>>711
米国の禁輸は‘39、航空機製造に必要なアルミ、タングステンに始まる。これは
一方的な通告であり、個別外交以前の問題。

オランダからの原油輸入に関しては、当時の外務省、商工省は涙ぐましいまでの
交渉努力をしている。それが米英からの圧力で決裂。決して日本側から打ち切った
ものではない(自ら拒否して利点あるか?)

次に、シナ事変和平交渉。これは複数の交渉案ありで解釈分かれる所だが、核心
であるトラウトマン工作で言えるのは、蒋介石による交渉案の放置。つまり継戦
表明。よってこれも日本の個別外交の失敗ではない。

おまえの正論はABCDのBだけ。