昔と今とでは評価にギャップがある作品
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発表当時と受け取られ方が違う作品について語りましょう
或いはそうなりそうな今の作品 自分としてはブラックメタル・ファーストウェイブやドゥームメタルがパッと出てくるのですが
90年代の掘り起こし作業がなければ埋もれたまんまだったでしょうし 血染めの鉄槌/キルエムオール
伊藤政則の、全くやる気の無いライナーノーツが良い >>3
当時の評論でポジティブな話はそれほど聞かないですよね
スラッシュ系はそういうパターン多いかも >>5
大きく印象が変わったアルバムですね
最初のリマスターが出た頃には今みたいな評価は受けてましたっけ 声の大きい人に酷評されて、その評価のまんま来ちゃったアルバムとかもありそう 当時は地上波流れてたのに今では黒歴史扱いになったチェキラのマシヘ チンポロック、ヘアメタル、ピロピロ、ビッグ・イン・ジャパンはもはやない >>5
>>6
1回目のリマスターはまだまだ音が悪かったけど2度目のリマスターで完全に化けたね
音が綺麗になり2nd、4th、5th、エンドゲーム、ディストピアと並ぶ名作だったと判明 昔のバーンでレビューでボロクソに書かれてても、実際に聴いてみたら結構いいってのは多いからなぁ スラッシュやデスは全然評価できてなかったな>バーン だってスラッシュが出てきたときは
「メタルと一緒にすんな」ってスタンスだったから 90年代はオールド・スクール・デス、スラッシュがワンコインで買えた RainbowのRaisingて音ペラペラ
まともにリフも弾けてない
絶対初心者は聴くべきじゃない ミックジャガーのシーズザボス
burn!で酒井がドヤ顔で95点つけてたが
今や
ミックの黒歴史レコード モトリークルーのモトリークルーは当時酷評で現在再評価されているアルバムの筆頭な気がする
あとはキッスの暗黒の神話。当時は急激なメタル化に賛否両論だったと聞きセールス的にも売れなかったが
今現在の評価は非常に高い ブルーオイスターカルトのクラブニンジャ
ナイトレンジャーのビッグライフとマンインモーション
当時はポップになったとかで叩かれたが、曲の質自体は良いため今では相応に評価されている スキッズのサブフーマンレース(・ω・)
結局バンドの最高傑作はこれ(・ω・) 日本で一番最初にニルバナの独占インタビューとってアルバムレヴューしたのがB!だったのは皮肉だったな EntombedのLeft Hand Path
を和田まことが「このバンドは解散するしか無さそうだ」
今はスゥエディッシュデスの伝説アルバム >>35
デスメタルは大抵そんな感じだったような気もする
聴き慣れていない人間には区別もつかないというアレ BURRN!誌レビュー集@BURRN53856495
AMEBIX「MONOLITH」
頭が痛い。2日酔いの状態で聴いた私は、1日、24時間をほとんど無駄にしてしまった気持ちで一杯です。
とても困っています。そして涙が出てきました。
(伊藤/10点) アルバムじゃないけど、フリーとバドカン。
評価は高いままだけど、年代によって好みが替わってきてる。 >>34
バーンが1stのアルバムレビューしたの? >>22
ANTHEMがメジャーデビュー時、良くスラッシュ・メタルと勘違いされたんだけど、
当時のライナーには、スラッシュ・メタルはハードコア・パンクとまぜこぜにしても区別のつかない音を言うって書いてあった。
本来の正統的なヘヴィ・メタル、つまりパワー・メタルとは完全に別物の認識。
ただ、ジャパメタと言うかラウドネスのエスパーがスラッシュ・メタル発祥の要因になってるのは間違いないんだけど。
他に浜田麻里の初期のアルバムなんかも、かなりイントロのリフや曲のバッキングが攻撃的だった。 >>3
伊藤は頭の悪いスラッシュをNWOBHMや正統派メタルと一緒にするなって思ってたし
メタリカが売れ出してから掌を返して絶賛し始めた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています