教員公募星取り表15連敗【法学編】
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専任、専業、院生を含む
ただし、政治学専攻は除く
※匿名での「俺はAランクテニュアだけど〜」等の自称・詐称は無意味なのでほどほどに。
■前スレ:教員公募星取り表14連敗【法学編】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/jurisp/1479520456/ >>479
まじでコマにこだわるなら成成明学が最後の楽園
中でも知名度も勘案したら学習院がよい
ただ、学習院は国際なんちゃら学部に手伝いに行かされると一気にブラックになる >>483
それはヤバい
研究する時間なくなるな
大講義室での必修立ち授業1、ゼミ2、ゼミ形式導入講座1、輪読形式の大学院授業1の5コマが前期後期あって年間10みたいな感じがスタンダードじゃない?
上に書いたようなとこはどこもそんな感じだというぞ >>485
お前、法律家なのによくそういう差別的な言葉をチョイスできるな。心から軽蔑するわ。
法律に関わることも教壇に立つことも、金輪際やてめくれ。
しかもお前が間違っているのに、よくそんな暴言を吐けたもんだ。
高山先生が公表しているのは源泉徴収票だぞ。
知ったかぶりのあげく暴言振りかざして、ほんと、みっともないったらありゃしない。
お前とお前の親の顔が見てみたい。 もう研究するってよりも、単なる学校の先生だわんなあ。大学は研究機関であると同時に教育機関でもある
特に法学は教育に力を入れていこうってことが明治の時代からの至上命題でもあるわけでな
業績なんて回顧を書いて終わりなんて年もままあるわ 苦笑 >>485
高山さんは年収940万円だから、京大教授のままで月100万になることはおそらく一生ないね。
都市手当の有無や教授昇進時期次第では、駅弁教授800万円台というのも、結構現実的な線なんじゃないかな。 頼まれ原稿が多くて論文書く暇がない。
より頭にくるのは学内の事務的な文書作成に時間取られること。
泣きたい。 >>486
いや、本当の楽園は首都。後輩の話を聞くと天国 首都は、給料が成蹊・明学・学習院と比べるとかなり安いやん。 >>493
首都は変なもんに手を出さないからコマ割は楽
とくに助教は授業は輪読一つとかな
でも、准教授以上になると、4コマだが埼玉より給料悪いからなぁ てか教授職なんて学生に指導することが本分だから担当講義の多さを嫌がるなんてなめてるネ
そういうものは出世もできないし、研究にも実が入らない。わたしは昔ある学部長にそんなことを言われたんだ
思い返せば、学生の意識から着想を得ることも多いし、弟子を育てるってわけじゃないが
自身の法的創造力のようなものを少しでも継承させて、自説の種を撒いていくような小さな小さな活動の楽しみもある
研究だ?んなもんより今は実務能力の向上と教育力だ。今の研究なんてレヴューばかりなんだからサルでもできんだよな
そんなもん適当な年1論文だけ産出してりゃええの、法学とはやはり教育にこそその本髄があるんだ >>496
京大程度の教育と校務の負担で年1論文とはよほど能力が低いのか
それとも磯村先生(初代)をリスペクトして生涯10本とか目指してるのか >>496
もちろん京大教授なら先人たちと同じく講義をもとにした本くらいは有斐閣あたりから出してるんだよね?それが教育重視の伝統でしょう >>498
略して京大だと最初の方で宣言してたよ
京都産業大とかやろ しかし世の中には色んな研究があるんだねえ
写楽について論じるなかで量子論理による法解釈学の必要性を提唱してる有名な人がいたりね
知的創造物法なんて概念を生み出して、フランスやドイツの政府、米国の司法省まで動かしてしまったり… ところで。むかしは文部省特別研究生ってのがあって、
研究費として大学の助手より良い給料が国から支払われていたんだわ
この文部省の研究生に選ばれることは特別なステータスだったんだよね 学振なんて博士後期課程の上位10パーセントくらいは必ずとれるようなもんで
何のステータスにもならんのだ。昭和の時代の文部省の特別研究生は助手(そのまま教授コース)になるよりすごかったんだよ お前ら金に困ってんのかwww
金の話ばかりだなwww 学振や助教よりも、フルブライトやDAADの方が箔はつきそうやな。 おっす、オラ ジョニー病葉! 来た質問に全部答えるチャレンジしてんだ。
荒らしからクソ質問まで全てに答えてやらぁ!
匿名で質問出来るからどんどん質問してくれよな!
https://peing.net/silly_maggot >>507
何を今さら。
そらそうだろうよ。フルブライトやDAADがもらえるレベルなら、そもそも就職なんか困らんやろ。 海外の研究費なんて取る必要はないね
日本の法学はもはや独自のものだし独自の言語で法学を考えてこそなんだよ
法ってのはその地域に特有の文化現象であることくらい理解しとるだろ
日本においては日本人が日本語で日本の研究をすれば良い >>510
しかし最近の流行りはグローバル法学専攻とかグローバル法学科ですよ >>514
就職してから1度も外してもらったことないぞ >>516
苦節15年目にして初めて外してもらった。慣れとは恐ろしいもので来年またやりたくなった グローバル法学なんて私は認めない。グローバルとは要は世界を平らにすること
現状だと西欧文明による他の文化の破壊にも近くなる
日本はガラパゴスだと言われようが独自の発展を見出さねばあqwせdrftgyふじk お前らの大学は、試験監督やったら手当はきちんと出ますか? 前任校は2日間で5万くらいもらえたな。
今は全て大学に召し上げられ、校務として監督に従事。
その代わりに2日分の代休がいただける。
…事実上裁量労働制の我々における代休ってなによ!? 強迫観念かってくらい比較法やらなきゃいけない風潮はたしかにどうかとは思う
英語なんて当たり前で、ドイツ語フランス語できなきゃ話にならないって感じの人も未だに多いし
母法っていうと聞こえはいいけど、植民地みたいなもんだよ日本の法律は 最近いくつか外国法との比較研究を否定するコメントが出されているけど、
こういうのは、比較法ができる人間が発言してはじめて説得力を持つんだよね。
学問をする上で視野は広げた方がいいに決まっているのに、なんでこんな話になっているんだろうか。 >>520
出るよ
>>523
語学はできないけど日本法はひととおりできるんだ(あくまでも主観です)!みたいなおかしなプライドを持った連中が研究者志望界隈にいるよね
あとはわかるな? 語学なんてできて当たり前じゃ。語学できる研究者は以前より増加しているのは実感できる
わしも10年くらい前からは英語の文献とフランス語の文献はよくチェックしておるが
ここが日本であると理解してる法学者に出会うことは少ないのう 西洋法制史はどこの大学でも必修に近いだろうが、今こそローマ法を学部1年の段階で勉強すべきではないかな
ローマ法を歴史の発展に即して理解する試みが以前の日本の大学教育であったことくらい知ってるだろう
かつての法学徒は学部1年段階でラテン語の法律述語を理解していたんだは あと、ここだけの話だけどな、ま、これからの世の中は 多様性 こそがキーワードだから
水平化 を意味してるグローバル化はピントがずれてるんやで >>527
じゃあマルチナショナルでもトランスナショナルでもよい
たぶん実際の大学公募におけるグローバル法学の意味は「英語の論文がある、海外発表できる」の意味
政治学と比べても国際的に活躍できる人がいなさすぎる
そりゃ法学は国固有なとこも大きいだろうけども、抽象的な部分を英語で発表もできないのかという 「いびきで実力出せず」センター試験、阪大教授が居眠り
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180115-00000080-asahi-soci
「40代の大学院高等司法研究科の教授」って誰だよ。
爺さんかと思えばまだ若いじゃないか。 なあすごい基本的な質問なんだけど、大学の非常勤講師って大学評価機構の審査とか受けないと
駄目??それとも完全な推薦制度?
弁護士だったら学士だけでも良いみたいだけど、俺は弁護士になれずに法学修士(憲法)
法務博士止まりなんだよね。理系の公立大学の法学(憲法)のポストを狙ってんだけど、 >>531
すごい競争率らしいよ
出すだけならタダだから出して見たら >>532
理系の大学の場合、法学の選考は誰がするんだ? >>533
般教担当の人文社会系の教員が選考委員になる その選考基準を具体的に知りたい
修士論文を読むのか、主査の名前を実質の推薦と見るのか 非常勤の公募だと履歴書と業績書だけ(業績の提出も教育の抱負もなし)という所もありますが、こういう大学は何を判断基準にしているのでしょうか?
業績と教歴だったらそれなりにある人がたくさんいて絞れないと思うのですが・・・
まさか、近場で交通費がかからないとか・・・? 非常勤は普通紹介とかだよなぁ。
公募なんかするのはそういう伝手が全くないということなんだろうが。 手続上公募になってるだけで
おそらく非常勤は当たりはつけてるんでしょ? 最近は非常勤もガチで公募多いよ
逆にほぼ引き継がれてる非常勤ポストとかなら公募しないし
業績はタイトルで大体判断して、後はネットで業績書でめぼしい論文落として確認かな 非常勤は科目適合がすべてなので、他大の専任か非常勤歴がないと非常勤になれないの法則。ひとつめは伝手をたどりなされ 何か、最近大学評価の話がうるさいみたいだから、非常勤でも客観的審査が必要なのかと思った・
じゃ俺もコネで何とかなるんだな?よし。コネを使おう。 コネでなんとかなることは東北公益大の一件でよくわかった >>543
現職が士業や科目に関係するものでもない限り研究業績はチェックされるよ。そもそも、はじめての非常勤を紹介なしにゲットしたやついるのかな? よほど悔しかったとみえるね
評価されないのは仕方ない >>546
税法でまぶされた憲法修論しかねーや
主査は超一級学者だから大丈夫と思うけど、
今読むと少し低レベルかな
税法部分全部忘れたし オレはコネだけで旧帝の非常勤。
近隣というただそれだけの理由で。 っていうか法学では非常勤ってほぼコネでしょ
たまに公募してる大学もあるが聞いたことないようなところだし
まともな人は断りにくい要請でもなければわざわざ非常勤なんかいかないし
頼む側も得体のしれないよく知らない人に頼めない うちも非常勤はほぼコネだな
どっから連れて来たんだみたいのもいる
ほぼ会わないからよくわからんが 三重とか 神戸とか 滋賀とか いろいろないんかい? −−−−そろそろ名古屋の有名私学で教員の募集が出る模様。
ガセか
そろそろのスパンにもよるが 南山、名城、愛知、中京…
期待して毎日待ってる♥️ 広島の音大とか、小樽商科大 鹿屋体育大学とか。戦果も専科もいいほうが。 公募に出す際、修論と博論しかまとまった論文がない場合でも大丈夫なものなんですか?
募集要項だと、何本以上みたいな要件があるところも多いみたいだけれど >>562
出してみるだけ出した方がよいが、普通は学術書3本で出すよね 一般的に、業績ってのは公刊されたものが対象だよね。 当然だね。
ウチなら論外。
ただ公刊されているとは言っても、特定されると困るが、書評とか出してきた奴がいた。 >>565
書評は「その他」の業績に含まれるだろ。そもそも書評を頼まれるということは学会内でそれなりに認知されてる証拠だし(大学紀要に勝手に書いたものは除く) 参考としては見るけど、メインの業績の中に混ぜてこられても困る 基本、すべての業績を面倒くさがらずに要約つけて提出すればいいよ。
書評であれ、評釈であれ。
あと、正直なところ、研究者としての能力については、細かい部分での優劣なんてつけられないから、後は、仕事やってくれそうとか、人として面倒くさくなさそうとか、そういう部分が大きくなってくるよね。
日頃の研究会や学界での振る舞いが、こういう時にすごく意味を持ってくるので、どこぞの先生に自分に関する人物照会がいつされても大丈夫なように、マメに研究会等に顔を出して、懇親会までつき合うようにした方がいいと思う。 博士課程の3年では博士論文を発表してないのに、専任で就職してる人もいるようだけど、あの人たちはどうやって就職してるんだろう
研究も気になってる学部生なので、間違ってたらごめんなさい 学部でオール優
修論が首席級で大学紀要などに掲載
に加えて指導教授のコネとタイミング 教授がやめるタイミングにちょうど職探ししてた
この人生的な運の良さが就職の鍵 そんなもの、ただ単に公表論文の出来がよかっただけやろ。
例えばオレのように。 教えてくれた人ありがとうです
やっぱり、博士論文は当然として、それプラス何本か書いてようやくって感じなんですね てか育ててて採用したい人は個別に声かけるからこんなところでくぁうぇrdちゅ >>578
知り合いならやった方がいい
ダメなら「僕審査に関わってるから連絡取っちゃダメなんだよ」って言われるだけだし、大丈夫ならプラスに働く
初めてテニュアもらうまではできることはなんでもやるとよい 北大の吉田先生が給与明細晒していますね。
額面970万。
47で北海道なら上々だと思いますが、何が不満なのか分からない! オレ44、1390万。
文句を言うのも無理はない。 国立大教授なんて今だってほぼ公務員みたいなもんなんだから贅沢言うなよと思う
税金から大量に運営交付金もらっておいて減った減った騒いでるし
悔しかったら私立行って弁護士登録でもして小遣い稼げ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています