声デカ音痴俺、「腹筋使って声を出す」がわからない
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腹筋に力入れなくても全然声出るんだけど
腹筋使う声の出し方覚えるべきなのか? 歌声がジャイアンなのに高音でナヨナヨしちゃうわ
低い声は男ぽいのに 支えがどうとかいう言葉も忘れたほうがいいよ
絶対に固くなるから百害あって一理なし
支えられてないから支え入れるみたいな考えは間違いに間違いを重ねている
支えられてない声は最初から数に入れたらダメなんだよ
使えないものを判断して躊躇なく捨てる
歌の上達法はこれしかない
ダメなフォームで百万回練習してもダメってのはスポーツでもなんでも同じだからね >>69
力んでいるよりはだいぶいいよ
声張るコツをつかめばキレイな高音になる 無意識スレが書かれててびっくりした
読んでくれてる人おるんやねー
共感どうので自他の区別が〜とか書いてるのはエンパス公開した自分と人違いして書いてるんだろw
喧嘩しないでほっときw 呼吸は意識したら不自然になるから歌唱中に呼吸や腹や支えなんて絶対に意識したらあかんよー
そういうのは、ボイトレで反復するのがいいと思う ID:SZeLfsO1の人が一番自分と考えが近い気がする あー みんな形から入りたいからなーw
どうすりゃいいんだろ? 仰向けに寝て足を15cmくらい浮かせて足を左右に動かしながらアーでもウーでもいいから声を出したとき、下腹の横っちょの方が苦しいと思うんだけど、その場所を何となく記憶しとけばいいよw 声を出しながらやらないとインナーマッスル鍛えられないし、腹直筋はいらない >>68
小難しく書いているのではなく、詳細に書いているのですね。
難しく感じるのは、構造的概念の把握になじみがないだけではないでしょうか?
例えば感覚論で言いますと、
「いい感じ(感覚)に部屋をきれいにしといて」という指示があったとします。
人それぞれの感覚によって、ものを少し移動させただけとか、ホコリ一つないまでに掃除したりといったアウトプットの違いが出てきます。
詳細な指示だと
「床に積んである書籍は書架に作者の50音順に右上から並べ、床はTVなども動かして掃除機をかけてたまっているホコリが無いようにし…」
こういうのを小難しい、小うるさいと感じる気持ちもわからないではありませんが、殊更否定する必要もまたありませんよね。 反論はスルーすればそのままスレ進行出来るのに反応してることでスレが荒れて機能しなくなることに気づかんとどうにもならんよ >>62
動物の鳴き真似いいよね
特にオットセイは自分も前に勧めたことある、あれはイイw ネットで動物の鳴き声、で検索するといろんな動物の鳴き声が聞けるんだけどね、あれを片っ端から真似したことある
動物は一番効率の良い呼吸を無意識にやってるはずだと思ってw >>66
言われて図星だから言い返さないと気が済まないのはお前だろ?
お前みたいのがリアルにいたら誰も相手にしないし、いじめの対象にしかならんよ >>83
はい。またオウム返しですね。
「バカと言うやつがバカ」ということと同じ事しか言っていませんよね。
具体的、論理的反論ができないけど何か言い返したいと言う感情だけは読み取れますよね。
こういうメタ認知に関わる反論は、スレ違いでもなんでもなくて実は重要なんですね。
それは、このような反論が、帰結店として本スレの重要テーマである認知可能領域外の自己の身体の認知に深くかかわってくるからなんです。 >>84
ほら、そうやってまた簡単に釣られる
教える人がそれじゃあダメでしょ 別にいいじゃん
スレタイに則ってないのはどっちの方なのか なるほど。
仮想的な優越的地位についての強いこだわりが読み取れますね。
これが恐らく、「先生と生徒」という仮想的構図に集約されているようですね。
教師的、教官的立場、についての強い憧れと現実世界では満たせないのその欲求のはけ口として匿名ネットを利用していると考えられます。
「教官ごっこ」をやりたい。
その「先生と生徒」という構図が小学校や幼稚園のレベルのイメージで構成されているので、フラットなラインでの意見提示や議論、反論などは想定していないのですね。
だからこそ、自分にはわからない難しい言葉を使ったりする存在は都合が悪いんでしょう。 動物以外に汽笛とか、石焼きイモの真似もいいよ
要は力んでたら出せない声
パワフルな歌でも実は基本は同じだから 自分はいわゆる喉声です。
歌っている途中で皆さん息継ぎされると思いますが、自分は
あまり息継ぎしません。あまり息を吐かなくても声が出るからです。
ただ、ソを超えた辺りから地声がすごく苦しくなります。喉をすごく
締めている感じ。 ネットで調べると息の量を減らすとか出てきますが、それは基本が
出来ている上級者向けのアドバイスで、基本的には息を吐かないと
いけませんよね? 息の量を一定にするトレはすんごい有効タピオカストローとか
あとブレスはマメにしたほうがいいよ >>90
文面を読む限り、典型的な呼気圧が高すぎる張り上げタイプだと思われます。
息の量を減らすという”ネットのアドバイス”は、この場合正しいと解釈できるでしょう。
このスレでの「呼気圧が高すぎる人は、呼気圧を落とす」という基本原則と合致します。
息の量を増やすのは、中音域での共鳴不足を補うために行う行為なので基本的に間違いになります。
一般的には、ソ(mid2G)あたりで張り上げ行為が限界を迎えるブレイク点なので、実際にはミ(mid2E)、場合によればシ(mid2B)あたりから苦しさがあるケースが考えられます
また、余りブレスが必要ない、というのは、胸腔圧迫状態が常態化しているパターンでしょうか。
呼気圧を高めるために主に喉周りから肩、胸、上腹部、腹直筋にかけて胸腔を締め付ける一連の行動が歌唱行動と結びついている、または姿勢習慣となっているケースですね。
胸腔容積を小さくすることで効率的に呼気圧を上昇させることができるために行われます。
大きな風船は、圧力を高めるために外部から大きな力が必要ですが、小さな風船は少ない力で済みます。
また、息の流量も小さくなるためにブレスがあまり必要なくなります。
問題は、共鳴特に低域での共鳴が削減される点といわゆる引き下げ筋群の可動不全を引き起こす点が挙げられるでしょう。 声の大きさってどれくらいがいいの?
今カラオケでマイク使わなくてもいいレベルの声の出し方なんだけど?
よく考えたらなんのためにマイクがあるんだよって話になるよなこれ マイクなんか本来あんな小さな部屋であんな少人数でいらないんだけどね
でも馬鹿でかい声で張りっぱなしより強弱つけて柔らかいとこは柔らかく歌ったほうが
上手くなると思うよ >>100
音楽ジャンルや歌い方などにもよりますが、一般原則として、
口の前にマイクをしっかりキープして、音割れがしたりしない程度の音量できれいにマイクに声が乗るよう歌えるようにするのが良いですね。
意識して張り上げ癖を矯正しようとする場合は、マイクを唇にべた付けするくらいでも良いです。
息もれ過多の場合の呼気ノイズを抑え、かつ、はっきりした発音、適度な音量のバランスを取って行けば、自然と大きすぎる呼気圧の弊害を自覚できるのではないかと考えられます。 >>102
それが出来るようになる必要な筋肉を言よう
閉鎖過多の呼気圧をサポートする筋肉はしっかり存在する、らしいぞ 声でかくならないように歌うと凄い疲れる上に声が掠れてくる
遠くにぶん投げるくらいだと出しやすいけどうるさくなる >>105
息を漏らしすぎじゃないか?
息の出し方が適切であればわずかな息で効率良く長く歌える
ホースをつまむと勢いのある水が出る原理
うまくできていれば鼻歌くらいの小さい声でもうまく歌える
練習として息継ぎのタイミングで吸わないで逆に吐いてから歌ってみることで少ない息でも歌えることを覚えるのもいいかも 呼気圧を下げることを前提として、それを決定する要素としての胸腔圧と腹腔圧の関係を考えてみましょう。
胸腔圧が高ければ、呼気圧は高くなります。
呼気圧は、胸腔の一部分の気圧であるからです。
ですから、胸腔圧を下げることで呼気圧も低下することが分かります。
そして、胸腔と腹腔は、胴体内部の空洞であり、それを隔てているのが横隔膜になります。
胸腔圧が高い状態であれば、腹腔圧は低く、胸腔圧が低ければ、腹腔圧が高い状態となることが分かりますね。
いわゆる腹式呼吸とは、この状態(胸腔低‐腹腔高)を作り出すことを目的とした行動であると言えます。
(横隔膜の収縮による腹腔圧の上昇)
・お腹に対する圧力が高くなる(プレッシャーを感じる)
・横隔膜を二次的に挙動させる筋群(腹部の筋肉の可動)
多くの場合、「おなかに力を入れる」などという表現がされるわけですが、「お尻に力を入れる」「背中の筋肉を使う」などと言うような表現も使われることがあります。 多くの人の姿勢・発声習慣では、胸腔圧が高く、腹腔圧が低い状態が初期状態となっていますね。
胸腔圧が高いことの利点は、
・スマホ使用、デスクワーク、パソコンワークなどへの適応姿勢
・共鳴を欠いた状態でも声が出しやすい(音が鳴らしやすい)
・横隔膜をできるだけ稼働させないことによる省エネ(喉を使った浅い呼吸)
等が挙げられるでしょう。 さて、ここで質問です。
上述の”いわゆる腹式呼吸”には、本スレ主題(呼気圧を下げる)に対しての重大な論理的瑕疵が存することにお気づきでしょうか?
これが一般的に良く言われる”いわゆる腹式呼吸”、の最大の罠となります。 呼気圧下げて楽な発声をしようとすると胸式になるけど上げてしっかり発声しようとしても胸の空間締め付けてしまって胸式になっちゃうって事かね? >>112
お前みたいなゴミは何してもダメだから死んどけ下手くそ音痴 ご回答ありがとうございます、
しかし、残念ながら不正解です。
正答は、「上記の胸腔圧と腹腔圧との関係性における呼気圧低下は、相対的低下である」です。
姿勢・発声習慣からくる高い胸腔圧に起因する呼気圧への低下効果は、かなり限定的である、即ち、絶対的呼気圧低下に対する効果が低い、となります。
「腹式vs胸式」マインドセット上での”正しい”腹式呼吸をいくら頑張っても、喉声習慣の改善にはつながりにくい。
また、レトリック的に絶対的呼気圧低下への認知が阻まれてしまう。
これが”罠”となるんですね。 相対的な呼気圧と低下に対する認知と
絶対的な呼気圧の低下に対する認知
噛み砕くと相対的な感覚のまま呼気圧下がったなーって感じても意味ないぜ?てことかね 分かりにくい例えになるかもしれませんが、”節約”を例にとりますと、
「電気をこまめに消す」とか「スーパーの特売品を買う」とか「レジ袋は一切買わない」とか細かい節約術はいろいろありますが、こんなことをして果たして効果あるのか?
という問いと似ていると思います。
こういうことをいくら頑張ったところでお金持ちにはなれませんし、節約するにしてももっと抜本的な住居費などの改善を行う方が現実的なんですね。
しかし、「やった感」は得られる、これこそが罠であると言えるでしょう。 では、”絶対的呼気圧の低下”とは何か?ですが、
一例をあげます。
「肩(腕)を上げると発声が楽になる」というようなtipsを見聞きしたことがあるかと思います。
これは何を意味するかと言いますと、「肩を上げることによる胸腔容積の拡大」なんですね。
「容積の拡大=圧力の低下」
という何とも簡単な話なんです。
しかしながら、前述のように現代的生活に適応した固い肉体では、これがなかなかに難しいのです。
胸腔容積拡大ムーブの模範例としてラジオ体操の動画を上げておきます。
誰しもやった事があるラジオ体操ですが、これも”ちゃんと”とか”しっかり”できる人は、ほとんどいません。
https://youtu.be/feSVtC1BSeQ 「腹式vs胸式」マインドセットとは、理想化と脱価値化という認知の歪み(スプリッティング)を誘発しやすいようにセットされています。
極端な善悪二元に落とし込んでしまうため、腹式=善、胸式=悪、という単純化された認識になりやすいのですね。
「胸郭の呼吸運動」は、このスプリッティングと衝突します。「胸」の漢字が使用されていますので、歪んだフィルターを通すと「胸式」と同一視することになるためです。
更に胸郭特に肩回り、首周りの硬直は、閉鎖に関わるいわゆる引き下げ筋群の挙動とリンクしているので、これらの改善も難しくなってきます。
このようにして構成される(高い呼気圧+緩い閉鎖)が、いわゆる「喉声」の特徴とされる
・息もれ過多、うるさい、ヒステリックな感じ、苦しそう
といった要素のもとになります。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています