今日は午前中から橋本文雄『社會法と市民法』(有斐閣、1957)を読み込んだ。
先生から拝借した古い本だが、読みごたえがあった。
どうも最近の関心が解釈学から基礎法学に向いてきているようだ。
英語、ドイツ語に加え、フランス法の勉強の必要性を感じる。
最終的な目標は、母校から東大への「天上がり」だな(冗談)。

追伸 権力の走狗と堕した東大教授のIさん。
私の同級生であり、日本労働弁護団に属するある弁護士が、
「高プロ」強行の結果もし過労死が続出したら、
あんたどのように責任をとるつもりかと言っていたぞ。