幕末・明治の偉人。食のエピソード
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
伊藤博文は、鹿鳴館を作った井上馨とは若い頃からの付き合いで、
井上が体調を崩し臥せていた時、伊藤は彼の元に駆けつけ、膝枕でアイスを食べさせた。
みたいな食に纏わるエピソードって他にないもんですかね?
教えて下さい。偉い人 肉じゃがは東郷平八郎が日本人の料理人にビーフシチューを説明したところ、
言葉だけを頼りに作ったらできあがった料理だったみたいな話しでいいの?
そういうのが聞きたいです
ありがとうございました
東郷は肉じゃがでしたか、カレーのイメージがあった
新撰組は残飯で豚を育て
豚肉を活動のエネルギーに松本ドクターの入知恵で。 >>1
同じく井上の話で、
井上馨は料理好きだが独特の調味料を使っており美味くなかった
が、沢庵だけは絶品で、伊藤も井上の家の女中に頼んでこっそり貰ったり、
大正天皇も宮中の料理人に「井上に習ってこい」と言うほどお気に入りだったとかなんとか >>4
福沢諭吉も豚が好きで、自分でしめて食べたとか、慶喜も好きだったとか、
豚好きは多そう
>>5
たくあんで、そこまで旨いってどんだけだろう。特別なレシピなのかな
幕末の幕府外国人接待役の奉行か何かが常に食事時に欧米人の家を訪問してハムに食らいついていたという話があるな。
明治の初め頃井上馨や木戸孝允は牛の乳が体に良いと考えていたようだ
井上の嫁は余った牛の乳を部屋に飾った花に与えていた 米国から漂流帰りの通訳がハリスの家へ行って肉を食いまくるので困ったという話もあったな。 函館の五島軒の初代料理長「五島英吉」は、函館戦争に参加した。
五稜郭で敗れ、残党狩りを恐れていた時、ハリストス正教会に匿われ
そこでロシア料理を習得しし、後に五島軒の初代料理長になる 幕末遣欧使節が日本から米や味噌などを大量に持っていったが、向こうの料理が美味いので全部捨てて帰ったという話もあるな。
一橋慶喜は薩摩の豚が好物で、小松帯刀を困らせていた!豚一様って陰口を言っていた!
なんかで小松帯刀の本かなんかで読んだ気がする >>13 ということは篤姫もトンカツを食っていたんだろうな。 >>13 皇女和宮も篤姫の影響でトンカツを食っていただろう。 新説・・・明治維新の原動力は薩摩のトンカツエネルギーだった!
Wikiだとカツレツの登場が明治の末期、豚カツの名称になったのが大正、庶民に普及したのが昭和の初期。 >>13 塩漬けの豚なら、煮て良し、焼いて良し。
けっこう旨そうなもの食べてるな >>19 徳川家康はビフテキを食っていたらしいな。 西郷は豚汁やら鳥汁が大好物で、西南戦争のときも竹筒に焼き塩入れて持ち歩いて、
部下が牛やら豚を〆たあとそれに塩ふって食べてたとか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています