太平洋戦争って日本が勝つ可能性あったの? part.2
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>99
これは大北方戦争に勝利して以降の帝政ロシアから一貫して言えること
国際法を熟知したうえでやぶってくるのはお家芸
やぶり方はふたつ
国際法を熟知したうえで小さな抜け穴をみつけ拡大解釈
そこにつけこんで無理やり正当づけてやぶる
もうひとつは国際法熟知してるのにガン無視
まるでそんなものなかったかのように力でねじ伏せて文句言わせない
この2パターンだわ >>93
東京大空襲や広島長崎の原爆投下などで日本人を無差別殺戮したのは米軍。
対する赤軍のシベリア抑留死はせいぜい五万程度で、米軍の鬼畜ぶりと比べれば赤軍は優しすぎ。
ドイツ人はソ連軍に感謝してるのに、何で日本人はソ連軍に感謝しないんですか?
ガウク大統領は、次のように強調しているー
「1945年5月8日、我々は解放された。我々を解放したのは、ソ連の諸民族の代表者達だったが、そればかりではない。
それゆえ、我々は、感謝と尊敬の念を示さなくてはならない。戦後ドイツが、ベルリンの壁により長い間分断されたという
事実でさえも、そうした気持ちに影響を与えるべきではない。一部の観測筋は疑っているようだが、私には、
ロシアにもロシア人に対しても問題はない。」
http://jp.sputniknews.com/europe/20150502/284616.html 大正天皇は池沼だったらしいが池沼のほうがマダマシだったという話・・・w >>104
>ドイツ人はソ連軍に感謝してるのに、何で日本人はソ連軍に感謝しないんですか?
日本は日ソ中立条約を遵守し、
ドイツ支援のためにシベリア鉄道経由のソ連補給路を
妨害する行動を取らなかった。
ソ連はそのおかげで、ドイツに勝てた大きな要因になっている。
しかしソ連は終戦後に、その恩を忘れ仇で返すという
暴挙に出て、満州、北方領土を侵略し、北海道まで侵攻しようとした。
それを止めたのはアメリカ。
であるから日本はソ連に感謝する筋合いは無い。 もっと言ってやれもっと言ってやれ
国際犯罪者はデスバイハンギングだ
わかってるのか >>94
>市民無差別殺戮は国際法違反なんだが?
通常ならそうだが、その前に日本が国際法を
無視しまくっているので、アメリカ側の攻撃は正当化できる
日本の主な国際法違反は
・中国に対する都市無差別爆撃(陸戦規定違反)
・ハワイに対する不法な先制攻撃(不戦条約違反)
・ウェーク島、パラワン島 その他での米軍捕虜大量殺害(陸戦規定違反) 日本の主な国際法違反はどれも陸軍ではなく、海軍が主導した
という事実がある。
しかし戦後の日本では海軍の暴走、戦争犯罪は隠蔽され
陸軍悪玉論ばかりが宣伝され定着化されてきたために
日本人はまったく太平洋戦争の経緯をいまだに理解していない。 重慶爆撃は敵基地攻撃。市民が仮にいたとしてもその市民を防護するのは
占領者たる蒋介石軍閥の責任。
捕虜殺害については国際法上の議論があるにせよ日本は条約に参加して
いなかったので国際法上も国内法上も合法。
ハワイ奇襲による不戦条約違反だけだな。これは海軍による犯罪行為と
断罪されてもしょうがない。ただし不戦条約違反についての制裁規定は
ないので道義的責任を追うに過ぎない。 >>111
例えば日本はウェーク島で捕虜100人近くを銃殺によって処刑したが
これが合法だと?
ハーグ条約に日本は署名しており、脱退はしてないが?
また国内法上も問題ないだと?
正当な理由もなく捕虜を大量処刑することを日本の国内法では
認めてるのか? >>111
>重慶爆撃は敵基地攻撃。市民が仮にいたとしてもその市民を防護するのは
>占領者たる蒋介石軍閥の責任。
だったら原爆投下による被害も日本の責任じゃ無いか。
アメリカは事前に都市爆撃を通告したが、
日本政府はそれを黙殺し、女子供も民間人含め全て国民が
戦闘員になって戦うように指示した。
これでは全国土が攻撃対象になるのは当然で、
民間人も攻撃対象になって被害が出るが
これは日本政府の責任だろ 日本は避難禁止と消火義務を規定して
住民殺す気満々だったな 大日本帝国の状況をみるに、決して勝ってはならなかった存在!
もし、そのような事が実現していたら、
悪魔が勝利して、世界を支配するという、生き地獄がこの世の中に生まれていた!
もっとも、この世界は弱肉強食!
悪が必ず負けるわけではなく、ただ強いものが勝つ理。
731部隊などに送られた人間が、
そのような目に合ういわれもないのに、生きたまま、麻酔も無しに生体解剖されて、
ギャーーーーーー!!!!ウガーーーーーー!!!
ギャーーーーーー!!!ギャーーーーーー!!!
と想像もできないような苦しみを味あわされて殺されても、全く抗う事が出来なかったのと同じように >>107
> それを止めたのはアメリカ
そこで、7月31日、トルーマンはスターリンに対して、以下の内容の書簡を送った。
「1943年10月31日のモスコー宣言では、法と秩序が回復し一般的安全保障制度が創設せられるまで、
平和と安全を維持するために、(米英ソ3国は)相互に協議をとげ、国際社会のために共同行動をとる
ことになっている。また、いまだ批准されていないが国際連合検証草案の第106条でも、憲章の効力を
生ずるまでは四大国がモスコー宣言に基づいて行動することになっているし、また第103条では国際連合憲章
による義務と他の国際協定の義務が矛盾する場合は、憲章に基づく義務が優先する。ソ連は平和と安全
を維持する目的で、国際社会に代わって共同行動をとる為に、日本と戦争中の他の大国と協力せんとする
ものであるというべきである。」(萩原徹/著「大戦の解剖」1950年、読売新聞社 P261-P267)
未批准の国連憲章を根拠に、参戦を合法化するとの考えは、素人には分かりにくいが、これより前の
6月26日には51ヶ国が署名していたので、すでに、国際慣習法として成立しているとの考えだろう。
ともかく、この書簡により、ソ連の対日参戦は、国際義務に違反しないことになった。
ソ連が、日本に宣戦布告すると、アメリカ国務長官バーンズはプレスに声明をリリースし、大統領はポツダム会談で、
ソ連の参戦はモスコー宣言第5項と国連憲章第103条、第106条によって正当化されると述べたと説明した。
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/Hoppou3.htm >>112 国際法上の違法ではなかったですね。
復讐したいのなら国際法以外で復讐してください。 日本政府の官憲が依拠すべき法令がなかった
日本政府が従うべき国際約定がなかった
合理的判断であり日本にとって必要な行為であって
人道上の問題については考量する
この程度のことで捕虜の殺害が阻止できると期待
するほうが能天気なんじゃないの?キミら日本ふくめて
非白人にどれだけのことしてきたか、ちゃんと勉強した? >>113
ホント、人に言うなら自分にも当てはめて欲しいわ。 >>117
日本はハーグ陸戦条約に署名しており
捕虜に関する虐待を禁止した規定があり
日本は国際法上それを遵守する義務を負っている。
しかし日本はウェーク島において
使役に従事させていた、なんの落ち度もない捕虜を
用なしになった、邪魔になったという理由で
100人近くを全てまとめて銃殺処刑した。
この捕虜残虐行為は
ハーグ陸戦規定違反(国際法違反)
ではないのか? >>118
>この程度のことで捕虜の殺害が阻止できると期待
>するほうが能天気なんじゃないの?
それはその通りだな
アメリカは日本政府・軍部は当然、ハーグ条約を遵守し
捕虜の虐殺は行わないものと期待していた。
しかし日本軍は各地で捕虜殺害をくり返し
いずれは日本にいる捕虜は、ずべて殺害されると確信した。
それを阻止するには、もはや原爆投下以外に策は無い。
アメリカが日本に原爆投下した最大の要因はここにある。
ようするに原爆の被害は100%、日本側の責任であって
アメリカにはなんの落ち度も無い。 >>107
>であるから日本はソ連に感謝する筋合いは無い。
無条件降伏して外交力を失った敗戦国日本に対しても、ソ連邦の寛大なおぼしめしと対日友好姿勢により、
日ソ共同宣言では平和条約締結後の祝賀品として、歯舞・色丹の2島を譲り受けることが許された。
『日本が南樺太・千島を放棄し、特に国後・択捉をソ連領として認めるならば、サンフランシスコ条約違反
となる。これは、サンフランシスコ条約以上のことをソ連に認めることになり、この場合は米国としては
サンフランシスコ条約第26条により沖縄を永久に領有する。』 (注1)
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/Hoppou4.htm
にもかかわらずアメリカは「択捉・国後は日本領だ」と横槍を入れて、日ソ平和条約締結を潰してしまった。
東京大空襲や広島長崎の原爆投下を謝罪しないアメリカのやつらが、北方領土で反共反ソ煽ったってだめだ。 >この程度のことで捕虜の殺害が阻止できると期待
>するほうが能天気なんじゃないの?
いやむしろなんで捕虜を殺害するの?
相手が健在のうちに捕虜を殺害するなんて馬鹿なことやらかして何の意味が?
キミら日本ふくめて
非白人にどれだけのことしてきたか、ちゃんと勉強した?って
なに、捕虜の殺害は相手の戦意をかき立てるための
無意味どころか有害な復讐行為だったとでもいってるの?
それを現代でその理屈で正当化しても1940年にもなって
非白人に対してしてきたこととおんなじことを日本軍がやらかしたとしかいいようがないし
そんなもん正気で唱えればそれは正しいなあ、殺されて当然だなと
白人どころか非白人ですら思わないぞ?
現代日本に損害を与えたい反日勢力の考えることはよくわからんなあ。 ハーグ陸戦法規はイタリアが参戦してる時点で失効してんだよ。
だからアメリカは開戦後わざわざ捕虜の待遇について日本政府に
問い合わせてる。また陸戦法規は概括的な待遇についてのみ
規定しており、たとえば捕虜移送のさいに餓死したり熱射病で死亡したり
収容所で赤痢が蔓延して死亡したりするようなことについての細目まで
条約したものではない。ハーグ法規に準じたとしても、捕虜を殺そうと
おもえばいくらでも殺せるんだよ。 「殺すつもりはなかった。しかし死んでしまった」
これでハーグ規約の制限は回避できる。
そしてくりかえすがハーグ陸戦規約はすでに
イタリア参戦の時点で失効していた。
アメリカがかたくなにハーグ規約をまもったのは
アメリカの事情であって、国際法上の義務とは
関係ない。 >これでハーグ規約の制限は回避できる。
それをやるには殺しすぎ。
ソ連のドイツ兵(38%)、ドイツのソ連兵(60%)などといった
わざと殺している例に匹敵するんだから。
捕虜の死亡率が高くても5%、通常1〜3%なのに
40%も殺しておいて殺すつもりはなかった。しかし死んでしまったが通用するわけなかろうに。
それが通用するのは戦争に勝ったときだけだよw
シベリア抑留の10%ですら非難の対象になるのに
半分近く殺しておいて殺すつもりはなかったとか誰が納得するのかね? そりゃそうだわなwww
カレー半分近く食べといて、食べるつもりはなかったとか言い出しても通用しないだろwwww屁理屈だろwwwwwwww だからハーグ条約は適用されないつってんじゃん。
しかも捕虜のせた輸送船をあんたら米軍がじぶんで沈めてんだから
なにをか言わんや。広島じゃじぶんで原爆で焼き殺してるし。 >>128
>だからハーグ条約は適用されないつってんじゃん。
ところが日本政府は”ジュネーブ条約”を準用するといっているんだな。
そんでちっとも守らないから怒りを買ったんだ。
きみのいうようなら最初からイタリアは批准してないから”ハーグ条約”は守る意思がないと宣言しておかねば、
すなわち我々は捕虜を殺すつもりだと宣言しておかねば
当然捕虜を殺したときに非難される。
しかも40%も殺しておいて殺すつもりはなかったとか
敗戦国が抜かしたらどうなるか説明の必要があるかね? >>107
もともとソ連に信義などひとかけらもないことは自明だった
フィンランドに攻め込み、ポーランドの東半分を占領、バルト三国を併合したうえ
大戦末期には対ソ戦に不参加のブルガリアに宣戦占領する
弱った国に確実に襲い掛かるまさに飢狼でありドイツ降伏と日本の弱体化によりソ連の対日参戦は決定的である
それは政府も大本営も認識しており、問題はその時期がいつかという点だった
シベリア鉄道で帰国した将校が東送されるソ連大部隊を目撃報告しているにもかかわらず
対策が立てようもないということで、対ソ戦はもう少し後じゃないかと、根拠レスの先送り
ダチョウが砂漠で首を突っ込んでいる状態だったのが1945年夏の大本営だった
肝心の関東軍は一戦部隊の大半を南方に引き抜いたため数合わせの弱兵になっている
しかし兵がないわけはなかった
1945年春にはもはや戦略的になんの意味もなくなっていた中国大陸に支邦派遣軍の精鋭100万を
置きっぱなしにしている
本土決戦用の第一総軍、第二総軍でさえ戦闘未体験の兵が大半なのに比べ支邦派遣軍は装備も優秀でその上戦勝なれしており
当時の日本軍の中では最精鋭だった
これを本土に移すことは海上交通がほぼ遮断された状況ではほぼ不可能だっただろうが、満州に移すことはできた
支邦派遣軍の半分でも満州にあれば、極東ソ連軍に勝ったとは言わないが、少なくとも民を見捨てたなどと言われないだけの
戦いはできたかもしれない >>130
>1945年春にはもはや戦略的になんの意味もなくなっていた中国大陸に支邦派遣軍の精鋭100万
米軍だって主力はヨーロッパ向けだよ? ドイツ打倒第一主義って知ってる? >>129 準用したよ。約束はしてないけどな。
約束してくれたとおもったのなら英米のはやとちりだろ。
そんなものにまで責任を取る義務はない。
http://www.nids.mod.go.jp/event/forum/pdf/2007/forum_j2007_08.pdf
「準用」という言葉の意味は帝国政府においては自国の国内法規および現実の事態に即
応するように壽府条約に定むるところに必要なる修正を加えて適用するという趣旨
であった。この点に関しては、外務省も同様の認識であった7。しかし、交戦相手国はこ
の「準用」を、事実上の適用と解した。戦争中の日本に対する抗議や非難声明、あるい
は戦後の戦争犯罪裁判などは、そうした解釈に基づいてなされるのである。 >>131 サイパン落ちた時点で意味ないよ。つかあの前提条件でアメリカに奇襲かけて
勝てるわけないのに3年はねばるとかいう無責任な言説に何を期待したんだろうね。 >>133
大陸打通作戦の大勝利は、太平洋戦争の大敗北を吹き飛ばしてしまった。 >>132
一次大戦後、敗戦すれば裁かれること必定となった典型的
ミリタリズム国際法解釈、国際条約解釈ですなぁ。 >>130
>もともとソ連に信義などひとかけらもないことは自明だった
>フィンランドに攻め込み、ポーランドの東半分を占領、バルト三国を併合したうえ
>大戦末期には対ソ戦に不参加のブルガリアに宣戦占領する
それでもドイツ人はソ連軍に『感謝』しているんだが?
ガウク大統領は、次のように強調しているー
「1945年5月8日、我々は解放された。我々を解放したのは、ソ連の諸民族の代表者達だったが、そればかりではない。
それゆえ、我々は、感謝と尊敬の念を示さなくてはならない。戦後ドイツが、ベルリンの壁により長い間分断されたという
事実でさえも、そうした気持ちに影響を与えるべきではない。一部の観測筋は疑っているようだが、私には、
ロシアにもロシア人に対しても問題はない。」
http://jp.sputniknews.com/europe/20150502/284616.html >>135
>敗戦すれば裁かれる
かならずしもそうでもないよ。ドイツは国家が消滅したから占領軍の軍法で好き勝手されて
日本のばあいは停戦条件に軍律法廷の条項があったから行われただけで。現在でも停戦
によって捕虜が戦争裁判にかけられるというのは自明ではない。 >>136
大陸打通作戦を誇りに思わない日本人は居ないはずだが? ナチのばあいは正しくは戦争の目的のひとつにナチ犯罪の処罰があったから、国際法上や
戦争法規云々というより、強制外交として実施されたという解釈のほうが正しいのかもしれんか。
戦争目的に敵国の〇〇を殺害する、と規定すれば交戦法規に抵触していても実行してかまわん
わけで。 >>125
>「殺すつもりはなかった。しかし死んでしまった」
それならまだわかるが
ウェーク島での捕虜100人近くを銃殺処刑
パラワン島での捕虜150人近くをガソリンかけて焼き殺し事件
こういった捕虜大量処刑は弁護の余地が無い。
どう考えても国際法違反jないか。
これらをいったいどう弁護できるのか? >>124
>ハーグ陸戦法規はイタリアが参戦してる時点で失効してんだよ。
意味がわからん。
なんで失効になるのか?
それで日本軍は捕虜を処刑してかまわないと?
どういう理屈かちゃんと説明してくれ このような捕虜に対する残虐処刑を繰り返していた日本が
アメリカの原爆投下を非難するとか、ぬすっと猛々しい。
原爆投下されて当然だと思うわ >>132
で、アメリカの原爆投下は
合法、当然の報いで、いいわけだろ?
日本が国際法を無視しまくってたから
報復されたと。
アメリカは正しい。
これなら良いが、おまえがアメリカの原爆投下を
不法だとかいうからおかしくなる。
アメリカの原爆投下は、正当、合法、当然だと認めよ >>139
よその国にいって戦争して誇れといわれてもな〜 >>146
日本人は中国人よりは圧倒的に優秀だが? アメリカが国際法守ってようが守ってなかろうが
日本がどっちだかとかそんなもん他のスレか専用スレ立ててやってくれねぇかなあ
スレタイもう一度見直せ >>145 なんで報いとか報復とか言い出すわけ?
そういう感情論に持ち込もうとすることで自説を
強化するふりやめなよ。馬鹿さらしてるだけだから。
なんどもいうがハーグ条約は失効してた。
だから東京大空襲も原爆投下も国際法上は合法だよ。
あとはアメリカ国内の立法でアメリカの司法が判断すれば
いいだけのこと。日本には関係ない。 >>148 そういう感情論はちらしのウラにでも書いてれば? >>150
>だから東京大空襲も原爆投下も国際法上は合法だよ。
二、国際法による評価
原子爆弾の投下は、当時日本国と交戦国の関係にあつた米国によつてなされた戦闘行為であるが、
それは当時の実定国際法(条約及び慣習法)に反する違法な戦闘行為である。
(一)(1) まず、セント・ペテルスブルグ宣言(一八六八年一二月一一日)は、
文明国の進歩に伴つてできるだけ戦争の危機は制限されなければならず、戦争における唯一の正当な
目的は敵の兵力を弱めることであり、その目的を達するためにはなるべく数多くの人を戦闘の外に置き、
そして戦闘外に置かれた人の苦痛を無益に増大したり落命を必然とする兵器の使用はこの目的の範囲を超
えるものであつて、このような兵器の使用は人道に反するものとして、締盟国相互が戦争をする場合には、
軍隊又は艦隊をして四〇〇グラム以下で爆発性の、又は燃焼性の物をもつて充てた発射物の使用の自由を放棄することを約している。
(2) 次いで、一八九九年に制定されたヘーグ陸戦条規は、陸戦法一般に関する法典であるが、
その第二二条において、特に禁止するものとして、毒又は毒を施した兵器の使用、不必要な苦痛を与える兵器、
投射物その他の物質の使用を挙げ、第二五条において防守せざる都市の攻撃又は砲撃を禁じ、
第二六条において砲撃の際は事前通告を必要とするものとし、また第二七条においては攻撃の目標は軍事目標に限るべきことを規定している。
(3) 第二回ヘーグ平和会議において採択された特殊弾丸(通称ダムダム弾)の使用禁止宣言
(一九〇七年)、ジュネーブで採択された毒ガス等の禁止に関する議定書(一九二五年)の解釈からも、同様の結論が生ずる。
http://www.geocities.jp/bluemilesjp/genbaku.html >>150
>だから東京大空襲も原爆投下も国際法上は合法だよ。
ロシア下院(国家会議)のナルィシキン議長は、広島と長崎への原爆投下を、ナチスの犯罪と
同じような人類に対する犯罪として認めることについて調査するべきだとの考えを表している。
ナルィシキン議長は、ロシア歴史協会評議会の幹部会合で、「来年は、ニュルンベルク裁判と、
平和の都市・広島および長崎へ世界で初めて、そして唯一原爆が投下されてから70年を迎える。
私がニュルンベルク裁判と日本の2都市への原爆投下を一緒に取り上げるのは偶然ではない。
私たちはこのテーマを法律家や国際法に関する専門家たちと協議する必要があるのではないだろうか。
なぜなら、人類に対する犯罪に時効はないからだ」と述べた。
ナルィシキン議長は、ナチス・ドイツの同盟国だった軍国主義・日本に対する勝利は基本的に、
ソ連軍による関東軍壊滅によって確保されたため、軍事的視点から見て、日本の平和な
都市・長崎と広島への原爆投下は一切説明のつかないものであると指摘した。
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_12_25/281700424/ >>139
大陸打通作戦は世界史を変えた
これによりアメリカは蔣介石を見限ってしまい国共内戦は毛沢東が勝利した
これがなければ、チベット、東トルキスタン、内蒙古は独立国だったかもしれず、朝鮮戦争は国連軍が勝利もしくは勃発すらしていなかったかもしれない
そして我が国の横にはフィリピンやインドネシアちっくな
腐敗した経済独裁資本主義の中華民国があり日本に
いい迷惑をかけていただろうが今の中共よりはなんぼかましだった
大陸打通作戦は歴史を変えたのである 傍論だらだら書いてオナニーしてもしょうがないでしょ。判決はハーグ条約は失効していたので
原告の訴えは棄却、なんだから。つごうのいい字句だけ掘り返してきてあたかも自説を法廷が
承認したかのように粉飾してもムダだよ。判決はハーグ条約は適用されない、よって原告は負け。 >>145
ポツダム宣言を「黙殺」した時点で無理だろ >>147
服部卓四郎や牟田口廉也を見たらそうは思えんな >>139
十万人の餓死者をだして何の戦略目標を達成できなかった服部卓四郎の独りよがり作戦。
大陸に十万人の補充兵を送るのなら、サイパンに送ってた方がずっとよい。
服部卓四郎も戦後は大量餓死の責任もとらずのうのうと天寿を全うしたしな。
誇りどころじゃない、恥だわ。 日本人を大虐殺するという、連中の真の目的は達成したのだろうさ(´・ω・`) >>139
自分で出した資料くらいきちんと読めよ・・・
本節の最後に、太平洋戦争時の国際法軽視の風潮と国内法優先の傾向について述べる。
先に述べたように、陸軍中央は太平洋戦争開戦当初、国際条約に則して捕虜を取扱お
うとしていた。捕虜の取扱いに関する一連の国内法令を見ても、例外的に、捕虜の逃亡
に対しては日本陸軍の伝統に従って、国際法を逸脱する厳しい対応を求めているものの、
1942 年までの法令の内容は基本的に国際条約に則している。もっとも、陸軍中央の捕虜
の取扱いに関する考え方が変わったのは 1942 年春のことで、その決定的な契機は 4 月
18 日のドゥーリットル空襲であった26。その影響が捕虜取扱いの基本方針となる「俘虜
處理要領」の決定(5 月 5 日)とその内容に如実に現れたと言っても過言ではなかろう。
俘虜管理部の新規設置に見られるように、当時、予想を超えて増加する捕虜27への対処
方針の確立を緊急に迫られていた陸軍中央は、ドゥーリットル空襲による衝撃に突き動
かされるようにして、同要領を決定したのである28。先にも同要領の一部を引用したが、(中略)
このように国際条約を軽んじる素地は、すでに存在していたと言えよう。第一に、緒
戦における大勝とそれによる驕りがある。そこから、既存の国際法は英米的な観念をも
とに築かれたのであって、その英米を打ち負かした日本はそうしたものに従う必要はな
く、独自の価値観を押し立て、国際法の内容も日本の精神に基づいたものにするべきで
あるという論理が生まれた33。こうした考えは、西洋渡来の価値を否定し、日本精神に
基づくものによって西洋的な「近代」を克服しようという「近代の超克34」の主張に代
表される当時の論壇における思想状況と合致していた。清沢洌によれば、俘虜情報局員
で俘虜管理部員を兼務していた小田島菫が捕虜の処遇についての講演で、「日露戦争の頃
は西洋崇拝的であったから、現在は日本主義的にした35」と述べたということであるが、
捕虜を管理する立場にある者までもがこうした認識を有していたのである。
ここまでしたら準用でもなんでもないって話をしてるんだよ。 国際法が軽視された反面、国内法は重視される傾向にあった。捕虜取扱いの現場にお
いても「国内法規の重要性は力説され……。所長は国内法規に従うべしと指導されてい
たという51。」また、捕虜収容所長の中には、「ジュネーブ条約がどうであろうと一切関
知しない、われわれは日本軍の規則に従うのみだ52」という姿勢で捕虜に対応した者も
いたという。しかしながら、あえて言うまでもなく、国内法も厳格に遵守されたわけで
はなかった。
確かに、捕虜の逃亡への対処や犯罪に対する処罰、面会の制限など、一部に国際条約
に抵触する内容を含んではいるが、少なくとも 1942 年までの基本法令は、旧法令も含
めて、概ね国際法に則しており、それらを守ることは自ずと国際法を守ることにつなが
ったはずである。つまり、捕虜の取扱いに関する法制度は概ね国際法に準じて整備され
ていたことになる。ところが、実際にはすでにこのころから、国際条約でも国内法でも
基本的に容認していない虐待行為が生起していたのである。その要因としては、上記の
ように、法制度に内包されているものを挙げることができるが、陸軍中央の方針変更の
影響も見逃せない。あるいは、運用段階においてかなりの支障や問題が生じたというこ
とでもあろう。
「準用」という言葉の意味は帝国政府においては自国の国内法規および現実の事態に即
応するように壽府条約に定むるところに必要なる修正を加えて適用するという趣旨
であったのは当初だけで、後には国内法すら無視した待遇をやらかした結果が死亡率40%。
ここまでしたら準用でもなんでもないって話をしてるんだよ。
失礼、大事な結論部分が抜けてた。 うん。国際法と国内法の関係を理解しないまま素人は議論に入り勝ちなんだけど、まったく別の性質の
ものだという理解をしておけば、アメリカと日本との間におこったディスコミュニケーションの理由が判明
するんだよね。アメリカ兵にとって重要なのはアメリカの法(および軍法)であって国際法など二次的なもの、
日本兵にとって重要なのは日本の法(および軍法)であって国際法など二次的なもの、高級軍人であっても
直接拘束されるのは自国の法であって、法解釈に不明な点が多々あるから国際法の信義に参照して
慎重に判断する、という流れになる。ある種の国際条約(たとえばウィーン条約)に抵触する法執行(軍事行動)が
あったとしても国内法で明示的に禁止されてなければ軍官僚はじぶんの専権(専行)規範の中で判断して
執行することもあるし、それに対して事後的に問責できるのは自国の法廷(ないし主権者)だけという関係に
ある、国際社会が問責するなどというシステムが用意されていないのだから、そんなものを前提とした
立論じたいがおかしいのだ。アメリカの軍事行動を問責できるのはアメリカの主権者だけであり、日本の
軍事行動を問責できるのは日本の主権者だけである。これを越えて相手国の軍事行動を問責したいのなら
条約により合意したうえで問責するか、強制外交により問責するよりほかはない。これは現代でも同じことだ。 >>158
>大陸に十万人の補充兵を送るのなら、サイパンに送ってた方がずっとよい。
それで『無条件降伏』(ポツダム宣言に何が書いてあろうが日本は敗戦国)は回避できたとでも言いたいのか?
それから『無条件降伏をしたのに、北方領土を返還しろ』は、絶対に成り立たないぞ? ミッドウェー云々、ガダルカナル云々、サイパン云々は海軍論法の典型だね
そんなものいくら戦術面での検討くりかえしたところで日本軍の大敗北を
転換できるようなものでも何でもない。もっとも奮闘した硫黄島ですらけっきょく
全滅玉砕してタイスコアに持ち込めただけなんだし。そんな計画を立案しなきゃ
いけない時点でダメなんだよ。戦争というのは古代から30対1くらいの殲滅戦を
企図して立案するもんなんだよ。 >それから『無条件降伏をしたのに、北方領土を返還しろ』は、絶対に成り立たないぞ
ロシアは侵略犯罪いいかげんやめないと未来永劫
経済制裁されたままだよ。それで日本はぜんぜん
かまわないんだけど >>158
突っ込みどころ満載すぎだなw
大陸打通作戦で10万の餓死者なんか出してない。
この作戦は米英中の連合軍によって中国からB29で
日本本土を空爆するとうい「マッターホルン作戦」を阻止する事が
最大の目標の作戦であり、日本本土が空爆が可能な飛行場を
連合軍に与えないことが最も重要な作戦。
そしてそれは成功しているし、
この作戦によって米英中の信頼関係は崩壊し分断させ、
以後、三国の協力関係は破綻するという、政略的成功もある。
であるから、この作戦は意義のある作戦で、成功した数少ない作戦
という評価で間違いはない。
問題は始めから終わりまで
陸海軍でまったく意思の疎通、協力関係がなく
むしろ陸海軍で、足の引っ張りあいに終始していたことにある >>165
>ロシアは侵略犯罪いいかげんやめないと
東京大空襲や広島長崎の原爆投下のことですか? >>165
>ロシアは侵略犯罪いいかげんやめないと
ドイツ人はソ連軍に感謝してるのに、何で日本人はソ連軍に感謝しないんですか?
ガウク大統領は、次のように強調しているー
「1945年5月8日、我々は解放された。我々を解放したのは、ソ連の諸民族の代表者達だったが、そればかりではない。
それゆえ、我々は、感謝と尊敬の念を示さなくてはならない。戦後ドイツが、ベルリンの壁により長い間分断されたという
事実でさえも、そうした気持ちに影響を与えるべきではない。一部の観測筋は疑っているようだが、私には、
ロシアにもロシア人に対しても問題はない。」
http://jp.sputniknews.com/europe/20150502/284616.html >>162
じゃあポツダム宣言で問責することがうたわれており
日本も受諾したのだから自衛じゃなかったでFAですね。
>国際社会が問責するなどというシステムが用意されていないのだから、そんなものを前提とした
>立論じたいがおかしいのだ。
そそ、戦争に訴えるほかのシステムがないのだから
自分で決められるなんて戦争に負けた国がいうのはおかしいよね。
まあ、そもそも1927年から90年以上たっているのに
だーれも日本なり自衛をたてに侵略したといわれる国に
唯一の自己解釈権があるから文句をつけるのはおかしいといってくれないことに
国際世論のありかがどこにあるか理解できるはずなんだがね つーか、国際世論なんてあやふやなものに判別を頼らなければならない時点で
簡単に実力勝負にはいっちゃう恐ろしいものだということを理解できないから
戦争ふっかけておいて自国が自衛だといえば自衛だなんていえちゃうんだよな。
勝った方が負けた方におまえのやったことは侵略なって
降伏条件なり講和条約なりにつっこめば
さいしょ自衛だっていってたけど間違ってました
自分でも自衛ではありませんでしたっていうほかなくなるんだから。
いやまあそもそも手当たり次第に戦争ふっかけて
広大な土地を軍事占領しておいて
正当化が自己解釈権だけってあたりで侵略以外何者でもないって結論にしかw >>169
>戦争に負けた国がいうのはおかしいよね
戦争に負けて無条件降伏した国が『北方領土を返還しろ』って、頭オカシイだろ? アメリカも大概だが、日本も大概。
アメリカの方が規模はでかいがな。
原爆は凄まじ過ぎる。 衝撃度では100人以上の捕虜にガソリンかけて
生きたまま一気に焼き殺したほうが上 ロシアとは戦争がおわったことは確認してるけど侵略された領土と
日本人大虐殺に対する賠償問題はまったく解決してないよ ポツダム宣言を受諾するにあたり国体については閣議で散々議論され、再照会までしている
一方領土については何も議論が無かった
北方領土どころか沖縄 小笠原の割譲が条件にあっても国体さえ護持されれば受諾した可能性は大である
連合国側も細かいところはこっちで決めるという姿勢で
当時大した話じゃ無かった所が現在尾を引いているのである >>158
戦後もGHQのウィロビーになぜか信用されたから(ウィロビー自身がそういう人を好きみたいw)
戦後自衛隊に自分の部下を潜りこませることに成功していたりする。 >>174
安倍ちゃんが北方領土を事実上放棄しましたが何か? おまえの意見にYESいってくれるのは日本国民1億2千万人のなかの3人くらいだろ 認めたな。はいおまえの負け。
またロシア兵を駆逐した(´・ω・`) はい負け〜おまえの負け〜
ざんねんした〜(´・ω・`) >>175
やっぱ政府がおかしかったんだな
国民が大勢死んでる時に国体とか虚構理論こねてたんだろ
アメリカに負けるわ そのあたりは明治10年代の最初期の憲法作成事業が挫折したのが大きいのね。自由民権運動云々の頃。
当時は憲法じゃなく国憲と言ってたんだけど、元老院が3本まで日本国憲按が作成されたのに、ぜんぶ岩倉
具視(と井上毅がつぶしたんよ。で、けっきょくプロイセン憲法まねて作ったのにそこにも容喙してさらに
おかしな代物にしてしまった。アホのほうの右翼がいうほどごりっぱなもんじゃないんだよねあれ。そもそも
草案はドイツ人のロエスエルが書いてるのをコピペしただけだから戦後のGHQ憲法となんら変わらんし。 日中戦争とビルマ戦線についての洋書は非常に少ない。対日戦争はオマケで日中戦争はオマケのそのまたオマケ。
我々はノルマンディー上陸作戦で大忙しで、チンピラゴロツキの抗日戦争なんて興味無いぞ、
それからチンピラゴロツキを支援するためのビルマ戦線なんて興味無いぞと。
お ま け の そ の ま た お ま け
1951年のサンフランシスコ講和会議に中国代表は呼ばれず、中華人民共和国の国連加盟は1971年。 >>189
そうだ。対日戦おまけ論によって中国は戦勝国の地位を得られないことになったのだから。 大西洋憲章の原則は国際連合宣言に取入れられ、合衆国、英国、ソヴィエト連邦、中国、フランス、
他の二一箇国(3)が一九四二年一月一日ワシントンでそれに署名した。その声明書はソヴィエト連邦が
日本と戦うためにいかなる代償をも要求してはならないよう明文化されていた。それかといってソヴィエト連邦は、
憲章の一般的原則を受け入れることを免れることにはなっていなかったのである。
中国がこの憲章に参加したことは、ヤルタが如何に深く中国を裏切り、如何に邪悪な信念のもので
あったかということを、ヤルタを批評する人々は論議するのである。
http://theendoftakechan.web.fc2.com/atDawn/Potsdam.html
↑
対日戦オマケ論は中国に戦勝国の地位を与えないための方便として使われた。 >>186
決してドイツに押し付けられた憲法ではないからアメリカに押し付けられた現行憲法とはまったく違うし
なにしろ当時の立憲君主国で議会に予算審議権を与えた独自の革新的ゲームでもある >>185
働きアリがいくら死のうと女王アリさえ生き延びれば良い
とはいえこれ以上の犠牲はいかに日本人といえどブチ切れて
共産革命が起きかねない
主上も廷臣達も国民の赤心を真に信じてはいなかった 臣は君の手となり忠義をつくし君は仁愛を垂れてそれに報いる
民はただその統治に依るばかりである。これが古今東西の統治原理
人民の赤心などもとより関係ない。臣民となればまた別だがな。 三国同盟結んだ時点で三国の外交方針の足並み揃えられなかった
つか揃える気配すらお互いなかったといったほうが妥当か
ソ連をパージするのか引き込むのか
ここを明確にしてたら枢軸側は相当有利に戦争をはこべたはず
ま、同盟の前に防共協定結んでる時点で日本が対ソ政策の認識を間違ったままだったというのと
独ソ不可侵条約とかいう茶番をドイツが同盟国の日本になんの説明もしなかったことはデカいがな 『1944年末までに海運途絶したにも関わらず愚かで無謀な戦争を続けて犠牲者を無駄に増やした』
というのがよくある軍部批判なんだけど、この場合、大陸打通作戦はどう位置付けるべきかということになる。
海運途絶してるのに何で大陸打通作戦が続行できるのか、中国抗日はチンピラゴロツキの空作文だったのかと。
また大陸打通作戦で勝ってもソ連が参戦するからやはり敗北は避けられなかったんだという意見もあるが、
その場合も、中国は連合国の勝利に如何ほどの貢献をしたのかという疑問が出されることになる。
連合国の勝利に貢献しなかった中国には戦勝国の地位は与えられず、台湾も還らない。
1945年夏に海上封鎖と戦略爆撃とソ連参戦に耐えられず日本は『無条件降伏』という歴史教科書の記述、
そこには中国抗日戦争はもちろん、英連邦軍にさえ触れられてはいない。 >>197
開戦以来貯めに貯めてた物資を一気にはき出してやらかした。
終わったあと今後はゲリラ作戦を主に置く
(相手が進撃してきたらまともに戦わずさっさと逃げる)という決定をするくらい。
>連合国の勝利に貢献しなかった中国には戦勝国の地位は与えられず、台湾も還らない。
帝国陸軍の主力を戦争期間中ずっと釘付けにしてたという立派すぎる貢献があるんだがw
海軍ですら44年まで大陸方面での軍事費消費が多く陸軍はいわずもがな。
つーかほとんど戦ってない連中ですら戦勝国の地位を与えられてるし、
中国に至っては安保理理事国に任命されていますが何か? >>198
>帝国陸軍の主力を戦争期間中ずっと釘付けにしてたという立派すぎる貢献があるんだがw
1 ドイツ軍はスラヴ人を大量虐殺したが、スラヴ人は断固反撃してファシストドイツを粉砕した。
2 日本軍はチンピラゴロツキを懲らしめるために出征し、チンピラゴロツキは小便ちびって逃げ回った。
3 チンピラゴロツキは逃げ回った恥を隠す為に、極悪な日本軍に虐殺されたと騒ぎ出した。
もしもドイツ空軍が本当に西高東低型の対応を取っていたのであれば、彼らはソ連軍をなめており、
その代償を支払わされたと言うしかない話だ。結局のところ、ドイツの戦争はソ連軍にベルリンへ突入
されたことで終わったのだから…
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/nastuplenie2.0.html
バグラチオン作戦と大陸打通作戦、ベルリンに翻る赤旗と南京に翻る日章旗。
これがソヴィエト大祖国戦争と中国抗日戦争の最終結果なのである。 ソビエトはそんなごりっぱなもんじゃないだろ。スターリングラードまで攻められた時点で
ソビエトの工場地帯はシベリアの一部を除いて生産不能状態に陥っており、これ以降の
物資はすべてウラジオやイラン経由のアメリカの戦略物資頼りだったことは計数が証明してる。
蒋介石が放置されたのはアメリカの戦略にとって中国は必要ないと判断されただけの話し。 >>200
>これ以降の物資はすべてウラジオやイラン経由のアメリカの戦略物資頼りだったことは計数が証明してる
≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫
「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は)
自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、
ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、
自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、
農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。
われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士
“ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ―おお神よ!! 」
≪中略≫
当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、
その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、
一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。
しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を
乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。
≪中略≫
孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、
その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。
ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、
たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。
そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。
ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える
孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか?
≪中略≫
スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。
「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで
とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、
迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・
もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」
↑
米英の戦略爆撃とレンドリースを考慮にいれても、バグラチオン作戦と大陸打通作戦の差は隔絶してるぞ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています