0131名無しさん@お腹いっぱい。
2015/02/01(日) 10:38:12.01ID:tm0AjfsM0(単位:千円) ソース:『台湾銀行史』 昭和39年
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. 大正9年末 │. 80,811
大正10年末 │ 123,719
大正11年末 │ 179,036
大正12年末 │ 226,906
大正13年末 │ 276,051
大正14年末 │ 313,275
昭和元年末 │ 356,857
昭和2年3月末 │ 378,859
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・ 鈴木商店の借入金残高は昭和元年末の時点で
. 鈴木合名の払込資本金5000万円の7倍以上。
・ 台湾銀行は全貸付金の3分の2を鈴木商店に固定したため
. 資金繰りの悪化に苦しむことになる。
・ 昭和2年3月、片岡蔵相の失言がきっかけとなって金融恐慌が発生、
. 台銀は三井銀行等からのコール・マネー(短期資金)の供給を絶たれ、
. 日銀からの緊急融資も拒絶された。危機に瀕した台銀は鈴木商店に対する
. 貸出中止措置をとった結果、鈴木商店はついに倒産した。