>>185
2つ比べるとだいぶ違いますね。
後者の方が安定感があります。
前者に関してですが、チェスト意識の割には中高音が軽い印象を受けました。
もう少し重さを出したいのであれば多少張り上げっぽくなってもいいから、
中高音になればなるほど低音以上に下の響きを意識するくらいで出してみてはどうでしょう。
自然に任せるとどうしても音程が上がるにつれ上に逃げてしまう人もいると思います。
私もチェストを練習中ですが、強く意識できたときとそうでないときで、同じフレーズを歌っても深みがだいぶ変わります。

>>196
中低音に関してはとりあえずの雰囲気は変わった感じです。
でもやっぱり圧倒的にキーが合ってないです。
裏声に頼らざる負えない部分が多すぎます。
ここまで自分の限界音と解離があっては高音の踏ん張り方を覚えるのも難しい。
通しで歌えなくてもいいので、フレーズ毎に発声すれば何とか全音出せるくらいのレベルまでには下げた方がいいと思います。
たぶん訓練なしにちょっと意識を変えた程度では今の曲を歌えないでしょう。
あと、自分の声が裏声かどうかが判断できないと自己鍛錬する上でかなり苦労すると思います。
地声で出せてるつもりになるのは一番厄介です。
一度、youtube等で音源を漁って裏声と地声を耳で確認しておいた方がいいかも。