>>208最後レスの2

貴方の>>202ですが、
>「親による身売りは親が悪い」 当たり前です 

当たり前ではありません。貴方の「悪い」は倫理観でしょ?
法的には、江戸期の「旧/親による身売り」で娘を娼婦に
したら人身売買だが、1872年以後の「新/親の身売り」なら
娼婦にしても日本は合法としてました。
公権力が娘の「就・廃業の自由」を保証したからです。

>>154-156および、以下を再読されたし、
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/history2/1495943012/300-302

法で売る権利を認めながら行使したら犯罪というのはヘン。
それは責任転嫁であり、逆切れでしかないと考えます。
それがまっとうな国際常識と思うのですが、貴方にはそれが
想像できないのでしょうか?

p.s.
家長/戸主の権限による家人の身売りという「人身売買」を
容認することで、「忠孝」の儒教的家族制度の秩序は守られていた。

それは「当たり前」で「常識」とみなされていた。
それを100年前『狂人日記』で魯迅は……。