夫婦同姓は日本の伝統ではない。
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明治31年までは、日本は夫婦別姓。
夫婦同姓制度は、ドイツ民法をまねて明治31年に導入された、
日本の伝統とは異なるもの。そのドイツはその制度が人権侵害
であることからとっくに選択的夫婦別姓制度に移行。
日本の伝統、という意味でも現代の制度を維持する理由はまったくない。
とっとと選択的夫婦別姓制度導入するべき。 そいや、江戸時代の近所の農家の庄屋さんでも、文献を読むと夫婦で別姓にしていた人がいたなあ。
でも、漢字が殆ど一緒なんだけどね。 問題は子供の姓を一義的に決めるような仕組みになるかどうか。
儒教などの父系社会では子供は父親を姓を名乗ると一義的に決まっている。
間違っても子供に「パバとママ、どっちの苗字がいい?」とか
聞く事態にならないようにすべき。
子供にとっては迷惑でしかないし、子供の苗字をめぐって両親が争い訴訟にでもなるなら最悪、勘弁してくれって感じ。 役所に余計な仕事をさせることになるから、別姓などやめてしまえ。
子供の姓をどうするとか、家の名前をどうするとか、管理が繁雑になる。
役所の人間に複雑な仕事をさせればトラブルのもと。年金騒ぎのことはまだ記憶に新しい。 >>5
今や屁理屈だが、日本でも氏や姓は変わらないんだよね。変わるのは苗字(名字)。もっとも、維新でそのへんはすべてチャラになったが。 >>5
「パパやママのどちら……」もそうだが、まだ子供に自我もないうちに登録をせねばならない現状で、どうしろというのだろうね。
成人してからの選択制というのはまあよしとして、それまでをどうするのか?
女性の人権がどうだのという根拠で言われはじめたことだろうけど、
「じゃあ、子供の人権はどうなるの?」
と。 DQNネームを付ける人が続出させて、後々改名を楽にさせようって魂胆なんじゃないの? 昔のTVタックルで、子供には両親の苗字を両方名乗らせればいい、みたいな意見があって、
例えば、佐藤くんと鈴木さんの子供は佐藤鈴木太郎君みたいな。
でもこれだと、佐藤鈴木太郎君と高橋田中花子さんが結婚して出来た子供は、佐藤鈴木高橋田中を名乗るか?って話になるが、
その辺は誰も突っ込まなかったからようわからん。
どのみち、男女平等で姓の選択肢増やしても、揉めた場合の優先順位がないと、返ってトラブルが増えるだけだし、
訴訟になった場合でも裁判官が何を基準に判断すべきかで困るだろうね。 >>1
>明治31年までは、日本は夫婦別姓。
百年超えていれば、そりゃあそれで伝統だと思うがねぇ。
確かに世界最長の歴史の国にしては、百年というのは相対的に短いが。
>>10
佐藤という男親、鈴木という女親、産まれてきた子供の苗字が佐藤鈴木だとすると、
「女の名前が後に来るなんて差別だ!」
ってまたぞろ騒ぎ始めるに決まっている。銀行が合併した時の名前でも、どっちが先にくるかでもめるくらいだからな。
家長制度がなくなった今、戸籍というものがいまいち理解できないというか形骸化しているようにしか思えないが、にしてもそれがある以上はその戸籍に名前が必要なわけだ。
欧米のように戸籍を廃止して住民票のみで国民を管理するというシステムにするのなら別姓も可能ではあろうけど。
とはいえ、子供の苗字という問題点が残る。 >>5
選択的夫婦別姓に反対するような奴って、きっと、今いる事実婚の夫婦の子供とか差別しそう。
差別しないまでも、裏で噂とかしそうな人たちだな。
そういう子供たちの人権を守るためにも、1秒でも早くこの制度が導入されることを祈る。 >>6
だったら、戸籍なくして総背番号制にすればよい。管理楽だよ。 まぁ、今の人の意識は、
保守派女性「家を継ぎたくても、夫は名前変えてくれないし、せめて夫婦別姓を選択できるようにして」
普通の一般女性「名前変わったら、いろんな手続きめんどくさい。」
働いている女性「旧姓で働いているので、名前の使い分けなんて考えたくない」
リベラル派女性「姓名は個人のアイデンティティで、変えろなんて強制するのは許せない」
そんなわけで、独身女性の7割は選択的夫婦別姓制度導入に賛成。
-> http://www.intage.co.jp/net/project/20111101 >>13
>総背番号制
ああこれはこれで、憲法違反だとか人権問題だとかって問題になっているなぁ。
インドは導入して、ドイツは導入していない。さて、どちらをとるのか?
>>12
>子供たちの人権を守るために
で、片親が名前を選べる権利を有していながら、子供には名前を選べる権利は無いわけか?
>>14
選択制は、無いな。無茶苦茶になる。二者択一。別姓が通れば、旦那に苗字を会わせたいという女性には泣いてもらうしかない。 世間様も行政も、少子化対策だなんだと言っている割には別姓の議論になった時にぴたりと子供のことを言わなくなる。
成人までもしくは自我ができて状況が理解できるまでは苗字なしでいろとでも言うのか?
まさに夫婦別姓の韓国では、日本とは逆に同姓にしたいという意見があるな。
離婚して女親が子供を引き取り、その後に再婚したりすると家のなかに三つの姓が混在するので再婚が周知になってしまうということから。 母親が再婚して苗字が変わった俺としては、別に苗字が変わったくらいでアイデンティティがどうこうなるとは思わない。
まっ、小学生だったんで最初は周りの子供にいろいろ聞かれたが、再婚したって言っとけばそれ以上聞かれなかったし。
確かに、苗字が変わると手続き等いろいろ面倒だが、二、三十代で結婚したって人生八十年のこの御時世、結婚して改姓してからの方が人生長いんだし。
手続きだって再婚しなきゃ一度きりで済む話じゃん。
別姓望む女性見てると、俺としてはそんなに親父の苗字が大事なのかなぁ、って感じ。 >>15
「男女平等指数」が先進国で馬鹿みたいに低いのは、
どちらも今では世界でまれな制度である
「夫婦別姓強制」を堅持する韓国(111位)
「夫婦同姓強制」を堅持する日本(105位)
の2カ国だけ。民度の高い普通の国は選択制。
(夫婦同姓強制は今では世界で日本のみ) >>17
それは貴方の話。そうでない人がいないことの証明にはなっていないし、
「選択的」に対する反論にはまったくなっていない。 >>16
まぁ、だから、中国や台湾は同姓も「選択」できる。
「選択」できることが重要なんだよ。
ちなみに中国は男女平等指数は69位。日本は18でも書いたように105位。
中国政府は大嫌いだけど、そんなところに負けてるわけで。
だいたい、親父の苗字がいい、とかではなくて、名前変わりたくない、ってそれだけの話だろ。
それを他人が「自分勝手」とかいう権利はないと思うよ。 >>20
平等指数というのに違和感があるんだよな。
女性が特定の職業や地位に何%いるとか、言われてもなぁ。
男女雇用均等法の問題点とも同じだと思うけどね。
男らしさや女らしさというのは文化に根ざすものだ。その上で、男らしいからできないこと、女らしいからできないことってのはある。
日本の男女が平等ではないというなら、それは法規の問題ではなく、個々人の問題だ。 それから、選択制ってのにどんな不具合が生じるかというと、
苗字をコロコロと変えられてしまうことで、官公庁の職務が増えてしまうこと。
結婚時に選択した苗字を死ぬまで使い通すという制限は必要だな。
苗字変更の理由が仕事であっても、定年後も配偶者の一族とはべつの苗字という現象が最初の何年かはおこるだろうね。
苗字、名字、氏、姓、の存在意義が、
「いわゆる下の名前だけだと同じ人間ができすぎるので、ユニークな状態になりやすい方が便利」
ということだけなら、別姓でもなんの問題もないんだけどね。 だからといって、強制的に男の姓に固定ってのもなんだかなー と素直に思うんだけど。
選択制で良いのでは? >>23
>男の姓に固定
んな法律はない。
片方にそろえる。
戸籍制度が存続するのなら、別姓はやめた方がいい。
もっとも同じ戸籍制度のあるシナでは別姓だけど。逆に、別姓だからこそ戸籍制度で一家というくくりを判りやすくするという側面もあるらしいが。
というよりもだ、戸籍謄本や住民票なんかを取り寄せて(または免許書、パスポートを提示したりして)身分証明せにゃならんような事態って一年の間にどれだけあるんだ?
芸能人の芸名、作家のペンネームなんか法的拘束力なんぞこれっぽっちもないのに、会話に出てくるのはそっちだろう。
妹尾河童なんか、今でこそこれが本名だがペンネームの時から妹尾河童で郵便物が届いていたんだぞ?
旦那が変えるのかカミさんの方が変えるのか知らんが、変わるのが不本意なら名告りや名刺はもとのままにしときゃあいい。
俺の行っている会社でも、ネームプレートは変えたが呼ばれ方は旧姓のままって人はいる。ネームプレートすら旧姓のままの人もいる。
確定申告の書類を書く時にうっかり旧姓書いちゃったりするらしいけど。
こう言う人権をうんぬん言う人って「事実婚の何がいけないんだ」「所詮たんに書類上ことじゃないか」って言う割には、そういう発想にはならんのかな。 というよりも、別姓のばあい(選択制ならなおさら)子供の苗字をどうするかという問題が解決していない。
改姓を蛇蝎のごとく嫌うのなら(苗字に執着があるなら)、子供の苗字もないがしろにはできんぞ。
男親の苗字にしても、女親の苗字にしても差別じゃないのか? そんなの夫婦が決めればいい。
なぜ、他人の>>25がそんなことを気にする? まぁ、夫婦が決めないまでも、子供本人が決めるとかでもいいけど。
まずは、今の状況で、はみ出てしまう人たちがいるのだから、選択肢を増やすことが必要。
そこで問題がまた出てくれば、さらに改善していけばよいかと。
「問題があるかも」とかいっていると、永遠に何も改善できないわけで。 >>24
そういう人が「旧姓」を書くときに、どんな気持ちで書いているかわかってるのかな?
「新姓」書くときは忸怩たる思いを感じ、「旧姓」を書く時は後ろめたい思いを感じる。
わからない人にはわからないんだろうけど、そんな状況に人を追いやるのは間違ってる。 ほんと、反対する人って、他人の気持ちを思いやる気持ちに欠ける人たち、ということだけは確か。 >>26
そうだよな。反対派は、なんで、他人のことまで自分で決められる、と思ってるんだろうね。
きっとリアルでもうざい奴なんだろうさ。 別姓・同姓の選択なんてのは、世界的には認めて当たり前で議論終了なのにねぇ。
世界の今の潮流はLGBTの結婚を認めるかどうか。
まだ認めていない国は民度の低い国とみられる。 >>26
>そんなの夫婦が決めればいい。
自分のアイデンティティだから……と言って自分の苗字を変えることに抵抗までもつ人間が、子供のそれは勝手に決めるのか?
子供には人権はないのか? そういう思いやりはないのか? 一般に姓といっているのは名字のことなんだけどね。
姓は源平藤橘とかいくらも種類がない。朝鮮でも姓と名字は違うと説明している。 >>32
子供は父母どちらかの姓を選択できるようにすればいいだけでは?
というか夫婦別姓の時点でとっくにそうなってるはずだが。 >>33
>子供が決められるように
いつ? では仮に成人の誕生日としようか。
しかしそれまでは暫定でつけることになるな。
成人した日に
「俺は佐藤が良かったのに、鈴木にしやがって。もう鈴木という名前で友達や取引先とも関係構築しちまってて今さら変えられん!」
と父母のどちらかが苗字を変えなかったことが世代を超えて“そのまま”子供に降り掛かるか?
そ・れ・と・も。
小学校入学時にでも、何が何でも選択させるか?
何時何時でもコロコロと変えられるようにするか?
自分のこととは言え、右も左も分からない小学生に決めさせるか?
苗字に対するスタンスの日本人と外国人との違いは“家”を色濃く反映させていることである。
苗字や名前のレパートリーに乏しくなりがちな外国人は、二つの組み合わせで少しでもユニークにする必要がある。
だから合成苗字やミドルネームというものまでがでてくる。
が、苗字だけでも種類の多い日本においてはその必要性は極めて低い。音ではともかく、表記で下の名前が同じ人間に出会うことなぞ諸外国に比べたら希有だ。
苗字というのは、夫婦(家)にそして親子(血縁)につけられた名前である。 >>36
>と父母のどちらかが苗字を変えなかったことが世代を超えて“そのまま”子供に降り掛かるか?
お前が心配することじゃないよ。
そんなこといったら、結婚したら強制的に姓を変更させられる人はどうするんだよw
その不便を忍んでまで変更する選択をする権利が与えられるだけで、
不便かどうかまでは権利の保障する範囲ではないってこった。
>苗字というのは、夫婦(家)にそして親子(血縁)につけられた名前である。
だとしたら余計に夫婦別姓を推進しなきゃ。
結婚したら家という出自を奪うんでしょうかw
つか明治的な家父長制が崩壊している現状で、夫婦同姓にこだわる意味がわからんわw >>37
>お前が心配することじゃないよ。
つまり、子供のことなど知ったこっちゃない、というのが親の立場だと。
別姓が家族制度を崩壊させる、という意見を大げさだと受け止めていたが、あながち間違いではないのだな。 まぁ、「家」が大事に人にとっては、夫婦別姓が崩壊であることはわかった。
だからといって、他の人に押し付けんなって。 >>36
そんなことを気にすること自体、子供を「家」のモノだと扱っている証拠だろ。 >苗字というのは、夫婦(家)にそして親子(血縁)につけられた名前である。
は、そう思っている人にとってはそうだ、っていうだけの話だろ。日本人がみんなそう思っているなんて、勘違いも甚だしい。
そう思っていない人にとってはどうでもよい話だし、そういう家庭の子供にとってもどうでもいい話。
だからといって、その人たちの家庭が崩壊してるなんてことがあるわけなかろう。 >>38
だからお前が心配するようなことじゃないって。
言葉尻をとらえて意味不明な思い込みを垂れ流すようなお前がさ。
夫婦別姓で選択権のある子供と同姓で選択権のない子供と
どっちが知ったこっちゃないのやらw
だいたい、そんなことが心配なら夫婦別姓が禁止されているのが日本だけであり、
おまえのいう”家族制度”とやらが人類の中にほとんど存在しないことを気にしろよw >>41
仲のいい夫婦でも嫁を夫の墓に入れるかが葬式で話題になったりしてるからな
家って制度は難しい 反対派は、家制度がない国の家庭はすべて崩壊している、と思っているのだろうか。
ま、日本の家制度はとっくに崩壊していますがね。 原則じたいを変えるべき必要性が説明されなければならない、という 問題がある。
ただ、自由でありさえすればそれでいいというのは理由としては弱い。
「他人の家のことなど気にするな。俺は俺で好きにする」
と統一の価値観や視点に意味がないというのなら、制度法律など無視すればいい。
戸籍住民票だけ法律に則し、私生活は“好きにすれば”良い。げんに、芸能人や作家などは、そうしている。
なぜ、勝手にするからいい(俺のうちのことはかまうな)などという自由奔放な人間が戸籍と違う名前を書くことに後ろめたさを感じるのか理解ができん。
通貨は同じ価値観で見ているからこそ通用する。
氏とて共通の価値観がなければ氏としての価値をうしなう。
好き勝手にしたい者のために、こちらの価値までおとしめられたのではたまったものではない。 >>46
その場合、別姓方式のほうがよっぽど価値が高まると思うのだが?
法律制度で有無を言わさず同姓にされたので
家畜のようになにも考えずにいわれるがまま同姓となっている、
よりわざわざ氏としての価値を自分は尊重して同姓にしている、
だから好き勝手にしたい者もそうでない者も
私の意志を尊重して同姓でよんでくれということなんだから。 >原則じたいを変えるべき必要性が説明されなければならない、という 問題がある。
>ただ、自由でありさえすればそれでいいというのは理由としては弱い。
なるほど、理由としてはこんなこと言ってる奴がいるんですがどう思います?
>いつ? では仮に成人の誕生日としようか。
>しかしそれまでは暫定でつけることになるな。
>成人した日に
>「俺は佐藤が良かったのに、鈴木にしやがって。もう鈴木という名前で友達や取引先とも関係構築しちまってて今さら変えられん!」
これの成人を結婚にかえればまんま理由になりますなw >>40
まあ多くの人にとって無条件味方は「家」だけだからな
親戚とも相応の距離はあるし、血縁が無い人間は結婚でもしない限りは
どんなに仲が良くても他人。他人は条件つきの味方にしかならず
最後は見捨てるしか無い仲だ。それも自立のうち。
「家」は犯罪者になろうが痴呆になろうが最後まで面倒を見ないといけない >>48
だから、片親の苦しみを親が逃げて自分の子供に負担させるのか? と問いただしているんだか? >>47
氏の機能性としての価値だ。
家というものがどういうものか考えるといい。
そして子供の氏をどうするかというのは、結局子供の氏とならなかった方の氏の親は差別されているのと同じだということに気づかんかな? >>51
だから、片親だけでも逃げられるのと
親も子もともに苦しまねばならないなら
十分に原則を変える理由になるといってるのだが?
>>52
気づかないなあ。
法律で縛られることこそ差別でしょ。
そもそも世界的にどころか、日本においても一時期を除けば
差別とされなかったことを差別とするほうがおかしいだろ。 というか価値を失うといってたのに、今度は差別か・・・
>結局子供の氏とならなかった方の氏の親は差別されているのと同じだということに気づかんかな?
うーんと、こういえばわかるのかねえ?
夫婦同姓では強制的に結局子供の氏とならなかった方の氏の親は差別されているのは同じだ。
なら選択権があるほうがマシだろ。 あとこないだからずっと問題点を指摘してるつもりなんでしょうけど、
なぜ選択制でも変わりのない点ばっかり言い出すんです?
そりゃ選択権があるほうがいいって結論にしかならないんですがw
せめて選択制にはない同姓の利点を指摘してくださいよ。
あなたほんとは選択制に賛成なんですかw
それとも同姓に賛成するのは愚にもつかないお前さんの意見なんてものは
法律で決めてもらいでもしないかぎり価値がないっていいたいんですかw >>51-55
頭悪すぎだな。すくいがたいカルトとしか。 >>56
煽りよくない
>>51 >>52
別姓を選ぶ人たちのうち、家の存続が目的の人は、もしかしたら差別を
感じるかもしれない。でも、今の状況でその人たちは差別を感じている
はずなわけで、何かがかわるわけではない。(ってそれはも54さんが指摘してますね)
さらにいうと、家の存続が目的の人は別姓を望む人の一部にすぎない。
人それぞれ違う目的で(職業とか個人のアイデンティティとか、利便性とか、気分とか)
望んでいるのであって、そういう人たちは、そもそも差別とか感じない。 別姓に反対している人たちって、
自分らの価値観が他の家族にも通用する、と信じているのかな。
通用する家族はもちろん多いだろうし、そういう家族は選択別姓になっても同姓を
選択するだろう。何の問題もないのにね。
もしかして、別姓が選択できるようになったら、「あの家庭、いまだに同姓だって。時代おくれー」とか
いじめられるとでも思っているのだろうか?
大丈夫。そんないじめをするのは別姓反対論者だけなので。 たった100年しか伝統のない同姓強制制度を伝統と言う一方で、
70年の伝統のある憲法は変えろという。
刈ると家父長主義馬鹿保守派の馬鹿さが光ってるよね。 伝統ではない。
家の(自分の代までの)存続が目的の保守派女性もいる。
少子化・経済活性化にプラス。
本来、保守派の人たちこそ賛成すべき事柄ではないかと。 日本人を目覚めさせ、日本国を蘇えらせる最高の教え!
本日の講義は『朝鮮と大日本帝国の歴史』です。
同じ東洋人でも朝鮮人と日本人は次元が違う民族なのです!
http://blog.livedoor.jp/nakasugi_h/ >>61
そうだよね。
実際、反対している奴らって、日本会議の中でも宗教関係の奴らだろ。
はっきりいってやつらうざ杉。日本の保守が馬鹿にされる原因。 家父長主義のアホカルト信者がよく「姓はファミリーネーム」とか言っているが、
英語の「family name」なんて語彙はもうすでに死語。
今は単に「last name」としか言わない。
まぁ、姓、名の順序をアイデンティティだと思っている人にとっては、それはそれで、
少し違和感がある人もいるとは思うけどね。 まぁ、伝統ってのは、結果論であって、伝統は守るものでも破壊するものでもないな。
なので、たとえ伝統であろうがなかろうが、別姓導入賛成。 将来的にはLGBTだって子供を作れるようになるだろう。
http://www.jst.go.jp/ips-trend/column/future/09/no01.html
同性結婚を許す国はすでにたくさんあるわけで、そういった国で
LGBTの子供を作るのは、体外受精とさしてかわらない話で、きっとそういうのが
できる国も出てくる。
当然、そんな国が出てくれば、日本のLGBTな人たちが行って、子供
ができることもあるだろう。
その時に、別姓反対論者みたいなアホどもはどう反応するんだろうね。 >>68
カルト信者どもは人権感覚ゼロだから、そういう子供を差別するだろうね。 >>58
氏というものをシステムとして考えられんものか。
氏+名でユニークにすることだけが目的なら別姓はおろかその日の都合でコロコロ変えてもらったって問題はない。
戸籍と住民票があるからな。
背番号制にしてしまえばもっと簡単だ。
氏に価値を見出している者にしてみれば、そっちの都合で価値を貶められるのは勘弁しろ、ということになる。 他人がどういう価値観をもとうと自分の価値が貶められるという考え方がようわからんな。
これが別姓を法律で強制されるってんならまだしもさ。
そういう価値観を持っていることを尊しと思うなら
遠慮無く同姓にすればいい。
別姓を選択した人間からとやかく言われる筋合いではなし。
むしろ法律でなきゃ維持できない個人の価値観が理由なら遠慮無く貶める(w)べきでしょw >>72
意味がわかってないようだな。
通貨に価値があるのは何故か、ということと同じなんだよ。
氏というシステムそのものが持っている価値のことを言っているんだ。
俺の氏、お前の氏、などと個別の話をしているんじゃない。
『名前の前についているもの』
程度の価値しかないものなら、住むところが変わったからとか、出世したからとか理由をつけて、毎日でも買えてもらってけっこう。
結婚して“家族”を作る気が無いというのは困りもの。
個人こそが大事で、家族(周囲)のことなどどうでもいいということにもなる。
法律に頼るでもなく、家長制度というものが暗黙で「お父さんなんだからただの穀潰しだろうが無条件で偉い」という時代ならそれもよかった。
家長が家の象徴だったから。
が、良しにつけ悪しきにつけ、今はそうではない。
とはえ、個人の自由こそが何者にも優先するべきであるという発想の人間には理解できんだろうけど。 価値、という意味では、誰がなんといおうが、選択できる方が価値が高い。
情報理論でいえば、
選べない=エントロピーが0
選べる=エントロピーが1
選べなかったら、何の情報もない。 とりあえず別姓で起こり得る話を挙げたらお前の心配する話じゃないから!で終わらせるのは随分無責任な話だなぁと思う >>74
そうか?
長く続いている京都なんかの老舗に価値はないか?
代わるたびに店の名前が変わることに価値があるか?
技術、商いの内容、店主の血統……明らかにつながっていると解っていたって“店の看板を大切にする”というのはひとつの氏を引き継いでいくことと変わらんと思うが?
朝鮮半島の人間は、継続することをよしとしない。“いつまでも同じことをやっている”という価値観があるからだ。
しかし日本人には“継続は力なり”という美意識がある。
外国にてらしあわせて氏名を考えても意味などない。
選択制にするということは、氏というものが家の名前だったりそうでなかったりという宙ぶらりんな存在になる。
宙ぶらりんなものに、価値があるのだろうか? >>75
いや、それは同姓でもおこりうる問題なので
同姓に賛成しているお前の心配する話じゃないからといってるので
その言い方でまったく正しいと思う。
>>73
>氏というシステムそのものが持っている価値
だからそれを重視したい人は同姓を選択すればいいじゃない。
だいたい通貨の価値は金兌換制が廃止されてから
法律による保証は何十年も前になくなっているのだがw
世の中に俺は金=ゴールドしか信用しないという人がいても
どんだけ不便だろうが金での取引以外しないという人を法律で禁止しているわけじゃない。
んでいうまでもなくそんな人がいくらいようが通貨の価値は下がらず、
特に紙幣などはその利便性によってのみ評価される。
>結婚して“家族”を作る気が無いというのは困りもの。
別姓だと家族を作る気がないというなら、
世界中家族なんてものは存在しないから困るのはお前さんだけだ。
つか露骨な根拠のない偏見ですよね、それw
ところで個人こそが大事で、家族(周囲)のことなどどうでもいい連中が日本に住み着いていることを気にしたらどうです?
みかさのみやだのあきしのみやだの結婚するたびに元の家族とは別の呼び方をするんだぜw
こんなのの親玉が日本統合の象徴とか笑止でしょw 77ついか
>>75
なお、家族の一体性を増進するといった同姓ならではのメリットを主張するなら
お前の心配することではないなんてことはいわないよ。 >>77
>だからそれを重視したい人は同姓を選択すればいいじゃない。
本当に解ってない。物事をスポットでしか見ていないんだな。
「選択制にするということは、氏というものが家の名前だったりそうでなかったりという宙ぶらりんな存在になる」
の意味が解らんか?
あれかも知れないしこれでもあるかも知れないなんてものに、価値はない。 >>77
>みかさのみやだのあきしのみや
姓、氏、苗字、名字、どれにも該当しないが、何を言いたいんだ? >>79
>「選択制にするということは、氏というものが家の名前だったりそうでなかったりという宙ぶらりんな存在になる」
>の意味が解らんか?
わからないなあ。
同姓だと本来結婚して鈴木さんになるべきだった
選択制の元での佐藤さんの家の名前はそうでなくなるんですか?
佐藤さんの家はどうなってしまったんですかね?
これさっきいった通貨の価値とはまったく別の話になってるんですが
わかってないとかいわれても・・・いうことがころころ変わるのはわかりますが。
>あれかも知れないしこれでもあるかも知れないなんてものに、価値はない。
上述の例で言うと旦那は佐藤さん、奥さんは鈴木さんになると
実態はどうであれとっても仲のよい家族であってもその家に価値が無く
別居中の佐藤さん夫婦に価値があるってなるんですかねえ?
同姓より先にやることがあるだろとしかいいようがありませんがねえ。
まあ、同姓は文化なので合理的なものではないので仕方ありませんが。
ああ、これは否定的な意味ではありませんよ。
文化は尊重されるべきではあると思ってます。
けれども、決して法律で強要できる性質のものではないので選択制には賛成というだけです。 >>80
おいおい、お前のいってる価値とは姓、氏、苗字、名字と名前がついているものにしか存在しないのか?
みかさのみやだのあきしのみやだのは家の一体感をもたらす氏と同じものだが。
なにせいまでこそなくなったものの世襲の宮家というものがあったのが日本の千年以上の伝統だ。
実質がどうでもいいなら、いっそのこと姓をなくして選択式のものを姓、氏、苗字、名字どれかと読んだらどうだw >>81
>選択制の元での佐藤さんの家の名前はそうでなくなるんですか?
家の名前は佐藤でも鈴木でもなくなるな。
“続いてきた家の名前”を失ったということになる。
新しい名前を付ければそれでいいという価値観しかないのなら、理解もできまい。
円満であることの価値は“続いてきた氏”の価値とは無関係で、俺の語っている価値は後者の方。
>>82
氏のついているものに価値があるのではなく、
続いてきていることに価値がある。
天皇家には氏がない(禅問答のようだが、名前がないという氏なわけだ)。よって分家すれば新たに名前をつけるしかあるまいて? 現に皇太子の浩宮は氏ではなく御称号。弟の名前である秋篠宮と礼宮は別のもの(秋篠宮は家の名前で、礼宮は幼名のようなもの)。
一代目なら新たにつくるしかないからな。
よって庶民でも続いてきたもののすべてを放棄し新たに家を興すというのならそれでもいい。ただ、少なくとも家に根拠のある名前をつける必要はあろう。
田中家で、夫は佐藤で妻は鈴木というはなはだ面倒な状態で当人も世間様も困らないと判断できるなら俺は夫婦別氏でもかまわんよ。
正式な場所では氏ではなく家名を名乗るという大前提があるがな。 理屈の上では選択制が優れている。自由に選べてしかるべき。
でも、そもそも名前って自分で自由に選べるものなのか?そういうもんではない気がする。
また、結婚する際、同姓か別姓で夫婦や双方の実家を巻き込んで揉めるのはめんどくさい。
子供が生まれるたびにどっちの姓にするか揉めるのもめんどくさい。
正直、国と法律が悪者になって、「これはこういうもんだ!」って決めてくれた方が楽。 >>83
>新しい名前を付ければそれでいいという価値観しかないのなら、理解もできまい。
>円満であることの価値は“続いてきた氏”の価値とは無関係で、俺の語っている価値は後者の方。
だから価値観の違いでしかないなら、しょせん赤色が好き黄色が好きの違いでしかないので
すなわち文化の問題であるのなら法律で強制すべき性質のものではない。
よって個人の人権を抑圧する理由はまったくないので選択権があるほうがマシって話だ。
だいたい“続いてきた家の名前”を失ったもなにも、
ここまで核家族化が進行してしまった現実をみれば
とっくにそんなものが失われているのがわかるだろうに。
そういうのが大事だと思うような人は同姓を”選択”すればいいだけの話。
>氏のついているものに価値があるのではなく、
>続いてきていることに価値がある。
だったらほんの100年ほどしかない同姓より
大昔から一部を除いたら別姓で続いてきたことに価値を認めたら?
どいつもこいつも百姓の子孫のくせして日本武士道というくらいあほらしいわ。
だいたい最初の反論が氏ではない、次は続いてきたことに価値てw >>85
>大昔から一部を除いたら別姓で続いてきたことに価値を認めたら?
それを解っていないと気付かんのか?
この際、誤解を承知で言えば夫婦の別姓なんぞどうでもいいことなんだよ。
問題は家が続いてきていること、を暗に示すだけのものがあればいいんだ。
「お父さんは無条件で偉い」「嫡子はその他の子供より格が上」といった家長制度、というよりもそれに准ずる習慣や思想がなくなってしまった現状で、何が続いてきた家を証明する?
別の氏をもった人間同士(夫婦)が両頭なんだから、どちらの家でもない、代替わりごとに常に新しい家ということになる。
そして、「それが嫌なら、そういう家だけが同じ氏にすればいい」などというものは通じない。
家に価値を見いださないものが大手を振って往来をまかり通っている状況で「うちは違うんだ」と言っても理解はされない状況に陥る。
なんせ、氏を示したところで誰もその価値を知らない世界になってしまうからだ。
くどく言うが、家長制度が確立していて母親ですら嫡子(や他の息子)の格下に置かれている状況、女は労働力と子作りを家に提供するマシーンという世界であれば夫婦が氏を違えようとも問題ではない。女は家電と同じようなもので、家の運営には何の影響力もないからだ。
>百姓の子孫のくせして日本武士道というくらいあほらしい
職業差別か? 言っておくが誰も彼もが武士になりたくて仕方がなく、できないから百姓に甘んじているなんて思うなよ?
うちは十代三百年以上百姓にプライドをもってやってきた家だ。もっとも、ほんらい百姓というのは天皇家以外のこと総てをさすのだがな。 >何が続いてきた家を証明する?
お前は悪魔のごとく木の股から生まれてきたのか?
でなきゃ人類である限りアダムとイブ以来の由緒正しきお家柄だw
気に食わなきゃ学問板らしくミトコンドリアイブ以来でもいいぞ。
近代的な学問思想がこういうのに準拠している以上、
家の証明と学問は相容れないからどうしょうもねえだろ。
再三言っているように文化という不合理なものならそれもありだがな。
>職業差別か?
はい? なんで十代三百年以上百姓にプライドをもってやってきたと
おっしゃるお前さんがなんでそれをみて差別なんていうの?
先祖代々武士の習慣と無縁でやってきた家の出身のお前が
武士のごとく家が続いていることに価値があるとか
さむらいじみた家信仰持ち出してどうするんだ?
農家なら大事なのは先祖伝来の土地であって家じゃないはずだが?
家が大事な武士は家の維持のためにすぽすぽ平気で養子がはいる習慣、
むしろ農家は古くからの血統信仰だといえる。 というか・・・そういうプライドがあるなら
なんで自分たちの価値が低くなるとか
よそ様の家のことに口出しするようなみっともない真似しようなんておもったの?
そういう変なことしてる家があるらしいけど、
よそはよそうちはうちで堂々と胸を張って同姓を選択すればいいじゃん。
300年以上の実績がある家というプライドは
赤の他人の間接的な行動で左右される程度のしろものなのかい?
まったくの余談だが十代三百年ってすっごい長命の一族なんだなあ。
養子がすぽすぽ入りまくってなきゃ難しいそういうことにならないと思う >>79
まったくキチガイみたいなやつだなぁ。
うどんしか食べない家が、他の家でそば食べたからって、うどんの価値があがったりさがったりするわけないわな。
アホか馬鹿かと。 >>90
1876年 太政官指令、「婦女は結婚してもなお所生の氏(婚姻前の氏)を用いること」 ほんとうに、反対派って、要は昭和初期〜終戦ノスタルジー、ってだけなんだろうな。
もうアホかと。 >>88
氏というシステムの価値が落ちるという意味が分からんかな。
俺のもっている¥はこんな価値があるんだ! とどれだけ言っても、他にもっている人間がその価値を落としてしまっていたら身も蓋もない。
氏の単体そのものの価値は「その上で」高めていくものだ。
家長制度がしっかりしてりゃあ、他にその家のことをあらわすものがあったからそれで良かったんだが、な。
>>87
>農家なら大事なのは先祖伝来の土地であって家じゃないはずだが?
もうそれ自体が大きな誤解。
言っておくが、武士と農家は職業が違うだけで根本変わらん。 >>87
>お前は悪魔のごとく木の股から生まれてきたのか?
ああそうだ、残念ながら木の股から産まれてきても家は存続する。
俺のおばさんという人が結婚していった先、K家。
が、子供ができる前に旦那の方が死んでしまったんだ。
旦那には兄弟がいなかったから、K家は隣村から養子をまねいた。
おばさんとその養子の間に子供が産まれた(俺にとっての従兄弟だな)。
で、この家は断絶したのかな? 断絶はしていない、血統は断絶したが家は続いている。
選択制が導入されると、K家にY(養子)、F(おばさん)、その子供(X?)というカオスな状況になる。
まさに氏は本人のみをあらわすことしかできなくなるという認識になるからな。
しかし『うちはずっと選択制にしていませんよ』と言ったところで世間の認識は変わるものではない。紙幣と同じで、裏打ちのないものを価値とは言わない。
結婚だけじゃなく養子というものがある。養子には選択権がないというのは、選択制のメリットからすればおかしなはなしだろう。
それこそ永住権のある某外国人のように通名という制度を導入した方が、よほど選択制のメリットと主張されるものを享受できる。 たしかに養子も、名前が一緒である理由はないね。
ついでに民法改正していい事柄かと。
まぁ、選択別姓ができたら養子もさらに減るとは思うが。 >>94
>氏というシステムの価値が落ちるという意味が分からんかな。
いやだから別姓制度と異なる価値観をもつお前さんが
なんで他人の価値観によって自分の価値観が落ちてしまうと思い込むのかがわからんのだが?
お前さんのいう伝統とやらは他人に認めてもらわないと意味がないものなんかい?
つか家を”他人に”特別扱いしてもらいたいという卑しい性根しかみえないのだがねえ。
>言っておくが、武士と農家は職業が違うだけで根本変わらん。
自分自身で解決してるじゃんw
>しかし『うちはずっと選択制にしていませんよ』と言ったところで世間の認識は変わるものではない。紙幣と同じで、裏打ちのないものを価値とは言わない。
300年の伝統はどこにいったのかね?
他人がどうだろうがお前の家が続いた伝統が価値がかわるのかい?
>>95
>で、この家は断絶したのかな? 断絶はしていない、血統は断絶したが家は続いている。
選択制にしても断絶してませんが?
そもそも日本の全世帯の約9割が核家族という状態で断絶もくそもねえんだがねえ。
>結婚だけじゃなく養子というものがある。養子には選択権がないというのは、選択制のメリットからすればおかしなはなしだろう。
毎度おなじみお前の心配することじゃない。
選択制のメリットとなんの関係もないことじゃないかw
むしろ同姓制と同じデメリットがあるといってなにが問題なんだよ。 くらしの明日:私の社会保障論 時代とともに変わる形態=山田昌弘
毎日新聞 2014年01月08日 東京朝刊
◇日本の「伝統」家族−−中央大教授・山田昌弘
http://mainichi.jp/shimen/news/20140108ddm004070018000c.html
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「夫婦同姓が日本の伝統」と言う人がいて、びっくりしたことがある。
日本は今の中国、韓国と同じように、伝統的に夫婦は別姓だった。明治
維新後も夫婦別姓が続いたが、明治民法の制定時、欧米の慣習に合わせ
て夫婦同姓になった。「伝統日本の慣習は野蛮」と、1000年以上続
く伝統的な慣習を捨て、無理やり夫婦同姓に変えたのである。夫婦同姓
は、日本ではたかだか100年少しの歴史しかない。 とゆーか95の心配って無駄な心配だなあ。
氏の存続()wとやらに配慮して
子供の選択肢の中に前の夫の姓を名乗る特例を与えて
おけばなんの問題もないことじゃないか。
赤の他人しかいない氏にどういう意味があるのかしらんがね。
ふつ〜に考えてとてつもないド田舎でもないかぎり、
お前の従兄弟は前の夫の親戚とはほとんどつきあいがなくなるぞ?
前の夫の義理の母の面倒をみていたとか事情がある場合ならともかくさ。 >>99
>子供の選択肢の中に前の夫の姓を名乗る特例を与えて
意味不明。別姓の理由の一つに、女性への差別があげられていたはず。女親の姓となれば男への差別にもなろう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています