現在日本は、過っての欧米列強国の米国とロシアの植民地化している。
沖縄から北海道までアメリカ軍による占領状態であり、
樺太を含めた北方領土はロシアに完全占領されている。

幕末から明治維新前後、欧米列強国の植民地化を免れた日本は、
半世紀余りの後に、完全に列強国の植民地化した。
近代史の認識では、清国(現在の中国)は植民地化したが、
日本は賢くも欧米の殖民地化を免れたとしている。
この歴史認識は全くの間違いであり、歴史経過の一時期に過ぎない。

明治政権は、約三百年間続いた平和な日本を動乱と破滅の結果、
欧米列強刻の植民地化を許してしまった。此れが現実の日本の現在の占領下の実態だ。

清国は百数十年前に植民地化されたと言っても、本の一部であって
現在の中国は完全な独立国だ。
それに引き換え、現在の日本は欧米列強国の2国に占領支配されている。

明治、大正、昭和、平成と年号は変わっても、江戸幕府後の維新政権が現在も続いている。
不平等条約の解消に躍起になった維新政権初期の意気込みは、
二つの原子爆弾で完全に肝を抜かれた現在の維新政権を担う日本人には全く無い。
欧米2国の植民地から抜け出る日本は何時のことやら。
ーーーーーー

近現代史の専門家の皆様、歴史認識の誤りを正してください。
日本は欧米列強国の植民地化した最後で最大の国であり、其れが現在も続いていることです。