被爆者の人ってアメリカを憎んでないの？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2023/02/13(月) 18:15:03.78

広島の高校生です。
小学生の頃から広島の平和教育を受けてきたのですが、平和が一番で、核兵器は絶対無い方が良くて、戦争反対！！みたいなのばっかりです。
もちろんそれが大切なのは分かってますが、実際原爆が落ちた時の感情って「アメリカめやってくれやがったな」とかじゃなかったんですかね？
時が経つと当事国よりその爆弾が存在すること･戦争があることに対しての感情の方が強くなるんですかね？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2023/05/22(月) 18:27:09.90

反核、平和は正しいけど、現実世界はそう単純ではなので、
非現実的な主張やダブルスタンダード、矛盾する言動をする人々の話は聞く必要も、ありがたがる必要もないと思うよ
被爆して可愛そう、その部分には共感すればいいし
当事者が、アメリカではなく、他に怒りを持っているのだとしたら、それに共感するのはまた別の話
個人個人の考え方は自由なので正解はないし、共感できなければ共感する必要もない

被爆者は被爆しただけの人で、当時の世界の状況や日本のおかれていた状況、今置かれている状況、
地政学とか政治思想、その他ありとあらゆることについて知っていたわけでも、考えているわけでもないし、私怨の感情も強い
なぜ怒りがどこか違うところに行くかは、個人個人の思想、価値観、その他様々な物があるから、考えても答えは出ないね
頭の中を見るのは可視化するのは今はまだ難しいから

しかし、反戦、反核などを志向し、積極的に活動する団体の政治的な思想背景、目的、言動、被爆者個人などとの関わりを見れば、
その方向性が見えてくる
被爆者個人個人は主体的に、善意だけで活動しているだけではない、なんにも考えておらず、ただ体験を語る人もあれば、政治的な思想を持った連中に利用されているだけの人もいる
バイト代わりに様々な活動をしていたり

少し話は飛ぶけど、wikiの女性国際戦犯法廷と言うページを見てもらいたいが、
それを主導していた連中と、傍聴していた人々がいたが、その関係と似ている
女性国際戦犯法廷の主導者と、傍聴していた人々は、必ずしも考えが一致していたわけではない
主導していた人々の思惑に気がつかず賛同していただけという人もいるだろう

朝日新聞の慰安婦強制連行捏造報道問題や沖縄の反基地運動、琉球独立運動、反ヘイト運動、
古くは、西成暴動、安保闘争、中国の文化大革命なども同じ

気がついたら取り込まれていた、利用されていたということもある
個人個人は悪意があろうとなかろうと、いいことをしていると思っていても、気がついたらそうではなかったと、あとから周囲や当事者が目が覚める、気がつくこともある

おかしいと思ったら、わからないことがあったら、別の角度から物事を調べて考えてみてはどうだろうか

反戦、被爆、平和、語り部、被爆者などでググって、でてきた個人や団体の名前を調べる
その個人や団体の政治思想、目的、言動を調べる
もしかしたら、被爆者は主体的に自分の頭で考えたのではなく、外からの影響を受けた結果、そういう思考になってしまった可能性もある
平和教育もその一つで、平和教育が絶対という価値観を死ぬまで抱える人は多い
平和教育にしてもそうでないものにしても、疑問を持つことは重要