日本を批判(隔離演説)
国連は海軍による都市無差別爆撃に対する非難決議を採択。
以後、米内海相とともに黒潮会(山本五十六が育てた戦争宣伝組織)
を利用して徹底して新聞で戦争を煽りまくり
陸軍参謀本部の日中停戦工作をことごとく妨害していた黒幕。
何もかも、海軍の利権拡大が目的だと考えられる。
山本五十六はマスコミを日中戦争推進に利用
山本五十六は記者クラブ(黒潮会)を利用し、
新聞社を戦争扇動機関に育てた日本の先駆者。
これは日本で始めて山本五十六がやりだした戦争扇動の手法。 このような見方は歴史の常套手法だね。
最初に自分が感じた印象に合致する情報だけを集めてくる。
こんな人にとって事実でなくとも何かの本や活字にされていれば真実。
そんな情報をもとにして憶測推論するのが近現代史。
だから、我々は気をつけなければならない。 551
おい
いい加減に根拠出してもらおうじゃないか。 わしゃ当時から生きとるが、
雑誌にはアジア解放とか欧米白人の下に圧制されているアジア人民の
姿が描かれているものが多かった。だから子供心にも、ようし、いつか
このアジアの同胞を救ってやろうとわしも思っておった。
だから、兵隊に自分から志願した。
ほんとうに日本人はそう思っておったんじゃ。
これを今のもんは侵略に加担する行為に洗脳されていたとか言っとるが
そうじゃない。 >>554
偽じじい乙! 昭和30年台生まれの自分でも偽者はわかる。 いや、ほんとうなんじゃよ。
若いというのは良いことだね。 >>554
広義ではそれが洗脳。狭義では事実と違うことを教え込むことだが、その意味でも洗脳。
ほんとに当時に雑誌が存在したとしても、信じる方がバカ。信じさす方もバカ。
日本軍と植民地独立は何の関係も無い。国際連盟・連合のことも知らないのか?
今じゃ義務教育レベルだぞ。
国際連盟成立から、植民地独立の機運が本格的に高まる。あたりまえだ。植民地も加盟してるからな。
国際連合になるとさらにそれが高まり、世界人権宣言、植民地独立付与宣言へと続く。つまり、20世紀
初頭から、脱植民地化は始まってたんだよ。日本軍がいようがいまいが、20世紀に多くの国は独立してた。
むしろ、日本軍のせいで、連邦が団結したから、独立を遅らせたとも言える。日本の国際連盟脱退は、
国際連盟そのものを弱体化させたので、大きく遅らせている。当時、連盟脱退は大きなニュースになったはず
だが、そんなことも知らないのか?
日本軍が撤退した後、欧米も撤退したとでも思ってるのか。即座に欧米は植民地にまい戻ってきてるんだ。
ただ20世紀初頭からの機運に戻り、結局独立するわけだが、こんなこと今時の人間なら誰でも知ってるぞ。
日本の植民地経営は欧米のものとは一線を画すものであるのは事実だが、独立に貢献したと考えるなら、
お花畑すぎる。あんたらみたいなのがいつまでもいるから、中韓につけ込まれるんだよ。 >>557
中韓を敵視する名誉白人のオタクこそがアメリカにつけこまれていますよw >>557
なにを突っかかっているんだか良くわからんが・・・
洗脳かどうかは別にして、
554は当時の国民は本当にそう思っていたということを言ってるのだろ?
それは間違いない、というだけの話をしてるだけじゃないか。
中韓と何の関係もないことだ。
何かご機嫌の悪い貴女は「あれの日」なのか? わしゃ平成から生きとるが、80年代や90年代は日本を否定する事が格好いいと思っとったぞ。
そのためには根拠はいらんと。
伝えたい意志が大切なんじゃ。
20000年代からはその逆じゃ。
都合よく事実を繋ぎ合わせて日本を誉めちぎるんじゃ。
わしゃ呆れたよ。
この国の国民は何も変わらん。
チンカスやwwwwwwwwwwwwwww
俺は亀頭やぞwwwwwwwwwwwwwww あいかわらず意味不明でご機嫌悪しの鬱憤晴らしですか
貴女と同じように、
こんな、何かを、相手を、否定するということを
良いことと思う連中が、80年代や90年代どころか、
ずっと昔からいっぱいいたのだ。
だから、欧米白人国家のアジア圧制という概念を日本人が持っていたのは
当然の話だ。 >>562
アヘン戦争だって、イギリス側からしたら自衛戦争
このとき商務監督……チャールズ・エリオットはポルトガル領マカオにいた。だが、イギリス商人か
ら危急の報をうけ、直ちに広東に向かい、3月24日、到着した。(略)
広東所在のイギリス公館("factory"と呼ばれた)にはイギリス国旗が掲揚されていた。そして、
没収された阿片はイギリス商人の財産であった。阿片消毀までの知らせが報道されるとイギリ
ス世論は激昂した。中英に正式な外交関係はないが、中国兵が在外公館を封鎖し、脅迫の
うえ館内およびイギリス船舶内の阿片を没収したことは十分に侵略行為を構成すると思われた。(略)
エリオットは、1839年11月、パーマストン外相あて「イギリス臣民の財産が武力によって強奪
され亡失された。これは1国の他国にたいするもっとも恥ずべき暴力である」と報告した。
http://ww1.m78.com/sinojapanesewar/opium%20war.html 靖国参りとかも訳わからんな。
中韓と巧みに渡り合って利益を引き出すとかならともかく、
むしろ向こうにユスリのネタを与えてるようなもんじゃん。 >訳わからんな・・・?
いったい君はどこの国の出身じゃね?
日本人は利益の為だけで行動するわけではない。 >>565
イスラムを誹謗した某都知事のように自分のけちなプライドを守るためですねw >>566
>自分のけちなプライド
人はパンのみにて生きるにあらず。 >>567
そうメンツにこだわりすぎて広島と長崎の原爆を招いた
現人神のようにね。他人の不幸は蜜の味ってねw ●昭和天皇が語る開戦の原因
以上緒論及び本文に於て戦争の原因とその防止の不可能なりし所以を縷々述べて来た
が、結論として概括的に私の感想を話そう。
先ず我が国の国民性に付いて思うことは付和雷同性が多いことで、これは大いに改善の要
があると考える。近頃のストライキの話を聞いてもそうであるが、共産党の者が、その反対者を
目して反動主義者とか非民主主義者とか叫ぶと、すぐこれに付和雷同する。戦前及び戦時
中のことを回顧して見ても、今の首相の吉田などのように自分の主張を固守した人もいるが、
多くは平和論及至親英米論を肝に持っておっても、これを口にすると軍部から不忠呼ばわりさ
れたり非愛国者の扱いをされるものだから、沈黙を守るか又は自分の主義を捨てて軍部の主
戦論に付和雷同して戦争論をふり廻す。
かように国民性に落ち着きのないことが、戦争防止の困難であった一つの原因であった。
(聖談拝聴録原稿(木下のメモ)「結論」)
●昭和天皇が語る終戦の理由
「敵が伊勢湾附近に上陸すれば、伊勢熱田両神宮は直ちに敵の制圧下に入り、神器の移動の
余裕はなく、その確保の見込が立たない、これでは国体護持は難しい、故にこの際、私の一身は
犠牲にしても講和せねばならぬと思つた」(『昭和天皇独白録』) 本当に戦没者を気の毒と思うなら、
戦争を賛美する施設を持つ靖国をたたえちゃいかんし、
外国を挑発する材料にも使っちゃいかんよ。 満州事変のような自作自演を賞賛する人間には馬の耳に念仏だよ。
日清戦争後の三国干渉時、陸奥宗光は受け入れるべきと伊藤博文に言っている。
これはぐずぐずしていると下関条約で手に入れた他の権益も失いかねないという
判断があったからだ。翻って昭和になって中国やアメリカ相手に変にツッパって
戦争を長期化させるという愚行をしている。日本の外交下手は陸奥のように利害得失
の見切りができないのが最大の原因だよ。 >>572
>日清戦争後の三国干渉時、陸奥宗光は受け入れるべきと伊藤博文に言っている。
本当に『蹇蹇録』読んだんかね?
最初陸奥は突っぱねろと伊藤に言い、伊藤がそれじゃまずいから列強を交えた円卓会議を開けという案を出してたけどな
そういう結論に落ち着くまでは色々試行錯誤があるもの
適当な持て囃し本程度では、果断即決の英雄として描かれるのだろうけど >>570
天皇さまあ・・、よくおっしゃいますねえ。
不和雷同型ってのは・・なにに対して、なにの為に、なにによって不和雷同したんですかあ・・・。
あなたでしょが・・・・・・。 >>545 >>546
自己の願望で想像を膨らませていくとこんなバカを言う連中が出てくる。 >>551
陸軍の係累者が親たちの不名誉を挽回しようと
海軍の有名人に罪悪をなすりつけているという図式だな。
こういう連中は一切ソースがないものを出すのが特徴 >>545 >>546 >>551
この人物は組織もなにも知らないのだろう。
作戦や政策を決定するのは海軍省や軍令部という部門で
連合艦隊はその命令で動く部門で。
いったい、連合艦隊という実戦部隊が
何で仏印進駐などを画策する必要があるのだろう?
また、仏印進駐は陸海ともに必要性と目的があって行われたものである。
陸軍側の目的は「日仏印共同防衛協定」成立で、仏印、タイ、ビルマを一帯として
タイ政府を日本側へ引き込み、重慶政権の背後遮断、援蒋ルート遮断し、
同地域が米英陣営につき日華事変の早期解決が不可能となるのを防止する為など。 空襲で死んだ人間も含め、
戦争で死んだ全ての日本人を靖国に祀ればどうか。 そういう意見は昔から出るけど、靖国が拒否してるよ。 神の子孫で現人神の天皇のために命を捧げたと認定された人間への「ご褒美」だからな
北の将軍様のために命を捧げると言ってる人民と同じじゃ いや、そうじゃないんだ。
死ぬことを前提に出征した兵士たちは、
「靖国」で合おう!とお互いに約束し合ったのだ。
その約束を、後世の我々が、笑う資格はない。
その約束を、後世の我々が、邪魔する資格はない。
その約束を、後世の我々が、果たさせるのが責務だ。 福岡・理髪業・三一歳――「皇軍兵士が戦死する場合無意識の間に天皇陛下万歳を叫ん
で死ぬ様に新聞紙に報道されているが、それは嘘だ。ほとんど大部分の者は両親兄弟妻子恋
人等親しい者の名前を叫ぶということだ。」(数名に話す、同年一〇月、陸刑九九条で禁錮五ヵ月)
第二節 流言飛語の取締り
http://oohara.mt.tama.hosei.ac.jp/rn/senji2/rnsenji2-122.html >>580
別に無理して敵兵まで祀れとは言わんし、
日本人に殺された外国人を祀るみたいな
わざとらしい真似もしろとは言わんのに、
何が問題なんだろ。 出征するときは、家族や友人に見送られ、意気盛んなんだろうけど。
たとえばジャングルで食べるものもなく餓死された人はどういう気持ちだったか…。
お国のためにと出征したけど、亡くなるときは国に見捨てられたと感じた人もいたのでは? >>583
北朝鮮とどう違うの?
靖国については、「英霊」という本が参考になる。 「うちの神様だけが本物」と主張する、
新興宗教の信者 君らは無神論者だろう。
北朝鮮は共産主義で基本的には宗教は無い。
靖国は宗教。
信教の自由が日本にはある。北にはない。
亡き人々の思いが靖国に眠っている。
愛する人々の思いをかなえさせてやりたいと思わぬのだろうか? >>583
残念ながら兵士たちの言う「靖国」は、国家神道に基づく国営の慰霊顕彰施設であり、現在は存在しない。
現在あるのは、一民間宗教団体の私的な教義に基づく祭祀と宗教施設でしかない。 >>589
>信教の自由が日本にはある。
宗教の自由とは個人的なもの。
特定の民間宗教団体の教義に基づく宗教行為を、公的なものとして扱え、全国民に認めさせろと強要する権利は無い。
>亡き人々の思いが靖国に眠っている。
その靖国はGHQの神道令で廃止された。類似品に騙されるのもすがりつくのも個人の自由だが、他人にそれを押しつけないでもらいたい。 海軍の山本五十六がこそ
日中戦争を勃発させ、泥沼化させた張本人。
■海軍・米内、山本五十六体制が無差別爆撃を強行し、戦争を煽り、
陸軍参謀本部が進めた日中停戦をぶち壊した。
山本五十六の目論みは海軍の利権拡大、予算の獲得が目的で、
大量の航空兵力配備。その宣伝のため南京無差別爆撃は強行されたと考えられる。
第二次上海事変を口実に(船津和平工作などから見て停戦は十分可能だった)
南京無差別爆撃を強行し、反日勢力を刺激し無理やり日中間を泥沼戦争状態にした。
海軍次官・山本五十六が主導したと考えられる南京無差別爆撃の結果
・米国大統領が歴史上初めて日本を批判(隔離演説)
・国際連盟は海軍による南京無差別爆撃に対し非難決議を採択。
・国共合作が実現。バラバラだった全中国人が抗日で一致団結してしまった。
・蒋介石夫人がアメリカ議会で日本の無差別爆撃を非難。アメリカ議会の賛同を得る。
以後、山本五十六海軍次官は米内海相とともに
黒潮会(山本五十六が育てた戦争宣伝組織)を利用して徹底して新聞で中国討伐を煽りまくり
陸軍参謀本部の日中停戦工作(船津和平工作、トラウトマン工作)をことごとく妨害し潰した。
何もかも、海軍の利権拡大が目的だと考えられる。
山本五十六は記者クラブ(黒潮会)を利用し、
新聞社を戦争扇動機関に育てた日本の先駆者である。 >>591
誰にも押し付けていないんだが・・
君に誰かが「行け」とでも言ったのかね?
行った人は全く自由な個人意思で行ったのだ。 日露戦争で戦死した俺の曾爺ちゃんを勝手に神にしたてて儲けてるくせに、一切の使用料を遺族に払っていない靖国には我慢ならんは
靖国賛美の連中は軍人恩給利権の連中とも重なるしな 沖縄は独立したらいいと思うよ。
経済や軍事の重さが少しは分かるかも…(新聞社は)
それでも日本が悪いって言うんかいね?
でも市居の人達はそうは思うとらんやろ。 >>595
日清戦争直前まで琉球列島の帰属をめぐる日中交渉が難航していたことさえも知らない馬鹿どもが騒いでて笑うけどな なんで現在の日本政府のことは信じないのに、
当時の日本政府のこと“だけ”は信じるの? >>598
一見ひねくれてるようで、実は素直な子ら。 まあ、当時の政府だって、アジア開放なんて建前でしか言ってないけどね。 >>601
まあ、落ち目の国が誇大妄想のようなプロパガンダを掲げることはあるだろう。
よくわからないのは、戦後70年も経つのに
そんなのをまともに信じる人間がいること。
これは本当に不思議。
しかも、軍隊に入ったら一日も耐えられなさそうな人間も信じている。
実に不思議。 不思議だろうがなんだろうが、本当に信じていたんだ。
決して間違いじゃなかったな、結局。
みんな独立できて喜んでるんだろ?
どこの国がまた元に戻りたがってるんだ?
簡単に昔の人を馬鹿にしている人物は、外国人かな? >>603
そうだね二度と日本の侵略はごめんだし、その片棒を担ぐのもゴメンだね。
アホの先人を持ち上げる人は精神病院から抜け出してきたのかなw 一般人は信じていたろうよ。
信じて戦った英霊たちを責める気は毛頭ない。
しかし天皇陛下を蔑ろにし、
大勢の日本人を戦地へと送って多くを餓死させ、
また美しい日本を焼け野原にし、滅亡の危機へと至らしめた
当時の指導者たちは許せない。 実際の政策
・「南方占領地行政実施要領」(1941年12月20日大本営政府連絡会議決定)
7、国防資源取得ト占領軍ノ現地自活ノ為民生ニ及ボサザルヲ得ザル重圧ハ之ヲ忍バシメ、宣撫
上ノ要求ハ右目的ニ反セザル程度ニ止ムルモノトス
8、現住土民ニ対シテハ皇軍ニ対スル信倚観念ヲ助長セシムル如ク指導シ、
其ノ独立運動ノ如キハ過早ニ誘発セシムルコトヲ避クルモノトス
・「大東亜政略指導大綱」(1943年5月31日御前会議決定)
6.ソノ他ノ占領地域ニ対スル方策ヲ左ノ通リ定ム。但シ(ロ)(ハ)以外ハ当分発表セス。
(イ) 「マライ」「スマトラ」「ジャワ」「ボルネオ」「セレベス」ハ帝国領土ト決定シ
重要資源ノ供給地トシテ極力コレカ開発並ヒニ民心把握ニ努ム。
(ロ) 前号各地域ニオイテハ原住民ノ民度ニ応シ努メテ政治ニ参与セシム。
(ハ) 「ニューギニア」等(イ)以外ノ地域ノ処理ニ関シテハ前二号ニ準シ追テ定ム。
(ニ) 前記各地ニオイテハ当分軍政ヲ継続ス。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています