なぜ精子・卵子を殺しても殺人罪にならないの?
精子・卵子を殺して殺人罪にならないのに
受精した卵子を中絶すると堕胎罪になり
母体の外に出てきた子供を母親が殺して殺人罪になるのはなぜ? 法律というのは社会の当然意識(コモンセンス)を基礎としているからだよ。当然意識に反するような法的推論はとりわけ刑法では認められない。合法・違法を判断するのは国会の決議と裁判所の判決であって我々一般人民ではない。もっとも学説として主張することが制限されているわけではないので自身の当然意識から立論してもかまわないが、それがそのまま一般的な法的基礎をなすというわけではない、こういうことだな。 散髪屋できりおとした髪の毛を散髪屋が無断で破棄焼却処分することが傷害罪にならないのはなぜか、とかも同じ話やね。 それらは性欲を起こさせる受精卵などの虫だから
そんなモノから生まれてきて時間だったり経験をあまり積んでない人間だと
軽い気持ちであれをやってみたい、これやってみたいと
早めにそれらをやろうとする欲が強めの生き物になるので
そんな奴らと付き合ってたら、そんな奴らの良いように振り回されて大変になってしまう
なのでどうしても自慰をしたくなって自慰で精子が死んだり、生理で卵子が死んでも
そんな奴らに振り回されるより負担が結構少ないから仕方ないので無罪だ
だから欲だらけのような子供を出来るだけ生まないようにするには
物を作る事になる人手が出来るだけ生じないようにするため
物を出来るだけ使わないようにする事だろう