声の厚み、太さについての認識
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合ってるかどうかわからんから教えてくれ
たまに議論とかしてて食い違うことがあるし他の人の意見も聞いて定義をしっかり固めたい、足りない情報があって食い違っているのかもしれないしそもそも間違っているのかもしれんし…
漠然とした俺のイメージだが書き込んでく
厚みについては、厚ければ厚いほどエッジ音が強い、声の輪郭がはっきりしているようなものという認識で、声量の素というイメージ
声量の素といっても響きが無ければマイク割れ起きたりなんかはしないと思うけど他の人と一緒に歌ったときに目立つような声になると思ってる
よく「閉鎖が強い」という言い方もあるがこれに値すると思っている
単なる裏声を出したときにも閉鎖が効いててキンキンして掠れないような人は声が厚いからだと思っている
プロで例を挙げるならワンオクのTAKAとかB'zの稲葉とか物凄く厚みがあると思っている
太さは「響き」と同義だと思ってる
地声感の元、響きが出せる=歌として使える域
ぼーんと広がるような聞いてて心地良いもので楽器の音色を聞いても同じようなものが感じられる
スピッツの草野さんとか声は薄いが太くもの凄く響いてる印象
双方凄く強いのがTMの西川貴教やJAMプロの遠藤正明とかと思っている 自分の声が判断の基準になるから、太いとか厚いとかは相対的な話
ファウは何を聞いても厚くて太く感じるし
軽くて薄ければバンバン響くし、歌いたい放題
例えば多くの女性からしたら、男性の声は太くて厚い事は言えると思うし、子供から見ても同じ事
そおゆう意味で、自分にどれだけの実力(底力、全体におけるヒエラルキーの順位)があるのか見極めるのは大事 間違えた
×軽くて薄ければ
○軽くて細くて芯があれば >プロで例を挙げるならワンオクのTAKAとかB'zの稲葉とか物凄く厚みがあると思っている
素の声じゃなくて仮声帯でディストーションかかった声じゃね TAKAなんか特に
自分はエッジの強さを厚みとは認識してないなあ
そこらへんは鋭さとか鳴りの強さとかで太さ厚さとは別ベクトルで捉えてる 定義も何も、声の太さも厚さも、全体を通して見たときの、自分の位置、順位の問題
しっかり自覚できないとジャイアンになる
育ちがいい豊かな生活してきたヤツは体格が良くて、暇で金なんかもあるからボイトレなんかにも行くわけ
そうすると歌は上手いんだけど声質がネ・・・みたいなどこにでもいる典型的なジャイアンパターンになりがち
結局のところ、成長期にどれだけ成長出来なかったかがもろに歌の成績に直結してくる
ストレスの強さや栄養状態、運動量、休息状態、経済状態、親の精神状態等等ノンストレスであればあるほど、歌は下手になり、魅力的でないどこにでもいる声になっていく
ストレスを抱えて、成長を妨げられればられるほど、声も芯のハッキリした高い声になっていく
声は生まれつきじゃない、成長の過程で(子供の時の生活環境)質が決定される
植物だって、ストレスある環境では、大きく成長しないんですよ
そおゆうこと 声の強さで言うと
硬さ(芯の強さ)、太さ、厚さで考えてるなあ
自分の考える硬さが1の言う厚さで、閉鎖の強さ
太さについては同意見で、共鳴の豊かさ
厚さはどれだけチェストが入っているか、伸展に頼らず発声出来ているか、甲状披裂筋が働いているかと考えてる
あとはがなりとかの仮性帯は声帯とは別で考えてるから
がなりがあると厚く聞こえるけど、実際の声帯の状態は別に厚くなかったりすると思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています