>>659
ラリの上げ方にもよるんですけど自分は響きが変に偏ったりはしないですよ〜。なのでハイラリは自分の中で歌い方の1つなのかなーと思ってます。
ラリの位置は歌い方や曲調や音域によって適切な場所があると思っていて
例えば自分の歌い方の場合、高音に対しラリがニュートラル気味なのであれば喉を思いっきり開いて力強く太い声にします(レミオロメンの粉雪のサビみたいな感じ)ただし張り上げが増えます。

そして「瞬き」は想像していたよりも音が全体的に高く、張り上げるような場面もないためにラリが適切な位置よりも下だったことに最初気付きませんでした。
なので張り上げっぽくなる部分があって、ファルセットへの切り替えも上手くいきませんでした。
この状態は『喉が固まっている』と思っていて、ちゃんと動かせるように意識しています。