バースの再来いや藤木英雄待望論
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いまの法学者で藤木英雄みたいな志もった人いるか?
法学がただ資格試験のいち科目に過ぎない現状では
もう世のため人のための法学者は出ないのか。
語ろう。 >>346
藤木先生の本と平野先生の本にあって、前田刑法に欠けてるものを考えてみた。
人権保障の観点かな。
藤木先生だと可罰的違法制論と名誉毀損
平野先生だと刑事訴訟法や電気窃盗
人格的なことはわからない。 今の法学生って誰にあこがれて勉強するんだろう?
意義・要件・効果・判例・・・
これらを学ぶには、スターの先生なんて要らないのだろうけど
奮い立たせるような輝く先達ってどうなのかな(笑) あ、先に書いておこう
伊藤塾の まことさんはナシで・・・ 学者よりも宇都宮会長とか足利事件の先生に
いい仕事だなと思うのだらう。 書庫の整理してたら平野先生の本が出てきて
改めてみると 刑事政策からはじまって刑事訴訟法をやり
刑法各論から刑法総論に至って結果無価値論提唱で師匠からの決別
やっぱ偉大だったな
今は学部もローも判例至上主義に近いところがあって
学者の仕事、論文やら読んだりはあんまりしないだろうね
理論よりも事実という感じ 基本書を読んでいて理論的な頭を作ってる人自体が稀だ
魅力的な言葉で時代をとらえた視野の広い理論を組める学者自体少ないっていうのもあるか
小粒感というか島宇宙というか 知的威光に丸ごと感染したいと思わせるような大家がいないんだろう
藤木先生は一般市民を救うために法律を使おうとしてくれた。
社会におけるさまざまな問題を解決するために、そういう問題から
目を離さないでいてくれました。
学会や教室という社会から隔絶された‘不毛な安全地帯’で机上論を
弄ぶなんてことはなさらなかった。
問題から逃げない。市民から逃げない。
こういう学者は少ないのではないか。
ほかに知っているのは星野英一先生くらいだな。
良い人ほど早く死んでしまう
手形法の木内先生も夭折だったよな
週間ポストに四冠王の官僚が出てたね
藤木先生でも負ける実績
これぞ天才な人だろうな 藤木先生の偉大さは‘三冠’なんてところにとどまっていないのでは?
藤木先生の弟子の伊東研祐先生の本が、「最先端の行為無価値論」と
とあるサイトで紹介されているのを見て、読んでみましたが、自分にとっては
かなりしんどいです。
そこで、藤木先生の「刑法(全)」という本を読んで、アウトラインを掴んでから、
伊東先生の本にとりかかるというのを考えましたが、はどう思われますか?
このように考えたのは、両先生の間では、見解の相違等が少ないのではないか
と勝手に判断して、移行がスムーズではないかと考えたからなのですが・・・ >>358 刑法(全)いいですよ。文句なしですよ。
ただアナタの目的が何かによってその先が違うでしょうね。
司法試験等の試験なら、そこで求められている合格答案のレヴェルを
早くつかむことです。今の下らん試験委員や官僚が作っている問題ですから
あまり藤木レヴェルを意識するとカスで馬鹿馬鹿しくなってしまいます。
学者なら、あなたの問題意識でどんどん広がるでしょう。むしろ「限定」が
難しくなります。つねに藤木先生ならどう考えるだろうか、といった複眼思考を
実践してください。
周りの人間が大変バカに思えるときがありますが、謙虚に先を急いでください。
目が覚めましたので、藤木先生の刑法全を購入しました。
司法試験を目指していますが、メインの基本書は藤木先生の総論、各論のオンデマンドでよろしいでしょうか。
団藤先生は購入済みです。
何分オンデマンドは、手に取ることができませんので先輩方のアドバイザーをお願いします。 司法試験の話するなら司法試験板逝け。
板違いなんだから、少なくともsage進行しろ。
>>362
品の無い奴だな。
ボンクラは消えろカス 品がないっていうか、ルールは守れ。
なら、お前がレスしてやれよ。。。
マジレスすれば、司法試験には新しい基本書が必要。
藤木先生の本は古すぎて、最近の重要論点が載っていない。
行為無価値なら、今読むなら、高橋先生が総論各論揃っていて新試向けの内容になってる。
試験委員でもあるしお勧めだと思う。 あと、行為無価値なら井田先生かなぁ。
総論はいい本が出てるが、各論は薄いから、西田先生か山口先生を基礎知識を得るために併用。
行為無価値に固執しないなら、山口先生の青い方の本に、成文堂から出てる山口先生の判例で学ぶシリーズを併読。
最近、各論も出て使いやすくなった。
これに有斐閣から出てる判例集もあわせて読めば十分。
同意過ぎて特に付言することはない。
高橋先生でいいと思う。その際、判例集は前田250を併読すると尚良い。
藤木先生はそれに付帯して併読すればよろしい。 前田先生はどんどん藤木先生に近づいているってよく言われるんだけどね
(理論がね)
で、前田先生の影響を受けつつあると言われるのが実は大谷先生
個人的には行為無価値なら司法協会の刑法総論講義案+藤木先生が一番実務に近いとは
思っているが。各論は西田先生がベストだが行為無価値で統一したいなら伊東先生か高橋先生 伊東先生は、藤木先生の弟子ですが、いかんせん文体が難解というか
硬くて、読むのが苦痛で、頭に入って来ません。
私の頭が悪いといえばそれまでですが。
伊東先生の本を、時間をかけ、内容を咀嚼して読めば、深い理解
につながるとは感じていますが、法科大学院生ゆえ他の科目の勉強も
しなくてはならず、読みやすい本を求め、西田先生の本を選んでしまい
ました。
高橋則夫先生の本は未読ですので、試したいと思います。
未習なら大塚先生の刑法入門(一冊本)から入るという手も このスレで板倉が出てくると、なぜか笑ってしまう。
スミマセン 板倉の足元に及ばん無名、単独執筆無し者が笑っても、ジョークにもならんよ。
自虐の極み。 ぶっちゃけ藤木先生の正当な後継者は伊東先生だと思うんだけどあんまり
話にでてこないのが不思議
藤木理論を綿密にすると伊東先生だと思うんだけどここだと板倉先生の
方が多く出てくる辺りなんだかなあと思う
そりゃあでしゃばる辺りは板倉先生や前田先生が受け継いでるんだと思うけどさあ >>367
スレチすみません。
前田250と高橋先生の相性はいいのですか?
前田250は、前田本使用者以外には危険と聞いたので。 >>377
マジレスすると、ここは尋常じゃなく偏ってるので鵜呑み禁止。
一番良いのは判例刑法総論と各論がいいんじゃないの。
編者は結果無価値系だけど、解説がついてない純粋な判例集だから 解説有りの判例集をきいてんだろ
消去法で前田以外に何があるんだ
偏るも何もスレタイ見ろよバカ >>375 ここでこんな書き込みを見るとは非常に驚いた。
行為無価値にとって、大きな残念の(ry 藤木先生の刑法演習講座を手に入れました。まさか手に入るとは思わなかったので、驚いているくらいです。
考え方を真似るところから始めてゆきたいです。 >>383 良かったね。新版だよね。表紙がしっかりした濃い緑のハードカバーで
持ちやすい感じ。
読みやすいし、先生の切れのよさが気持ちよくて、最高ですよ
(本書に限らず、条文にあたり、意義・要件・効果、有名判例は書けるレヴェルで、
持ち駒にする程度の「暗記」が基礎でしょうね)
前田先生は藤木先生の実質的犯罪論の継承者とは言えるよなぁ
平野結果無価値の発想も一定程度取り込んであって
結果無価値そのものではないが、藤木・平野ベースの議論展開。
しかしながら、何か違うんだよな。
違法性の錯誤を実質的故意論に解消してしまったり
判例が出れば自説改説もあっという間にしたり
シンプルな手際の良さは間違いなくあるんだが
何というか「理論を殺した」感がある
藤木先生は現実と戦い続けた人だとおもうが、前田先生は
現実におもねっているのではないか
前田250は百選よりは良いとおもうけども 前田は長生きしてこれから化ける期待大。
最も活躍している時の藤木先生を身近に見て
その真価をちゃんと受けとめていたのは
前田だと思う。
まだ時いたらず、お説の通り「何か違う感」のクソ壷の中で
アプアプしているけど、
これから、だんだんいい味出して、藤木先生の真の後継者となる。
p.s. 前田はよく叩かれるようだけど、日大の無能な(ry >>386
実質的な継承者になるかと思われたが悪い方に化けてしまった。 実務的には一番大事なのはまず刑訴
次が刑法各論で 正直刑法総論の理論的な側面はあまり問題にならない
という現実から逆算すると
前田刑法のようなシンプル極まりない機能的解釈こそが
実務的利用にも耐える小回りのきく体系ともいえる
・・・がw
何だろうなぁ 正当に評価されていないのか嫌われているのか
藤木先生は割り切らなかったような部分を ばっさりと割り切ってる感がある
前田先生の評価は本当に難しいところがあるな 前田先生は法律と実務にしか目が向いていないというか、
法律を扱う人間の限界を無視してるのが問題なんじゃないかな。
いまやってる白熱教室日本をヒントにいうと、
たかだか、トランスサイエンスでしかない法律学なのに、
サイエンスへの尊敬を振り切って制御装置を叩き壊したような。 実質、毎回藤木先生のスレが刑法学スレとして機能してるよな。 たしかにレベルが高いとも言えない。ごめんなさい、藤木先生、我々が不甲斐ないばかりに。 いや、誰もが藤木先生レベルなら藤木先生がいる必要もないわけだから。
不甲斐ないなりに頑張ってれば、それでいいでしょ。
ただ、藤木先生のすごさを語るたびに、平野先生のすごさが分かるんですよ。
藤木説、さらに師匠の団藤説がいまやほぼ省みられない状況で、
平野説は現役以上ですから。 まぁまぁ世間話程度のレベルの低さでいいじゃない
基本懐古スレなんだしw 平野の説がすごいのか?それとも?
機能主義は確かにいつの時代でも考えに入れないとダメだけど。 個人的には平野先生の視野の広さが凄いと思う
刑事政策→刑訴→刑法各論→刑法総論(結果無価値)に至って師匠との決別
業績を整理してたらこの社会的事実からスタートして駆け上がっていく姿勢は
凄まじいエネルギーだと感じる んで団藤先生あたりの本は今読むと
古さを感じるんだけど平野先生のものは今でも普通に読めるっていう
藤木先生と平野先生は本当凄いなと。
これがそれぞれの弟子筋になるとポストモダンチックに島宇宙になっていく感じ
両先生を機能主義的に接合しようとした前田先生が特異に目立つね
井田先生のような人が藤木弟子にいたら面白かっただろうなぁ
つかここの住人は若い法学部生に刑法の本すすめるとしたら何を推奨する?
複数読ませようとすると読まないんだよね 今の子は やっぱりシケタイが一番使いやすいし勧めやすいかな。 藤木先生の「刑法(全)」(まずは通読)
おなじく、「教材刑法入門」(絶版ゆえ図書館で筆写いやコピイされたし)。
つねに何のために法律があり、自分は法律で何をしようというのか、を念頭に置くのが
大事じゃないかしら。
市民社会の市民のために、法律をかたり、実践するには、
市民は、まず、法を知るべきだろう。
クールな批判者として、そして熱き改革者として。
そこで>>401ですが、何のために、という目的を具体的に入れて欲しい。
資格試験、とくに司法試験なのか? もっと根底問題として、
法学徒の血肉にすべきと言うことか?
(ただ法曹って仕事は・・・魅力・・・??) 自分は藤木先生は早く亡くなられたから伝説化しているのだと思う。
今も生きていたら学会でも受験界でも無視されていたんじゃない
かな。 学界はともかく、受験界とか言うのやめろ?
見てるこっちが恥ずかしくなるから。 >>405
私は学部生ですが、大学指定の川端先生の体系書を読みました。あと、
団藤先生、大塚先生、福田先生、などの体系書など。もちろん藤木先生
の著作は手当たり次第読みましたよ。読んでないのは『経済犯罪−ビジ
ネス社会のおとし穴』、『行政刑法』、『刑事政策』あたりでしょうか。
学部生に読ませると言った時に必要なのはやはり何だかんだで分かりや
すさだと思います。自分の主張がどうこう、自分がどうしたいとか、そ
の前にまず刑法理論の概略を理解しなければ始まらないので、極論最初
に読むならシケタイでも構わないと思うんです(私は殆ど読まなかった
けれど)。
ただ、そこで終わったらそれは徒労で、お受験勉強以上のものは得られ
ないと思います。というか、最初にシケタイ或いはどの基本書を手にし
ようとも、その一冊だけで終わるような学生に実りはないと思っていま
す。だから、一冊目はむしろ当たり障りのない、それでいて分かり易い
ものが良いと思うのです。もちろん一冊目から素敵な出会いがある人は
羨ましいですが、法学に関してそれは難しいでしょう。
ですから、ここで問う、基本書というのは、初めて刑法を学ぶ人向けの
ものと、更にそこから一歩踏み出す人向けのものとで分けられるべきだ
と思うんです。
一冊目には、シケタイもしくはとても易しい基本書(ただ、それだけだ
と刑法学が味気ないつまらないものと思われては困るので、刑法案内1
・2を併読することを推奨)。それ以降どのようなものを読むべきかは
まだ学部生の私には答えられないです。体系書を何冊も読むのがいいの
のか。それとも「過失犯」「可罰的違法性の理論」など、細かい部分に
深入りしていく方が良いのか。ここら辺は、諸先輩方のアドバイスを仰
ぎたいとおもいます。 >>406
>藤木先生は早く亡くなられたから伝説化している
不幸にも早く亡くなる人って結構いると思うのだが、
みな伝説化するといいな
>今も生きていたら学会でも受験界でも無視されていたんじゃない
か
結果無価値の低能集団が今のようにはびこることはなかっただろうな。
シケタイこそ、藤木先生が求めていた万民に勧められる参考書。
マニアック且つ独り善がりな基本書や難解で読み手を選ぶものではなく、
学習者に配慮し入門から応用まで使える。
シケタイには各代表的な基本書の紹介が随時されており、代表的な基本書の案内にもなっています。 行為無価値か結果無価値かで判断してる段階で頭が単純すぎ
藤木先生がそんな発想するわけない
今藤木先生がいれば絶対山口刑法入門を推薦するはず 今藤木先生がいるならば・・
ご自身で最高の入門書を書くのではなかろうか >>414 この書き込みは秀逸だな。
前段でものすごくまともなことを言っておいて
直後に、噴飯モノのギャグをかましてくれている
さすがにこのスレはレヴェルが高〜い! 伊東研祐先生の『刑法講義各論』の10ページ、刑法各論の体系という節の脚注6に、「1970年代後半以降、
生活関係ないし社会機能関係を基準に採った体系化の試みも為され、幾つかの優れた基本書が生まれたが……」
と書かれてますが、これは藤木先生へのオマージュなのでしょうか? オマージュって言葉の意味を理解してから書け、ゴミクズ >>420 だから簡単に釣られるなよw
そんなお前につける薬はないから
女子高生のストッキングで失神の刑だな(罰条?) >>419
オマージュ=リスペクトって意味で使ってるならばそうだろう
機能的解釈、実質的犯罪論の嚆矢は藤木先生をおいて他になし
その流れを一応汲んでいるのが前田先生
1970年代後半以降「幾つかの」「優れた基本書」・・・か 他にいるかねぇ?
現在の主流派は概ね理論刑法学重視で
演繹的解釈に回帰しつつある感じだな。 有斐閣から出版された『刑法各論−現代型犯罪と刑法』の事ですよね。 いや、西原春夫『犯罪各論』だろう。
それと、イトケン本人の『現代社会と刑法各論』。
この2冊で、「いくつかの優れた基本書」。 >>419
「幾つかの優れた基本書」なんて平気で書ける奴はろくな著者じゃないだろ?
「基本書」なんて一般化した日本語はないんだよ。伊東? たいしたことないな 論文なら機能主義解釈論をテーマにして書かれたものが結構あるんだけどねぇ
優れた基本書・体系書と言われるとピンとこないな
藤木先生はやっぱ亡くなるのが早すぎたよ
業績出すスピードを半分に落としてでもいいから長生きしてもらいたかった 本題戻りましょうよ。
ちなみに、イトケン先生ですが、以前、特別授業で、事情により
法益を放棄せざるを得なかった人(たとえば貧困による臓器売買
など)を救えない理論を批判し、そこから法益侵害を想定しない
犯罪が肯定されなければならない、と熱心に仰っていたのを覚え
ているので、どうも嫌いにはなれない
です(大学入りたてだったので、その時には、一般大衆の精神衛
生も法益として考えれば良いのでは、などと思っていましたが)。
ホームレスなど社会から疎外された人達とも交流を持ち、生きた
社会問題に直に触れた上でこのような考えに至ったという事で、
やはり机上の理論に満足しない点、藤木先生から受け継いでいる
所なのだろうかと思いました。以上、貧乏法学徒の感想文でした。
犯人に刑罰を課せば被害者を救ったことになるという発想がわからん。
その行為に刑罰を課すと予告することで犯罪を予防するというならともかく。 >>429
>法益を放棄せざるを得なかった人を救えない理論を批判
→法益侵害を想定しない 犯罪が肯定
このつながりが分からないのですが。
‘法益侵害がないなら刑罰から解放せよ(→非犯罪化)’って
ことですか?
これは期待可能性をより当事者の現実的選択可能性や情状で考えたら
どうでしょうか
>>430 >犯人に刑罰を課せば被害者を救ったことになるという発想
そういう考え方は知らなかった。被害者救済が欠落、あるいは遅れているという話は
最近見聞しますが。刑事裁判で民事の請求手続きも一緒にっていうのも、その線の話かと。 予防効果があれば、法益を放棄せざるをえずに従来被害者になる
はずだった人はいくらばかりか救われるでしょう。民事訴訟方面
に間接的でも何らかの影響を与える可能性も捨て切れないと思い
ます。勿論そのためには民事理論にも変化が必要になりますが。
また、不正を許さぬ取締りにより市民の遵法意識を高めるられる
でしょう。稚拙な文章で申し訳ありませんが、こう思います。 恐らく社会的相当性逸脱のみで成立しうる犯罪を肯定すべきだ、
ということだと思います。不当な目的による法益放棄を許さない、
という風にこの問題を解決するのも可能だと思いますが、私には
社会的相当性で説明した方が解りやすいような気がします。自分
で書いていながら、またしてもよく解らなくなってきましたが。
何か説明が正しくなされず申し訳ありません。法益を放棄してい
る者を「救う」というのは、救えるならば法益があるわけだから
論理的に変ですね。重ね重ね申し訳ありません。 もどってきて読み直してようやく分かりました。
>>429と>>430のつながりも気がつきました。
さいしょ、貧しくて臓器を売った人を‘刑罰から救う’話かと勘違いしていました。
臓器売買を持ちかけた方は現行でも罰せられますよね。
臓器を売る側の貧困者については、ちょっと分かりません。貧しくても臓器売るんは
ちょっと度を超えていますよね。 たぶん、イトケン先生が言ったのは、こういう問題につ
いて、法益侵害説だけでは解決できないという事なんだ
と思います。それで、例として挙げた臓器売買以外の場
合でも、法益侵害だけでは説明できない犯罪があるので
はないかと検討すべきである、という事だと思います。
新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
明けましておめでとうございます。
初夢ではないけど、夢に藤木先生が出てきて下さった。
まだ若い30後半くらいの男前(笑)だった。
おれは右後ろの方の座席から入室されてきた先生を見ていた。
白いコートを着ていらした。
おれは、先生に、‘先生には時間が短いです。45歳で夭折なさいます’と
伝えようかどうか苦悩していて、そこで目が覚めたのだった。
なんか嬉しく爽快感が残る夢だった。
>>441
お前ポンのくせになんで本郷にいるんだよwwwwww >>441 ポンってなんだよ? 日大を馬鹿にしていっているのか?
藤木先生を敬愛するまともな神経の持ち主なら、大学名で人を判断など
しないと思うがな。恥を知れよ。大学教育以前の問題だと思うぞ。 藤木先生は、刑法審議会委員になれないことを「東大教授として」耐え難いと言っておられたけどね。
ポンなど歯牙にもかけなかったであろう。
>>445 おいおい日大の先生の文献も先生は学び、囲繞しているだろが。
それに「東大教授として」耐え難い、のお前の言い分は論理的でもなんでもないぞ。
大学でて馬鹿が出来上がったというのはお前みたいな奴のことだな 誰が言ったか、ではなく 何を言ったか を問題とし
常に内容の合理性を探求する姿勢を忘れないように ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています