アジア・太平洋戦争のことを大東亜戦争と言ってる奴w [無断転載禁止]©2ch.net
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右翼「『大東亜戦争』の『大東亜』はイデオロギー面とは無関係であり、戦争の範囲をあらわす名称(キリッ」
アラスカ・アメリカ西海岸も大東亜って言うの無理があるだろ
この言い訳、完全に破綻してるんだよなぁ… 大東亜戦争
太平洋戦争
アジア太平洋戦争
先の大戦
あの戦争
あなたはどの呼び方をしていますか? 風船爆弾の最遠到達場所はアメリカ中西部ミシガン州らしいから、
もはや太平洋ではなく、アメリカ大陸だ。
だから「アジア・オセアニア・アメリカ・太平洋・インド洋戦争」が正しいか。
マダカスカルをアフリカに入れれば、
「アジア・オセアニア・アメリカ・アフリカ・太平洋・インド洋戦争」だ。 アジア・太平洋で括れる範囲と大東亜で括れる範囲なら、アジア・太平洋で括れる範囲の方が広い
まずアメリカの西の方は太平洋に隣接してるし、オセアニアも太平洋に隣接してるでしょ
インド洋はアジアと接している
だからマダガスカルが問題になるけど、マダガスカル人はアジア人寄りの系統だからアジアで括ってOKじゃない? >>8
嘘は良くない。
開戦の詔勅に、”亜細亜開放”なんて文言はない。 >>7
「マダカスカルはアジア」は珍説すぎる。
「ヨーロッパと南アメリカと大西洋以外の地域戦争」が良い。 >>9
終戦の詔勅でアジア解放の戦いと総括してるから嘘じゃないねw 開戦の詔勅と終戦の詔勅とどっちが重要かというと、これは一般的には
甲乙つけがたいだろうねw まあどちらも公文書としての効力があったことには
違いないね。 俺は終戦の詔勅のほうが重要だと個人的に考えるねw 開戦の詔勅と終戦の詔勅、どちらも公文書としての効力があったのならば
開戦の詔勅にアジア解放と書いていなくても、終戦の詔勅にアジア解放と
書いてあれば、公的に戦争目的はアジア解放であったと述べたことになると
いえるねw >>13
そんな馬鹿な理論が通じるわけがない。
アメリカに
「大東亜戦争はアジア開放戦争である。」
なんて安倍首相が言えるのか?
後になって自己弁護するのを
”言い訳”
というんだよ。
結局。ネトウヨは馬鹿しかいないんだな。www >>14
まあ安倍がそのことについて言及しようとしまいと、終戦の詔勅にそう書いて
あるのは事実であるからねw そもそも最初の話は詔勅などの公文書に
アジア解放という文言があるかどうかということから始まったので、現在の
政治家が日本の戦いはアジア解放のためであったと認めるかどうかという
論点とは別といえるねw 政治家の認識や判断については、個々の政治家に
よって違うわけで、侵略戦争と考えるものもいれば、それには反対という
政治家もいるわけだねw 終戦の詔勅は公文書であって、それにアジア解放と
書いてあるというのは、政治家の歴史認識がどうであろうと認めざる得ない
客観的歴史事実といえるねw 政治家がそれを言えない言わないというのは
政治的な都合であって、歴史事実の確定とは関係ない話であるねw 安倍やその他現代の政治家がどういうかが、開戦の詔勅や終戦の詔勅に書いてある
より重要で、開戦や終戦の詔勅に何が書いてあろうと、どうでもいい話なら、そもそも
開戦の詔勅にアジア解放と書いてあるかも歴史的にどうでもいい話ということになって
そんなことについて議論する価値がそもそも無く、現代の政治家の解釈にしたがって
すべての歴史は解釈すべきで、資料に直接あたる必要もないといえるねw 開戦の詔勅と終戦の詔勅を見てみました。
「アジア」ではなく「東亜」ですね。
開戦の詔勅では「東亜の安定」です。
終戦の詔勅では「東亜の安定」と「東亜の解放」です。
「東亜」には通常マレーシアやフィリピンは入りませんね。
開戦時に東亜で不安定だったのは中国だけでしたから、
限定的に『「中国の安定化」のために米英と戦争する』で良かったでしょう。
終戦の詔勅の内容は支離滅裂で、東亜は元々、植民地にされていないので、
東亜の解放のために戦っていた、という事はあり得ません。
朝鮮・台湾を植民地と解釈し、満州を傀儡だと解釈すれば、
これらの東亜の解放の為に戦っていたのは、むしろ連合国になってしまいます。 日本が東亜で解放した地域もありました。
それは、イギリス領香港と中国各地の租界だけですね。
中立国のポルトガル領マカオは解放していません。 >>17
よくまあここまで支離滅裂な文章書けるもんだと感心するわw
日本軍はフィリピンやマレーシアでも戦争やってたので
日本政府による戦争の呼称は大東亜戦争だったのだから
フィリピンやマレーシアも「東亜」に含まれるのは自明であるし
日本軍が戦争やったフィリピンマレーシアインドネシアビルマ
ベトナム、すべて西欧の殖民地であったことも歴史的事実で
これらの国も「東亜」に含まれるわけであるねw まあ終戦の
詔勅では東亜の解放のために協力していたとあるので、終戦の
時点で東亜の解放、アジアの解放が実現したわけではなく
東南アジア諸国やインドが独立したのは戦後の話になるわけだねw
そのような戦後におけるアジア諸国の独立と解放を、終戦の詔勅は
予告していたといえるねw >>19
日本語を正しく使おうな
東亜=東アジア
大東亜=東アジア+α(東南アジアなど)
だよ >>19
>日本政府による戦争の呼称は大東亜戦争だったのだから
>フィリピンやマレーシアも「東亜」に含まれるのは自明であるし
なぜそうなる?
日本政府による戦争の呼称は大東亜戦争だったのだから
フィリピンやマレーシアも「大東亜」に含まれるのは自明であるが、
「東亜」に含まれるとは言えない >>22
終戦の詔勅における「東亜」は東アジアで大日本帝国に協力した汪兆銘の中華民国や
満州国のみを指すという解釈は成り立たないと思うねw まあ東亜の解放に協力した
諸盟邦であるとはいえるだろうが。日本と戦争前から協力していたところをなんで日本が
また解放する必要があるのか意味わからないしw まあ「東亜」も「大東亜」も結局
アジアを指す言葉と解すれば、アジア解放という意味にとるが適正といえるねw 戦争当初から大東亜戦争という名目で戦ってきたのに、終戦の詔勅において
大東亜から東亜に縮小する意義もよくわからないし、この詔勅における「東亜」は
「大東亜」とほぼ同じ意味と考えるのが妥当のように思うねw まあ「安定」の前にある「東亜」は東アジアに極限して考えることもできるが
「解放」の前の「東亜」はそれだと辻褄があわないねw やはり日本の戦争は
解放戦争と宣言するのは非常に大それた話だからってんで、書くのが
躊躇われたことがうかがわれるねw >>24
>戦争当初から大東亜戦争という名目で戦ってきたのに、終戦の詔勅において
>大東亜から東亜に縮小する意義もよくわからないし、
「東亜の安定」が謳われた開戦の詔勅は1941年12月8日で
「大東亜戦争」の呼称は12月12日からのようだ。
終戦の詔勅における「東亜の安定」は
開戦の詔勅における「東亜の安定」を受けたものであることは明らかである。
終戦の詔勅において、並び立つはずの無い「東亜の安定」と「東亜の解放」を並べてしまっているのは、
戦争に負けて気が動転して、何がなんだか分からなくなっていたからだろう。 >>26
何が何だかわからないって、それなら「解放」なんて書かないよw ポツダム宣言
受諾の公文書でとても重要な文書なのに、そんないい加減な話じゃとても納得
できないねw まあ東亜の解放というのは、アジア解放のことであるとすれば、やはり日本の
戦争はアジア解放戦争であったといえるねw >>28
あなたは痛々しい。
「東亜の解放」としか書いていない「終戦の詔勅」から「アジアの解放」を言うから無理が生じる。
アドバイスしてやる。
「大東亜共同宣言」あたりを持ってくる方がいいぞ。 >>29
まあ大東亜宣言では東アジアの国だけでなくて、他のフィリピンやタイや
インドの代表もきてたわけで、「解放」の対象となる国は東アジアだけでは
ないことは明白といえるねw つまり「東亜の解放」とはアジア解放を意味すると
いえるねw 「東亜」と「大東亜」の違いにこだわったところで、「解放」を説明
できなければ何にもならないわけだねw 挙げ句の果てに支離滅裂とか
いいだすが、自分の頭が支離滅裂になってることに気づかないわけだねw >>30
だから、「終戦の詔勅」を持ち出すな、って事。
あと、「大東亜」を「アジア」に拡大するのもダメだよ。
「アジア」はどんだけ広いか分かってんのか?
君に言っても無駄そうなので、さよなら〜 >>31
なんで持ち出しちゃいけないさw 何も明白な理由がないねw
どっちにしろ「解放」が説明できないようじゃ、おまえの解釈は
すべて支離滅裂といえるねw 「大東亜戦争」or「第二次世界大戦アジア太平洋戦線」 >>32
どう読んでも、お前の方が異常。
なんで、戦争が終わる時の定義が、全体定義になるのか?
どちらにしても、安倍首相は”アジア解放戦争なんて、口が裂けても言わないだろうが。
お前、オナニーしているとしか見えないよ。 >>34
始まるときの定義のほうが全体定義ってほうがおかしいじゃんw 始めるときは
戦争の期間や規模や結末がどうなるかという全体像なんてわからないだからねw
戦争が終わる直前ならば、戦争の期間や規模や勝敗そのほかについて、全体像は
戦争前よりもずっとよく把握できるといえるねw >>34
安倍がいおうというまいと、日本がアジア解放のために戦ったことは
歴史的に明らかと言えるねw 靖国神社が日本によってアジアが解放
されたという歴史観をもっているとすれば、靖国を参拝すれば、言葉で
いわなくても、行動によって日本によってアジアが解放されたという
歴史を示すことができるといえるねw そして安倍は総理になってから
既に靖国に参拝しているわけだねw しかし靖国に参拝するだけでも
内外から圧力が強いわけで、アジア解放の歴史観を公人が口外するのは
現在も難しいとはいえるねw >>36
そりゃ研究者や学者が総括して客観的な判断としての定義することは問題がないが、
当事者が、最後の定義を変えること、特に悪い結果になった時の変更は、
見苦しさを伴った”言い訳”にしかならない。
詔勅の内容に責任を持つ政府は明らかに当事者だろ。
>>37
何か勘違いしているようだが、アジアの開放を直接行ったのは、明らかにアメリカだ。
アメリカはWW2で戦った相手は、枢軸国だけではなく、ブロック経済の打破が一番の
目的であって、自由貿易を獲得するために、戦後戦勝国にも圧力をかける。
インドネシアなどは、独立を認めなければ、オランダへの物資供給を中止することを
チラつかせて独立させる。
アメリカ製品を売るためにブロック経済を潰すことが、アジアの開放になった。
少しは歴史を勉強しなさい。
日本がアジアを解放したんて信じているのは、キチガイの頭の中だけだぞ。 >>37
>靖国神社が日本によってアジアが解放されたという歴史観をもっているとすれば、
>靖国を参拝すれば、言葉でいわなくても、行動によって日本によってアジアが解放
>されたという歴史を示すことができるといえるねw
やっぱり脳が膿んでいるんだな。病院に行きなさい。 >>38
前半何いってるのか訳わかんないけど、詔勅にある「解放」の説明に
まったくなってないことは確かであるねw 説明できないから、支離滅裂とか
いいだすわけで、それはおまえの頭が支離滅裂な証拠といえるねw
頭が支離滅裂だから、前半部も支離滅裂で論理も何もないわけだねw
後半部
アメリカがアジアを解放した? 寝言は寝ていいなさいw そもそもアメリカは
日本によってアジアが解放されるまで、人種平等を認めていなかったわけでねw
インドネシアがオランダから独立する手助けをしたって、インドネシアの自由を
願っての高邁な目的かどうかは疑わしいし、インドネシアが中共よりになって
いったら、共産主義者を大虐殺する工作やったという話もあるねw
そもそもインドネシアが独立宣言やった日時は1945年8月17日であって
この独立宣言にはいかなる形でもアメリカはかかわっていないわけで、つまり
アメリカがアジアを解放したなどというのは寝言なわけだねw アメリカはインドネシア独立戦争が何年も続いて、新興国からオランダへの
非難が相次ぎ、インドネシア独立が避けられない情勢になってから、オランダへの
圧力をかけたので、それをアメリカがアジアを解放したなどというのは、当時の
流れというものをまるで理解していないといえるねw 日本軍は降伏後イギリス軍の下でインドネシアの独立運動弾圧したんだよな
アジアの解放笑は金日成伝説なみのファンタジー どこの誰ともしらねー有象がいいだした造語より
日本政府の公称のほうが制式なの、あたりまえだろ。
アジア太平洋戦争なんざ、べつに太平洋アジア戦争でも
かまわねーんだからよ。 >>38
そもそも旧日本軍が暴走したのは、世界恐慌で日本がブロック経済で追い詰められていったのが原因。世界恐慌が無ければ満州や朝鮮は堂々と日本から独立していたかもしれないし、日中戦争や太平洋戦争も無かったかもしれないからな・・・。
世界恐慌は1929年にNYで起きた株式市場の大暴落であり、未曾有の大不況により、その後十年以上、世界はこの恐慌に端を発した不景気でズタボロになり、その衝撃は後の歴史を劇的に歪めるほどに痛烈なものでした。
イギリス・フランス・オランダなど欧米列強は世界各地に広大な植民地を持っていたので、
関税を高く設定することにより、自国経済圏と外部との貿易を制限し、金の海外流出を阻止して経済と利権を維持しつつ、自国の制御下に置こうとしました。
これは「ブロック経済」政策と呼ばれます。しかし、これは植民地貿易の利権を独占して厳しい重税等で植民地に本国の失政のツケを全部押し付ける事ができたからなのです。
一方のアメリカは大規模な財政出動を行って経済を刺激しようとしました。いわゆる「ニューディール政策」というやつです。
だが、実際のデータなどを見ると、確かに一時期のような落ち込みをくい止めることこそできたものの、実態は焼け石に水でした
世界恐慌で最も大打撃を喰らったのは高額な関税や革命により英国・フランス・オランダ・アメリカ・ロシアなどの経済圏との貿易で不利な条件を課せされてしまった日本、ドイツ、イタリアなど植民地を「持たざる国々」です。
さらなる成長と景気対策のためには「侵略して何らかの資源が獲得できそうな植民地を新しく作る」しか選択肢は無くなったのです
・・・だから戦争や侵略に走ったのです。 世界恐慌のとき、日本は、いわゆるリフレーション政策が採られました。
どういった政策かというと、簡単に言えば、政府が積極的にお金を使うことで、国民全体が持っているお金の量=通貨供給量を増やせば、皆が再びお金を使うようになるから景気が回復する、という方法です。
そのために、高橋是清は、まず金輸出再禁止を行い円安にしました。こうして、円安によって輸出を増やすと同時に、軍事費と時局匡救費を増やして国内の通貨供給量を増やしました。
軍事費は簡単に言えば戦車や軍艦などを作るためのお金、時局匡救費は貧しい小作人を働かせることを目的にした公共の土木事業に支払うお金です。
これらの政府の支出を増やすことによって国民の間に金周りがよくするようにしました。
この政策によって、日本経済は順調に回復を見せ、1932年には当時の先進国(当時は“列強諸国”)の中では最も早く恐慌前の水準まで経済を立て直すことに成功しました。
だがしかし、そのツケは大きかった。
強制的な円安によって造られた安い日本製品は、世界各国との間に貿易摩擦を発生させ、世界のブロック経済化を進めることになりました。
ブロック経済化とはつまり、自国だけ景気がよくなればよい、他国がどうなろうが知ったこっちゃないという近隣窮乏化政策を展開したのである。
さらに、財政再建のため軍事費を増やしたため、軍部にはいわば軍備拡張の名目を与えてしまう結果になりました。
そして世界恐慌で荒んだ当時の日本では軍部に軍閥とその取り巻きのイエスマンがさかんに『大陸進出(中国大陸侵略)を行えば、世界恐慌から脱出できる』『大陸進出(中国大陸侵略)を行えば、大地主になれる』と説いていた。
この宣伝文句は貧しい小作人にとって夢のようなことばだった。
高橋是清は日本経済が立ち直った時点で軍事費の増額はやめ、逆に軍縮を志向していましたが、
この頃の政党は、普通選挙の始まりによって多くの政治資金が必要になり、汚職事件が多数発生しており、
政党や内閣、その取り巻きの財閥への国民の不満と怒りが急激に高まっていた。
そのため、結局二・二六事件の原因になりました。
今思えば、強引にでも地主制を廃止して、所得の再分配をする必要があったのです。
しかし、地主が既得権益者になっていた当時の日本では無理だった。地主制を廃止できたのは戦後の話である。 日本人はいつ本当の真実に気づくのか
↓
なぜ日本が数々の戦争に突入したか
そんなこと決まりきってる
ただただ黒船来航でのショックが全て
幕末の攘夷と大東亜戦争を切り離して考えるからおかしなことになる
富国強兵も帝国主義を採用したのも全ては欧米の脅威から来るもの
先の戦争だけ切り離ししてやれ「日本は悪だった」なんていうアメリカが言うインチキ歴史に洗脳されてる馬鹿が沢山いる
更に言えば幕末から1945年終戦までの軍部は武士道精神を根底に置いていただけであって、
それを先の戦争だけ切り取ってやれ「軍国主義」だの「軍靴」だの批判するのは大間違い
サムライの時代から日本軍になってからの数々の活動までたった数十年しか経ってないわけで、
幕末の攘夷から1945年終戦までは繋がってるんだよ
ていうか当時の世界情勢や倫理観や道徳を無視してさ、
現代の価値観で当時を批判するのは本当に愚かな行為だね
先の戦争の本当の原因はさ、
アメリカによる陰湿な経済圧力や経済封鎖とソ連スパイなどの暗躍なんであって、
それに対して堪忍袋の緒がキレた武士道精神が根底にある軍部が馬鹿正直に蜂起しただけの話。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています