2023年は「新しい戦前」
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戦前 1868年 - 1945年(丸77年)
戦後 1945年 - 2022年(丸77年)
新しい戦前 2023年 - 新たな年を迎え、今年岸田政権の暴挙に抗うためにも、あらためてこの戦後安保の大転換がいかにナンセンスで危険なものなのか、検証しておこう。
この大転換の肝はいわずもがな、他国の領土を直接攻撃する能力を持つのだと宣言したことだ。
この国は、現行憲法と日米安全保障条約に基づき、日本は専守防衛、アメリカが敵基地攻撃能力を担うという「盾と矛」で役割を分担してきた。これまでの歴代政権も、「平生から他国を攻撃するような、攻撃的な脅威を与えるような兵器を持っているということは、憲法の趣旨とするところではない」「相手から武力攻撃を受けたとき初めて防衛力を行使し、その態様も自衛のための必要最小限にとどめ、また保持する防衛力も自衛のための必要最小限のものに限る」という立場をとってきた。つまり、他国に直接的な脅威を与える攻撃能力を持つという岸田政権の決定は、戦後日本が堅持してきた専守防衛を一変させることになる。
そして、この敵基地攻撃能力の保有は、国の安全を高めるどころか、危険を自ら呼び込むものだ。 浜田靖一防衛相は12月20日の閣議後会見で、敵基地攻撃能力を行使できるタイミングについて「他国が我が国に対して武力攻撃に着手したとき」と述べている。だが、そんなことが可能なのか。自衛隊の元海将・伊藤俊幸氏はこう述べている。
「巨大な発射台からミサイルが発射されていた時代とは違い、今は移動式発射台(TEL)や潜水艦から突然発射される。もし兆候をつかんだとしても発射の意図や方向が分からなければ、日本への武力攻撃に着手したとは言えない。その段階での反撃は先制攻撃となり国際法違反であり、撃たれる前に敵基地を攻撃するのは不可能だ」(毎日新聞2022年2月9日付)
いや、それどころか、相手国に先制攻撃とみなされれば、逆に日本を攻撃する口実を与え、日本の国土が攻撃に晒されることになる。しかも、日本には海に面して多数の原発が立地している。原発を狙われれば、この国はひとたまりもない状況になるのは目に見えているだろう。 敵基地攻撃(先制攻撃)が出来る様になったので、またかつてみたいに日本人は犯罪者になるかもね。 まあメディアがテロリズムを肯定し賞賛し犯人に義援金が集まって減刑署名運動が始まる辺りまさに「戦前回帰」だな
五一五事件も起きたし次は日本の保守を根絶やしにする令和の二二六事件が起きるか
犯人は自衛隊員じゃなくて市民団体()だろうな 【Twitter】池沼岸田(4浪早稲田)「未来に希望を持てる日本を創っていく」「私に課せられた歴史的な使命を果たす」 能天気ツイートにカウンター批判殺到★2 [木枯し★]
ttp://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1674533106/ 【歴史】新しい戦前・新しい中世・新しい江戸 時代のポイントを鋭くついたタモリ発言 歴史は繰り返すのか [Ikhtiandr★] タモリも懸念「新しい戦前」は岸田政権の“防衛増額”から始まる! 元自衛隊幹部も「砂糖の山にたかるアリ」「子どもの思いつき」と批判 [クロ★] 今度は戦争に従事しないできっちり一向一揆起こせよ一向宗よw
それが親鸞の教えだw 本当の意味での「新しい戦前」は、2025年から2026年辺りだと見る
色々なタイミング的に 中国、イラン・湾岸諸国の首脳会議を開催へ
中国の習近平国家主席は昨年12月、サウジアラビアの首都リヤドでの会合に出席した際、湾岸地域のアラブ諸国やイランとのハイレベル会合を北京で2023年に開催することを提案していた。その数日後にはイラン政府も会合に参加する意向を示したという。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。
サウジとイランは10日、7年間の国交断絶を経て、中国の仲介により国交正常化に合意した。関係者によると、サウジをはじめとする湾岸協力会議(GCC)とイランによる首脳会議が年内にも開催される予定。この件はこれまで報じられていなかった。
中東では米国が数十年にわたり外国政府として最も影響力を持っていたが、習氏の外交政策は、中国が中東での新たなパワーブローカーとして中心的役割を果たす考えであることを示している。また、中国がエネルギー・貿易面のみに焦点を当てるのではなく、中東の政治にも関与し始めたことは、米中間の競争が新たな章に入ったことを示唆するものだ。
サウジとイランの合意は、先週北京で開かれた非公開協議の末にまとめられたもの。中東での代理紛争で長年対立してきた両国にとって、特にデリケートな問題を複数取り上げる内容となっている。 「新しい戦前」社会の静けさの意味 90年前の戦前との決定的違いは ・・・ 叫んでるだけのPrisonerじゃダメだ、Just follow me 時に肩かすからYo got ロシアのウクライナ侵略を契機に世界大戦にはならないだろうな
どっかの国と国が連合を組んで争うレベルの戦争はもう無いか アメリカは、ノルドストリームの台湾版を仕掛けるはずだ。 おやおやおやおや?
一週間前に日本の現役の総理大臣が襲撃されたのにこのスレ何の書き込みないのかい?
五一五事件・二二六事件と同じ流れになってるのは「新しい戦前」じゃないとでも言い張るんか?
しかも五一五事件は「民衆」が「義挙」「壮挙」と持て囃して実行犯が誰1人死刑にならず禁固4年程度で済んだからなw
五一五事件の成功は二二六事件の引き金、更にはあの戦争へ突っ走る一因になったんじゃないの? 食えないゆとりによって映画の皇帝のいない八月みたいなことが起こるかもしれんてかw この「新しい戦前」って喜々として使ってる人間ってのは
・日本がまた他国に「侵略戦争」を吹っかける
・日本の侵略は駄目な侵略だがロシアの侵略はよい侵略
・何故か侵略されているウクライナを主に批判
・日本の防衛力が強化されると何故か困る
・かつて有事法制が可決された時「徴兵制」が復活するとデマを吹聴していた
って所かね 【世評】岸田、米誌『TIME(タイム)』表紙に悪人(ドヤ)顔で登場。英語で『長年の平和主義を捨てて戦争を望んでいる日本の首相/日本の選択』と小馬鹿にされる→ネトウヨ「タイムは中国人が書いてるから捏造」★4 [愛の戦士★]
ttp://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1683789801/ あの事件から1年経つけど世論つーかメディアがまんま五一五事件を「義挙」「壮挙」と言ってた連中と大差変わりなくて嗤うw
五一五事件が政党政治の崩壊のきっかけになって二二六事件、日中戦争、太平洋戦争への連鎖に繋がってんだがその片棒、国民が担いでたって自覚あんのかねぇ・・・ 内田樹と白井聡が「新しい戦前 この国のWいまWを読み解く」を2023年8月18日に出版するので、要注目 >>47
一億総懺悔
この戦争は全国民の責任と東久邇内閣は宣言した
だが515事件の後の二度の総選挙で第一党だったのは親軍の政友会ではなく2回とも濱口雄幸の衣鉢を継ぐ議会制リベラルの立憲民政党だった
しかし政党政治は犬養毅と鳩山一郎の自業自得で死に体となり、第1党の民政党の党首が首相になることはなかった
選挙結果が民意ならもはや515事件以降民意は政治に反映されていない
これで国民のせいといわれてもたまらない
開戦後勝った勝ったの時期に行われた翼賛選挙で兵庫県養父の選挙民は反軍演説で有名な斎藤隆夫をトップ当選で国会に送り出した
だが全国の他の選挙区民は立候補者に斎藤を持たなかったのである 来年の台湾と米国の選挙で、戦争の大枠がだいたい確定する 日英同盟が消滅した戦前と違って、日米同盟が健在な現在とは状況が違う
ロシアが国際社会から孤立、常任理事国でありながら国連から脱退というのはあるかも知れないが
日本は主要国との連携があり、国際主義を維持している ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています