なぜ昔の日本の名馬は種牡馬失敗ばかりだったのか? [無断転載禁止]©2ch.net
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ミスターシービー、シンボリルドルフ、トウカイテイオー、オグリキャップ、タマモクロス、メジロマックイーン、ミホノブルボン、ビワハヤヒデ、ナリタブライアン
などの昔の日本の名馬たちはなぜ種牡馬失敗ばかりだったのか?
最近の日本の名馬が比較的種牡馬として成功しているのに対して、なぜ昔は失敗が多かったのか? 内国産だからってのもなぁ
テイオーやバクシンオーなんて初年度から100頭以上付けてるしマックも100頭近いじゃん 実際に馬に金出してる人間はシビアに判断するからな
金も出さずあーだこーだ言ってる俺たちとは訳が違う
駄馬にも繁殖牝馬分け与えるなんて奇特な考え方はしない >>275
数少ない社台の内国産種牡馬が見事にそれらやサッカーボーイとかだろう
当時の内国産のほとんどはそれ以外のところに行っている
そしてテイオーなんか社台に入ってつける数は多いけど実際は社台系の繁殖は数えるほど
その違いがきちんと成績に出ている >>277
つまり社台入り出来ない駄馬が悪いと言いたいのか? >>278
ダンシングブレーヴの後継すらほとんど残せない日本の馬産だから
それ以前の問題だろうな
特に内国産の扱いは酷かったというだけの話 >>279
駄馬の扱いが酷いのなんて今も昔も同じだろ 社台にいて冷遇されてもサクラバクシンオーみたいに後継残せるのもいるわけで単に能力ないのと日本に合わないのが淘汰されていっただけ >>265
決定的に違うのは最大手の社台グループが
「内国産馬は種牡馬にしない」という方針から
「内国産馬を積極的に種牡馬にする(それも最大限のバックアップをする)」に変わったということだよ。
これは社台自身も言ってるし状況からも明らかなこと。
今も昔も同じではないよ。むしろ180度違う。 ダンシングブレーヴは後継が繁栄するほどの産駒出してたか? >>282
社台が内国産馬を種牡馬にしなかったのかどうかは知らないが
内国産種牡馬が結果を見込める時代になったからな
実際に金出してる奴は考え方がシビアだよ >>281
バクシンオーが重宝されたのは単純に路線の問題
芝の短距離路線で外国種牡馬の競合自体が少ないから >>282
それって
方針転換前の内国産=駄馬
方針転換後の内国産=駄馬じゃない
という評価なだけでは? >>284
違うよ。
社台が内国産を優遇するようになったのは「内国産種牡馬が結果を見込める時代になったから」ではなく、
「内国産は種牡馬にしない」というポリシーの吉田善哉(照哉、勝己、晴哉の父)が亡くなったからだよ。
何にも知らないんだな。 >>286
お前も何にも知らないんだな。
そもそも、方針転換の理由が「内国産が駄馬じゃない」と判断したからだとしたら、一体何をもって(どういう結果を見て)駄馬じゃないと判断したの?
種牡馬実績なんて種付けしてから結果がわかるまでに最低5年はかかるのに、どの時点で駄馬じゃない(種牡馬として優秀)と判断したんだよ。
言ってることがめちゃくちゃだな。 サンデー系の需要とサンデー産駒に勝った馬を評価しただけだろ
大体90年代なんかアフリートや49が淘汰された時代にサンデー以前の馬なんか需要ないだろ >>288
お前は何も知らないんだな
サッカーボーイが種牡馬入りする経緯でも調べて来いよ 何にも知らないんだな。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww サッカーボーイが全て証明しているな
いつの時代でも優秀な馬は優秀
人の思惑でリーディングが決まる日本の馬産など儲けの手段でしかない
本当に強い馬を作るシステムではないんだよ >>285
ていっても結構ミスプロ系中心に短距離種牡馬は結構輸入されてた印象
そいつらに負けない安定制を持ってたからショウナンカンプ等々後にG1勝つ馬出せたんだろうとおもう。 >>293
こういう人ってまさか日本以外の馬産は人の思惑でリーディングが決まらず儲けの手段でもなく
本当に強い馬を作るシステムとして成り立ってるとでも思ってるのかな? ※サンデーサイレンス産駒がデビューした年(94年)時点におけるJRA種牡馬通産勝利数ベスト10
1ノーザンテースト 1380
2ライジングフレーム 1379
3パーソロン 1272
4ヒンドスタン 1258
5トサミドリ 1135
6ネヴァービート 1064
7チャイナロック 1012
8テスコボーイ 938
9ダイハード 808
10ゲイタイム 800
※サンデーサイレンス生涯通産勝利数 2749(生涯通産勝利数2位はノーザンテーストの1749)
サンデーサイレンスJRA+地方競馬生涯通産勝利数 3719(第2位・1位はアジュディケーティングの3753) >>293
>>296
いやいやあんたら、人の思惑通りに種牡馬が成功するとは限らないでしょ?
絶対に失敗出来ない状況だったにも関わらずのラムタラの大失敗はどう説明するんだ? >>298
限らないというだけじゃ反論になってないよ
それに何も成功させるだけが思惑とは限らない >>299
じゃあ、「人の思惑通りにリーディングが決まるものではないでしょ?」でいいやW
あんたらの言うように人の思惑通りにリーディングが決まるのであれば
もしも社台の思惑としてエイシンフラッシュにリーディングを取らせようという計画があったならば
エイシンフラッシュはリーディング取れるってことでいいの? 日本はマーケットブリーダーがほとんどだからな
強い馬を作る前に売れる馬を作るってのが来るから人気の種牡馬に繁殖が集まる
海外より質が低いと思われてた国産種牡馬の馬なんて高く売れないから淘汰されてしまった >>300
成功は難しいけど意図的に失敗させる事は可能だよ、シンジケートを組まずに干せば良いだけ
それも人の思惑だよ >>301
今現在日本の全ての生産牧場ってどれくらいあるの? >>300
質が低かったんだよ
馬主も馬鹿じゃないんだから国内種牡馬が繁殖の質に比べて好結果を出してて割安ならみんな買うよ >>305
けっこうあるもんなんだな!
まあ諸外国に比べたら少ないんだろうけど >>307
多分日本より多いのはアメリカとオーストラリアくらいだよ
もしかしたらアルゼンチンも多いかもしれないけど
欧州は最も馬産が盛んなアイルランドで450くらいだったはず >>291
サッカーボーイを種牡馬入りさせた経緯って善哉の「日本馬はまだ外国産種牡馬に及ばない」って
猛反対押し切って勝己が社台で種牡馬入りさせたんだっけ
その吉田善哉でもトウショウボーイ、サクラユタカオーだけは欲しがったんだよな
あとシービーはカリスマだったんで置かせてもらえた >>308
そうなのか
確かに豪州は競馬場の数自体がとんでもない数があるものな >>261
関係ないとまでは言わないけどノーチャンスであるかのように言うのは間違い
去年は1年で3頭も結果を出したわけだからね ミスターシービー血統表
http://db.netkeiba.com/horse/ped/1980107022/
ゲインズボロのラインを8つ、ブレニムのラインを4つ持っているが全体を統括しているのはネアルコ
凱旋門賞馬である母父トピオはヴァトーの血が色濃く出ている種牡馬だった
更にミスターシービー自身は母母父アドミラルバートの長所を増強して保有していた
血統表上のどのラインを辿っても、種牡馬としての未来は明るいものだと思われたのだが・・・ 現役時代スピードが他の馬より抜けてた上に種付け料が安かったトウショウボーイですらシービーが出るまで懐疑的だったからな
当時の内国産なんてそんなもんだ >>164のAに書いたんだけど、とどのつまり、サラブレッドの血統において1にも2にも重要なのが「スピード」の要素だ
これは競走馬の概念における原理原則であり、絶対に覆ることのない法則である
具体的に馬名をあげれば、現在の世界のサラブレッドを統括しているスピードの血の源泉はただの2つしかない
一つは『ファラリスの血』、もう一つは『レディジョセフィンの血』である
そしてこの2つの血を自らの血統表内で程よい加減で満たしている種牡馬こそが、
全世界的レベルで通用するような大種牡馬へと成りうる道が開けるのである
今現在世界の2大勢力と呼ばれているノーザンダンサーとミスタープロスペクターは
もちろん自らの血統表内にこの2つの“スピードの源泉”を保有していることは言うまでもない 「ファラリスとレディジョセフィンの血」と聞いて、多少なりとも血統を齧っている人間であれば
まず真っ先に思いつく大種牡馬は「ナスルーラ」であることは微塵の疑いも持たない
つまり、サラブレッド史上における大種牡馬に成りうる為の理想の血統こそが「ナスルーラ」の血統なのである
http://www.jbis.or.jp/horse/0000334374/pedigree/
↑御覧なさい、父方の3代目ラインに燦然と輝くファラリス、母方の3代目ラインに燦然と輝くレディジョセフィンを・・
つまりは、ファラリス×レディジョセフィンの3×3・スーパーニックスである(ロイヤルチャージャーはファラリス×レディジョセフインの3×4)
これは一種の芸術のようなものである だからナスルーラの血は少なくとも父系ライン目線で見ても、まず滅びる要素が皆無である
セントサイモンの父系も、ハイペリオンの父系も、ブランドフォードの父系も最早風前の灯である
でもナスルーラの父系に関しては、シアトルスルーからA.P.インディを経由して、今も世界の最先端を張っている
これこそが、ファラリスとレディジョセフィンの融合による『スピード』の力なのである
“サラブレッドの血統において『スピード』に勝るものはない”
ということを、ナスルーラ自らが証明して見せたのである ちなみに、やはり母方の3代目ラインにレディジョセフィンを持っているマームードが
種牡馬としての実績がナスルーラやロイヤルチャージャーに引けを取っているのは
5代血統表内にファラリスの血を持っていないからである
http://www.jbis.or.jp/horse/0000334823/pedigree/
マームードのクロスでレディジョセフィンを増強し、父方の5代目のファラリス、4代目のロイヤルチャージャーによって
ファラリスをラインブリードで増強しているサンデーサイレンスが大種牡馬に成りえたのは至極当然と言えよう
http://db.netkeiba.com/horse/ped/000a00033a/
「サンデーは牝系が糞」しか言えない血統素人には一生理解出来ないであろうが・・・ ID:CMuswNMX0
ID:XYLCz5Jg0
このアホマジで早く死なねえかな サンデーはヘイルトゥリーズン系である時点で日本やアジアでは成功しても
欧米での成功は有り得なかったけどな >>319
ダイナフォーマー、クリスエス、レッドランサム、セイントバラード、セイントリアム、リアファン、シルヴァーホーク
90年代でも成功例めっちゃあるんだよなぁ・・・もう少し勉強して、どうぞ スピードって少なくとも今の日本競馬においてそんなに重要かな
昔は繁殖牝馬にスタミナタイプが多かったからスピードが重要視されたが、今の競走体系なら繁殖牝馬がスピード寄りになるのは明らか。
ある程度スタミナがある方が有利なのではないだろうか。
サンデー後継筆頭のディープは競走馬としては明らかにステイヤー
フジキセキやアグネスタキオンを差し置き、サンデ―後継No2の地位を確立したステイゴールドもステイヤー寄り。
低評価を覆したスクリーンヒーローもスピード型とは言い難い。
日本では無いが、欧州を制圧したガリレオもスタミナタイプだ。 姉がゴリゴリのスプリンターのディープ
ステゴは芝は2000以上しか走ってなかったが高速決着だった秋天で2着だったのが一番日本でのG1で1番勝利に近かった
オペより先に入線した京都大賞典の上がり5Fは当時としては超速
スピードもスタミナも両方ある馬が成功しやすいだけで
片方じゃ駄目 上でスピードスピードって連呼してたからスタミナを強調しただけで、両方重要だよね。 クールモアだってガリレオの次をどうするかで色々動いてるじゃん
ただヴァンクーヴァーに36億円積んだ時はキチガイ通り越した馬鹿な行動だったけどw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています