【政治】第二次世界大戦と日本国憲法は国際条約との明確なる相関性を基に作られている事実★

 第二次世界大戦に敗戦した日本。
先の大戦から今年で戦後71年を迎えました。

そこで戦前の大日本帝国憲法と、現在の日本国憲法について、もう一度考えてみましょう。

 今まで731部隊は存在しないと言ってきた日本でありましたが、幾つもの証拠文章や証言者により、
先の対戦中に、日本には731部隊が存在した事実が昨今、公式に認められました。

 731部隊といえば、捕虜や同意無しの人員に対し行っていた、人権無視の人体実験等が有名です。
現在の日本国憲法には、最高法規に当たる“人権の項目”が存在し、
『天皇の勅令であっても犯す事のできないもの』として明記されております。

 これにあたる“国際条約”に、『拷問等禁止条約:http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/jinken.html』があり、
現在、日本を含め、100以上の国々が加盟している条約となっております。

 この条約に相関性のある条約としては、“世界人権宣言”があり、国際社会に於いて、
『なに人たりとも犯せない人権』として宣言され、国際社会が出来上がっております。

https://sites.google.com/site/kimitujyouhou/

>>2につづく