http://kokutaigoji.com/books/kokutaigojisouron_3/3-3-8-08_kaiseimugenkaisetsu.html
8月革命説は憲法改正限界説であり、
その説の根拠は国体の存在ではなく、主権(制憲権)の存在だからな。
『憲法改正権は主権者が与えたものであり、法的に上位である主権者自体の変更はできない。
新憲法が有効として機能しているということは、改正ではなく革命が起こった』
これが8月革命説。

まさに>>196>>201らへんで議論した『憲法を制定する権限と憲法に与えられた権限』
の話に通ずることだ。

南出さんの主張はめちゃくちゃですわ(笑)