【2018年大河ドラマ】西郷どん part1【西郷隆盛】
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極貧の下級武士にすぎなかった素朴な男・西郷隆盛(西郷どん)が、南国奄美で愛に目覚め、勝海舟、坂本龍馬ら盟友と出会い、揺るぎなき「革命家」へと覚醒し、やがて明治維新を成し遂げていく物語。
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Facebook http://www.facebook.com/NHKsegodon/ 西郷どん、このあとの展開が楽しみだな
斉彬様、死なんで 「島津は暗君なし」っていうのがどうにも胡散臭い。
そんなはずはなかろうとぐぐってみたら、出るわ出るわ「名君ナニソレ?」のネタ(笑)
そもそも名君ばかりだったら後継者争いなんか起きない。
島津斉彬の頭の回転が速かったのは事実だろうけど、真実、名君であったら
「お由羅騒動」なんて未然に防げただろうね。
斉彬が参勤交代の江戸勤めのさい、藩に不相応に課された重税を軽くする
交渉を幕府にしてないのが斉彬崇拝派へのツッコミどころ。
何故「ない袖は振れない」とぶっちゃけることができなかったのか。
見栄っ張りか???
そのしわ寄せは、留守番をしていた久光が貧乏くじを引く形でいろいろやってたっぽい。
内政では重い年貢を課したり琉球使っての密貿易をしたり黒糖地獄をキャッシュディスペンサーに
したりしていたんじゃいかなぁ。そりゃ久光腹立つだろうね。斉彬の輝かしい名声の影でダーティーな
裏仕事ばかり回されたら。
薩摩藩の留守番係の久光が「斉彬、暗殺すればいいんじゃね?」って叛意を育てるの、やむなしだわ。
そうして琉球と奄美を分断統治して得ていた「後ろ暗い富」で斉彬は幕府内の発言権と
影響力を買っていたなら、やっぱり嫌いだなー。
なんとなく対極の方法で加賀百万石を藩を守り抜いた鼻毛大名・前田年常を連想した。
なりふり構わずバカ殿を演じて、内政はこっそり充実させて豊かな藩にしていたっていうのがマジかっけぇ!
薩摩藩なんて米作に向いていないんだから、収穫少なくて年貢増やせないと堂々と弱音を吐いて
幕府に堪忍してもらっとけば良かった。平凡平穏で大成しない地味系大名になっとけば良かったのにね。 調所広郷を演じた竜雷太さんは1月21日が誕生日らしい。 幕末ってカオスだから自称優秀な人が大量に名乗りをあげているけど
そういう時代は荒れる。
実際、薩長がいろいろやらかした。
かわら版は今どきのマスゴミと同じやり方で世論を煽って幕府を朝敵に仕立てた。
情報収集と工作は幕府の御庭番以外の、雇われ忍者の仕業かな?
幕末の世論操作のシナリオって質が悪い。
なんで偽の錦の御旗を利用したやつらが偉くなるのか。
江戸に火をかけると恐喝して江戸城を無血開城させた新政府軍が官軍になるのか。
天皇をたばかって京都から東京へさらった誘拐犯は卑怯でなくてなんだというのか。
明治維新って基盤を作ったのは詐術ばかりだ。
好きになれない。 ■反日勢力50年周期台頭説■
日本では明治維新以降、50年周期で反日勢力が台頭し、その後の約10年間にわたって混乱に陥れるジンクスがある。
◎「明治50年」(1918年・大正7年)
・前年1917年にロシア革命が起き、日本の反日勢力を勢いづかせる。
・1919年に朝鮮で三一独立運動が起き、4月にテロ組織「大韓民国臨時政府」が組織される。
・1922年に「日本共産党」(第一次共産党)が組織される。
・主な反日事件
「閔元植暗殺事件 (1921年)」「虎ノ門事件 (1923年)」「二重橋爆弾事件 (1924年)」・・・
◎「明治100年」(1968年・昭和43年)
・前年1967年に羽田事件が起きる(ヘルメットにマスクという極左お約束のスタイルはこのときに確立された)。
・その後の10年間にわたって、極左による反日暴動・テロが頻発する(あまりにも多過ぎるので具体名は略)。
・「反日亡国論」「自己否定論」という奇痴害デムパ思想が一世を風靡する。
今年2018年(平成30年)は「明治150年」である。
既に特定アジア諸国では反日ファシズムが台頭し、日本国や国民に刃を向けている。
国内でも「パヨク」なる奇痴害左翼が台頭してきている。
最悪の場合、特定アジア国家による日本侵略か反日テロが起きる可能性が高まっている。
良識ある皆様は引き続きパヨクを監視しよう! >>40
錦の御旗は朝廷から許可下りた後に出したんで
必ずしも偽旗じゃないよ >>40
幕府を朝敵に仕立てたというけど
実際は旧幕府軍が朝廷の命令を聞かず京に侵攻し戦争になり朝敵になったんで
同じことを長州藩もやって朝敵になってるから 錦の御旗が本物か偽物か、検索していろいろ調べると舞台裏、
作った側の動機と実際の使われ方がゲスい。
錦の御旗を密造した「チーム倒幕」のお仲間が途中で、そのやり口に
ドン引いて「これ、正義じゃなくね?」とばかりにぶっちゃけている。
天皇家の威信を示すといえば三種の神器が元祖だけど、長い時代を経て
真贋が分からなくなっているし、そんな古くて脆い宝物は戦には持ちだせない。
そもそもレプリカだったとしても神話の時代の宝物は畏れ多くて使えない。
ゆえにそれっぽくて戦場でも振り回せるホンモノ(?)の錦の御旗新品で
作ったということ。
キラキラした豪奢な織物の御旗が新品で作られるまでの過程。
朝廷から下りた正式な許可とやらも、天皇でもない岩倉と大久保が謀って
書類だのなんだのを揃えて、幕府を蚊帳の外にしてこっそり手続き済ませ
たものだし、山口県まで材料だの織物職人だのを連れて行って密造した
ものだ。天皇の意思はほとんど事後承諾。
もしも当時の、錦の御旗の元に集った新政府軍の武士たちがその裏事情を
知ったら「汚いっ、騙された!」って憤慨するレベルの詐欺案件。 結局のところ、新品の錦の御旗は血塗られるために作られた。
古事記にも日本書紀にも出てこない、ただのハリボテ。
そんな薄っぺらいもののせいで終わった江戸時代以降、天皇は明治新政府に
政治利用されるだけの存在になった。
大正になっても昭和になっても勝ち戦にも負け戦にも名前を濫用されて
敗戦後は象徴天皇だってさ。「象徴」って言葉の空虚さが哀れ。
徳川時代を終わらせるためだけに作られた錦の御旗を、表舞台で堂々と
振りまくった西郷は何考えてたんだろう?
後の時代のことなんぞ何も考えてなかった。
盗んだバイクで走りだす尾崎の歌みたいに、暴れてスッキリ!
戦後の荒れた治安をどう回復して復興させていくこととか、職を失うリストラ武士の
ことなんか想像もしなかった。
後のことは頭の良い大久保たちが勝手にやってくれるだろうと丸投げした
に一票。 象徴除幕式、象徴ロシアンルーレット、
象徴も見方を変えればおもしろい。 主役やアイドルがヘボイから全く見る気ないけど内容はどうなのよ?
過去の名作翔ぶが如くや田原坂と比較するとどう? >>51
まだまだ未知数かな。
里見浩太朗の西郷どん、目キラキラし過ぎwwww あのドラマはまだ若かった秋吉久美子をオカズにするために作られました >>51
また違ったドラマがあって面白い、主役は代役でうるさいだけだが
堅いこと言わず楽しめるなら、4話の再放送を見るのをおすすめする 近代史の明治維新のように稼げるかもしれないブログ
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
BKYZA 幕末描写、いっそ銀魂くらいにフィクションだとまるわかりだったら
ただの物語として楽しめたのに。
蛮行は無かったことにして、美化歴史を捏造するのは
勝者側あるあるのテンプレ。
毛沢東が焚書やったのもそんな理由。
大河ドラマの脚本は中途半端に史実の織り交ぜてフィクションを
ドキュメントのように錯覚させようとしてくるから気持ち悪い。
美化された幕末の英雄なんぞ、実際はただのサイコパス。
モブ系な多くの人間を使い捨てやがった。
もしも同時代に存在したら全力でスルーして絶対に関わらない! なかなか話が進まないなあ。
早く血生臭い幕末にならんかなあ
篤姫は可愛くて良かったぞ
何か中学の先輩思い出した やっぱおもろいわぁ
相撲で斉彬に勝つとか誰が予想してたんや?? >>46
天皇が新政府側についてたんだから別に嘘でも偽者でもないのだがな。
錦の御旗なんて所詮は単なるシンボルだからね。 孝明天皇は暗殺されただの入れ替えられただの
それをやったのは岩倉具視と長州志士等だっただの……。
さらっとぐぐっただけで何件も出てきた。
天皇って倒幕の旗印にされている間ずっと監禁されていたんじゃないの?
天皇を至尊の地位だからと誰にも合わせずに閉じ込めて外へ声を届かせないようにしたら
自称代弁者たちが好き勝手できるものなー。 >>59
渡辺斉彬は西郷どんに日の本をひっくり返すほどの力を感じただろうね。
あれは倒幕のサインになっていた。 >>61
天皇ってもともとそういうもんだろ。
西洋の王様とごっちゃにしてる奴が多いが。 新政府側の尊皇は自分たちが政治の主導権を握るため方便なので
天皇への向き合い方は慶喜や容保たちの方がずっと上 >>61
天皇ってそういうもんじゃないだろ。
尊王攘夷派の本音って完全に天皇を道具扱いしていて引くわ―。
そういうもんだって思って天皇を、衆愚を扇動する道具扱い。
天皇を戦争利用しようってのがもう、当時の江戸時代の常識からは
かけ離れている。西洋かぶれの犯罪者思考。
そもそも天皇制は紀元前から持続している。
古事記は神話混じってるから実数は曖昧だけど、表向きは
今の天皇で125代目。
そんだけ数がいれば、慈悲深い天皇も、乱世を招いた天皇も
いたわけだけど、おおむね長期安定政権の平安時代や江戸時代の
天皇は大切にされておとなしくしている。
後ろ盾となって実権を握っていた藤原氏にも徳川家からもWINWINな
関係でうまくやっていた。
孝徳天皇は西洋を嫌いすぎて、鎖国にこだわりすぎて尊王攘夷派に
付け入られたけど。
たしかにアメリカの恫喝外交は感じ悪かったものなー。わかるわかる。
でも倒幕のシンボルにされたの孝徳天皇の意思だったのかどうか、
天皇は閉じ込められすぎて、本音のような言葉が残っていなくてわからない。
薩長のテロリストに囲い込まれて、発言力を失って、倒幕のシンボルに
いつのまにかされてたって不本意だったのでは? 憶測だけど。 >>66
いやいや。
天皇のってのは政治を動かすための装置としてずっと能してきただろ。
江戸時代になって天下泰平の徳川の天下が長く続いたから忘れられてただけ。 しかし明るいOPじゃなあwww
話が進むにつれての悲壮さと対照的でよかぞ
西南戦争の敗走でもこの明るさでいって欲しいね
いやあ、監督やら演出家やら性格悪かねwwww >>51
田原坂も見てみたが段違いに田原坂のほうが良くできている。
ただし、田原坂が征韓論政変で採用しているのは少数説ベースなので、
あまりあれを信じないほうがいい。
今回のは史上最低レベルの視聴率ってのがよく分かるような駄作だな
というかもう幕末ものって進歩が全くないよね。あれじゃ人気も出ないだろ >>62
斉彬の限界は下士を多く登用した反面、門閥体制には全く触れられなかったこと。
厚みのある与党が形成できないから多くは斉彬の個人プレーに留まり、
死後に逆戻りした。
斉彬と西郷で喜んでる連中は、あそこに斉彬体制の限界を感じたりはしないのだろうな >>66
寺田屋事件で暴徒を鎮圧して天皇を安心させた島津久光はともかく、
長州藩や過激派に対しては嫌悪感を示してる。
このドラマで当然扱われるはずだが、
久光に対しては上洛して姦人を排除せよとの勅旨が下されている。
>>68
幕末期においてはそうではない。
孝明天皇が勅許を拒んだ点に天皇の主体性を見出したから草莽が支持したわけだからな。 >>68
天皇を「装置」って、はぁ?
せめて「役職」とか、もう少しマシな表現はあるだろうに。
本音がソレってロクなもんじゃないな。 ↑しょっちゅう見かけるコピペだけど話の腰を折るために貼るのかな?
明治維新がディスられていると、どこかで見たテンプレ文がコピペされる。 >>46
何が汚いのかさっぱりわからんのだが。
他が事前準備して最後に天皇がゴーサイン出しただけだろ。 天皇を利用して汚いと言うなら幕府の二枚舌の方がひどいだろう
大政奉還と言うけど実質上は最大の大名として権力は握り続けるつもりって何だよ
福井藩重臣がそれだと天皇をだますことになるから朝敵と日記に書いてるな 薩長は何枚舌だよ。やり口が詐欺師。
これを汚いって思わないのは不感症。
天皇の京都から拉致って朝廷の威を借って好き放題した
明治新政府のサイコパスどもはサイテー! >>72
結局収まるとこに収まったってことだろ。
天皇主体で政局が動くことは異常なんだよ。
維新の志士たちもそれに耐えれなかった。
>>73
天皇機関説知らない? ホームドラマに見えるやつは馬鹿
個人史劇と言えぬのか >>86
数多くある文物の中に玉成混合はあるものの、よりによって
「天皇機関説」をとリスペクトするやつは頭おかしい。
キリスト教社会の屑思想の転写だろう、それ。
日本人には合わない。アカンやつや。
幕末は興味深いですな゜゜゜゜゜-y(^。^)。o0○プハー
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『ペリー提督日本遠征記(下)』(角川ソフィア文庫/M.C.Perry/宮崎訳)
■「日本女性にはほかの全ての東洋の国民にはない、優れた特質がある。それは女性が伴侶として
認められ、たんなる奴隷として扱われていないということである。女性の地位がキリスト教国ほど
高くなのは確かだが、日本人の母、妻、娘は中国と違い、だんなる動産でも家内奴隷でもなく、
トルコのハーレムに買われた女性のような気まぐれな快楽の対象でもない。一夫多妻制度がない、
という事実は、日本人が東洋諸国の中で最も道徳的に洗練された国民であることを示す顕著な特徴
である。」
■「(開港予定の)下田は1000戸ほどのまちで、人民はそれなりの生活をしており、乞食はめったにいない」
■「艦の蒸気機関が日本人に激しい興味を引き起こした。日本の画家が常時雇われて、機会あるごとに
機械の諸部分を写生しその構造と運動の原理を知ろうとした。絵を見ると比率も完全に正確だった。
誰が描いてもこれ以上できないほど正確で優れたものだった。日本の技量の見本として売ってもらおうと
したができなかった」
■「日本では本の需要は大きかった。教育は帝国中普及していて、中国とは異なり日本の女性は男性と
知的進歩を共有しており、日本文学にも精通している」
■「日本人は猛烈に働くが時々の祭日でその埋め合わせをするし休日などはゲームや娯楽を楽しんでいる」
(以下解説)
■ペリーは1794年海軍大佐の三男として生まれた。14歳で海軍に入り初の蒸気軍艦フルトン号艦長となる。
東海岸ノーフォーク港を1852年11月に出港し喜望峰、中国をえて1853年7月に江戸湾に現れる。
■300名の兵隊とともに久里浜に上陸しフィルモア大統領の親書を渡す。受け取らなければ大砲を
撃ち込むと脅したため。日本の大砲より射程が長かった。当時の欧米はアジア諸国に難癖をつけて
戦争し勝つと領土分割などを繰り返していた。
■その後幕府はオランダから軍艦を購入し1857年には到着し1860年には「咸臨丸」として
勝海舟艦長の下太平洋を渡り米大統領と面会する >>92
■「日本人は猛烈に働くが時々の祭日でその埋め合わせをするし休日などはゲームや娯楽を楽しんでいる」
日曜日は娯楽に興じるのが日本の歴史。 西郷の下半身事情、実際はめっさ爛れてた。
男も女もいけた。英雄色を好む?
ビョーキかかってもげとけば良かったのに。 回を追うごとにくそつまらなくなるな、このドラマ。 このままだと「花燃ゆ」路線を驀進中だ。
しかし、渡辺謙は政宗以来 なに演じても同じだな。 藤原経清・北条時頼・勝元(ラストサムライ)
島津斉彬・・・・・・。 みな同じ。 醍醐さん 身請けなくなり 大誤算
飯盛りを 夜っぴいて 寝かせぬ くつわ虫
(※商売女に一晩中しつこくセックルをねだる煩い虫)
そのくせに 花は紅 もののふはなし
(※武士を気取るくせに 花代はくれない シミったれ) >>99 >>101
同じ文章のコピペ、あちこちのスレに貼るのやめろ。 仕事なんだろ。許したれ。
つうかもう観なくなりそう
早く面白くなってくれ 大名家は一致団結して善政をするべし。
血族とさえゴタゴタするヤツに領民とうまくやれるはずがないっ!
お家騒動が幕府のお咎め対象だった理由がそれなら納得。
島津家はゴタゴタしすぎ。
だから薩摩藩の住人は他藩よりも重税に苦しんだし、琉球王朝は蹂躙されたし奄美は黒糖地獄になった。
西郷は黒糖地獄真っ最中の奄美で何を見て何をしたのか?
明治時代になっても地獄が終らなかったことでお察しのことだ。
流刑中の西郷はあってはならない理不尽を正すよりも、うまく地元に有力者側について生き残ることを選んだんだろう。
そして生還した後は奄美のことなど後回しにして放置した。
鎖国して西洋の奴隷狩りをシャットアウトして泰平だった江戸時代にあって、薩摩は異質な修羅の国だった。
密貿易という穴から中世暗黒時代のキリスト教の毒思想を侵入させたのだろう。
島津に暗君がいなかったのは嘘、名君ばかりだったというのはガセ。
西洋の兵法に散財していた斉彬はもっと早く消えてれば良かった。
心酔していた主君を失った西郷も後を追っていれば良かった。
斉彬が新兵器開発にドハマリしていたせいで、後の幕府はその新兵器を濫用する連中に滅ぼされてしまった。
己の非を認めない、認めさせない。
勝者は史実を編集できる。言い回しの仕方次第でイメージは操作できる。
そうして斉彬を悲劇の英雄に仕立てて薩摩に暗君はいなかったと流布した。醜悪な世論操作だ。 これは・・・・・つまらん・・・のか・・な・・・・・・ 大村益次郎は多彩な才能の持主だった。
幕末期には長州征伐、戊辰戦争での長州軍、官軍の軍事指導者。
明治維新(1868)後は近代日本最初の兵部大輔(陸海軍大臣)として藩兵解散、徴兵制実施、
鎮台・鎮守府の設置などの近代兵制を創設。
明治2年(1869)、暗殺。
その間、東京招魂社(現・靖国神社)の設立に尽力、数学書・兵学書の執筆、官軍の士気を
鼓舞するために近代日本最初の行進曲「宮さん宮さん(トコトンヤレ節)」の作曲までやって
いる。
・大村益次郎・作曲、品川弥二郎・作詞「宮さん宮さん」
https://www.youtube.com/watch?v=DVc-UNU48g0
因みに、アメリカ合衆国では同時期の南北戦争[American Civil War](1861〜1865)時に、同
じく小太鼓連打の行進曲 “When Johnny comes marching home”(ジョニーが凱旋するとき)
が北軍によって作られ、今でも合衆国の代表的な行進曲になっている。
・“When Johnny comes marching home−American Civil War Song−”
https://www.youtube.com/watch?v=d9uarq2_hQ8 島津藩はテロ起こす前から重税と奴隷制やらかしてるんだけど
暗君はいないって言い張っている。頭おかしい。
島原の乱の引き金になった残虐系の暗君「島原藩」の藩主「松倉勝家」と、
佐賀県の唐津市にあった「唐津藩」の藩主「寺沢堅高よりマシならば
みんな賢君扱いだった? ハードル低っ!
で、十字架が家紋の島津家はキリスト教をこっそり容認してその影響を受けたっぽい。
徳川幕府なら絶対にやらないであろう廃仏毀釈は最低だった。
神と仏の概念は歪められて天皇を閉じ込めて隠して、原理主義宗教の
唯一心のごとくあがめるよくわからないカルト思想を蔓延させた。
多神教の、神仏習合の文化はすごく良いものだったのにな。
明治維新はろくでもない。
倒幕の酷いやり方と戦後処理のずさんさと奪った政権の行き当たりばったりのその場しのぎの
運営が、今の日本の亡国まっしぐらな在り様に繋がっている。 ファンタジー多めだけどお江や篤姫よりは薄め
ドラマとしては名作になるんじゃないかな?
しっかり泥臭い人間ドラマも描けてるし
花燃ゆも松陰死ぬまで名作だった
八重の桜も話が山本覚馬追ってるとこまで名作だった
斉彬死んで失速しなきゃ名作として名を残すドラマになるはず
ただ、4月の中旬になってまだ安政の大獄前という遅い展開で果たして密に西南戦争終結まで描けるのかと疑問もあるが 西南戦争こそ見物じゃね?
そこ力抜いたらダメだろ。 >>109 「名君」か「暗君」かってのは、評価基準次第で変わるわな。 ■ 西郷隆盛 伝説と史実
伝説 : 比類無き大度量・大至誠の人。誰もがその巨眼に引き込まれ敬愛した
史実 : 実際に会った人の証言 「偏狭であった」「人の悪口が多い」「人望を得ようと計算している」
伝説 : 極貧の下級武士の出身
史実 : 西郷家の序列は薩摩藩の上位3%の家格
伝説 : 「おいの体をあげもそ」と西南戦争を決起
史実 : 玉砕の5日前に“自分だけ”政府軍に助命嘆願 → 拒否られている
伝説 : 「晋どん、ここらでよか」と潔く自決
史実 : 玉砕当日城山の洞窟から逃走 → 桐野利秋に見つかり強制玉砕
伝説 : 清貧、高潔、質素な食事
史実 : 政府からの給料が現在価値で月2千万円 年収2億4千万円
豚の霜降り肉の食べ過ぎで超肥満に
伝説 : 自宅は雨漏りするボロ屋
史実 : 千百坪の超大豪邸に暮らす。使用人20人、飼い犬20匹
伝説 : 「子孫の為に美田を買わず」西郷家家訓
史実 : 西郷一族で東京ドーム117個分の土地を買い占め
伝説 : 「小さく叩けば小さく響き、大きく叩けば大きく響く」坂本龍馬による西郷評
史実 : 勝海舟による創作
伝説 : 幕府から指名手配された親友月照を不憫に思い心中を試みる
史実 : 藩命により、死ぬ気など無かった月照を海に突き落として殺害
伝説 : 江戸総攻撃を中止させ江戸百万人を救う
史実 : そもそも総攻撃を主張していたのが西郷本人だった
総攻撃に反対する英国大使パークスの圧力により断念
伝説 : 道義を貫きとおした巨星
史実 : 浪士を雇い、江戸で放火、掠奪、強姦、卑劣の限りを尽くし幕府を挑発 伝説 : 大久保利通とは幼少時からの親友。大久保家が困窮した時期、
利通少年は西郷家で食事を摂らせて貰っていた
史実 : 同じ町内の顔見知り程度で、個人的な付き合いは一切無し
親しくなったのは青年期以降に精忠組で一緒になってから
伝説 : 大久保利通による西郷暗殺指令
史実 : 鹿児島士族が政府の密偵を凄惨な拷問にかけて自白を強要しており、信憑性無し
伝説 : 奄美人を大切にした西郷さん
史実 : 子供を二人産ませた奄美の妻アイカナを捨てる
旧知の奄美人たちを西南の役に強制従軍 → 死亡
伝説 : 鹿児島私学校では西郷さん自ら若者たちに敬天愛人思想を講義
史実 : 当時の生徒の証言「西郷さんが私学校で講義したことは一回もありませんでした」
伝説 : 「西郷南洲翁遺訓」 西郷の教え41条
史実 : 東北庄内人によるフェイク
伝説 : 西南戦争は最初から勝てるとは思っていなかった
史実 : 当時の新聞に載った西郷の発言「各地の政府軍は我に従うだろう。春には東京で花見をしているはず」
伝説 : 民百姓にも慕われた西郷どん
史実 : 鹿児島で西郷さんが外出するときは、地上での土下座では恐れ多いと、
百姓たちを道のわき溝に飛びこませ水から首だけ出して出迎えさせた
西南戦争では、百姓たちは木の上から見物、
西郷軍兵士が死ぬと身ぐるみを剥ぎ、売る 明治天皇は西郷の息子説を考えてるんだけどどう思う? 最近えなり君をよく見かけるね。
せごどんにも出てる。 渡辺どんが終わったね。 やっと血生臭さい動乱に入るかな。 いやいや、ホントに。
早くヒリヒリするような緊張と泥臭い争いになってくれよ。
西郷さんにも、早くしたたかになってもらわないと。 大久保が西郷に嫉妬し、冷血漢に変貌していくと面白くなるんだがな、
全体的にヒール役が少なすぎ。大久保が人が良すぎてワクワク感がない。
今の所は井伊直弼がヒール役でいい味出しており、こいつがやられるところを皆待ちわびている。
やっぱり悪者がいないとドキドキしない。 大久保が西郷に嫉妬しって家近あたりの妄想だろw
歴史学者にしろ主婦にしろ組織でデカい事業したことない連中は
自分の好みの行動をしない人をすぐ嫉妬嫉妬言うよな
「冷血」という言葉は当時と今では意味が違うのか
無口で感情を表さないという意味に使っている人が多いな 大久保が西郷。
都合のいいときだけ利用し合って徳川幕府という共通の敵が消失したら仲違い。
信頼関係なんてなかったんや……。 「糞燃ゆ」「お江」級の稀にみる駄作の「西郷どん」。
来週からは少しは面白くなるのかね? どうせ、また、奄美に行ってアイカナ中心に話を進めて無駄な時間を潰すんだろ。
過去の西郷どんのいくつかのドラマに描かれなかった、ちょっと変わった視点から話を進めようと、気をてらいすぎ。 >>129
またホームドラマ仕立てか!?
ふざくんな!! >>126
西郷さんは器のでかい人物じゃったから気にせんだろうけど
嫉妬深そうな大久保は気にしてたかもね 大久保が嫉妬してたとかいう奴は自己紹介の妄想じゃねえの
嫉妬してたら西郷が失脚した時に助けずに後釜に座るだろう 江戸時代の文化のことごとくを明治新政府は潰したけどそんな必要性あった?
260年も長持ちしていた徳川幕府は圧政してないし、貧富の差はたいしたことないし
奴隷制だのは薩摩藩はやってたけど、幕府はやってないし倒されなきゃいけいなほどの
非はなかった。
……というより完成度ものすごく高かったと思う。江戸時代の社会システム。
そもそも薩長が共通の敵として幕府を倒そうとするのがおかしい。
明治維新を成した奴らは外圧にビビッて同胞に刃を向けた裏切り者だと思う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています