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【存置】死刑存廃論16【廃止】
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0001法の下の名無し
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2018/04/18(水) 11:15:38.30ID:2zz1vll7
■過去スレ
【存置】死刑存廃論1【廃止】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1262869070/
【存置】死刑存廃論2【廃止】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1278459683/
【存置】死刑存廃論3【廃止】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1284303466/
【存置】死刑存廃論4【廃止】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1307643663/
【存置】死刑存廃論5【廃止】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1316479147/
【存置】死刑存廃論6【廃止】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1323084310/
【存置】死刑存廃論7【廃止】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1329492300/
【存置】死刑存廃論8【廃止】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1334285902/
【存置】死刑存廃論9【廃止】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1340459893/
【存置】死刑存廃論10【廃止】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1346202826/
【存置】死刑存廃論11【廃止】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1360839148/
【存置】死刑存廃論12【廃止】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1364121084/
【存置】死刑存廃論13【廃止】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1366295653/
【存置】死刑存廃論14【廃止】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1372772254/
【存置】死刑存廃論15【廃止】
https://awabi.5ch.net/test/read.cgi/jurisp/1379354606/
0480法の下の名無し
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2018/06/22(金) 23:06:21.44ID:bXnvA+y5
>>477
身体刑でいいと思う。
要するに再審請求権と補償請求権の行使可能性だけを保証すればいいわけ。
殺さない程度に痛めつければ全く問題がない。
0481法の下の名無し
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2018/06/22(金) 23:48:05.64ID:+nAB2OE/
「冤罪の可能性があるので死刑は廃止すべき」というのは、論理構造としては「女は間違いを冒す可能性があるので家庭に入るべき」
ないしは「女は男より間違いをおかさない可能性が高いので家庭に入るべき」とおなじ。命題の前提と結論に推論関係がないんだよ。
0482法の下の名無し
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2018/06/22(金) 23:50:40.08ID:+nAB2OE/
じぶんが正しい推論をしていないことを指摘されて腹を立てるのは間違いではない。
だた腹を立てる立てないと推論の正しさは関係が無い。善良なひとはまちがった論証を
もって説得されると侮辱されていると感じて腹を立てるのであって、無知を指摘されて
腹を立てているわけでは無いので、きみの立腹とは別の性格にあるものです。
0483法の下の名無し
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2018/06/22(金) 23:59:06.22ID:+nAB2OE/
仮にこう考えてみるとよい。法廷は冤罪が行われており信用できない。しかしたとえ冤罪が行われて
いようともその判決には従うと宣言した以上、その判決には不服であっても罰をうけるにはやぶさかではない。
それが正義だとおもうからだ。しかし罰金刑ならまだしも、鞭打ちや張りつけ、死刑などという屈辱は
法廷を信任するにあたって前提とする契約(ないし社会的契約・黙契)に含まれているとはとても言えない。
とくに生命というもっとも重要なものに存否を法廷に委任するなどということは社会契約としてありえない。
よって、罰金刑なら冤罪として受忍しうるが、死刑は断固拒否する。

こういう主張があったばあい、これは冤罪の問題ではなくて社会契約の性質の問題を論点にしているんだよ。
>>447でいうところの第三点「社会契約の黙契には最も重要な生命に対する契約は含まれていない」
だからやはり推論の論点が異なっており、「冤罪があるので死刑は廃止すべき」は論証として誤謬となる。
0484法の下の名無し
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2018/06/23(土) 00:15:23.32ID:+nKEYNXc
>>479
そりゃ痛いとこ突かれて逆ギレしてるだけだろ。
0485法の下の名無し
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2018/06/23(土) 00:17:44.46ID:+nKEYNXc
>>483
まぁ何度も言われてる事だけど。
死刑存廃と冤罪問題は別の話と言うことだな。
0486法の下の名無し
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2018/06/23(土) 00:39:25.06ID:0F0kam3/
>>472
冤罪だった場合の本人への補償可能性を論じてるんだけど、どうしてそう極論になるかな
全く問題ないとは言ってないし、冤罪そのものを問題にするなら誰も裁けないじゃん
0487法の下の名無し
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2018/06/23(土) 01:21:02.02ID:IqlJMHtU
冤罪の補償については刑事補償法があり4条3項に冤罪の賠償規定がある。
これは上で上げた桜井博士のPDFにも記述がある(P.152-153)
http://www.ritsumei-arsvi.org/uploads/center_reports/21/center_reports_21_07.pdf

刑事補償法 4条
3 死刑の執行による補償においては、三千万円以内で裁判所の相当と認める額の
補償金を交付する。ただし、本人の死亡によつて生じた財産上の損失額が証明された
場合には、補償金の額は、その損失額に三千万円を加算した額の範囲内とする。
0489法の下の名無し
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2018/06/23(土) 08:52:23.59ID:geOjgJ/g
>>488
日本には終身刑はないし刑務官が再犯リスクに見舞われるのは変わらない
0490法の下の名無し
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2018/06/23(土) 10:28:00.44ID:RupoL47E
>>489
死刑執行の時こそ刑務官が危ない
実際、看守が殺された例があるよ
0491法の下の名無し
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2018/06/23(土) 10:32:22.71ID:geOjgJ/g
>>490
執行の時だけなら時間的に一瞬だろ?
終身刑だとそいつらが生きている限り延々と生命の危険に晒される
0492法の下の名無し
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2018/06/23(土) 11:18:17.62ID:UBxyPm5S
>>491
それは刑務管理の問題であって刑罰としての妥当性に直接関係がない
0493法の下の名無し
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2018/06/23(土) 11:26:50.09ID:geOjgJ/g
>>491
むしろそこが死刑の是非の本質かと思うが?

死刑を支持する者はそんな連中との共存を拒否したいから
「この世から消えて欲しい」と望んでいるのだよ

逆に死刑反対派はそういった連中を隣人として迎え入れる覚悟がなければおかしい
彼らを生き残らせるということは誰かがその隣人となることなのだから
君は本当に植松や麻原や酒鬼薔薇みたいのを隣人として迎え入れられるのか?
0494法の下の名無し
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2018/06/23(土) 11:32:19.25ID:IqlJMHtU
麻原は物理的な危険性は無いだろうけど、聖ちゃんは身体頑強そうだもんな。
酒鬼薔薇はすでに出て来ちゃってるし。こまったもんだよ(´・ω・`)
0495法の下の名無し
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2018/06/23(土) 11:34:44.43ID:geOjgJ/g
まあ再犯リスクをなくすというのが目的であれば
死刑相当の凶悪犯罪者の声帯と脊椎を破壊し何もできなくさせるという手も考えられるがね

しかしむしろこっちのほうが国際的批判を浴びるんだろうな
0496法の下の名無し
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2018/06/23(土) 11:39:41.08ID:IqlJMHtU
そういう「合理的・功利的な解決」に目をつぶってるかぎり堂々巡りなんだろうね。
半殺しもそうだけど、終身医療検体みたいな「善人として生きるしか選択肢がない
ような余生を強制する」刑罰だって非人道的として批判するんだよ(´・ω・`)
0497法の下の名無し
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2018/06/23(土) 11:51:17.12ID:geOjgJ/g
自分の娘なんかの通う学校の通学路に
こういった連中が住んでいて欲しくないというのは極めて妥当な国民感情だと思うのよ

そこに冤罪の可能性だの国際歩調だの言われてもあまり説得力がないのが正直なとこなんよね
0498法の下の名無し
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2018/06/23(土) 12:03:08.34ID:UBxyPm5S
>>493
共存はしないだろ
一生塀の中なんだから
同じ空気を吸っていると想像するのも嫌だとしたら感情的すぎやしないか?
0499法の下の名無し
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2018/06/23(土) 12:04:45.68ID:UBxyPm5S
>>487
3000万円が上限って?
落雷で絶命した高校生の事故で体育協会に命じられた賠償額は3億円以上だぞ
0500法の下の名無し
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2018/06/23(土) 12:09:02.36ID:geOjgJ/g
>>498
一生塀の中で誰とも接触しないのであれば俺はそれでいいと思うよ

だけど刑務官はこいつらの世話をしなきゃならないので免れないよね?
そして刑務官はこいつらから危害を加えられるリスクを常に負わなきゃいけない
俺はそれが理不尽じゃないのって主張しているの
0501法の下の名無し
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2018/06/23(土) 12:25:11.89ID:RupoL47E
>>500
刑務官も仕事とはいえ嫌なものでしょう
死刑執行の刑務官も嫌なものだと思いますけど・・・
0502法の下の名無し
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2018/06/23(土) 12:35:01.11ID:geOjgJ/g
>>501
まあ究極の選択として自分自身が常に身の危険に晒されるのと
凶悪犯罪者を自分の手で抹殺するのとどっちを選ぶかという話だよね
俺だったらやっぱり後者かな?

あと終身刑の場合脱獄してシャバで再犯する可能性も無視できない
0504法の下の名無し
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2018/06/23(土) 13:07:35.67ID:UBxyPm5S
>>503
そうだろう
しかし冤罪の補償額の上限に3000万円という少額は問題だろ
0505法の下の名無し
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2018/06/23(土) 13:18:36.27ID:IqlJMHtU
良く嫁。刑事補償法も3000万プラス逸失利益だ
0506法の下の名無し
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2018/06/23(土) 13:22:54.52ID:UBxyPm5S
そうか
でもあんまり多く認められそうにないね
0508菩薩@太子
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2018/06/23(土) 19:40:26.25ID:R9A6dJv2
汝らよ、地獄はあると思うかね?
汝らよ、地獄のあるなしは置いといて、地獄の中で最下層の無間地獄は、2000京年の間、間断なく苦しめられ続ける地獄だ。
無間地獄の「無間」の意味は「休む間もなく」という意味だ。
人間の感覚からすればいきすぎに思えるが、もし地獄があるとするならば、それこそが天の摂理なのだから、人間が口を挟む余地はないし資格もないのだよ。

汝らは、我が見守るこのスレで、天の摂理ということに考えを巡らしてみなさい。
0509法の下の名無し
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2018/06/23(土) 19:57:00.63ID:gJiG+med
犯罪者だって好きに凶悪な人格を形成した訳じゃないという考えはどう?
生まれ育った環境のせいで悪者になって罪を犯し殺されるってのもおかしいと思いまーす
0510法の下の名無し
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2018/06/23(土) 20:13:35.63ID:CJPlj/FZ
>>507>>509
別に君らの価値観で刑務官は仕事なのだからリスクを引き受けるのは当然と解釈するのは構わない
ただ俺は俺の価値観で善良なる刑務官が凶悪犯罪者のリスクに晒されるのは理不尽じゃないかと感じているわけなのよ
つまり単純にいえば君らの優先順位は凶悪犯罪者>>刑務官で俺のは刑務官>>凶悪犯罪者ってだけ

全てはトレードオフなので何をしょうがないかと思える価値感の相違ってこと
0511菩薩@太子
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2018/06/23(土) 20:15:31.10ID:R9A6dJv2
>>509
汝よ、汝の語り口にはご都合主義的な部分が見受けられるぞ。

>生まれ育った環境のせいで悪者になって罪を犯し殺されるってのもおかしいと思いまーす

>生まれ育った環境のせいで悪者になって罪のない人を殺しその報いで殺されるってのもおかしいと思いまーす

とは言えないのかね?

汝よ、汝は我が見守るこのスレで、誉れと思って、よく考えてみなさい。
0512法の下の名無し
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2018/06/23(土) 20:29:54.55ID:aaQ6x8m6
刑の執行を受けた者について、
死刑以外の刑は本人は補償を受けられるが、死刑は受けられない。
この違いは合理的に正当化できない。
0513法の下の名無し
垢版 |
2018/06/23(土) 21:00:51.22ID:+nKEYNXc
矛盾を突かれれば、また言いっ放しで荒してバックレるんだから、反論すら意味がない。
死刑は廃止にならない。
廃止を口に出す政治家は徹底的に弾圧する。
日本は犯罪者の楽園にはしない。
殺人欲の塊の人格障害者の命乞いの詭弁は聞き流すか、その中に見えた異常性だけを晒す。
それで十分。
0514法の下の名無し
垢版 |
2018/06/23(土) 21:02:58.22ID:+nKEYNXc
>>509
↑この手のキチガイ論法を世間に晒して、廃止論者の異常性を見せつければ世論は廃止に傾かない。
馬鹿は馬鹿のままでいろ。
0515法の下の名無し
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2018/06/23(土) 21:26:21.41ID:43Jg9seL
>>510
煽るわけではないんだが、刑務官にとっての凶悪犯罪者のリスクって何を指してるの?
物理的な危害を加えられる可能性だとしたら、そんな状況をそもそも管理の厳しい刑務所内で作れるとは思えないのだが

あと、>>509と一緒にしないでほしい
こんなこと言ってたら意思と責任を結びつける法学理論を根本から変えなきゃいけないし
0516法の下の名無し
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2018/06/23(土) 22:18:42.41ID:CJPlj/FZ
>>515
明らかに桁外れた異常性を有する凶悪犯罪者と
人生を共にしなきゃならないリスクは確実に存在すると思うが?

別に君が共感できないのであればそれはそれで構わない
0517法の下の名無し
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2018/06/23(土) 23:10:18.27ID:gJiG+med
>>514
いうほど異常なのか?加害者側のバックグラウンドについては考慮しないの?
0518法の下の名無し
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2018/06/23(土) 23:35:54.13ID:VFXVCZYt
>>513
死刑廃止にはならない?
なるというのもならないというのもただの願望だ
0519法の下の名無し
垢版 |
2018/06/24(日) 04:12:33.38ID:gcISu8vk
>>507
>終身刑でダメな理由は?

被害者遺族の報復感情。じつはこれは西欧流の「法廷=仲裁サービス」モデルの方こそ重要な論点で、
東アジアみたいに「帝権・高権による処罰=神罰モデル」のほうが容易に回避できるのね。東アジア
モデルであれば、被害者遺族がいかに復讐を求めようとも、高権が命令し、それに従わないのならば
それはそれ自体が叛逆となるので、皇帝が死刑廃止と命じればそれで済むことになる。

ところがこれは現実には擬制であって、日本では江戸期まで、中国では清朝まではこのモデルで
あったけれども、御存じのように帝権は鑑戒主義の厳罰主義で、民衆を震え上がらせることに
主眼があったので、現実的には皇帝が死刑を廃止するなどということはあり得なかったということになる。

そして、これまた入れ子のように込み入ってるのだけれども、東アジアの「死刑廃止論」は
皇帝にさえ死刑廃止を認めさせさえすれば、それですべてが解決するという思想が一方に
根深くあって、よって、国民個々など軽視(侮辱)してでも、内閣に死刑廃止さえ認めさせれば
それでよいのだ、といった風潮を生んでいるのだと、わたくしは見ている。
0520法の下の名無し
垢版 |
2018/06/24(日) 04:19:25.25ID:gcISu8vk
桜井博士の言うように「人を殺したのなら、死ななければならない」という論理を否定するためには
「人を殺したのなら、死ななければならない・わけではない」ではまったく不十分であって、「人を殺した
のなら、かならず生きなければならない」とまで推し進めなければ、死刑廃止という壁は越えられないだろう。
これは有史以来ずっと継続してきたレジームを大転換させることなのだから、よほどの跳躍力でなければ
正しい法として人民に受け入れられ承服されることは無いと思われる。

上に挙げられた半殺し(植物人間化)だとか終身医療検体の刑罰なんかは、学生のディベートで
しばしば言及されることなんだけれども、冗談ではなく、こういうことを真剣に考えたほうがよいのでは
ないかというのは、私の30年来の感想である。
0521法の下の名無し
垢版 |
2018/06/24(日) 04:32:06.20ID:gcISu8vk
>>509 過失によって人を殺した者に対する処罰は、現代の刑法学では厳格に区別されている。
また罪の自覚があるかないか、については責任能力によって、やはり厳格に区別されている。

また、仮にそういう状況ではなく、清明な理性のもとにあってなおかつ、環境や状況によって
凶悪犯罪に手をそめざるをえないような本能の強制をもって、当該犯罪をおこなったとしたの
ならば、それは被害者遺族にとっては恨むに値する相応の行為であって、死刑を宣告される
べき凶悪犯罪であれば、宣告されれば、誇りをもって死ぬべきだと言えます。
0522法の下の名無し
垢版 |
2018/06/24(日) 09:23:48.10ID:PlLO8lM6
>>517
植松や麻原や酒鬼薔薇が異常でないというなら
君と僕とでは価値観が決定的に違うとしか言いようがない
0524学術
垢版 |
2018/06/24(日) 11:33:26.87ID:bWou5tlg
哲学的凶者であれ。凶人日記であれ
おみくじ。その功徳が続くでしょう。
0526法の下の名無し
垢版 |
2018/06/24(日) 17:44:12.00ID:hw2CzpAT
burke-conservatism.blog.so-net.ne.jp/_pages/user/iphone/article?name=2009-11-07
保守主義の哲学シリーズV−4‐‐‐(その4:第2章−A) 2009/11/07 03:29


・・・君主制が次の二つの機能を持つことは、「近代最初の血塗られた蛮行」フランス革命で王制廃止後のギロチンによる人民の大量殺戮(約50万人に及ぶ)において、すでに十分証明されていた。


 エチオピアに狂信的共産主義者のメンギスツ陸軍大佐が率いる、ソ連共産党直轄の傀儡政権が成立したのは1974年であった。
 そのとき、世界的にも名君と高い評価のハイレ・セラシェ皇帝は退位させられ、翌1975年弑された。

 そして革命10周年の1984年、メンギスツは、東北部のウォロ/キグレの2州の農民150万人の殺害を実行した。その方法が人工餓死であった。
 ところが、日本では人工餓死の事実が隠蔽され、「自然災害の飢饉」との偽情報が流され、「食糧を援助しよう」キャンペーンとなった。

 メンギスツ共産政権の“悪魔の餓死政策”を隠蔽して、それへの国際的非難を(飢饉による餓死への援助という)人道問題に逸らすために、メンギスツ政権と共謀した巨大犯罪であった。

 忘れてはならない歴史事実である。 現に1991年5月、ソ連からの援助が途切れた瞬間、メンギスツ共産政権は瓦解し、それ以降、エチオピアにはあのような飢饉は全くない。



・・・地獄絵のごとき大量殺害の嵐に巻き込まれたロシア人民の惨たる歴史は、共産主義革命が成功した1917年11月のその時から始まった。 農民は、地主も小作人も無差別に殺害の対象になった。

 (レーニンは言う、)

 「社会主義社会の規則にすこしでも違反したならば、容赦なく制裁しなければならない。この点で手ぬるさ、動揺、穏やかすぎることはすべて、社会主義に対する最大の犯罪であろう。
・・・<働かざるものは食うべからず>――これが社会主義の実践的戒律である。・・・座食行為を犯した10人のうちの1人をその場で射殺するだろう」(1918年1月10日脱稿、『レーニン全集』第二十六巻、大月書店、420〜423頁)

 レーニンの独裁はその1924年1月の死没をもってわずか6年余で終わったが、レーニンが殺戮した数は、人工餓死農民500万人を含めれば、1,000万人に近いだろう。「年平均100万人以上の殺害」と見てよい。

 それはともかく、“最後の皇帝”ニコライU世の治世(1894年〜1917年)において、レーニンのような空前絶後の“国民殺し”はあったのか、と問うて見るがよい。
 皇帝は、反乱者を弾圧しても流刑にしても、レーニンに比すれば、その苛烈さは無きに等しいものであった。 皇帝に処刑されたものの数を仮に数百名とすれば(レーニンのそれの)1万分の1であるから、0.01%である。

 レーニン/スターリンの統計「6,600万人」に比すれば0.001%である。 現にレーニンは、ニコライ皇帝下の1897年から1900年にかけての3年間、シベリア流刑(エニセイスク県シュシェンスコエ村)となったが、
労働はせず読書の日々であり、レーニンが創った(何割かが餓死・凍死・拷問で必ず死ぬ)強制重労働収容所に比すれば、天と地の差どころではない、文字どおりの天国であった。

 そればかりか、婚約者のクループスカヤの流刑地をシュシェンスコエ村に変えてもらい、そこで結婚し、借家住まいの新婚生活に入った。そして『ロシアにおける資本主義の発達』(1899年春)という本まで出版した。

 皇帝制度のもとでの流刑とは、かくも温和であった。刑務所すらなかった。重労働などは想像外のことだった。(メリニチェンコ『レーニンの生活と人間像』、新読書社、271〜276頁)

 君主制(帝制)は、いかなる国王(皇帝)でも国民を罰することは好まない、必ず出来るだけ穏やかな措置で済まそうとする。 いかなる犯罪者もいかなる叛逆者も、国王の慈しみを受ける赤子(せきし)だからである。

 国王は歴史と伝統と慣習のしがらみに拘束され、恣意的な、感情的な、イデオロギー的な、そのような範疇の行動や結論を下すことは制限される。
 王制がもたらす“必然の自由”は、自由ゼロの人民主権国家の地獄性に比すれば、極度に天国的である。論ずる前に明らかなことである。
 
0527法の下の名無し
垢版 |
2018/06/25(月) 12:01:21.24ID:pcOYrwv/
>>522
そりゃ殺人犯罪者と同じ価値観、考え方をする廃止論者に同じ価値観を持って
もらおうとするのが無謀としか。

大切なのは「異常者に治ってもらうこと」じゃなく「異常者が異常なことを
言い出し、その異常な価値観、考え方を色々隠蔽し、誤魔化しながら広めようと
している」ということを、世間に知らしめること。
あとは世論が判断するだろうし、結果が今の状況なわけだ。
0528法の下の名無し
垢版 |
2018/06/25(月) 12:50:48.57ID:SjaRuXcz
>>527
廃止論を唱えるのは殺人犯と考えが同じだからか?
そういうことを言って議論になると思ってるのかね?
0529法の下の名無し
垢版 |
2018/06/25(月) 13:58:00.83ID:TQvuSQSm
死刑廃止論は古典的な議論だから、相手を侮辱するような論法はやめたほうがいいよ。
他人が他人を殺したことについて、赤の他人が関与するという慣習が成立すれば、
かならずこの手の論点は生まれるんだよ。それこそ「めんどくせえ」と原告も被告も
ともに死刑にして現世から追放するのも犯罪捜査のひとつの「正解」でもあるんだし。
0531法の下の名無し
垢版 |
2018/06/25(月) 14:37:34.58ID:TQvuSQSm
侮辱する人間にきみは無意識のうちに相手を侮辱しているのだと
論証したけっか、相手が激怒することまでは責任をもつ必要はない。
「論証において」相手を侮辱するなといっているのであって、全称命題として
「如何なる場合も相手を侮辱するな」とは論じて居ないのである。
0532法の下の名無し
垢版 |
2018/06/25(月) 14:38:39.66ID:TQvuSQSm
感情論に取り込まれて本来の高みへの道を見失うなということです。
0533法の下の名無し
垢版 |
2018/06/25(月) 14:55:22.58ID:QzArTG3w
論証において侮辱と捉えることがどうかしてるだろ
0534法の下の名無し
垢版 |
2018/06/25(月) 15:48:37.10ID:TQvuSQSm
詭弁という話法はそういう構造を利用してるんだよ。「1+1は2だ。だからおまえは死ね」という
表現は可能であり、特段論証的なことを言っているわけでは無いけれども、標記的には推論の
形式を保持しており、そして聞き手を侮辱する目的で記述されてあり、このような推論方法は
論証の立場からは適切に排除されることになります。
0535法の下の名無し
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2018/06/25(月) 21:44:38.56ID:+ZCljKS3
>>523
この三人のうち酒鬼薔薇に関しては
社会に出るにあたって顔も名前も変えたわけだが
そうしないとならなかった背景にやはり一般国民の不安があったのだろう

もしも自分の勤める職場の同僚にこいつがいたら
もしも自分の嫁の使うスーパーの店員にこいつがいたら
もしも自分の子供の通う学校の通学路にこいつが住んでいたら

これらを受け入れられない人間が大多数だったから
こういった措置が必要になったんだと思う

つまりそれだけ「異常」と思われていたんだよ君は違う認識かも知れないがね
0536法の下の名無し
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2018/06/25(月) 21:45:01.27ID:+ZCljKS3
ここで重要なのは自分自身が酒鬼薔薇の隣人になる確率はごくごくわずかだが
こいつの隣人にならなきゃいけない一般国民が確実に存在するってこと

国民全体が受容しなければいけない社会的コストとして果たして妥当なのだろうか?
0537法の下の名無し
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2018/06/25(月) 21:55:36.02ID:c8xRp6tB
どのみち酒鬼薔薇は死刑にならないのだから死刑問題で語るのではなくサイコパス隔離医療の必要性の話だろう
0538法の下の名無し
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2018/06/25(月) 23:08:46.94ID:C9DW5kp3
たぶん存置論者は述語論理さえ勉強したことがないと思う
0539法の下の名無し
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2018/06/26(火) 07:14:34.67ID:g0juhO9T
〇〇とは共存できない、××は心から許せない、という感情は事実であり、公共の要請でも
あるんだけれども、現実には「痴漢とは共存できない」「らくがきは心から許せない」に対して
死刑を宣告することも法理的には可能となってしまうのだから、この観点からのみ死刑制度を
肯定するのはなかなか難しい。ドラコンの法みたいに落ちているリンゴを盗めば死刑、怠惰な
ものは死刑、というのもありえるので、罪と罰との考量は難しい問題だ。
0540法の下の名無し
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2018/06/26(火) 07:25:31.56ID:aJBGUOTu
>>531
お前の大好きな法律上の侮辱はお前が言う論証での侮辱は含まないから矛盾してるよ
0541法の下の名無し
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2018/06/26(火) 08:38:54.23ID:g0juhO9T
法律は政治的文言でもあるからね。その意味では法律家の立場としては詭弁は無視できない。
あくまで学術で考える場合には、という意味。もうひとつは、詭弁による説得は聞き手を侮辱する
ものなので、笑いに結びつかなければ怒りを買うだけの危険な行為であり、説得術としては
もじどおり詭ういものだということです。
0542法の下の名無し
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2018/06/26(火) 09:37:47.55ID:zAkl8TAr
身勝手な奴だからそっちの矛盾のほうがより侮辱である可能性は考えないんだろう
お前が言うところの侮辱は侮辱罪が検討すらされんだろ
0543法の下の名無し
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2018/06/26(火) 10:17:36.37ID:jb140eI5
>>541
なんでもいいけど議論下手を自覚してまず相手の意見に耳を貸せよ
0545学術
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2018/06/26(火) 14:04:49.45ID:xXpYdXkm
韓非子×法哲学。対談集フィクションでノンフィクションでほしいね。
0546法の下の名無し
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2018/06/26(火) 15:23:39.13ID:nR6zd8Nz
>>514
養育環境はもちろん審理されるよ
あまり大きく情状酌量されることはないが
犯行時未成年の永山則夫も同情の余地ありとされても死刑判決が下りて執行された
0547法の下の名無し
垢版 |
2018/06/26(火) 15:54:56.92ID:g0juhO9T
詭弁をつかい相手を侮辱することを主眼にした議論のばあい
重要なことは相手のいうことを聴かず、相手が自分のいうことを
聴いていないことを最後まで引っ張り批判することです。
0548法の下の名無し
垢版 |
2018/06/26(火) 15:56:07.13ID:g0juhO9T
いずれにせよここは学術板なので、死刑廃止論に直接関係のない詭弁はご遠慮ください。
0549法の下の名無し
垢版 |
2018/06/26(火) 16:57:26.75ID:7yEMrBez
このキチガイがいると存置派の神経まで疑われそう
0550法の下の名無し
垢版 |
2018/06/26(火) 19:02:21.52ID:g0juhO9T
ここは学問板なので、死刑廃止論に関係のない詭弁はご遠慮ください。
0551法の下の名無し
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2018/06/26(火) 19:53:14.64ID:p9PjFyIv
ちゃんと自己批判出来ない奴は議論に加わったらいけないね
0552法の下の名無し
垢版 |
2018/06/26(火) 19:57:07.75ID:g0juhO9T
ここは学問板なので、死刑廃止論に関係のない詭弁はご遠慮ください
0553法の下の名無し
垢版 |
2018/06/26(火) 20:04:42.70ID:p9PjFyIv
自分のことを言われたら詭弁は許さんという詭弁
さすが詭弁家
0554法の下の名無し
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2018/06/26(火) 22:24:19.62ID:lHr+pZL2
>>539
いや感情を死刑の拠り所にしているのではなく
単純に保護法益を比較して「更生可能性&冤罪可能性」<「再犯で無実な者が犠牲になる可能性」ってだけ

これなら痴漢して死刑とかリンゴ拾って死刑とかにはならないだろ
0555法の下の名無し
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2018/06/26(火) 23:17:19.70ID:g0juhO9T
死刑のよりどころは感情でもいいんだよ。
被害者遺族の報復感情というのは死刑肯定論のもっとも大きな理由の1つ。
被害者遺族が死刑にしないでくださいと一貫して主張すれば、よほどの重罪人でも
死刑は宣告されない。
0557法の下の名無し
垢版 |
2018/06/27(水) 00:09:57.62ID:enSzP22H
身体刑を禁止すべき根源的な理由などないよ。人間には主権なるものがあると擬制したばあいに、
国王と同等の名誉をもって犯罪者を遇するべきという言論が可能になり、そのばあい、最高の
名誉をもってみずから罰を受け入れるのであるから、身体刑など必要ないという理屈になるだけ。
むろん国王は民衆によって殺されうるのだから、このばあい犯罪者が殺されるのも当然にありうる。
0558法の下の名無し
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2018/06/27(水) 00:12:05.42ID:59i6EVXw
人間には至上主権なるものがあると擬制しないのであれば、せいぜい捜査過程が科学的かつ合理的であり
法廷が有罪を確信したのちおこなうのであれば、刑罰の宣告にっ残虐な肉刑があったとしても不合理とは言えない。
0559菩薩@太子
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2018/06/27(水) 05:21:37.36ID:mRe4SsDA
汝らよ、残虐犯には死刑よりも終身拷問刑がいいよ。休息の時間をまったく与えない終身拷問刑がね。
0560学術
垢版 |
2018/06/27(水) 12:52:27.99ID:EX5SUyu7
拷問も死刑も執行者の時間や神体に負担をかける精神にまで。
結論が速かった先輩たちに感謝しなさい。時代にそんなことがあっても
若い世代は穢れなき優遇さ。旧体制で処理しましょう。
0561法の下の名無し
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2018/06/27(水) 16:39:45.03ID:0CdsAic6
>>556
>>559
廃止「残酷な身体刑ハンターイ!」
存置「遺族感情も重要なんだから、報復感情も死刑の必要理由として認められているんだよ」
廃止「だったら終身拷問刑にしろー!」


廃止派のやつらって、やっぱり何か精神的な病気でも持ってるだろ。
0562法の下の名無し
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2018/06/27(水) 17:31:04.36ID:w0TmqcRu
>>561
いろんな人の意見を整合性を無視して繋ぎ合わせる印象操作はやめようね
0563菩薩@太子
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2018/06/27(水) 17:44:48.04ID:Ef9QTtjz
>>561
汝らよ、我が終身拷問刑を唱えるのは、報復感情や怒りによるものではないと知りなさい。
汝らよ、我が終身拷問刑を唱えるのは、地獄の閻魔大王の思想と立場を同じうするからと知りなさい。他者を捌く者は、地獄の閻魔大王と同じ立場に立脚して考えを進めないといけないよ。
汝らは、我が見守るこのスレで、誉れと思って、よく考えてみなさい。
0564菩薩@太子
垢版 |
2018/06/27(水) 19:55:01.19ID:Ef9QTtjz
汝らよ、悪事を行なった者は、この世でのまっとうな生はない。さらにあの世でのまっとうな生もないと知りなさい。
つまり汝らよ、いったん悪事に手をそめてしまったら、未来永劫救われないと知りなさい。いかなる方法によっても救われないと知りなさい。

我が見守るこのスレで、誉れと思って、人を殺すことの、全宇宙も未来永劫ビックリし7続けるほどの重大さにおびえなさい!!!
0565法の下の名無し
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2018/06/27(水) 22:07:02.61ID:wcYyrkGK
まぁ廃止派は、何かの病持ちだと言う事は>>564←コイツを見れば理解出来るだろう。

>>564
頑張って廃止派の異常性を社会に広めてくれ。
0566法の下の名無し
垢版 |
2018/06/27(水) 22:22:34.97ID:GB7Skry6
ID:g0juhO9Tの異常性を見ても存廃どちらにもおかしな奴はいるってこった
そういうのは廃して語ればよい
0567菩薩@太子
垢版 |
2018/06/27(水) 22:27:47.65ID:Ef9QTtjz
>>565
汝は、人を殺すことを、人の命を奪うことを、軽く考えるなかれ!!
汝よ、汝は、人を殺すことは、全宇宙も未来永劫ビックリし続けるほどの重大なことであるぞ!!!!!
それほどの重大なことをしでかした魂は未来永劫救われないのであるぞ。全宇宙もビックリし宇宙の果てから果てまで大音量で未来永劫わななき続けるほどの重大なことをしでかしたのだからな!!!
当然魂はいかなる方法をもっても救われないし、寸休する間もなく極限の拷問を永久に加えられ続けるくらい軽すぎる罰というものぞ!!

汝は、人を殺すことを、人の命を奪うことを、軽く考えてはいけない。それは全宇宙もビックリし宇宙の果てから果てまで大音量で未来永劫わななき続けるほどの重大なことであるのだぞ!!!!!
0568菩薩@太子
垢版 |
2018/06/27(水) 22:28:41.65ID:Ef9QTtjz
人を殺すことを、人の命を奪うことを、軽く考えてはいけない。それは全宇宙もビックリし宇宙の果てから果てまで大音量で未来永劫わななき続けるほどの重大なことであるのだぞ!!!!!

人を殺すことを、人の命を奪うことを、軽く考えてはいけない。
0569法の下の名無し
垢版 |
2018/06/27(水) 23:02:04.40ID:siWYb9s1
>>555
死刑のよりどころを感情(特に被害者遺族の報復感情)におくと個人的に納得できないことがあって
憲法第13条「生命・・・に対する国民の権利については・・・最大の尊重を必要とする」とされる生命を奪う刑罰は
憲法第12条および憲法第13条より「公共の福祉」でしか正当化され得ないように思うんだ

そうすると例え被害者遺族とはいえ特定の一個人の感情で生命を奪うほどの人権制限を加えるには根拠が弱いのではないかと
被害者遺族の救済は加害者への加虐ではなく別の手段を考えたほうがよいかも知れないというのが正直なところ
0570法の下の名無し
垢版 |
2018/06/28(木) 00:11:50.14ID:P5WDD/YA
>>569
国民の権利として、命を奪った罪を等価として自分の命で謝罪「出来る」んだよ。
その時まで、衣食住から健康面まで支えて貰った上で。
「全ての国民」には、当然被害者も入っていて、個人の尊厳、生命、自由、幸福追求の
権利を、行使出来なくされた代償は、誰がどうやって払うの。
加害者の金?時間?
命って、そんな安いの?
0571法の下の名無し
垢版 |
2018/06/28(木) 01:13:30.36ID:39nKoYnk
憲法から演繹するのは「じゃあ憲法を替えろ」論になるので難しいところあるね。あくまで国家を拘束するというのが
社会契約の立場なので、慣習的に死刑がおこなわれてきたものを、憲法の新たな解釈によって従来の死刑の慣行を
否定する所まではもっていけないのじゃないかと、常識的にはそういう印象がある。むろん憲法改正によって明示的に
死刑を廃止することはありうる選択肢であり、そのばあいは、改憲以降はあきらかに死刑は廃止しなければなるまい。

すくなくとも死刑制度は旧憲法のもとでも新憲法のもとでも一貫して実施されているし、近代刑法の訴訟方法は「仲裁」
モデルであって、死刑判決の判決理由には被害者遺族の処罰感情が峻厳であることは明記されるのが慣例であるので
素直によめば憲法の制限にはいるという解釈は難しい。

また仮に、憲法が国民の盟約であると仮設するならば(実質的にはGHQの押し付けなので仮設にもほどがあるが)、
犯罪という行為は憲法の規定する人権の保護規定の例外であることは明記されており、「被害者による復讐」はこの
憲法盟約からの開放の論理を肯定するものといえるのではないかと思われる(もっとも、復讐という制限された局面に
おいて、であるが)。よって、憲法の保護している刑事訴訟に従い、適正に判決されているかぎり、被告の人権規定に
対する保護の義務からは、国家は解放されていると解することもできる。
0573学術
垢版 |
2018/06/28(木) 14:19:26.51ID:ema2wQY7
死刑でも法律相談の方が話が速いと思う。死刑後でも。
0574法の下の名無し
垢版 |
2018/06/28(木) 15:42:30.77ID:FZjsPEqY
>>572
現行法下で死刑はおかしいとは言ってないよ
今後の日本において廃止したほうがメリットが大きいと言っている
感情論抜きで
もちろん被害者感情は別に顧慮されるべき
0575学術
垢版 |
2018/06/28(木) 17:58:06.49ID:ema2wQY7
詩形文化のほうが。京都歌学詩論。定型詩の意味が分かりかけてるけどね。
自由韻詩もいいよ。
0576法の下の名無し
垢版 |
2018/06/28(木) 18:48:16.79ID:zjrsdjyr
>>574
メリットって具体的にはどんな?
宅間だの加藤だのが十数年で出戻ってくる社会が望ましいとはとても思えない
0577法の下の名無し
垢版 |
2018/06/28(木) 19:16:19.26ID:v2tHdiV+
>>576
は?誰か釈放しろって言ってるの?
そもそも今は無期懲役じゃまず死ぬまで釈放されない
仮に死刑が廃止されても死刑相当の罪を犯したら無理だね
書いてないことを書いたかのように言う藁人形論法はやめようぜ
0579法の下の名無し
垢版 |
2018/06/28(木) 20:43:27.47ID:39nKoYnk
死刑と終身禁固のいずれが良いかというのは難しい選択肢だね。きわめて個人的な
コモンセンスで述べれば、身内による凶悪犯罪で身内が殺害されたばあい(日本の
殺人犯罪の大半がこれ)、やはり身内のことであるので終身刑を望むだろうね。ところが
どこの誰とも知らないやつに娘を強姦殺害されたのなら、もとより加害者の一族郎党
みなごろしにしないと帳尻があわないほどの行為であるので、議論の余地なく死刑を
要求するという感じではないか。
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