>>975
APFも期間消費電力量も、定格冷房能力によって想定している部屋の広さが違うので、
単純に比較してはいけない。
3.6kWなら12畳、4.0kWなら14畳。
そして、エアコンの効率は能力を大きくすればするほど悪くなるので、
例えば仮に3.6kWと4.0kWのAPFと期間消費電力量が「全く同じ」なら、4,0kWの方が明らかに省エネという意味ですよ。

そして、挙げられている2機種で言えば、私なら4.0kWにしたいところです。省エネの度合いはほとんど同じと言ってよいです。
その2機種で3.6kWを選ばれる方は、契約電流容量に余裕がないご家庭や、
開けっ放しやいつまでも設定温度に達しないような使い方をする場合で能力の大きな領域での運転をあまりして欲しくない人向けです。