>>428
支那事変報国美談. 第6輯によると
「又盛夏の増水期と冬季の減水期とでは、水深に十米以上の差を生ずる等、平時でも専門の水先案内人を必要とし、
且つ夜間の航海は避けるのを常とする程の難水路である」
とあるなw

それと「感潮河川」という言葉があってだなw
満潮時には海水が遡上し、水位・流速の変化は潮入りの区域よりもはるか上流にまで及ぶというものw
上海から200kmくらい上流の江陰では潮汐の影響で脈動的に流速がマイナス、つまり揚子江が逆流しているw
「揚子江洪水期における感潮域の流れに対する潮汐の非定常効果」
という研究によると「大潮における潮位差は3.5mに達する.。このため非洪水期には約300KPの南京まで塩水が遡上し、洪水期においても100KPの滸浦まで遡上する」そうだw
さらに満月時には大潮になるので河川水位の変動も最大になるw
当時の南京戦時の新月は12月3日、陥落は13日、満月は12月18日w
12月15日に死体を流しても12月18日の大潮で南京まで揚子江が逆流する事になるなw