>>295 旧主さん
自身の体験と合わせて有効だと思える事を伝えるのならば、ある程度いろいろチャレンジされてる方へは"エッジの後に大きく息を吐いてから残りの息で低音高音いろいろ声を出して下さい"でしょうか、
初学や一からやり直す的な流れなら息を吐いてからローラリしてエッジや低音チェストを勧めます
最初にエッジの内転を入れるのは内転から外転に移る振れ幅を利用して外転の感覚を養うのに良さそうだからと思うのと、使えない裏声のような発声にならないようにするおまじないです

外転=後ろに引く、ではないと思うのはあくまで体感上違うような気がする程度の事なので理論的な事も言えませんし実証も出来ません
ブログの外転の音源に力みがないという理由からではなく、そもそも声帯を開く動作に力みは伴うのか?という単純な疑問です、
発声の上で後ろに引けるところまで引いたときには力むし声が詰まる状態になるので声帯を開く外転とは違うのでは?とも思うだけで、
発声の最中に外転させようとする時に拮抗する筋肉から抵抗を受け力みは生じる、そもそも後ろに引く事に力みなどはない、私の考えは理論的に間違ってる、外転=後ろに引くだと言われれば認識を改めます
まぁ拮抗する筋肉を勘定に入れずに感じたまま書いているので改めた方が良いですね