JUDAS PRIEST vol.99
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>>546
他人を腐せば自分が4偉くなったような気になれる
さすが高齢無職のロッシャー 人生100年時代という大ウソに皆騙されすぎ
リンダ先生の本は仮説の域をでない
グレンもロブも80歳ぐらいまでだと覚悟しないと すでに多くの人が言っているけど、今回のボートラ3曲は素晴らしいね 80年代のプリーストのデモ曲かと思う雰囲気の曲があってにんまり ロンドン公演なんかみると、ロブ爺さんはかなり歌えているぞ
ペインキラーだって、しっかりと歌っている
セトリはほぼ固まった感じだね まあ例えハイトーン出ずともレジェンド曲の数々をセットリストから外すという選択肢は無いんやろなという事
この辺はメイデンとは異なる点 ライブ映像作品をリリースするのもよいかもね
ゲイツ・オブ・ヘルのビデオつくってほしいな メタリオンやティナ・ターボのステージセットで最近のナンバー演るのも良さそう >>558
今のとこディッキンソンに歌えない曲はないようだしな
フルショウの最後に高音のRun to~、Aces~二連発とか化け物かと 80年代の名盤を元データにしてAIに作らせたみたいだな AIならグレン/KKテイストをきっちり再現してもっとプリーストらしくなるんじゃね ノストラの曲が今のロブのVoパフォーマンス的には一番無理なく歌えそうではある所 >>568
ジョニーBグッドみたいな感じになるの? 80年代のテイストを踏まえているのだろうけどしっかり2024年の作品なのだろう。現実として80年代のようにグレンとKKがギターを演奏しているわけではない。 >>566
今でもペインキラーの頃のようなハイトーンが出ないわけではないでしょ。ハイトーンで歌い続けるのが難しいだけで
レコーディングなんて通しで歌って録音する手法もあれば、短いフレーズ何度も録っていいとこ取りの寄せ集めで一曲に仕上げるやり方もあるわけで
まぁ疑いたくなる気持ちも分かるけどね 50年もやっていると、いろいろと大変だろう。新しい試みをすれば、らしくないと不満を漏らす奴が出てくるし、これぞプリーストという曲を提示しても必ず過去の焼き直しだと騒ぐ輩も出てくる。セトリについてはさらに大変。レア曲を織り交ぜても、それをやるならむしろ、あの曲をという議論になる。 セルフパロディって新しい試みって言うのかな
昔から挑戦気質のバンドだったけど、今は似てないモノマネというか セルフパロディと言われているような動きは、らしさの追求の方だと思う。新しい試みと言われているのは、背徳の後、いきなりターボをリリースするようなことだと思う。無敵盾にはプリーストらしい良いメロディーがある威風堂々の作品もあれば、ちょっと焼き直しっぽいなという曲もある。背徳の後のターボでビックリみたいな展開は無敵盾にはない。シンセサイザーの使い方も効果的で巧み。パニアタのイントロはちょっと新鮮な感じはあった。 もうグラスゴーのライヴで現在のロブのパフォーマンスがどんなもんかいう状況は確認できるし多少のコンディションの幅はあるものの生で観れるのがあと何度あるのかという事を考えると観ておきたいステージではある ファンに媚びるのをプリーストらしさと呼ぶ所に違和感があるんだな
らしいリフやサウンドを保持しながら媚びなかったジャギュレイターやノストラと真逆なHalfordの方法論 まあ、KKPにしてもセルフパロディなのは同じたけどな あれは、もう一つのプリースト。ちょっと露骨だけど。しかし、あの露骨さの影響で本家は安易に解散・引退とは言えなくなった。まあ、これはちょっと興味深い展開ではある。 As God Is My Witness はHard as Iron みたいだから、焼き直し感があった
Crown of Horns はWorth Fighting For っぽいけど、それ以上にかっこよく仕上がっているから焼き直しという感想にはならなかった >>580
関係ねーだろ女々しく勝手にプリースト名乗ってる泥棒なんか
>>581
バカかテメーは本家は本家公認メンバーなんだからこっちこそ本物だ一緒にすんなハゲ ちょっとリアクションが遅いけどイイ感じで婆さんがキレたな
発狂ポイント80点 媚びているかどうかという議論において、確かにジャギュはファンに媚びている感じはないな。
当時、ターボ以上にちょっと驚いた。
ノストラは媚びていないけど、十分にプリーストらしさを満喫できる内容だった。
本家プリもKプリもパロディだというのは辛辣だけど、80年代のロブ、グレン、KKがステージ前方で活躍し、後方に慰安とデイブというプリーストを理想のカタチだというのならば、ないものねだりだなあ。
今の本家は不完全プリーストで、Kプリはほぼ偽プリーストだけど、欧州とUSをそれぞれ勢力的に回って2024年という現代も活動はしている。
80年代と違って、ライブの映像コンテンツは大きなタイムラグなく届くから、声の調子がどうだとか、オーディエンスの反応がどうだとか、すぐにわかる。
分裂した副産物としては、若い人材が第一世代と一緒のステージに立ってプリーストの名曲を演奏している。
まあ、悪くはない状態だと思う。 >>584
KK大好き基地外ババアはテメーだろ死ね KKプリーストは名前からしてパロディっぽいけど
本家は名前が同じなのに音がHALFORDだからなあ 今の本家プリーストのシュミラークル議論
しかし、その議論そのものがコピーのコピー 今のjudasはjudasに求めるものが「好き」か「すごい」かで大きく評価分かれる感じはする
メタルゴッドとして時代にあった新しい何かを提示することをバンドのアイデンティティーとみなす人には
新譜はインパクトが足りなく物足りないと思うんじゃなかろか ゆくゆくは本家PとKKPの若手のみがお互い合体してプリーストを続けるんじゃないかと予想しても面白い 何度も語られていることだけどプリーストはエピタフのツアーのとき幕を下ろすはずだった。リッチーを迎えいれ、新作を作ることになり、息を吹き返し、おそらく最終章となる3作品をリリースした。常にこれが最終作品となるかもしれないという覚悟を持って作品を出しているようなところもある。求められるものは新機軸ではなく、核となるものの深掘り、バージョンアップ。焼き直しとの印象を与えるのならばまだまだ磨き方が足りないのかもしれない。ただ、総合的にみれば十分に磨きがかかっているので晩年の傑作という評価をしている。全19作品の中で傑出しているかどうかは現時点ではなんともいえないが、復讐・背徳、運命の翼、英鋼鉄、殺人機械、鎮痛剤といった名盤に次ぐ高水準だとは思う。 スレでは既に二大バンド的語られてるKKプリースト。
派生バンドではなかなかないよね。さすがKKさん。 KKPは意図的にモダン要素を抑え現代的なプロダクションでBRITISH STEEL以前のテイストの曲を再現する事に注力してる印象 リッパーJPのカウンターだったResurrection
異色作ノストラのフォローだったMade Of Metal
プリーストは冒険する役
HALFORDは若いギターと「ファンの皆さんこういうの好きでしょ」を提供する役だった
今のプリーストは名前がどうあれ、やってる事はHALFORDそのもの 念のために言っておくとResurrectionに熱狂した身としては
「今のプリーストはHALFORD」は悪口ではない みなさん、きょうもこぞってKK釣り針をたらしているね
はたして釣果はいかに メンバーの年齢を考えると驚異的なクオリティの作品
それこそ、AIを駆使して作ったんじゃないかと思うほど良く出来た内容 JPはリッチーの若い感性に委ねアンディのミックスにより現代的なプロダクションを実現すると同時にモダンさとキャッチーさのコントラストが絶妙な楽曲群を構築してみせた事 まあ、40代は鼻垂れ小僧だわな
70代が現役バリバリだものね 復讐・背徳は確かに素晴らしいけどターボ・ラムの時代も悪くない >>606
昔、黒人ブルースで同じ事が言われてたな
小僧と呼ばれた層はその後大成することなく、オリジネイターの死滅と共にジャンル自体が衰退していった 俺たちは"Invincible Shield(無敵の盾)"という盾を高く掲げて、これが俺たちの音楽だ、決してなくなることはない無敵のものだと意思表示をしながら、メタルのもとにみんなで結集している。この音楽は俺たちが死んでしまってもずっと生き続けるんだ。それが俺たちの音楽や、俺たちのコミュニティの無敵さだね。
リッチー・フォークナーがどれぐらい真面目に自分達が死んでもジューダス・プリーストの音楽は生き続けると語っているのかが非常に興味深い。この言葉をマジに受け止めるのならば、プリーストは最終局面において壮大な実験を始めていることになる。70代のグレン、イアン、ロブ、KKは第一世代。スコットやティムは第二世代。今のプリーストは全盛期の80年代とは違うフォーメーションになってしまったが、本家とKプリに分かれて第三世代を交え、精力的に活動している。ヘヴィメタルが将来死滅するのかどうかはわからないが、プリーストの音楽が100年後も残るのならば、ヘヴィメタルは死滅しないことを意味する。 Sons of Thunderのサンダーがパンダに聴こえる今日この頃🐼 ハルフォードはこれぞジューダスプリーストという感じの曲は少なかった。おっ、プリーストっぽいねというレベル。それでも多くの人が拍手喝采となったのは、もちろん肝心の本家がジャギュデモ時代だったから。空白地帯を埋めてくれるだけで、これを待っていたぜ状態になった。求められているのは、プリーストっぽいねではなく、これぞプリーストという水準の曲。ハルフォードの一枚目でいえば、最後の方に入っていた運命の翼という曲。これはプリーストっぽいねというレベルからは頭ひとつ抜けていた。 このスレ定期的に長文解説者が湧いてるけど正則さんかな? >>620
まったく今のプリーストにも当てはまる話だな >>613
そういやマディバンドの連中も同じ事を言っていたね
さらに国家予算を付けたブルース百年祭までやったのにジャンルの衰退は止められなかった まあ、40〜50年前は情報がない時代だったからセークソがほぼ唯一の情報源だったな
ある意味、日本人はセークソのフィルターを通じてプリーストについて知ったという事 2000年にレザレクションでデビューしたハルフォードというバンドは今風にいえばロブ・ハルフォードズ・プリーストだったわけで、バンドの歴史としては二つのプリースト状態は今回が初めてではない。当時としては二つのプリースト状態の行く先は、ロブのお詫び→ロブの復帰=リユニオンだった。当時はそれで大正解だったのだろう。
引退したはずのKKが経済的な理由で復活し、プリーストに復帰できない悔しさからモチベーションを高めてKプリで、それっぽいことをやっている現状の行く先として、一瞬、リユニオンも夢見たけど、よく考えたらKKはお詫びしていない。殿堂入り式典はいい夢を見させてもらったけど、本家への復帰は困難とみたKKは精力的に若い連中とライブ活動を展開中。今はそれでよいと思える。二つのプリーストが互いに刺激し合い、プリーストらしさを深掘りしていくのならば、それは80年代とはまた違う黄金時代の到来ともいえる。そしてリッチーとKKの関係が悪くないというのも希望がみえる。次世代への継承という壮大な実験が始まる予感もある。
今の状態について24年前のハルフォードを引き合いに出して語るのはかまわないが、状況が24年前とは異なっていることを無視することはできない。76歳のグレンの健康状態などを考えれば24年前よりもさらに深刻に、このバンドの歴史の終焉は近い。潔くピリオドなのか、バンドの遺産を次世代に引き継ぐ試みで、それなりの成果を出すのか。不完全プリーストと本物ではない第2プリーストが火花を散らしながら前進する新たなる黄金時代の到来には危うさを孕んでいる。 >>626
あんたの言う危うさって
若者や次世代から
キモいゲイが歌ってる化石ゴミバンド
と
見なされる危険性のことだね HALFORDは作曲はどのくらいメンバーは関わってたの?fight後期と同じくらい?前期程度?
JPは、ロブっぽいなと思ったらリッチーだった
KKPは、作曲はKKでメンバーはなんかまだ頼りになってない
バンドの未来と一括りに言っても内情が大きく違うぞ じゃあ「実質HALFORD」という見方は少し違うな
ロブ&若手、というのが「HALFORDっぽい」かと思ったけど
KKがいなくてグレンが病気、というだけで
ロブだけだろうと決めつけてるのが実際じゃないか KKPはリッパーがVoラインこそ考えないが作曲で結構貢献している所はある
アイスドアースみたいナンバーが散見されるのはインプットされている点 ギターは少し弾けるみたいなこと言ってたしハーモニカも吹けるけど
作曲は多分鼻歌 FIGHTの1stはロブが自分でギター弾いたデモを作り、メンバーに聴かせた
他メンバーはそのデモを元にリフを考えたとも言ってるが、クレジットは渡していない そもそもポピュラーミュージック界では「何をすれば作曲者か」という定義が決まっていない
「○○作曲賞」のように定義が求められるようになってからは「コード進行」と「主旋律」を
作曲と呼び、ギターリフ等は「編曲」に分類されている
もっとも、これはあくまで一般的な話
金も絡む個々のクレジットはそれぞれの契約に基づいて決められる >>641
そんなホラってソースあるじゃん
自分で調べてみな >>638
「貢献度」「どう貢献したか」はクレジットには特に反映されない
プリーストの作曲パターンはリッチーがかなり詳しく答えてる 今のプリーストの危うさといえば当然、次世代への継承が納得感を得られる形で進むのかどうかという話だろう。潔くピリオドというのでもやむ得ないとは思うが、このバンドの場合はノー・サレンダーという不屈の精神を重視する傾向が強いから、それは選択しないのだろう。現在、70代のメンバーが死去した後もプリーストの音楽を残そうとするならば、キーパーソンはリッチー・フォークナーになるはず。もちろんスコットもいるし、ティム・オーエンズもいるだろう。アンディも最近は「単なるサポートメンバーです」という立場を超えて、かなり自覚が出てきたようにも見える。それにKKPにも若い人材がいるから、彼らが本気でプリーストの音楽を次世代につなぐことを考えるのならば、それなりに成果が出るかもしれない。しかし第1世代が去った後になると、やはりコピーバンド、トリビュートバンドに映ってしまう懸念もある。そこが難しい。
バロック時代のヨハン・セバスチャン・バッハは優秀な作曲家だっただけでなく、技巧派のオルガン奏者だった。バッハのように演奏することを継承した人もいただろうし、バッハが残した音楽に影響を受けて、バッハのような味わいを感じられる新しい曲を創造した人もいただろう。オリジナルのバッハを超えることはできなかったかもしれないが、いろいろな形でバッハの音楽は数百年後も残った。そのような形でプリーストの音楽が数百年後に残るのかどうか。これはかなり壮大な実験のような気がする。ブルースが死滅したという人がいるが、ロブ爺さんが近々、ブルース・アルバムを発表するという話もあるし、HR/HMの世界でもゲーリー・ムーアやホワスネのように、ブルースをベースにした音楽を提供していた人たちもいた。完全に死滅したわけではないのだから、プリーストの音楽もいろいろな形で残っていくことはあり得ると思っている。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています