5拍子だとホルストの火星とかが有名ですよね。 0023選曲してください2021/01/15(金) 22:56:23.19ID:jd3p6a7i ホルスト 組曲「惑星」より火星 https://youtu.be/qaD1jyr3R3M0024選曲してください2021/01/15(金) 22:59:38.68ID:jd3p6a7i Dave Brubeck, The Dave Brubeck Quartet - Take Five https://youtu.be/-DHuW1h1wHw0025選曲してください2021/01/15(金) 23:36:27.13ID:us0jZ+3p 単純に音楽を聴いた時にどうリズムが違うのかという事だけどな
You Can't Hurry Love ・ The Supremes https://youtu.be/uZj032MNIx40032選曲してください2021/01/16(土) 03:11:16.98ID:Su/U6A/L>>28 4/4はクラシック的に言えばそうなんだけどポピュラーだと8ビートとか16ビートって 言って例えば8ビートなら1234の上で123445678のリズムが鳴ってるので シンコペーションとか裏拍はそちらを感じてると自然にできる
How To Count Samba (For Beginners) - Samba Rhythm Explained https://youtu.be/LZjBD8ZZAOo0064選曲してください2021/01/23(土) 22:22:23.78ID:tOtCKd4L ラテン系のリズムは本当に難しいです。 この曲なんかはカラオケにもありますが、1/16突っ込むリズムが取れてないとズレますよね。
Bellini - Samba De Janeiro https://youtu.be/HAiHEQblKeQ0065選曲してください2021/01/29(金) 19:55:01.61ID:ozjwo0Ui ラグタイムのアメリカでの20世紀初頭の流行が、現代的なポップミュージックのリズム的な基礎となっているみたいですね、 Maple Leaf Rag Scott Joplin https://youtu.be/ZYqy7pBqbw40066選曲してください2021/01/29(金) 20:11:55.61ID:ozjwo0Ui ガーシュウィンなどは、より白人的、欧州的、西洋クラシカル音楽的な視座からの”blue”の解釈と言えるでしょうか。 第一次大戦以降にこうした動きが加速していったようですね。 Paul Whiteman And His Orchestra 'Rhapsody In Blue' Original 1924 Acoustic 78 rpm https://youtu.be/Ng8QDwkKZsU0067選曲してください2021/01/29(金) 20:24:23.51ID:ozjwo0Ui こういった動きから派生してジャズへと発展していくルート、とポピュラー音楽、映画音楽的に発展していくルートの分かれ道がある気がしますね。
Arthur Smith - Guitar Boogie (1948) https://youtu.be/1vOwu5BBQko0071選曲してください2021/01/31(日) 22:10:52.34ID:Oi9m+422 白人のカントリーミュージックと黒人のリズムアンドブルースが、ブギウギのリズムが媒介となって融合的にロカビリー(ロックンロール)になっていったようですね。 文脈的には、ウエスタンスウィングなどでヒルビリー的な文化に黒人のリズムが包摂されていっっていた、という素地があるというところですか。
Elvis Presley - Hound Dog https://youtu.be/-eHJ12Vhpyc0072選曲してください2021/01/31(日) 22:22:56.76ID:Oi9m+422 白人のロカビリーがやや田舎臭いのに比べると黒人のロックンロールは、より現代的というか都会的な感じがしますね。 ロックとしての歌唱法(ヒーカップやシャウト)が、ゴスペル由来として入ってきてる所が分かりやすい気がします。
Little Richard - Lucille (1958) https://youtu.be/Mud2EyzRPvI0073選曲してください2021/01/31(日) 22:48:42.71ID:Oi9m+422 日本でのロカビリーの受容は、同時代的には、基本的にエルビスプレスリーの日本語カバーなどでしたが、70年代に以降に暴走族、ヤンキー文化の一部として取り入れられたイメージが強いですね。
The Rolling Stones - (I Can't Get No) Satisfaction https://youtu.be/nrIPxlFzDi00075選曲してください2021/02/06(土) 10:04:54.83ID:4W65C9lo 同じ頃に黒人のポップスとしてのソウルミュージックも確立していきます。 黒人のキリスト教コミュニティに根差したある種の宗教音楽であったゴスペルが基盤となってポップスとなって行ったようですね。
いずれもゴスペル色が強いですね。 シャウト系の歌唱法、掛け合い(コール&レスポンス)、リフレインを基調としている、など。 0076選曲してください2021/02/06(土) 10:32:35.24ID:4W65C9lo コールアンドレスポンスは、本来的には説教や聖書の一節を音楽にのせて牧師などに続いて繰り返すことで、宗教的な高揚感や恍惚感を高めるために行われていたものですが、これをより音楽的に様式化して成立していったということのようですね。 Crazy Praise Break w/ Prophet Todd Hall at our 8th Church Anniversary?? 10/20/19 https://youtu.be/cYKxIReAC_c
親子でのより音楽的なコールアンドレスポンスですが、メリスマのような修飾的歌唱技法が、コールアンドレスポンスを音楽として成立させるために発達していったのだろうと思わせられますね。 The Will of God Karen Clark Sheard feat Kierra Sheard https://youtu.be/iGQoSnahaVE0077選曲してください2021/02/06(土) 18:05:51.55ID:4W65C9lo こうした黒人文化とフランドル派などを起点とするヨーロッパの調性音楽がキリスト教を媒介として習合することにより、ゴスペルクワイアとして成立していったと。
BABYMETAL - HEADBANGER LIVE AT BUDOKAN BLACK NIGHT 2014 https://youtu.be/I2vuKOmd1js0080選曲してください2021/02/13(土) 20:15:31.36ID:aSPqodhm Golden Liarの動画内でも使われている「ヘイヘーイヘイヘーヘイ」というコールアンドレスポンスは、ここが元ネタらしいですね。 New Orleans Gary U.S. Bonds https://youtu.be/v2WcwKoY5Rg
日本では、フィンガーファイブの学園天国などが有名ですね。 フィンガー5/学園天国 https://youtu.be/atv58xjdSMA0081選曲してください2021/02/13(土) 20:36:36.93ID:aSPqodhm Hip Hop系でよく使われるものだと「say ho」がありますね。 Bee Geesのディスコ曲のラップアレンジカバーです。 既に80年代前半あたりにはあったようですね。
Stayin' Alive N-Trance Ricardo Da Force https://youtu.be/CnmFrMW4_fo0082選曲してください2021/02/13(土) 20:55:31.86ID:aSPqodhm これは、ファンクの有名曲ですが、全編コールアンドレスポンスで構成されていますね。 JAMES BROWN - Sex machine (Long 12'' Version Videoclip) https://youtu.be/1UzZUfFUnxY0083選曲してください2021/02/13(土) 21:09:52.19ID:aSPqodhm ファンクの基本的な構成は、繰り返されるうねるようなベースラインリフとカッティングギター、ブラスセクション、シャウト系のボーカル、コールアンドレスポンスといったところです。 言語的、物語的ではなく、より身体的、刹那的であって踊るための音楽という感じですね。 特にリズムを中心にした心地良さや面白さを感覚することがメインになります。
Tatsuro Yamashita - Ride on Time (1982) https://youtu.be/1rdlHKioR6A0089選曲してください2021/03/05(金) 22:22:56.47ID:+3tQXd1w 2010年代でも、80年代レトロ、回顧の動きからシティポップのリヴァイバルもありましたね。
Daryl Hall & John Oates - Sara Smile https://youtu.be/dYEpFJhuu1E0095選曲してください2021/03/07(日) 10:58:52.92ID:Wkie5M0z 80年代に入ってニューウェイブの影響下でもそれなりにヒット曲はあるんですよね。 それでも基本古臭いスタイルとして、徐々に退潮的になって行ったようですね。
Shout To The Top (USA Remix) The Style Council https://youtu.be/IhZHLIOSd0k0096選曲してください2021/03/13(土) 20:02:11.88ID:qqjPf7NS 70年代に入ってファンクやソウルから影響を受けたディスコミュージックが大きく拡大していきます。 フィラデルフィアソウル(フィリーソウル)などが流行したようですね。
ブルース由来の泥臭さが抜けて、解放感のあるストリングスを大胆にフィーチャーしたり、より都会的な雰囲気が特徴ですね。 0097選曲してください2021/03/13(土) 20:20:02.38ID:qqjPf7NS Van McCoy - The Hustle https://youtu.be/wRzN5LsVKSM
メンバーの一人Christine Wilshireがボーカルのハウス曲 0113選曲してください2021/04/10(土) 20:05:09.90ID:CLeuF7iI Pandora's Box - Good Girls Go To Heaven (Bad Girls Go Everywhere) 1989 https://youtu.be/lDYAq4QI7sU
メンバーの一人Gina Taylor Pickensが参加したポップグループのオリジナルバージョン アメリカンポップロックな感じですね。 0114選曲してください2021/04/10(土) 20:05:38.16ID:CLeuF7iI 椎名恵 悲しみは続かない1989 https://youtu.be/1eSHITK3Wjg
フランスのhouse/Nu-Discoデュオ Le Freakが、サンプルとして使われていますね。 0125選曲してください2021/05/20(木) 17:14:10.82ID:tLWSU0zg Madonna - Material Girl https://youtu.be/UZton86SuOg
Nile Rodgersは、プロデューサーとしても有名ですね。 マドンナやデビッドボウイなど Daft Punkとコラボもあります。 0126選曲してください2021/05/20(木) 17:24:24.24ID:tLWSU0zg HOLD TIGHT - CHANGE https://youtu.be/mki9cExmjWU
Chicのリードボーカルのdiva kayがボーカルとして参加しています。 イタロディスコバンド 0127選曲してください2021/05/21(金) 23:14:02.46ID:U7zhSEXQ Jon Faddis - A Night In Tunisia https://youtu.be/gCJ7265KN3E
Le Freakでトランペットを担当したJon Faddis A Night In Tunisiaは、ジャズスタンダードでトランペット奏者のディジー・ガレスピーとピアニストのフランク・パパレリとの共作(1942年) 0128選曲してください2021/05/21(金) 23:20:47.59ID:U7zhSEXQ Boz Scaggs - JoJo https://youtu.be/b5mhJ4GiJOA
Le Freakでsaxを担当したAlex Fosterが参加 これでいいのだ 0130選曲してください2021/05/23(日) 13:56:20.33ID:8x54OfHo Luther Vandross - Endless Love ft. Mariah Carey https://youtu.be/Nu9RVPTpDyA
Le Freakでボーカルを担当したLuther VandrossのMariah Careyとのデュエット曲 メリスマで絡み合うグルーヴの重なりが圧巻ですね 原曲は、ライオネル・リッチーとダイアナ・ロス(1981) 0131選曲してください2021/05/27(木) 22:19:06.03ID:uypPY3US Be The Change - Jarrod Lawson https://youtu.be/o9_unJ41hMg
Le Freakでパーカッションを担当したSammy Figueroaが参加 スティーヴィー・ワンダーを思わせるようなさわやかな一曲ですね。 0132選曲してください2021/05/27(木) 22:23:54.83ID:uypPY3US Larry Harlow - Our World https://youtu.be/2PWiMXlSm44
Le FreakでSaxを担当したJean Finebergがフルート、サックスで参加 Larry Harlowは、アメリカのサルサミュージシャン ラテンリズムが軽快な曲ですね。 0133選曲してください2021/06/03(木) 03:21:11.18ID:68e2YiIx Lonnie Smith - It's Changed https://youtu.be/LnTE8Lgjt18
Le Freakでtromboneを担当したBarry Rogersが参加してるらしい ジャズファンクの有名曲ですね。 0134選曲してください2021/06/03(木) 03:27:58.35ID:68e2YiIx Sister Sledge - He's the Greatest Dancer https://youtu.be/NDN5PD00CpQ
シックのナイル・ロジャースとバーナード・エドワーズが手掛けたこの曲が有名ですね。 0135選曲してください2021/06/10(木) 21:54:15.44ID:4kwcDXJm Will Smith - Gettin' Jiggy Wit It https://youtu.be/uk8DNcrAHu4
sample nananana-nana-naというボーカルフックは、The Bar-Kays - Sang And Danceから取られています。 0136選曲してください2021/06/17(木) 06:22:54.80ID:mBgYHvLs Moe Shop - Baby Pink (w/ YUC'e) https://youtu.be/qdMwV8cfzwI
sample フランス人プロデューサーMoe Shop オタク・エレクトロというvaporwave派生の独自ジャンルらしいです。 上物サンプルをゲートすることでリズム楽器として使っていますね。 0137選曲してください2021/06/17(木) 06:34:44.46ID:mBgYHvLs Norma Jean Wright - High Society (12" Version) https://youtu.be/TjxckE2R-I0
ChicのNorma Jean Wrightもバッキングボーカルで参加していますね。 0138選曲してください2021/06/19(土) 04:21:35.68ID:Sq3KYAKF Simms Brothers Band - Take Me As I Am https://youtu.be/N3A5pqPPfmQ
PianoのRobert Sabinoが参加。 EaglesやQueenやブルーアイドソウルをごちゃまぜにしたような感じですね。 0139選曲してください2021/06/19(土) 04:30:49.51ID:Sq3KYAKF Jeffrey Osborne - Stay With Me Tonight https://youtu.be/CGMHZQSQ0Cs
エレピで参加のRaymond Jonesが作曲 ギターソロが入ったりといかにも80年代的なとポスト・ディスコ曲 0140選曲してください2021/06/20(日) 17:16:21.06ID:FRnzaYYc Michael Jackson - Get on the Floor https://youtu.be/UdYwglFL6iM
Quincy JonesプロデュースのOff the Wall(1979)から 0141選曲してください2021/06/20(日) 17:21:57.99ID:FRnzaYYc The Weeknd - I Feel It Coming ft. Daft Punk https://youtu.be/qFLhGq0060w
Michael Jacksonの影響は数え切れませんが、この曲のボーカルスタイルなどは明確ですね。 0142選曲してください2021/06/26(土) 04:48:43.33ID:vM9us/SD Jamiroquai - Canned Heat https://youtu.be/PBBk2Se_bmI
此方もGet on the Floorな雰囲気ありますよね。 0143選曲してください2021/06/26(土) 04:54:26.29ID:vM9us/SD Quincy Jones - Ai No Corrida https://youtu.be/NVTVheyDY4s
Get on the FloorのプロデューサーQuincy Jonesのヒット曲 サビの曲タイトルにもなっている日本語フレーズが有名ですね。 0144選曲してください2021/06/26(土) 05:01:22.46ID:vM9us/SD AMY HOLLAND - How Do I Survive https://youtu.be/6f4XtCLnUgM
Get on the Floorでtrumpetを担当したGary Grantが参加 Michael McDonaldプロデュース。83年に結婚します。 オリジナルは、The Bliss Band 0145選曲してください2021/06/27(日) 13:28:21.11ID:7E6ULXVh 音を聞いてから歌ってたら録音聞き返すとタメて歌ってる 聞いてから反応してると遅すぎて駄目なんでしょか 0146選曲してください2021/06/27(日) 16:28:28.61ID:J9AAbiBm 一般論で言いますと、カラオケのガイドメロディを聴いてから反応したのでは絶対に遅れることになりますね。 先行するドラムやベースなどの楽器のリズムを聴いてタイミングを合わせる必要があります。 0147選曲してください2021/07/04(日) 07:06:02.49ID:/5B4e3PQ Starship - Nothing's Gonna Stop Us Now https://youtu.be/SZ_I0KZvezw Get on the Floorでバックグラウンドボーカルを担当したJim Gilstrapが参加 0148選曲してください2021/07/04(日) 07:13:40.78ID:/5B4e3PQ Diana Krall - The Look Of Love (Live) https://youtu.be/DF1oEwqpqbM Get on the Floorでパーカッションを担当したPaulinho Da Costaが参加 The Look of loveは、バート・バカラックとハル・デヴィッドの曲(1967) 0149選曲してください2021/07/10(土) 17:10:55.38ID:GgevdCbp Paul McCartney & Michael Jackson - Say Say Say https://youtu.be/dnkVQHh25es
Get on the Floorでtrumpetを担当したJerry Heyが参加 グルーブの対称性が分かりやすく出てますね。 0150選曲してください2021/08/06(金) 05:53:33.24ID:v063xwKR>>145 よく気付いたね それは楽器演奏だとドラムに乗っかってると言われる状態で良くない どんな楽器も歌も自分でリズム出さないといけない ダンスで考えりゃわかるけど隣の人見て動いたら遅れる 0151選曲してください2021/08/06(金) 05:55:57.05ID:v063xwKR マネキン姫とロクデナシって曲がドラムンベースでキメもいっぱいあっていいぞ