西郷隆盛 イメージと実像が最もかけ離れた男 2
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桐野利秋などの動ける将兵たちはバリケードに籠った状態で死んでるし
死に方はけっこうバラバラ
美談として信じられている、西郷はじめ将兵が一列になり突撃、玉砕したという情景は
政府軍側の記録にはまったく無い
西郷軍を描いた伝記の類は数種あるが、そのうちの一つに
将兵一列になって最後の突撃を試み、脚と胴を撃ち抜かれた西郷が
「晋どんここらでよか」と言い、薩軍将兵が見守るなかで自決した
と書かれているにすぎない
あくまで、何パターンか伝わる死に様のうちの一つにすぎない
突撃→自決説が通説化したのは、
何か強い根拠があったわけではなく、死に様が絵になるという理由でしかない 西郷軍は西郷の首をご丁寧に隠している
西郷の首が賊として晒されるのを恐れたからだ
ここまで首にこだわるなら、首の回収がおぼつかなくなる突撃などするはずはないと思う
>>259のとおり洞窟で自決するのが総大将の最後として誰もが選ぶ姿である >>250
>もし逸話が捏造だと仮定しても、西郷という人は、正反対の立場の人々からそれぞれ祀り上げられなければならなかった、ということは言えるんじゃないでしょうか。
このへんが西郷信者のデタラメなとこだよな
問題は逸話の真偽なのに、どちらにしろ西郷は肯定すべき存在でなければならない、ってんだから
発狂してるとしか思えん 徳川幕府にはとんな下種いことしても
西郷どんは正義。幕府はざまぁ。
揺るぎないな、盲信脳。 鹿児島県民は信じたいものだけを信じる県民性だから説明しても無駄 >>273
いやいや、悲しいかなこの先評価が覆る事は「殆ど無い」
なのでアンチの発狂のが無意味 結局西郷さんは卑怯な事に手を染めず 正道を踏みしめ頂点に立った漢だということは分かった 西郷のどこがすごいかはこうやって歴史勝者史観&薩長史観で一概には言えない闇が多々あるけど
ただひとつ言えるのは
これほど波乱万丈な人生おくった人物はなかなかいないということだ
そこだけは認めるわ
なんせ官軍の大将として幕府倒した後、反乱起こして今度は賊将となって死ぬとか
ドラマとしては最高の人生プロデュース&演出だわw 西郷伝説は小者を偉人だと認識させようとしているからおかしくなっている。
違和感しかないな。 韓国人
鹿児島人
ネトウヨ
この3つの集団は同じ特徴を持つ
・低収入
・低学歴
・負け組
・盲信(反日、西郷、日本すごい) 西郷どんの最も凄い所は権力を未練なく手放したところ
軍閥の様に軍を使い西郷独裁幕府を作ることも可能だった https://www.youtube.com/watch?v=sOXkSPlJ-Sw
日大内田の辞意会見見て、久々に胸糞悪くなったわ
責任はすべて自分にあると言いながら、具体的な説明は一切無し
「若い人の将来を考えて自分が辞めることにした」などと、信じられない言葉を連発
たぶん完全に天然の人で、その瞬間瞬間は本当にそう思っているんだろうなあという印象
いわゆる人格障害
西郷はさすがにここまで酷くは無かったろうが、きっと同傾向の人間だったろうと思う
若い士族などは西郷の「責任はすべて私にある」などという(無責任な)美辞麗句に、コロッと心酔してしまうだろうよ すべての責任はわたしにある、と言うことで
責任の具体的な所在を曖昧にし
逆に責任を取らないという処世術かな 西郷が撃たれて死んだのなら、首を斬ったのは誰なのか? やはり
やはり西郷が絶命したのは首を斬ったからだろう。太ももを撃たれただけじゃ
死なないだろうし。 やはり死因は首の切断だねw
桐野が西郷が投稿しようとしていると思い込んで撃ったという説があるが
西郷が撃たれたあと、観念して別府に介錯を頼んだということはそれでも
十分なりたつわけで、つまり西郷が最後に自決した可能性はやはり否定できないねw 西郷隆盛精神の継承者たち・・・
富永恭次陸軍中将:
フィリピンで陸軍の航空特攻を指揮。マッカーサー軍が迫ってくると、司令部の許可なしに側近と芸者とウィスキー瓶のみを載せて台湾に逃亡。天寿を全うする。
菅原道大陸軍中将:
陸軍特攻の中心だった第六航空軍の司令官。10代の少年を特攻隊を次々を送り出し、エンジン不調などで戻ってくると「卑怯者!俺も後で行く!」と殴り倒した。
敗戦で部下が自決をすすめたが「死ぬのだけが責任を取る事ではない」と逃げ回り、96歳で天寿を全うした。
倉澤清忠陸軍少佐:
菅原道大の部下で第六航空軍の参謀。特攻隊を次々と送り出し、機体不良で戻ってきた搭乗員を監禁して毎日毎日
「死ねないようないくじなしは特攻隊の面汚しだ。国賊だ!」と罵り殴りまくった。悔しさのあまり自殺したものもいる。
戦後は元特攻隊員の復讐を恐れてピストルを持ち歩き、寝る時は枕元に日本刀を置いて寝た。天寿を全うする。
玉井浅一海軍大佐:
フィリピンで特攻隊員を次々と送り出す。
機体不良で戻ってきた特攻隊員たちが本土へ戻る事になると
「待て!お前は特攻隊で死んでもらう事になっている」と輸送機から引きずりおろし、自分が乗り込んで本土へ帰っていった。
戦後は僧侶になり、天寿を全うした。
黒島亀人海軍大佐:
残酷な人間魚雷「回天」を立案。「必ず脱出装置を付けます」と嘘をついて認可を得た。
戦後は会社社長として何不自由ない暮らしを送る。宇垣纒の戦争体験手記を遺族から借り出し、自身に都合の悪い部分を破棄した。天寿を全うする。
太田正一海軍大尉:
米軍コードネーム"BAKA"こと人間爆弾「桜花」の発案者。
「自分が乗るから開発させてくれ」と上層部に懇願して開発させたが、自身は「適性なし」として搭乗しなかった。
敗戦直後に逃亡し、名前と戸籍を変えて暮らす。天寿を全うした。 それらは皆天寿を全うしてるので、西郷は天寿を全うしてないから、最後はまるで違うといえようw まさに西郷は天寿を全うできなかったから神格化されたんだよ
オウム麻原が今だ死刑執行されない理由も、死んで神格化されてしまうことを当局は憂慮していると言われる
西南戦争でも政府は西郷の助命嘆願を聞き入れて生かすべきだったね
1万5千人の若者を死地に送りながら一人だけ天寿を全うした男として 無理だろう?というかあそこまでの騒動にでもなれば政府・軍の上層の「誰かが」責任とらねばならないから
だったら素直に西郷に責任取れせたほうが無難という話 >>292
つうか挙がった人物の中に薩摩閥関係が一人もいないとこで、もう確信犯としか思えない…釣りかな?
ところで大河も奄美編に突入だが、今回は割りと黒糖地獄を掘り下げてくれそうだね
当時の薩摩藩の財源を考えれば、明治維新は奄美の黒糖が成したと言ってもいいくらいの重要節
奄美住人を救うために島代官を脅したって逸話もあるが、まぁ島役人の代官と言えど鹿児島本土では郡方頭レベルの役職なので、潜居中の西郷でも代官に恫喝なんで容易いことだったろうし
トドメに龍家のお嬢様が西郷の島妻じゃ奄美での待遇も良くなったろうなぁ
しかも後任の代官は島津一族にして西郷の親友でもある桂久武
そりゃ奄美での西郷信仰も盛り上がるってもんだわな
んだけど斉彬公ですら顧みなかった奄美の負担軽減に(微力ですが)最初に取り組んだのは、西郷に嫌われてたあの久光公ってのも皮肉ですなぁ ここで「西郷は逃げた」と繰り返し書いてる人は、
現実で逃げている自分を肯定したくてたまらないんだろうな。 西郷は帰藩後すぐの1864年に
「大島外二島砂糖買上げ方について」という奄美の窮状を改善するよう求める上申書を藩に提出している
西郷が奄美の窮状に義憤のようなものを表明したのは間違いないところである
もっともこれは西郷にとって特別なことではない
西郷は生涯で何度も建白書や意見書を藩や政府に上申している
ほとんどすべての上申に共通しているのは、
正義マン風に弱者の側に立つようなポジションを取りながら
西郷個人とぶつかった人物たちの悪口を並べ立てるというものである
されに共通しているのは上申した後に
西郷が何かを具体的に行動した形跡が無いことである
上申した内容とは反対のことをやっている場合すら多くある
たぶん西郷にとっての建白書や意見書は、義憤を本当に燃やして書いているわけではなく
個人的な不満や不平が先にあり(西郷のことを認めようとしない人物に一泡吹かせたいとか)、
その個人的な発露を正当化するための後付け的な理由として
奄美の搾取であったり、政府高官の腐敗などを無意識に拾っているのだと思われる
したがって自分の気に食わない人物、奄美の役人や政府の官僚を取り除くことが達せられれば
例えば奄美の窮状のことなどは忘れてしまい、今度は西郷自身が奄美を搾取する側に
回ってしまうのである
このように考えれば、西郷の行動原理は若い頃から死ぬまで一貫していることが分かる 桐野が撃ち殺したまでくると
もう冷静な書き込みとは思えない 龍馬の妻だったおりょうも龍馬の数多い友人の中で腹の底から親切だったのは
西郷と勝海舟だったと言ってるからな
二人で江戸城無血開城をやっただけあるんだよ おりょうの証言など集めた本を読んだことあるけど
西郷はお金だかお菓子だかをいつもいっぱいくれて
すごく自分に良くしてくれたってあったな
おりょうはそれを自慢調で語っていて
それ読んで思ったのは、西郷は"接待"みたいなことも普通にできるんだってことな
重野安繹が西郷を
「士卒が手傷を負へば、その傷を啜ったりするようなことは、しはずさぬ(ぬかりなくやる)人物で、
自分より目下の人の信用を得ることが多い」
と分析しているけど、おりょうに対してもそのように対応していたのだなと思ったものだ 西郷も政府高官にまで出世した後に、ひとの草鞋の紐を結んでやった
ことがあるそうだが、そういうことはなかなかできるもんじゃないねw >>288と>>301は、これで何か言った気になってるんだろうな。
「歴史に学ぶ」のではなく「歴史に逃げ込む」タイプの典型的なレスですなぁ。 重野も面白いよな
例えばイケメンな自分よか何故にブサイクな野郎がモテるんだ?的感想というか
「よく見てる」
大したオトコでなければ無視してればいいだけなのに「気になってしょうが無い」といった感じか >>302
>>303
おまえもこのスレッドが気になってしょうがないwwww
憎くて憎くて仕方がないwwww
おまえの気持ちも分かるよ
最近の、西郷さん実はこんなヤバい人だった的な流れって
明らかにこのスレッドが影響してるもんなあ
某歴史ブログとか完全にこのスレッドがネタ元だし 桐野が西郷を射殺したなんてこのスレでしか見たことないぞ 自害を嫌がる者を殺害し、世間的には立派に腹を切ったと発表するのは武士社会では普通のことだよ。
海江田信義の弟が藩命で自害を命じられたがこれに反発し、腹を切るのを嫌がったという説があるよな。
世間体を憚った親類縁者が仕方なくこの弟を殺害し
世間には精忠組立ち合いのもとで立派に腹を切ったという話を仕立てたという。 >>282
>・盲信(反日、西郷、日本すごい)
反日なのか、日本すごいなのかwwwwwwwwwwwww
頭悪すぎwwwwwwwwwww 桜田門外の変での無傷で帰参した彦根藩士を見ればねwww
武士道??はぁ?と 西郷薩摩はラストサムライにあらず
日本最初の体育会である 日本民法の父、穂積陳重の『法窓夜話』を現代語に完全改訳
法律エッセイの古典的名著が短編×100話で気軽に読めます
リライト本です。「なか見検索」で立ち読み頂けます。原版は
国立国会図書館デジタルコレクションで無料で読めます
法窓夜話私家版 (原版初版1916.1.25)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07BT473FB
(続)法窓夜話私家版 (原版初版1936.3.10) >>306
西郷が射殺されたというのは、検死報告から見ても無理。太股を銃弾が貫通しただけじゃ、人間は即死しない。
首を切ったら誰でも即死するが。 >>310
体育会系は心を一つにまとめてしまうから個々の人間の思考力が蔑にされる。
みんなでやればルールが変わるって勢いでいろいろやらかす。
日大アメフトみたいに暴力的なルール違反を罪悪感を麻痺させられた実行犯が起こす。
幕末も薩長はテロ工作と詐術で秩序を崩壊させた。
テロリストが勝ってしまったのが明治維新。
天皇の京都から東京への引っ越しも行幸だと騙して行われた。
反則技を正当化するやり方は汚い。 まあ、大抵現代以前は革命や政権交代の前哨戦としてテロがあり
そのテロも体制が覆れば正当性が担保されてしまうわけで
朱子学的な考え方思想だよな
そもそもそのテロリストが勝って新体制築いたとかいう発想は
ま、客観的にみるとそうなんだけどw
勝てば官軍負ければ賊軍ってのはコレ日本だけの話でないしな
有史から近代終わりまでここの理論で歴史ってのは紡がれてきたわけで
現代においても全然まだまだありえてあてはまること多い話 そもそも江戸幕府作った家康もイスラム国みたいなもの
安政の大獄で先に白色テロ起こしたのも幕府側だしな 安政の大獄は合法だったし吉田松陰は冤罪ではなかった。
吉田松陰の所業は突っ込みどころ満載なのに、善人のイメージが憑くのは
銀魂のせいだろうか。
西郷もマッチョなオカマだけど良い人って感じに演出されている。
フィクションだと分かっているならいいけど。
史実は内情を調べるほどに悪役にされた井伊直弼に同情してしまう。
それにしても徳川幕府の粗探しを重箱の隅をつつくようにして発見したところで
明治政府の悪行は誤魔化せない。
元テロリストどもが行き当たりばったりで国政を好き放題した明治政府の粗は
重箱の隅どころか汚部屋レベルだから。
明治維新を善いものだと「教育」されるのは生理的に気持ち悪い。 まあまあ
それを言い出すとどこまでもさかのぼっていくだけだからw
徳川が豊臣にしたこととなんら変わりない 豊臣は家康に完全に滅ぼされたが
徳川は継続できた
まさに西郷どんのおかげ 司馬史観の影響はすごい。史実そっちのけで西郷を偉人のように錯覚させる。 >>320
主人公だけを神格化して
主人公以外はちょっと抜けてるような
愚鈍化した人物として描くいつもの手法。
竜馬がゆくでは、
竜馬に比べて西郷がちょっと間抜けのような書き方をしていた。 フィクションだものw
そりゃ薩長側書けば
薩長視点で徳川を悪く書かなきゃ物語がなりたたんからな
その逆もしかりで
旧幕府、徳川方を書けば薩長を悪く書くのは当然つっちゃー当然 跳ぶがとか花神とかだと大久保や大村を持ち上げて西郷をちょっと愚鈍な様に書いてる >>323
篤姫で登場した西郷が黒くて良かったわ
だいたい幕末動乱期に表に裏にと動いてたわけだから、薩摩藩の主要人物の一人である西郷が、綺麗事や人格者的な行動に終始してるわけ無いのよね
あのブラック西郷には納得させられたわ
篤姫の西郷は存在感もあり能力もあり裏も表もある、いかにも時代を動かしてるブラックぶりだった ブラック西郷www
フィクションでしかヒーローになれないのは分かった。 翔ぶが如くは5年に渡って新聞に連載された長編だからか
西郷を描く温度が連載当初の頃と終わりの方ではだいぶ違ってた
最初の頃は西郷はじめ薩摩人自体を南国の快男児みたいに描いていたが
終わりの方では思考停止した全体主義集団になっていて
西郷軍団を太平洋戦争の暴走軍人の暗喩として描いていたわな
連載期間の5年のうちに史料を読み進んで、西郷と軍団のヤバさに気付いたのだろうか
しかしこんなにコケにされてるのに鹿児島では翔ぶが如くがバイブルの一つみたいになってるようで
どんだけニブイのかと思うわ 勝海舟も西郷は大至誠の人として評価している
西郷どんの黒いイメージはほぼ創作から来ている >>326
翔ぶが如くの作者は描いている途中で西郷軍団のヤバさに気づいたからマシ。
連載途中からの作風の変化の仕方が生々しい。
だがどの分野においても資料読み込んで知れば知るほど印象が変わるのは自然なこと。
カルト信者はテコでも変わらないけどw >>326
南国の快男児 ×
人殺しをさせるジャイアン ○ 翔ぶが如くだと司馬の言う通りにしてればさも勝てるかのような錯覚を与える
元々薩軍の勝機は薄いだろうがと >>324
気になるのが篤姫の嫁入り行列の膨大な費用の出どころは
重税と密貿易と黒糖地獄なのでは?
だから島津斉彬は評判よりも胡散臭い。
カリスマというよりサイコパスじゃなかろうか。。
非合法な財源で得た収益をガバガバ湯水のように兵器開発につぎ込んでいたし。
そんなのに心酔していた西郷ってサイコパスに操られる駒程度の小者だったのでは?
そんなのに統幕されたなんてバッドエンドな話だ。
明治維新を美化する話なんて虫唾が走る。 東大教授「教養がない人は、何を言ったかではなく、誰が言ったかで判断する」
ここの信者のことだよなあ 幕府が参勤交代とか課さなければ、奄美から搾取も少なくすんだろうに。 幕府が統治能力ないとさっさと幕府辞めてれば余計な戦乱負担も必要なかった
夷敵と戦うはずの征夷大将軍が外国を恐れ不平等条約結んだ時点で自分で廃幕すべきだったな 石垣あたりも中山王に武力で征服されてその中山王が薩摩にという
単に因果応報という話 司馬は西郷のことそんなに評価してないでしょ? 日本軍の非合理的精神主義の元凶として西郷をみてたかもしれない。
西郷を評価していた歴史小説家といえば、海音寺潮五郎ではないのか。 西郷は、「責任感と正義感が強い、また武骨者である」て先祖から聞いてる。
(武骨者=とても扱いにくい人物)
大久保は「やる気と行動力がある、そしてなによりウンチクを語る人物」て言ってた。
(ウンチク=独自理論) 日大の内田みたいな人物にかぎって、責任はすべて自分にあると毅然と言い放つんだよな 西郷は明治も戦前も人気トップクラスだったんだが
戦後人気が落ちたのは司馬の影響じゃないかな
そして龍馬が一躍トップクラスになる ヒーローに据えるためにわざと字を変えて「竜馬」はねつ造された。
実在していた方の「龍馬」なんというか、……詐欺師だし武器商人だし
グラバーのスパイだし扇動者だからうるさいし、同じ空間を共有したら
イラァってしただろうな。 ↑そもそもが相手にしないというか無視されるというか同じ場になんて絶対居合わせないから
気にしない 西郷ら奄美流刑の実像
罪人と島民の知られざる暮らしをひもとく 箕輪優
ttps://www.nikkei.com/article/DGXKZO31329190U8A600C1BC8000/
史料を見ると、流人の過半は武士階級で、藩のお家騒動に敗れた“政治犯”だ。次いで多いのが、素行の悪い
子弟が教育あるいはせっかんのために島流しになる例。犬神やキリシタンなど禁じられた宗教を信仰したとして
流された者も多い。
彼らは島の厳しい環境で自活を求められた。政治犯になるような武士は高い教養を身につけていたから、
島民に読み書きを教えて口を糊(のり)した。流人は島の文化向上に寄与したのである。その代表例が薩摩藩士の
名越左源太(なごやさげんた)だ。
名越は1849年に、いわゆる「お由羅騒動」で失脚した身分の高い武士である。奄美大島で約5年にわたる謹慎の
身となったが、清廉な人柄で島民の尊敬を集めた。
住まいとして一軒家を提供されると「広すぎる」と恐縮し、近所の老人がハブにかまれると菊油を与えた。子供たちに
学問を教え、島民たちと月見を楽しんだ。島の暮らしをつぶさに記録し、後年、「南島雑話」という地誌にまとめている。
実は名越と対照的なのが西郷だった。西郷は名越の10年後に奄美に流罪となるが、当時の書簡を読むと、物語で
描かれているのとは異なる実像がうかがえる。
島民をさげすみ、娘たちの手の甲のいれずみをばかにし「もっとまともな家に住ませろ」と訴えた。後年、明治政府
の重鎮となったときに「奄美の砂糖を困窮する鹿児島県士族の救済に使えばよい」と説いた。島民搾取の現実を
目の当たりにしながらこういう考えだったのを知ると、私は西郷を英雄と単純にたたえる気持ちになれない。 司馬は功利主義と陰謀史観だから
司馬にかかれば西郷も腹黒い陰謀家になってしまう
この辺りが西郷の腹黒イメージに定着してしまった ほんとに翔ぶが如く読んだ?
翔ぶが如くの西郷は、何を考えてるか分からない奴というイメージで
陰謀家という描き方ではなかったと思うけど
明治維新全否定とか、西郷大悪人説みたいな書き込みが最近多いけど何なんだろう・・・ 知恵泉やBSの歴史番組で幕末ものを見ると、変だなぁといつも思う。
明治政府のやらかした醜態をさも偉業のような言い回しをしている。
優秀な人間が国を率いるべきである?
自称・優秀な人間の正体なんて詐欺師かカルトの教祖だろう。 おいおい、明治国家を率いた連中はその「二番煎じ以降」な連中だったろうにw
西郷にしろ大久保・桂等は単に変化を模索した急先鋒って「だけ」だろ? >>350
>>20に見られるようにパヨクが捏造した反日ネタ。 司馬の西郷は体調不良説
山で転んで頭をぶつけて、それからおかしくなった説
それまでの前半生(倒幕、維新政府樹立まで)は冴えまくっていたと言うのが司馬
このスレを含めて最近の西郷観は、西郷は一貫しておかしかったというもの
前半生で冴えていたように見えるのは粉飾された西郷伝説のせいと、
たまたま結果が出ていたせいであるというもの
何のことは無い
西郷本人は一貫して、自分を認めぬ者を攻撃し
自分に好意的な者には力を貸してきただけであった
いやいや西郷が書いた手紙などを見ると、
西郷は、国家のためになにかできる英雄的で私心の無い大人物が好きであったろう?
たしかにその通りである
だがそのような人物は誰だって好きであるし応援したくなるのである
西郷の特徴は、国家のためになる人物であっても西郷を認めぬ者は冷遇し
攻撃したことである
言わば人格障碍者であり、大悪人というのとは違う 西郷どんのもう一つの特徴
政争に負けたり、自分の思い通りにいかないと
ケツをまくって田舎(自分が天皇でいられる場所)に帰る >>355
たしかに悪人ってほどじゃないけれど、どこにでも居る腰ぎんちゃくって感じ。
たとえばクラスのそこそこ高いスクールカーストな連中とつるんで
自分はたいしたことしてないのに旨い汁吸って偉そうにしているタイプ。
信者はかたくなに信者だし、荒らしやコピーペースト貼りには擁護されている。
気持ち悪いなー。 西郷どんは愚直に仁者、正道、至誠の人を貫いた漢
まさに大政治家と言ってよい 鹿児島は歴史のリスク分散がまったく無い
鹿児島の公称歴史は西郷が偉人であることを前提に全部書かれてきた
西郷に全賭けしてきたから、それが黒なら歴史が全部吹っ飛ぶ
反日に全賭けしてきた韓国と同じ
それで押し通すしかない いや西郷は普通に偉人だろ
普通に歴史に名前が残る
しかも明治維新の筆頭として 最近ネット広告で見かける「〜の真実的」な内容のやつは何かあるのだろうな 最近の例で言えばいわゆる薩摩義士の宝暦治水事件は完全に捏造であったと言われています
それでも鹿児島では毎年慰霊祭なんかが行われているはずです
押し通すしかない、というかある年齢以上の人にとっては今さらウソだったと言われても・・・
という感じで、新しく更新された情報は本能的に遮断してしまうんだと思います
宝暦治水事件については薩摩が捏造したのではなく、木曽川の現地の人が捏造して
鹿児島には大正時代ごろに伝わり、薩摩武士スゲエということで飛びついたようです
それ以降薩摩義士は、戦国島津、西郷隆盛と並び、薩摩三大レジェンドみたいになっていて
鹿児島県人の自尊心・反骨心そのものかと思いますが、完全に捏造です
鹿児島を代表するホルホル作家の海音寺潮五郎でさえ昔から否定していたようです スレ主は名無しネットの中で、西郷を小物・ろくでなし扱いすることに、青春のすべてを掛けてますからネ。
西郷が小物でないと困ると考えるのは、
なんと言ってもスレ主でしょう。
現在進行形で行われている企業の不正の内部告発なら、
匿名書き込みも有効だ。
しかし歴史スレで珍説を披露しても、
同じ効果があると信じたところに、
スレ主の悲劇がある。
新しい事実が発掘されたならともかく、
何年何十年前の本に書かれたことを、
さも自分だけが知っているかのように、
紹介するだけなんだもの。
若気の至りでひっこみがつかなくなる人の典型。 青春のすべてとか、若気の至りとか
言葉のチョイスが古いなあ・・・
いつも老害感情だけで人を批判してくるこの人
いったい何歳なんだろう? 反日・反西郷プロパガンダ制作者一覧
■星亮一…福島民報(サヨク新聞)、福島中央テレビ
■原田伊織…クリエイティブプロデューサー、反日思想
■半藤一利…反日作家、文藝春秋
■中村彰彦…文藝春秋
■早乙女貢…小説家
■ねずまさし…サヨク作家、治安維持法違反で検挙
■宮崎十三八…会津若松市商工観光部長
■佐高信…サヨク作家、社民党支持者、教師時代に不倫結婚
■石光真人…「会津人柴五郎の遺書」の作者
■渡部恒三…元民主党議員、福島県へ原発を誘致
■野口武彦…文芸評論家、学生運動のリーダー
■小谷野敦…「天皇制批判の常識」の作者
■リチャード・コシミズ…元商社マン、陰謀論者、在日の出版社から出版
■鬼塚英昭…竹細工職人、陰謀論者、在日の出版社から出版
■TweetTV JPの老夫婦…共産党支持者
■瑞穂の国から出ておいで管理人…社民党支持者
■高橋美智子←星亮一主催の戊辰戦争研究会事務局
2ちゃんねるの削除板で大暴れ
歴史学者が1人もいなくてパヨチンが多いのが特長 西郷擁護は荒らしと信者とコピペ貼り職人だけか。
信者以外は仕事でやってるのかな? 100人近い薩摩藩士が抗議の切腹したとか全部デタラメだったんだよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています