たまたま見たお宝鑑定団の長寿の回に出た95歳のおじいさんの宝が
嘉永3年(1850年)生まれの祖父から貰ったというエピソードで驚いた。
95歳で言葉も姿勢もハッキリしていてそれだけで凄いのに
江戸時代の人(それも親族に)に会っているという事実で更に衝撃だった
大政奉還で既に17歳で江戸の文化で育って確実に江戸の記憶がある人が身近にいたわけだ。
ゲストのアメリカ人のパックンが嘉永3年を1850年と即答で答えたのも驚いた。
良いもの見れた気がしたな。