>>1のつづき

 例えば、日本国憲法には、『思想・信情・信教・学問の自由』という項目があり、
これは、先述した『世界人権宣言』に明確なる相関性をもつものである事が分かります。

 さらに、戦時中や、戦前の日本には、人権を無視するかの如く存在していた“検閲”という事柄もあります。
したがって、戦後の日本国憲法には『一切の検閲をおこなわない』という条文が明記されております。

 ようするに、一個人に対してであっても、検閲をおこなう事は、
先述した国際条約に反する行為に該当し、それは、国際社会からドロップアウトする事を意味する事柄となるのです。

 たとえば、天皇家とその家柄個人には刑法等の法律が適用されませんが、“建国記念日”がある以上、
日本の国籍や戸籍を有しているか否かを問わず、日本国自体として、その責務を負っている事となります。

そのうえで、先述した憲法及び条約を直接犯すよう指示していなくとも、
『示唆・教示』した際には、国として、その責任を負う事となります。

したがって、現状、皇族等が政治的な活動を行う事は控えられてきている現状があるのです。

 さあ、ここ最近の政府・政府機関・皇族の動向を冷静かつ客観的に見た際に、上記事柄に当てはまる動向はあるでしょうか?
今、日本は、国が滅ぶか皇室が滅ぶか、どちらも共に滅ぶかの“三択”を国際社会から迫られているのが現実です。

 すでに、日本という国は取り返しがきかない事柄を行ってきました。
結果は、後に出るのではなく、今までに行ってきた事柄事態が結果なのです。
テストの点数や、通知箋では無いのです。

これが、学歴社会とファンタジーの世界に毒された日本の現状です。

さあ、貴方は、この現実をどう受け止めますか??

■日本が行う条約違反の具体例
□ https://sites.google.com/site/kimitujyouhou/
https://goo.gl/g1dOSx
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/future/1414228819/


-------以上です-------