父系と母系ってどっちが重要なの? [無断転載禁止]©2ch.net
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バヌーシーで今年から血統について勉強してるんだけど基本的な事として父系と母系ってどっちが重要なの? 種牡馬になれるような牡馬は優秀だから繁殖牝馬の質が大きい バヌーシーなんてやるくらいならnetkeibaのpogでもやったほうがマシだよ
血統にも詳しくなれる 一口だったら
父、母共に勝ち上がり率を重視するのが一番間違いない
勝ち上がり率高いのに安い馬は狙い目 >>3
ニューイングランド「実に的を射た意見です」 母系が糞でも活躍馬をたくさん送り出す種牡馬なんてなかなかいない 人間だって母系が大切らしい
大切なかけがえのない母親が亡くなって、
決していろんな意味で、好きでなかった父親とずっと何年も一緒の人いる? よく重要性は母系が7割って言われてるね
牡馬と比べて圧倒的に数が少ない牝馬の血が残るって考えると確かに牝馬の方が重要だろうね
シラオキ、バレークイーン、エアグルーヴ、ベガとかここら辺は確率にしたらとんでもない確率になるし
AEIなんて計算したらどの種牡馬よりも高くなるからね 童貞無職の40過ぎのキチガイ自演バカ荒らし負け組養分オッサン石原淳は
馬券で大損
婚活で大失敗
無職の低脳
FXでも大損
しかも自分のことを淳くんと呼ぶキモいバカ童貞無職オッサンw
いつも1番人気から枠連とかワイドを総流しして
当たるとガミって大損wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
5万ぶっこんで2万程度の回収しかできないから3万大損wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
しかもハズレることも多数wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
これなら買わないのが1番いいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
下手糞キチガイ自演バカ荒らし負け組養分オッサン石原淳哀れwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 種牡馬は何頭でも付けられるから差が出にくい
牝馬は年一頭しか生めない 父系は武器を
母系は距離適性を決める
テレビゲームのようで面白い 分かりやすく例えると身体能力は母親から
アビリティは父親からって感じじゃないの?
だから器の大きさは母系で決まるがそれを引き出す力は父系で決まる >>11
ちょっと認識がおかしい
種牡馬は同種牡馬同士でも争い、産駒多くても1着は基本的に1頭なんだから同列で比較するのはおかしい おおざっぱには父と母父
母系はおいおい覚えていけばいいんじゃないか >>16
まじか
キタサンブラックの距離適性って… だいたい種牡馬ってのは、実質3頭しかいないからな
昔なら御三家、今ならディープ、亀吉、ステゴ。
つまりだいたい、その3頭がパパ。
その3頭のパパ同士で比べ合っているに過ぎないんだから、あとはママの能力で決まる。それがビワハイジか、名前も知らない未勝利馬かで >>18
いやお前がおかしいだろそれw
繁殖牝馬の方が圧倒的に数が多いしその分同種繁殖も多いだろ
そもそも系統の話なら種牡馬だろうが繁殖だろうが数は違えど同じ系統で構成されてるんだから
例えばサンデー系というくくりにしたら牡馬だろうが牝馬だろうがサンデー系な訳だし
ここでいってるのは父親、母親単体の話だろ >>22
何言ってんだこいつ
最初から単体の話しかしてないが
だからこそ同列に比較するのがおかしいって話なのに
アホが口挟むな 同繁殖牝馬の子は基本的に同レースに複数出走するのは稀
勝率やAEIは頭数で割って平均出すから同種牡馬が複数出てたら勝馬出ようが他は平均を下げる要因にしかならない
活躍馬多数出した繁殖と同列に比較したら種牡馬のほうが落ちるのは当たり前
小頭数しかいないマル外も1頭活躍馬が出ただけで数値が跳ね上がる
こんなの常識だぞ >>23
アホはお前だろw
単体の話じゃなかったらそもそも議論にすらならんのに偉そうにレスしてるお前が滑稽で可愛そうだから分かりやすく教えてやったのに
それでも分からないとか頭悪すぎちゃうか?wwwww 系統でくくるっていっても、系統も結局はサンデーサイレンスっていう単体の馬だよね >単体の話じゃなかったらそもそも議論にすらならんのに
単体の話だって言ってるのに…
本物のガイジかよ 究極的にゆき詰まるところは
全部ダーレーアラビアンの子ということ >>27
だから単体の話なのに>>24みたいなアホな事言ってるから間違ってるよってわざわざ教えてんのに
考えもせず間違った計算そのまましてるからアホだって言っとるんやでw
お前は系統とごっちゃになってるのが分からんのか?w 同じじゃね
サンデーサイレンス系とサンデーサイレンスに違いあるのか 俺が系統の話してるんじゃなくて、お前が勝手に系統の話と勘違いしただけだろ
どこに系統の話なんかしてるんだよ
教えてくれ
俺は系の字すら出してないんだが… >>30さん教えて
煽りとか抜きで彼が何を言ってるのか真剣にわからん >>1
理論的にはみんなが言ってるように母系なんだけど、実際の実務的には父系だろうな
>>21の人が言ってることももっともらしいんだけど、
じゃあ実際に近年の全G1勝ち馬の血統を調べてみるといい
a.父がリーディング上位種牡馬×イマイチ繁殖牝馬
b.父がリーディング中位・下位種牡馬×名牝系繁殖牝馬
a.とb.の比較ではおそらくa.のほうがだいぶん多いと思われる
いや俺は実際に調べてないから断言は出来ないけどな(^^;)
誰かこれ調べてる人いないかな?W 父親の競走成績が優秀・・・・当たり前
母親の競走成績が優秀・・・・割合で言うとそれほど多く無いので、一般的に良血と言われる
母親の産駒の競走成績が優秀・・・・こっちの方が割合で言うと少ないのでこっちのほうがより良血と言われる 種牡馬より繁殖のほうが圧倒的に多い
確率論でいくと繁殖から重賞馬G1馬が同一繁殖から生まれる確率はとんでもなく低くなる
それなのに数多くの繁殖からそういう確率を出してるって考えると明らかに繁殖の質の方が重要だろうね bの組み合わせの馬がほとんどいなくね
アンライバルドにドナブリー二なんか回す理由ないし 父系=種
母系=土壌
と考えると、もちろんどっちも大事だけど
1口やるならより確率の高いのは後者なんでないの。 オスメスの仕組みとして
オスは100人でも種付け出来て産むのに負担がかからない
メスは1年に1頭しか産めない
どっちも重要だけど良いメスを用意する方が大変だよねってこと 90年代なんか、ほぼサンデー産駒を買わないとG1勝てない時代だったようだが、
てことははじめからサンデー産駒を買うつもりなら、当然、エアグルーヴやビワハイジの子がいいはずだ
シュンサクヨシコとかからも凄いの出る可能性はあるかも知れないけど、より当たらないのではないかな 父がリーディング中位・下位種牡馬×イマイチ繁殖牝馬
で偶然優秀な産駒が登場した場合、そのイマイチ繁殖牝馬は結果を残したことによって、その後はイマイチではなくなってしまうわけだが、
その組み合わせがニックスと判断されれば
父がリーディング中位・下位種牡馬×優秀繁殖牝馬(元イマイチ繁殖牝馬)
ってのに結果的になるかも。
そんな例があるのかどうかは知らんが、上記の結果が起これば、そういう配合を続ける考えはわかる。 >>36
まあ確かにaとbの分母の違いはいかんともしがたいんだけどな・・・
でもあれだぜ?
よくみんな「名牝系」「名牝系」言うけど、「名牝系」ほど曖昧でカオスでファジーな存在ってないからな
そもそも、ある一つの直系の牝系(分枝を含まない)がずぅ〜と長きに渡ってコンスタントに勢盛を維持し続けてる
牝系なんてほとんどないだろ? だいたいはその勢いが持っても3〜5代くらいだよな?
そんでいったんスランプ時期が5〜10年くらい続いて、またひょんなきっかけから勢いを取り戻したりするわけだ
つまり、「名牝系」言うても、かっこたる地盤みたいなものがあやふやなんだよな
「運」の要素もけっこう大きいと思うしな >>41
牝系は無視していいはず
ダイワスカーレットがあんな有様なら
だいたい輸入繁殖でしばしば血の更新が起こってるのに、ノーザンテーストの血がいつまでも最先端なわけないし
あくまで重賞馬の母とか、自身が重賞馬とか、広く見てストームキャットとか、その程度でしか計れないと思う ファミリーナンバーとかよく分からないし
種牡馬だけでもいっぱいいっぱい 産駒の資質と種雌馬の関係
高い競走能力を持つサラブレッドを生産するためには何より優良な種雄馬を導入すること
が重視される。しかし、種雄馬に傾注するあまり種雌馬の資質や要因についてはこれまで軽
視されがちであった。実際に、競走馬の競走成績に及ぼす両親からの遺伝的影響は約33%に
過ぎず、残りの約66%は妊娠中の母体内での影響や生後の子馬を取り巻く環境によることが
アイルランドで実施された研究によって明らかにされている。また、米国や英国では、子馬
の素質は母馬から55-60%を、父馬から40-45%受け継ぐという研究報告があり、優秀な子
馬を生み出すためには種雌馬の資質や要因について見直す必要があると提起されている つまり、ストームキャット牝馬とか、米年度代表馬だとか優れた牝馬がばかすか輸入されている現状で
シラオキら古豪に昔ほどのプレミアムがあるのかと。それでもマック牝馬からオルフェなんかが出てびっくりするんだが >>40
そこなんだよな
結局は今現在「名牝系」と呼ばれている牝系にしたって、過去には不遇の時代があったわけで
そんな中から1頭でも大当たりが出たりすると、そこから一気に大勢が変わって
「名牝系」に格上げされたりするケースが多いわけで・・
キングズベストやアーバンシーが出たアレグレッタ系なんて、もともとドイツで細々と発展していたものが
一気に世界の主役の牝系に躍り出ちゃったわけだからな >>42
ダスカの場合はこれまた難しいんだ罠
そもそも競走成績がずば抜けて素晴らしかった牝馬が繁殖牝馬としても
素晴らしかったケースというのはむしろ少ない
ただその産駒の牝馬(ダスカの子供の牝)たちがその後、名牝系を構築していったケースはけっこう多い
その極めつけがあのプリティポリー系だ アストニシメントやフローリスカツプがいなければオルフェもエピファも
いないわけだから重要なことは間違いないんだが、結局雄雌同じくらい重要だよね 他の兄弟みても全然走らんのにたった1頭だけGT勝つくらい活躍することもあるし血統ってなかなか難しい 人間に例えるなら…
旦那男前+嫁ブスより旦那ブ男+嫁美人のほうが美男美女が産まれる確率が高い >>47
いやダスカが、上であなたが書いたアグレッタ系みたいなもんじゃないの
ダスカが名牝系と呼ばれたのは、スカーレットブーケ、スカーレットリボンらから、ダイワメジャーやヴァーミリアンが出たからで
言ってみればその二頭が名牝系の根拠で
これはいい遺伝子が入ってるぞと思ってたダスカの子が、実際は条件戦すら勝てないという
まぁ隔世遺伝で、二代、三代を経て開花することはあるかも知れないけど、血量的にダスカの貢献は小さいし >>50
人間で例えると、醜男は種牡馬になれないんじゃね
美男×ブス
美男×美人
の組み合わせしかない
下位の種牡馬すら、ジャニーズくらいはカッコいいだろう 人間でも兄弟で全然違ったりするし、育つ環境も影響大きいしな
一緒に放牧された馬たちによってメンタルやフィジカルにも影響あるだろうし
父の血統、能力、自身の能力全て勝っててもメンタルがダメで他兄弟に劣る馬も当然いるだろうし >>51
いやダスカの牝系はアレグレッタ系の根っことはスケールが違うよ
スカーレットインクの曾祖母は一族からセクレトやレインボークエストやマジェスティックプリンスや
リアルクワイエットなどがゴロゴロと出たあのユアホステスだぜ?
家系自体は断然ダスカの牝系は名門なんだよ >>51
> 血量的にダスカの貢献は小さいし
これはそうとも限らないんだ罠
サラブレッドの血統ってのは規定杓子の血量だけでは計れないんだよ
何故なら有性生殖の生物には遺伝のしくみ・メカニズムというものがあるから
長くなるから難しい説明は省くけど、遺伝子には基本的に「優性」と「劣性」の2種類があって、
「優性」の遺伝子だと、代を経ても後世に引き継がれる確率が断然に高くなるわけだ
つまり、優秀な種牡馬や繁殖牝馬というのはサラブレッドに取って有益な遺伝子を
「優性」でたくさん持っていると考えられる訳だ それであれば、「なんでダスカの仔は走らないの?」って話になっちゃうんだけど、
そこはまたいくら優秀な遺伝子をもらっていたとしても必ずしも走る仔が産まれるとは
限らないのがまた生き物であって・・
でもちゃんと優秀な遺伝子をしっかりと受け継いでいれば、
それ以降の子孫のどこかできっちりと結果が出てくるものだと推測される
その現象が君も言ってるように「隔世遺伝」と呼ばれたりしているわけで・・ なるほどねー
優秀な遺伝子でも劣勢だと、気づかれずに淘汰されるのか
でも優性遺伝子の方が、現代に残ってなくね
なぜ芦毛や白毛や栗毛が埋め尽くしてないんだろう? A型やB型よりO型が圧倒的多数なんだろう
不思議なもんだ 子孫残せる数が違うから、縦の比較で言えば圧倒的に父系というか種牡馬なわけよ
年間100頭からの血統の半分が決まるわけで、それの繰り返し蓄積だから父系が大事なわけ
ただこれがある世代の競走馬たちの横の比較になると、こんどは母系が圧倒的になるわけ
同父はもとより、ライバル種牡馬たちもみんな時代の一流馬で、しかもそれぞれ100頭からの産駒を出しているので種牡馬側の差異は少ない
対して繁殖牝馬は常に一年に一頭までで、そのレベル差もG1馬から未勝利まで幅広い
だからこそ年間一頭でも一流母系が繋がって広がって行くのだし世代を経た縦の復活劇も起こり得る ラーメンでいうと母系が麺で、父系がスープって聞いたことがある >>57
>でも優性遺伝子の方が、現代に残ってなくね
>なぜ芦毛や
キミ、「芦毛」が鹿毛や栗毛に対して優性だってよく知ってるね
2ちゃんレベルでそんなこと知ってる人に初めて会ったよW
まあおそらくその原因は、芦毛ってのはもともとが変異的な遺伝子他型から発生したものであって
遺伝子頻度が絶対的に少なかったということ
更に、芦毛の仔が産まれる為には最低限、両親の内のどちらかが芦毛でなければならないこと
更に仮に両親ともに芦毛であったとしても2頭がヘテロであった場合には必ずしも芦毛の仔が産まれるとは限らないこと
これらの要因が絡み合って、なかなか芦毛の産駒の絶対数が増えていかないのだと思われる
ちなみにオグリキャップは芦毛の遺伝子をヘテロで持っているので産駒から芦毛の仔が産まれる確率は1/2だ
いっぽう、ゼダーンは芦毛の遺伝子をホモで持っているので産駒は100l芦毛となる 母系
ディープ並の繁殖与えたらリーチザクラウンでもリーディング取れる >>58←これ。これが全て
ミクロではなく、マクロで捉えた場合、サラブレッドという集団において集団全体のレベルをあげていく役割は、
紛れもなく「オス」つまり「種牡馬」のほうである
仮にあるサラブレッド集団において、神的に優れた遺伝子配合を持つ産駒が1頭誕生したとしよう
その産駒がオスであるかメスであるかによって、その集団全体の後世に与える影響は360度違ってくる
もしもメスであれば生涯で10頭前後くらいしか子供を産めない都合上、
その優秀な遺伝子が子孫集団に蔓延して後世にも確実に伝わる保障はない
でもオスであれば種牡馬として優秀な遺伝子を一気に拡散出来るので集団全体が一気に進化することも可能だ ↑のことを如実に表した名言が20世紀初頭のアメリカの大生産者であるジョン・E・マドンの下記の発言である
『牧場成功の75%は種牡馬の良し悪しで決まる。牝馬は健康であるだけでいい。
能力はいらない。本当に能力が問われるのは種牡馬のほうである。
このことにいささかの疑問があるならば牝馬をロバと配合したまえ。産まれるのは必ずラバだ。
〜(中略)〜
競走成績を上げた牝馬はめったに名馬を出さない。
ただし、その娘は配合種牡馬を誤らなければほとんど失敗しない。
これらのことをしっかりと把握していれば牧場で失敗することはない。』 ちなみに上記のマドンのラバに関する発言については、いささか考察不足であると言わざるをえない
マドンはこのような↓事実までは知らなかったのだろうと思われる
178もぐら ◆zZ2oIfD.qk 2017/08/29(火) 20:39:36.27ID:8lVIZMcp0
まあ実は俺は遺伝学的な知見から考察した「母の力」というものについて、
既にいくつかの答えらしきものに辿り着いているんだよ
その中の一つについてヒントだけ書いておこうジャマイカ
ロバの牡とウマの牝を交配すると一代雑種の「ラバ」が生まれる
いっぽう、ウマの牡とロバの牝を交配すると、やはり一代雑種の「ケッティ」が生まれる
で、「ラバ」と「ケッティ」の牡と牝をそれぞれ数頭、各個体の身体能力のデータを取ったところ、
明らかにラバのほうがケッティよりも優れているという結果が出たのである
特に顕著な結果となって表れたのが、「持久力」の差だったという
さて、この事象はいったい何を意味するのであろうか・・・W プロ野球のスカウトは選手の母親のケツみるぞ
でっかい程いいらしい >>67
あの時代はまだまだ遺伝子プールが狭い時代だからイマイチわからんのだよな・・
ポカホンタスの母系の力が大きいのか、名種牡馬グレンコーの力が大きいのかのどっちだってことがな 芦毛に関しては芦毛馬は軍馬として不適だからという人為淘汰でしょうに 競走能力は父馬よりも母馬からの影響が大きいとする研究(アメリカ)【生産】 - 海外競馬情報(2015/08/20)【生産】 | 公益財団法人 ジャパン・スタッドブック・インターナショナル
http://www.jairs.jp/contents/w_news/2015/8/5.html ちょっと記憶があれなんだけど、
競走馬の歴史として軍馬が絡んでいるのは主な競馬主流国の中では
日本・ドイツ・フランスなどの一部の国のみであって、歴史的に軍馬がかかわってないのが
イギリス・アメリカ・オーストラリア・南アフリカなどの国だったと思う >>71
かなり雑なやり方だな
これだとミスプロもダンジグもプアグループに入る まああれだ、某英国のお偉いさんによると、「サラブレッドとは我が国が誇る純血種である(キリッ!!」
なんて偉そうな発言してるんだけど、そもそも毛色の違いが数種類も存在する種(品種)を純血種とは言わないからなW
本当の純血種ってのはシロクマみたいに毛色が一種類であるべきなんだからな
自然界においては毛色の変異を起こした個体は捕食動物の標的にやりやすく、自然淘汰によって集団から姿を消すのが普通だ
それが何種類もの毛色に分かれて個体が存在するということは、>>70君も言ってるように人為淘汰以外の何物でもない
それを「純血種」とは片腹痛いとはこのことである
サラブレッドとは、「雑種」の成れの果て以外の何物でもない罠 >>69
グレンコーの力ならBMSだけでなく父系の方でも活躍してそうなものだけど >>73
種牡馬入りしてる時点で、大種牡馬の弟とか、スーパーレコード出したけど故障引退したヤツとか
見所があるやつだからな
青森県で生まれ、一度も勝てずにターフをさったオペラオー産駒とかでもやってみてほしい サラブレッドがどれくらい雑種性が強いかと言うことは、
かのフェデリコ・テシオの幻の書である「サラブレッドの研究」(注1 の27ページにこう書いてある
『〜(中略)〜競走馬はこれに反して色々な毛色を持っている。
さらにかれらのうちには脊椎数の骨の数がちがっているのもさえいる。
2、3の有名な馬をあげると、タッチストーンは肋骨17、腰椎骨5であった。
セントサイモンは肋骨16、腰椎骨6である。ポリメラスは肋骨17腰椎骨6であった。』
(注1
フェデリコ・テシオ著「サラブレッドの研究」 製作1940年頃?
日本には佐藤正人氏の翻訳によって非売品ではあるが日本中央競馬界の関係者のみに数部が配布された
現在ネット通販などにおいても入手はほぼ不可能
数年に一度の頻度でアマゾンやヤフオクなどで出品されることもあるが
価格は最低でも2〜3万円からである 非売品と聞くとロマンがあるけど
2〜3万ときくと、なんだそんなもんかって感じだね >>75
でも俺的にはグレンコーって名種牡馬なのは間違いないけど、どこかバックパサー的なキャラ付けなんだよな
つまりBMSとしてのほうがずば抜けてると
アステロイド、ノーフォーク、メードン、ジョーダニエルズ、サルタナ、アクロバットetc・・
あの時代、とにかく父レキシントンorオーストレリアン×母父グレンコーのイメージが強すぎるんだよな・・ >>78
いやいやいや「最低でも」って書いてるでしょ?
10年くらい前にヤフオクで10万円の値段が付いたことがあるってどっかのサイトで見たな
言っとくけど、「サラブレッド体系」みたいな正式な血統書物じゃなくて単一の作者が書いた競馬本で
5万円以上の値が付いた本って、この俺が知る限りテシオの本と笠雄二郎氏の「サラブレッドの配合」
の2冊くらいしかないからな >>77
そうだっけ?
佐藤正人訳のサラブレッドの研究は雑誌の付録だったような記憶があるけど 博識だし面白いけどもうちょっと上から目線押さえてくれ
良スレっぽいのに変なのきそうだ いや、俺の知る限り競馬板の人は全体的に上から目線だよ
理系が多いから、情報の伝達に忖度しないんだと思う
等身大の目線だったのはコーツィとラー基地くらいなもんだなぁ >>81
そうそうそう、雑誌「小学6年生」の付録でぇ、
当時はよく太陽光カメラとか手作り蓄音機とかと一緒に入っててぇ、
ってコラーーーーーーーーー!! 誰が付録やねん! 誰にとって重要か?によるよな
レースごとの予想なら父系
中小牧場や人気クラブなら母系
競馬そのものなら父系
なおバヌーシーはどっちもそんな重要じゃない たしかに、人によって見えている世界は違うかも試練
日高にとっては種牡馬が重要だろう
中小にとっては自分の持っている牝馬がもっと良ければと思うだろうな
社台にとっては種牡馬も牝馬ももう重要な段階ではなくなってるかな ちなみに「サラブレッドの研究」の88ページには下記のような記述がある
『中距離以上のG1を何勝もするような素質を持った名馬や距離適性を問わない万能型の名種牡馬の
血統表内の近いところにおいて諸君はほとんど常に優秀なスプリンターの血を発見するであろう』
テシオがこの本を著作した当時の時代は、まだ普遍的な血統評価や遺伝的な科学情報が
現在に比べて極めて乏しかった時代である
にも関わらず、イタリアが生んだこの不世出の天才生産者は既に上記のような見解を残していたのである
これは驚愕に値する才能としか言いようがない・・
テシオは、現役時代はスプリンターであったにも関わらず大種牡馬へと上り詰めた
ダンチヒやヌレイエフやミスプロやグレイソヴリンやストームキャットなどの出現を
既にその何十年以上も前に予言していたのだろうか?
ガリレオの血統表内のミスワキやブライアンズタイムの血統表内のグロースタークや
そして、キタサンブラックの血統表内のバクシンオーまでをも予測していたのだろうか・・・ >>84
付録じゃなくて別冊だったかもしれん
少なくとも単体でどうこうってものじゃなかったはず 時間がないんで詳しくは書けないけど>>71ってあくまでも仮説でしょ?
まず科学的に正しいことを書いておくけど、
@両親から子供に伝わる「染色体」(DNAの入れ物)は完全に50%ずつである
Aいっぽう、両親から子供に伝わる「核の遺伝子」は子供の性別によって若干異なる
子供が牝の場合→完全に50%づつ
子供が牡の場合→父から約49.5%くらい、母から約50.5%くらい
B {@・A}とはまったく別のルートにおいて、母からしか子供に伝わらない遺伝子として
「ミトコンドリア遺伝子」がある
現在の科学において、「正しいこと」としてわかっていることは上記の3点である >>89
競馬に関しての基礎知識すら持たない人が統計を取ったような気もする
牝馬は3頭に1頭が繁殖入りし、牡馬は数百頭に1頭が種牡馬入りする
この差は当然あるだろうし、675頭のうち上位30%をエリートグループとするとあるが
日本なら1000万以上稼いげば上位30%に入る
10億を稼いだ馬と1000万しか稼げなかった馬が同じグループに入ることになるとしたら違和感しかない >>90
とにかく前提としての振り分けが大雑把すぎて極めて曖昧感が強いよな
ファミリーナンバーを作成したブルース・ロウを見習うべきだ罠W 最後に、>>87のテシオ理論をヒントに俺が考察した見解をコピペしておこうジャマイカ
171もぐら ◆zZ2oIfD.qk 2017/09/01(金) 20:36:55.72ID:W+U/Tv3v0
ようするにテイオーやスズカは中距離で「速い」馬だ
いっぽう、バクシンオーはスプリント戦で「速い」馬だ
さて、「馬」として本質的に強い「速さ」はいったいどちらか?
ここで、バーチャル場面を想定してみよう
アフリカの大草原において、ライオンなどの肉食動物から追われる立場のもとにおいて
テイオー、スズカ、バクシンオーの中で最後まで生き延びると思われる馬はどれか?
それはおそらくバクシンオーであろう
何故ならば、被食動物である草食動物として生き延びる為の「速さ」は
“スタートゼロからの数百メートル間”の速さなのである
この「速さ」が、馬という動物にとって最も重要な「速さ」なのである 172もぐら ◆zZ2oIfD.qk 2017/09/01(金) 20:40:08.99ID:W+U/Tv3v0
この速さの優劣は「馬」から「サラブレッド」へと進化した現在においても
基本的には変わらないものと俺は見ている
つまり、サクラバクシンオーが種牡馬として持っているスピードに関わる遺伝子は
テイオーが種牡馬として持っているスピードに関わる遺伝子よりも優性であるということだ
だからバクシンオーのほうが種牡馬としてより成功したものと見る 母系が大事
父系なんて数えれるくらいしかないだろ基本的に 全員アホすぎ、父親が大事だろ。
母親は沢山いるのに父親少ないんだから。
お前らホント低脳だね これ系スレはいつも糞コテが聴いてもいないオナニー始めて伸びなくなる 牝系に決まってるだろw
金を積めば種牡馬は手放すが
名牝系は放出しないという事実で明らか バクシンオーが成功したのは、そのフィールドにサンデーサイレンスが進出できなかったからじゃね
そしてバクシンオーよりキングカメハメハの方がよりスプリントに適している 名繁殖牝馬は、だいたい何つけても良い馬を出す
ハズレの繁殖牝馬は、どんなにいい種牡馬をつけても走らない ウチは4代続く医者の家系
オレの親父以外は嫁は全て女医
その全てのメンツが国公立医大卒
親戚には医者が20人以上いる家系
オレの親父は私大卒の検査技師のかかーちゃんと結婚
生まれた子供は
長男:早慶理系程度の頭脳で金積んで私立医大
オレ:早慶文系レベルの頭で無理やり私立歯科大へ放り込まれる(中退)
長女:マーチレベルで金積んで底辺私立歯科大
婆ちゃんは未だに「母親の血が悪すぎた」とかあちゃんを苛めてるw >>97
予想法の議論スレとかもな
自称プロが湧き過ぎ >>20
よっしゃ
スプリンターズステークスから香港スプリントや!! >>64
やたら真面目な考察からの360度でワロタ 繁殖牝馬が土で種馬は文字通りの種だから
土が駄目ならいくら良い種でも育たないという点で
種牡馬のが重要だと思うぞ こんなんアメリカの研究論文で証明されてんじゃん
競走能力の6割が母方の遺伝って
母の差の方が大きい >>109
研究結果は公表されたけど証明はされてない 禿げは母方からの遺伝であるのが確定しているみたいだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています